25%
夏休みの最初の75%くらいは、その長さにだらけて、何もしないまま気づいたら時間が過ぎ、
自分がいかに夏休みを無駄にしたかに気づいて焦り出す最後の25%にいろんなことをしようとしてその時間が一番充実してて一番輝くが、すでに手遅れである場合も多くて、
ああ、なぜ1ヶ月前の自分は75%もあった夏休みを無駄にしてきたのだろう、と。
それは本当に「夏休み」にだけ言えることなのか?
「高校時代」「モラトリアム」「子ども時代」
「人生」
そのすべてにおいて、気づいた時には手遅れになるのではないか?
時間は二度と戻らなくて、今まで自分が無駄にしてきた時間はどれだけのものなのか。
そして自分はこれからどれほどの時間を無駄にしていくのだろうか。
・・・じゃあ、ブログとかやめろよ。と、思わなくもない。
あとデュエマとかポケモンとか。
無駄なものという線引きはどこですればいいのかはわからないけど。
じゃあ、1ヶ月間メドレー作り続けてたら私はこんな感情を抱かなかったのか。
・・・・・・。
これ、ブログにだらだらと書くより歌詞にした方がいいんじゃねえの。