自虐風でもなく
会計学の試験をクリアー。
まだ期末試験が終わったわけではないんですけど、
水曜日の試験は、片方は割と楽で、もう片方はレポート提出とディベート(どちらも英語)で、まぁキツいはキツいんですけど、試験と違って前日に終わらせればいい、というタイプなので、そこまで不安はありません。
個人的には試験よりも課題の方が断然好きで、タスクとして与えられれば自分の匙加減と頑張り次第でどうにでもできるけど、試験は一発勝負じゃないですか。それが怖い。
まぁ、ビジネスの世界では後者の方が大事になってくるんでしょうけど。基本的に私は未来の自分を信用したくないので、「1週間後にこれがあります」とかよりは「今すぐ片づけちゃってください」みたいな感じの方がありがたいですよね。
で、その前者の最たるものが受験なんで、まぁ上手くいくわけがなかった、と…。
そんなことを言いつつ、すでに「留学先で別の動画編集の作業をする」という思いっきり危ない案件を引き受けてることが今から不安で仕方ないのですが。誰か代わってください…。
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最近聴いている曲。
アイドルマスターシンデレラガールズのOP「STAR!!」
の、カップリング「メッセージ」。
カップリングだけiTunesで買いました。元々PVであの曲を聴いた時に心を掴まれて、それから半年経ってようやくフルを購入しました。大好き。サビの英語歌詞とメロディーが綺麗。
何となく「流川ガールズソング」に近いものを感じます。間奏とか特に似てない?
ワールド・エンド・エコノミカ / 岸田教団 & THE明星ロケッツ
先月に読んでからずっとハマりっぱなしの小説「WORLD END ECONOMiCA」なんですけど、
これの原作は同人ゲームで、そのオープニング曲がこの「ワールド・エンド・エコノミカ」です。
で、この曲、てっきり同人CDにしか入っていないのだろうと思っていたのですが、
実はメジャーアルバムに収録済、iTunesでも配信され、さらにはカラオケでも配信中という。
ということで買ってみました。アルバム「POPSENSE」収録。
切ない中にもしっかりと、未来への希望が感じられる曲調で、正統派のバンドサウンドです。
歌詞も物語のキーワードやイメージが散りばめられており、何よりカッコいい。とても好きな曲です。
最近はこの2曲と、トーキーダンスと、シオカラ節を延々聴いてます。
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1つ前の話題に若干戻るんですけど、
とにかくここ最近バイトの方で物凄く忙しい。
まぁ先週のブログの感じでだいたいわかっていただけると思うのですが。
というのも、バイト先の会社が超少人数で、
かつ、サイト制作と動画編集をできる人が社内に私しかいない状態だからでして、もはやバイトっていうか立派な社員みたいな扱いなんですが、
そういうことで周りの友人とかに「動画編集やってみない?簡単だよ?」みたいな感じで何とか同じ穴に引きずり込もうとしているものの、なかなか乗ってくれる人がいない…。
と、そもそも私の認識としては動画編集もサイト編集も大したことはしてないのですが、
考えてみると、私にとってはどちらも中学・高校時代の、一番エネルギーが有り余っていて頭もふにゃふにゃに柔らかかった頃に覚えたもので、その経験が思いっきり活きてるんですよね。
今、イチから技術と知識を手に入れることのハードルがどれだけ高いか…というのは、Unityをインストールしてみてわかりました。全く気力が続かない。使い方を理解できない。
特に、私の場合、動画編集に関してはNiVEやWindowsムービーメーカーやAviutlといったフリーソフトをフルに使っていたので、Adobeのソフトを手に入れたことで「なんて簡単なんだ!」という感動すらあったのですが、
これが全く編集経験のない人からすると、Adobe PremiereやAfter Effectsの画面を見ただけで「あ、これは無理だ」と思ってしまうのだろうなと。
それは別にコンピューターに限ったことではなく、たとえば、ピアノで適当なJ-POPを耳コピして弾く、みたいなのも、絶対音感がない人からしたらすげーってなるみたいなんですけど、私からすれば、特に何とも思わないし、
逆に、私にとっては、イラストを描くとか、ライブで演奏するとか、接客業に従事するとか、あとはそれこそ必死に受験勉強して国立に受かる!みたいなのとかが、一生かかっても無理なことという感じですし。
…まあ、そういうわけで、人それぞれ得手不得手がある、と言いきってしまうとごくごく当たり前の話になってしまいますが、
ともかく、自分では大したことないと思っていることが他の人からすれば意外と大したことある、というのは、私にとってはありがたいことなんで、しばらくは活かしていきたいと思っています。
……が、それをカナダで積極的に活かしたいとはあんまり思わないので、誰かに代わってもらいたいというのもまだ捨ててないんですけど。
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ところで、私が中学~高校の頃、動画編集やサイト編集の基礎を身につけることができたのには、もちろんその頃の私のバイタリティというか中二病パワーに拠るものが大きいのですが、
それ以前に、部活をやっていなかったことによる時間の余り方が尋常じゃなく、
だいたい今の私はその頃のモロモロのおかげと考えて良いんじゃないかなぁと思います。
当時のブログとか思い返すとだいたいわかるのですが、中学~高校の頃は、部活をやっていないこと、「一般的に有意義とされる学校生活」に対するコンプレックスがかなり強く、それが他人への攻撃として出た面も当然あった一方で、作曲活動やその他の創作などの「意味のある時間の使い方」への執着に繋がっていて。
で、その時にやっていた経験が今に繋がっているので、結果として、
部活なんて無意味だと思っていた私は間違ってなかった、と、実体験と実例を伴って言えるわけです。素晴らしいことです。
中高6年間サッカーやってて何を学んだの?ねえ?ねえ??リフティング?社会で使うのそれ??
って煽りたいです。
おそらく一般的な学生が部活で学んだのはこういうことを口に出さない協調性と一般常識なのだと思います。
おあとがよろしいようで。