イベント
またまた大変な1週間を何とか乗り切りました。
月曜:英語のリーディング(6ページくらい)
火曜:小テスト
水曜:英語のリーディング(28ページくらい)
木曜:期末テスト
金曜:エッセイ提出&
なんか今学期はずっとこんな感じというか、隔週でガッツリ英語のテキスト読んでくる課題を出す授業が2つあって、その2つの隔週が見事に毎回一致してたので、「死にそうな週」が定期的に訪れて定期的に死んでました。
今学期、普段より単位数減らしてたのにな……。全然キツかった。
とりあえずテキスト読んでくる系の課題はもうなさそうなので一安心。来週と再来週にプレゼンテーションあるけど、グループワークだから一人当たりの負担はそこまで重くないし、あとスライド作ったりプレゼンしたりというのは結構好きなので大丈夫です。
事前に構成組めるプレゼンは割と得意なんですよね。中高でそこそこ慣れてるというのもありますが。
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Contents
Microsoftの発表イベント
昨日。ありました。
ありがたいことに90秒でイベントの内容をまとめた動画が上がっております。
Surface Studio……まあ主なターゲットはデザイン系の事務所かちょっとお金のある絵師だと思いますが、カッコいいですねやっぱり。うちのバイト先のオフィスにはimacが置いてあるので、ぜひSurface Studioも! と推していきたいところ。
まあ私以外mac派なので難しそうですが……。私だけWindowsなので入ってるフォントの違いとかで定期的に迷惑をかけてます。
あとはSurfaceBookがマイナーチェンジ。GPU性能2倍・バッテリー時間延長ってことで、持ち運べるゲーミングPCとしてかなり期待できそう。もちろんクリエイティブにも。
SurfacePro4(i5)も別に悪くはないものの、やっぱりPremiereとかAEで動画書き出しとかすると時間かかっちゃいます。最近はhtmlとかPHPとかコード書いてばっかりなのであんまり気にしてないですが……。
そもそも大学卒業したら自分のPCを使う機会も減るはずなので、そんなハイスペックなPCが必要なのかどうかという問題はありますが、せっかくなら卒業時にBook2かPro5買いたいなあと思ったりもします。
しかし、こういうガジェット系の発表会を見ていると、改めてこの世界の幸せはお金と直結してるんだな、という気に。
まあお金ないならないなりに楽しいとは思うけど、こういうものをパッと買えちゃう人の方がやっぱり人生において無駄なストレスを感じずに済むだろうなあと思います。PS4とかPSVRとかも。
あ、そういえばWindows10向けのVRヘッドセットを来年に$299~で発売するという情報もありましたね。正直それが一番楽しみかも。
本当はMicrosoft謹製かOculusが良かったけど、まあHPでもAcerでもちゃんとVRできるならいっかって感じです。あとはXboxで使えるかどうかと、コンテンツ次第。もしくはOculus値下げしないかなー。
Appleの発表会
こちらも。
Macbook Pro、性能アップは順当だし、ファンクションキーのタッチバーもSurfaceとは違うタッチパネルとPCの融合へのアプローチというところで、便利かどうかはともかく面白いと思います。
が、ポートのType-C一本化はさすがに早すぎたのでは……? モバイル優先のmacbookはともかく、Proを標榜するなら現在使われているポートは切るべきではなかったような気がする……。
次のSurfaceがどうなるかわかりませんが、Surface用充電ポート・USB・microSDはしっかり残した上でmini displayportをType-Cに変えていただけるとありがたいです。
あと、どちらかというと大きいのは価格改定のような気も。
アップルがMac既存機種を大幅値下げ、12インチMacBookやiMacは2万円前後安価に。米国での価格と逆転 - Engadget Japanese
Macbook AirはRAM8GBで10万円を切っていますし、こっちもお買い得な気がします。
別にmac嫌いというわけではないし、良さそうではあるのですが、わざわざSurfaceと2台持ちしてOS操作を混乱させたくはないので、別にいいかなーというところ。弟が大学に入ったらプレゼントして時々借りるかもしれない。
そういえばiPhone 7 のApple Payもスタートしたようで。……ただ、よく考えたらApple PayってVISA非対応なんですよね。
ついにiPhoneにおサイフケータイが!というところに釣られていましたが、WAON・nanacoはまだ対応してないし、来年3月くらいに改めて考える、というのは割と賢い選択かもなあと思いました。
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アメトーク西野回
先々週のアメトーク。
面白かったんですけど、観てて辛くなった。
ああいう性格の人は何をやってもどう動いても全否定される以外の道がないんだなあと思うし、同時に私自身がそういうタイプであるという自覚もあるので。
影響力がないからあそこまでの規模ではないけれど、私もTwitterとかで定期的に炎上しているし、2chとかでも時々突っ込まれて傷ついたりしていて、
だからこそ、キンコン西野とか、あと最近だと長谷川豊アナとか、そういう炎上する側の人の感覚が凄くよくわかって。
それを言っている最中は「自分は正論を吐いてる」とか「他の人が触れられないタブーに触れた」みたいな謎の高揚感があって、だから叩かれるほどエンジンがかかってどんどん本当の自分の見られ方がわからなくなっていく。
そういうところまで理解できてしまうので、ああいう人を寄ってたかって叩く気は起きなくて、根っからの悪人とかじゃないんだから、そんな鬼の首取ったかのようにバッシングしなくてもいいのに、とは思うのですが、
私も含めてそういう感覚に至らない人の方が圧倒的に多数派で、少数派は排除されるべきなので、キンコン西野も長谷川アナも死んだ方がいいし、それを死んだ方がいいと思わない私もやっぱり死んだ方がいいんですよ。それはすごくよくわかります。
それで、同じ毒舌キャラでも坂上忍とかあのへんは、私とは違うタイプだなあと思うんですけど、
要するに「自分の意見が間違って伝わったことを許せるかどうか」「相手の反論を無視できる強さがあるかどうか」なのだろうな、と。
強い一次発信に対して反論があった時に、そこに再反論をぶつけた時点で相手と同じフィールドに立ってしまう。
意見が本来の意味を無視して単なる言葉として広がっていくことを上から許容できるなら、そして、それにいちいち傷つくことなく生きていけるなら、ある程度の説得力を持ち続けていられるのだろうけど。
そこをスルーできない自尊心の強さが、つい「いや、私は本当はこう思っているんですけど」みたいな反論に繋がって、その様を客観的に見た時に、小物臭、ダサさに繋がる。
常に話題の中心を自分でコントロールして、相手の提示した話題には一切乗らない、という姿勢ができるかどうか……。
だから私の場合はTwitter止めたことはやっぱり正解だと思っていて、Twitterはそういう反応がダイレクトに可視化される世界なので。
エゴサーチした結果をRTする人って100%小物ですよね。でもやっちゃうんだよなー。
常に周りからの目を気にしてる。
私のヒトリエdisとかの意見表明系の記事、読んでもらうとわかるんですけど、常に予防線張ってるんですよ。「人によってはそう思わないかもしれないけれど」とか「これが好きな人ももちろんいるだろうけど」とか。要するに自分の想定と違う読まれ方を許したくないんですよね。でもそんなことはできない。
だったら最初からそんな保険かけても意味ないとは思うんですけど、ただTwitterはそういうフォローまで入れる余地がないんですよね。だからどうしても自分の思っていることの単純なアウトプットよりも強い言い方、言葉足らずな表現、シンプルなメッセージになってしまう。そういうメディアでこそ輝ける人もいるけど、私はそうではないので。
と、そんな流れの中、
ヒトリエ記事へのコメント
が、来ていました。それも、なぜか旧ブログの方に。
非常によく分かります。
僕もwowakaさんの、あの緻密で繊細でいてカッコいい楽曲、具体的に言えばエスケープのアルバム内の曲全部でしょうか、それにとても惹かれて初めて当時ライブに足を運んだものでした。しかし今ではあなたの言う有様に。
僕はその原因はシノダにあると思います。エスケープの段階ではバンド自体あまり融合してなくてwowaka氏の個性が色濃く出ていたのですが、センスレスワンダーあたりでシノダのクソダサいリフを受け入れ始めてから、彼の個性が侵食されていったように思います。あまりこんな話はしたくないですが、wowaka氏は東大卒であるということもあり知的に音楽に向き合っているように感じられましたが、シノダは見るからに知性がなく低学歴臭がするので、まずこの2人相容れないし融合させてはいけない組み合わせでした。でも結局そうなったのはwowaka氏が彼をバンドメンバーにしヒトリエ4人で音楽をやっていこうと決めたからなので、仕方の無いことかもしれません。もちろんバンドは常に同じ方向性を持っている訳ではないのは重々承知です。然しながらやはり、米津玄師みたいにソロでやって欲しい、そう願うばかりです。by.さかん 2016/10/28 11:29
ええと先に断っておくけど私はそこまで言ってない。というかシノダの名前すら記事には出てないぞ。
ただまあ、そこまで言わなかっただけで私もこの人に同意できる部分はあって、ヒトリエのフロントマンって今4割くらいシノダなんですよね。ライブのMCもシノダメインだし。
ヒトリエファンのほとんどは4人とも好きだと思うんですけど、私みたいなwowakaファンだったのが否応なくヒトリエファンに流されたパターンだと、やっぱりシノダいらないって思うのは自然。あとはその度合いだけで。あ、たまたまどっちの音楽性も好きだから合体してもっと好きになった!って人もいるでしょうけど。
前回のライブ、基本的には満足したけど、MCでのシノダのインスタでウニがどうこうとかのくだりはクソつまんなかったし。それに影響されてwowakaさんのセンスも劣化してる……と思わなくもない。
でもまあ、それを選んだのはwowakaさんだし、それが合わないならお前がヒトリエから離れろ、目障りだ、ライブに来ない懐古厨がグズグズ言うな、というメッセージをヒトリエは常に発信している(と私は思ってる)ので、それでいいんじゃないかな。
米津玄師とパスピエとカラスは真っ白とリリスクとmaison book girlをローテーションしてたら最近ヒトリエなんてどうでもよくなってきました。全然聴いてないし、wowakaさん以外のメンバーはフォローしてません。
ワンダーグラウンドなんてもう800回くらい聴いてるんですけど、実は裏表・ワールズあたりの早口ロックってむしろヒップホップに近いんじゃないかと。オケもメロディーも単調で、サビのメロディーを強調する構成……。
なんかマッシュアップとか作りたくなってきた。そのうち。
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最近主要な話題ばっかり取り上げててどうでもいい話をしてないので、明日あたりに小見出しすらつけられないくらいの記事を上げたいと思ってます。思ってるだけ。
そして10月もそろそろ終わりですねー。本当にあっという間だった。つい先週くらいが9月頭で、「Surfaceのイベントもスター名鑑初回もリリスクアルバムもまだまだ遠い先だなあ」なんて思っていた気がする。