ひとりごと access_time2017.01.09 01:03 update

サブカル巡り

 この前の金曜日が今年最初の授業でした。

 まあ、3連休前の金曜日ということで、受講者の半分くらいは休んでた気がしますが……。

 冬休み、特に年末までは何だかんだ忙しかったりしていまいち休めた感じもないし、一方でそもそも週休4日だと別に学期開始だーという感じもしないし、まあ少しずついろいろやっていきたいです。ね。

 

 あ、そういえばポケモンサンムーンちょっとずつ進めてます。既にとっくに育成始めてる弟の早くクリアしろ的なプレッシャーが凄いので。

 今やっと3つ目の島に入ったところです。今作いろいろ変わりすぎて戸惑うというか、これ作ったスタッフ凄いなあ。いろいろと仕様割り切りすぎてて、ORASと別チームで動いてたとしか思えない。

 まあ、良くなったところと悪くなったところがあって、それが好きか嫌いかは人によると思います。マンネリ感はだいぶ払拭されてる。クリアしたらいろいろ書こうと思ってます。

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Contents

高橋みなみと朝井リョウのヨブンのこと

 今年始まったラジオ。現在第2回が配信中(radikoのタイムフリー機能)。

 元AKB48の高橋みなみさん、『何者』『桐島』の直木賞作家・朝井リョウさんという、誰がオファーしたのかわからない2人がラジオを始めたのですが、これが本当に濃い。必聴。

 『ご本、出しときますね?』もそうだし、『オードリーのANN』にゲストで出た回でも思ったけど、朝井リョウさん面白すぎますね。話してること、その言い方・言い回しがいちいちずっと面白い。

 関係ないけど、日本語の「面白い」って凄く不便ですよね。英語のinterestingに相当する(funnyではない)単語が何で存在しないんだろうとよく思います。「興味深い」もなんか違うし。

 ……ええと話を戻します。

 なんでしょうね、AKB関係者ってどうしても低くみられがちなところあると思うんですけど、やっぱりあの集団の中でトップに立つような人って頭も良いし、何かしらを持ってるんですよ。それは勉強とかクイズとかそういうフィールドではないのだけど、頭が良い人、頭の回転が速い人ってやっぱ羨ましいなあって思います。

 そしてもちろん朝井リョウさんも。やっぱり上手いですよね。頭が良い人というのはこういう人を言うんだろうなと思います。

 頭の良い、そしてその良さのベクトルが異なる2人が話すのだから、面白くないわけがない。化学反応って言い方も使い古されてて陳腐ですけど、そういうことだと思います。

 

 朝井リョウさんの話の上手さは半端ないのですが、一方で、この面白さって普通のバラエティーでは輝かない面白さだと思うんですよね。『行列』とか『さんま御殿』とかに出てるのはあんまり見たくないし、そういう消費のされ方にはそぐわない。

 ラジオが新しいメディアかどうかというのは一旦置いておいて、

 『フリースタイルダンジョン』もそうですけど、テレビがメディアの中で圧倒的なメインストリームでなくなったことで現れる新しい才能というのがあって、つまり人間にあるのは優劣ではなく時代とのマッチングなのだなあと思います。

 悪い例で言えば、はちま起稿の管理人とか、この時代じゃなかったら普通に捕まってるようなクズなんでしょうけど、ちょうどネットの過渡期にマッチしたから大成功しちゃってるわけで。

 そして、結局自分の話に取り込んでしまいますけど、ツイッターが苦手というのは要するに時代とマッチしていないということなので、それに関してやはり不満のようなものがないと言えば嘘になりますが、文句を言っても仕方ないのでうまくセルフプロデュースしていかなければなー、というところ。

 

マジカル・パンチラインと過圧縮ポップ

 最近読んだ記事。

国民的スター星野源とジャニーズ、対照的だからこそ圧倒的支持を得た(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

 SMAP解散を中心とした日本のカルチャー史・音楽史についての対談、それ自体も凄く面白かったのですが、この第2回の記事の、最近のアイドルについての話が個人的に読んでで楽しかった。 以下ちょっと長いけど引用。

矢野 (略)そんな現在の未成熟アイドルたちの曲の特徴として「過剰に速くてめまぐるしい展開」があって、僕はそれらを聞くと実に日本的だなと思うんです。柴さんの観点からも、それらは日本的と言っていいんですかね。

 ええ、そうだと思います。

矢野 どういう経緯で、ああいう曲調になったのでしょうか?

 『ヒットの崩壊』で、僕はそれらを「過圧縮ポップ」とも呼ぶべき新たな音楽スタイルの象徴であると書きました。ポイントはいくつかあると思っています。

ひとつはアニメソング(アニソン)ですね。これは実際にアニソンを作っている作曲家に話を聞いたのですが、89秒という尺が決まっていて、その中に盛り込むべき要素が多い。アニメも群像劇化していて、特にオープニングテーマではキャラクターをたくさん紹介しなければいけない。

『新世紀エヴァンゲリオン』以降はカットインの技術も洗練されて進化しており、曲中では絵の動きにあわせた「キメ」が多用される。そうなってくると、アニソンは必然的にとてもフックが多い曲になるわけです。

矢野 その流れがアイドルの楽曲にも反映されるのはなぜですか?

 アイドルに関しては、ももいろクローバーZ以降のグループアイドル化が大きいと思います。1曲の中で何人も歌いわけ、ファンはメンバーの色に合わせて頻繁にサイリウムを持ち替えて振ったりします。やはり展開が多く、めまぐるしい楽曲になる。

ただ、これらのアーキテクチャ上の制約だけでなく、前山田健一などの作曲者のスタンスも大きいと思います。彼らはミクスチャー、いわゆる「ごった煮」を良しとしている。一方で「折衷」を良しとする文化もある。

「折衷」と「ごった煮」は似て非なるもので、今の日本の音楽シーンにはそれぞれの良さを追求しているアーティストが両軸で存在していると思っています。

 「過圧縮ポップ」って良い言葉ですね。今後使いたいと思います。

 アニソン、ボカロ、音ゲー、アイドル、いわゆる「サブカル」に属すこれらのジャンルの音楽って凄く近いところにあって、互いに影響し合いながら進化してきたのだと改めて感じます。

 そして、その流れを踏まえて聴くととても面白いのがこの曲。

 つい最近聴き始めてハマってます。元アイドリングの佐藤麗奈さんが中心となって結成されたマジカル・パンチライン。

 ラップがあったりパンクっぽいパートがあったり、(たぶん)ももクロ以降続く伝統の自己紹介パート・ファンへのメッセージなどのメタな歌詞があったり、これぞアイドルソング! という感じ。

 作曲・サウンドプロデュースはあのTom-H@ck。けいおん以降ほとんど名前見た記憶なかったけど、やっぱりいい仕事しますねこの人は。

 ももクロ・でんぱ組のライン上にある転調マシマシの過圧縮ポップは、やっぱりアニソンの系譜でもあって、その一つの到達点はやっぱり『けいおん!』なんじゃないかなあと。

 電波ソングじゃない高速ポップって意外とこの人以外はあんまり書けないんじゃないでしょうか。ヒャダインもそうだしMONACAのニャル子さんOPとかも含めて、どうしても電波になっちゃうイメージ。

 というか、やっぱり大きく分けた時に「DTM・鍵盤楽器の人」と「バンド・弦楽器の人」って出自として全然違うところにあって、ボカロでも元バンドマンとBMS出身で二分されてた時期がありましたが、そんな感じなのかなあと。

 

 そういう意味で、アニソン出身のアイドルプロデューサーって結構いますが、ボカロ出身でがっつりアイドルプロデュースしてる人があんまりいないんですよね。

 このマジパンもそうだしMaison book girlのサクライケンタさんなんかもそうですけど、最近のアイドルって結構プロデューサーの作家性が強く出てる場合があって、たぶんアイドルの見た目とかでは差別化しきれないところを補えるからだったりもするのでしょうが、

 ボカロPもバンドとかシンガー方面行くだけじゃなくて、アイドル業界に行く人がいても面白いんじゃないかなあと思ったりします。それこそ去年のヒトリエ記事でちらっと書いてたwowakaさんプロデュースのアイドルとか、まあ無理なのはわかってますけれど、

 他にも例えば「sasakure.UKサウンドプロデュースのアイドル」とか超聴いてみたくないですか。

 そういう動き見てみたいなあと思うので、特に兆候はないけど今年期待してます。トーマさんとか突然アイドル楽曲提供で復帰してこないかな。

 ……あ、サウンドプロデューサーの作家性で差別化してるアイドルの代表格ってperfumeだよなあと今更気づいたけどうん、まあ。

 あとDECO*27さんプロデュースのアイドルQ’ulleが全然知られてないこととかも思い出したけど、うん……。

 むしろなんで私は知ってるんだっけ……。ええと、頑張ってほしいです。

 

乃木坂46、欅坂46と「中高生向けアイドル市場」

 紅白もだけど格付けにも出てた。

 改めてこの2組のブランディング凄まじいなと最近思ってて、というのも、紅白観ながらうちの中3の弟が「最近乃木坂ってめっちゃ人気あるよね、AKBよりも」みたいなことを言ってたんですよ。

 この手のトレンドに関してリアル中学生の弟の話はかなり参考にしてるんですけど、つまり、乃木坂・欅坂って10代にかなり支持されてるんじゃないかって。全体で見るとAKBの方がまだまだ人気なはずなので。

 で、10代にヒットさせるために秋元チームはどこで差別化を図ったのか?と考えると、

 1.可愛いではなくカッコいい路線

 2.曲がアイドルっぽくない

 3.ブスがいない

 この3点。だと思います。

 まず1と2なんですけど、今の中高生はデジタルネイティブ、多感な時期をTwitterとニコニコと2chまとめに囲まれて過ごした人たちです。

 なので、AKBを初めとするアイドルファンが一般的に馬鹿にされてる気持ち悪い存在だという共通認識があります。

 AKBが絶好調だった10年代前半、ネットでは「あれはCDではなく握手券を売ってる」とかボコボコに叩かれてました。それを見てきた人たち。あと、彼らはネットde真実の申し子なので、マスコミに持ち上げられてる存在はダサいとも思ってます。

 (ちなみにアニオタは不当にマスコミに叩かれている可哀想な人たち。ハロウィンのたびに回る「オタクと比べて報道が云々」ツイートなど参照)

 なので、アイドルを好きになるには言い訳が要る。それが「曲が良い」「カッコいい」「アイドルっぽくない」という表現。

 TwitterなどのSNSでYouTubeの動画を紹介する時も、「可愛いからMV観てみて」というと「気持ち悪い」というレッテルを貼られてスクールカーストの最底辺に落とされますが、入口を「曲が良いから観てみて」にすればちょっと緩和できる。

 声優オタクの高校生・大学生が多いのも似たような理由だと思っていて、「アイドルじゃなくて声優のファンだから」ということで一個保険をかけられるんだろうな。実際は何も変わらないけど、気分として。

 

 そして3。そもそも今の中高生はボカロ生まれラブライブ育ち。アイドルは超可愛いものという理想が前提にあります。

 しかも、インターネットはテレビと違って本音の世界なので、当たり前のようにAKBはブスだと連呼されてきました。あんなブスを追いかけてるファンはダサいとも。

 Twitterはそのへんのジェンダーモラルとか思いやりとかが崩壊しきった終末世界なので、ブスはブスと言われます。YouTubeのコメント欄、ニコニコ動画なんかも同様。そして同時に、Twitterで本人に直接ブスだと言うことがカッコいいという価値観です。

 もう少し大人になると、ちょっと可愛くないくらいの子を応援したくなる心情とか出てくるのでしょうけど、中高生相手だと、入口としては可愛い必要がある。

 だから乃木坂・欅坂は可愛い子を揃えて叩かれにくくしてるのかなーと。バナナマンが紅白裏トークで「乃木坂にはブスがいない」と発言した動画とか上がってましたが、そんな感じ。

 まあこのへんのバックグラウンドよく知らないので何とも言えないですけどね。単純にここ数年で、可愛い子がモデルではなくアイドルを目指す土壌ができてる、みたいな事情もあるのかもしれませんが。

 そういう目線で見るとAKBって凄い面白いんですよ。まあAKBに限らずアイドル業界全般ですけど。AKBのライバルって少し前はモー娘。とかももクロだったわけで、そこのプロレスを自分の生態系に組み込んだ秋元氏の戦略性とか。

 

 あと、上の「見た目が可愛い」「カッコいい路線」「曲が良い」という条件を満たすという意味で、lyrical schoolとか夢みるアドレセンスとか、ちょっと頑張れば可能性あったと思うんですけど、なんか上手く噛み合わなかったなあという印象。

 夢アドに関してはただただスキャンダルが痛い……。インターネットというのはつくづく夢を見させてくれない世界だなあとも思わされます。

 夢アドは、ここ最近のヤバT・ミセスからの楽曲提供という部分を見てもわかるように、バンドカルチャーとアイドルの架け橋になってる稀有な存在なので、何とか踏ん張ってほしいです。

 リーダーの荻野可鈴さんに関してはてさ部でアニメ方面とのパイプもありますし、ミューコミのアシスタントとかキングちゃんのアシスタントなんかもやってて、実はサブカルの特異点みたいなところあるんですよね。

 私自身もそうなんですけど、バンドのライブとアイドルのライブって別物のようで結構近い部分があって、特に現在のファン参加型のライブブームだと特に。なので、そういうコラボレーションは面白いことを生む気がします。

 

ウェブメディアと音楽特番

 もう1つ最近読んだ記事。

テレビの考える数字は「ケタが二つ違う」 柴那典氏に聞く"超大型"音楽特番のねらい

—— 柴さんは『ヒットの崩壊』の中で、テレビの制作現場の方にも取材をされています。その中で何か感じることはあったのでしょうか。

柴:私は、ウェブメディアを主として仕事をしている人間ですが、取材している中で、ウェブの発想で考えている数字と、テレビの人たちが考えている数字は、「ケタが二つ違う」ということをすごく感じましたね。

特にウェブを主戦場にしている人の中には「ウェブがテレビに勝つ」ということをイメージしている人がたくさんいますが、それは大きな間違いです。いま起こっている現象は、逆に「ウェブメディアがテレビに再び従属をはじめている」というものです。いま、岐路に立たされているのはテレビではなく、ウェブの方だと思います。

いろんなウェブメディアを見ていると、テレビの書き起こしや、有名人の発言をニュース化した記事がとても多いですよね。私自身、テレビに出演した際に話した内容がそのままlivedoorニュースの記事になっていて驚いたことがあるくらいです。その時の感想を踏まえてあえて強い言葉で言いますが、テレビのタレントや製作者側は、ウェブメディアのこの状況を軽蔑しています。コンテンツを生み出しているのはあくまで彼らであって、それでウェブ側がPVをとったとしても、何ら価値は生み出していないわけですから。

 当たり前ですが今の若い人たちは新聞を読まないしテレビもあまり観ません。私も基本的にそうです。

 でも一方で、Twitterで流れてきたりYahooトピックに上がったりiPhoneのニュースフィードに載ってたりする記事を書いているのは新聞社の人たちだし、2chまとめでも一次ソースは時事通信だったりするし、

 YouTubeで今一番観られてる動画はサンシャイン斎藤工だし、実は新聞やテレビのコンテンツ力はウェブネイティブのそれと比べて圧倒的に大きいままなんですよね。YouTuberやオモコロみたいに一部新しい動きがあるとはいえ。

 新春テレビ放談でも、カンニング竹山さんが「若い人はテレビを見なくなったと言われてるけど、女子高生にどこで好きな俳優を見つけてくるのか聞いたら『YouTubeで月9を観る』と答えた」という話をしていましたが、

 結局のところオールドメディアの抱える課題は時代に即したマネタイズに尽きるのかもしれません。

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おまけ:2017年のネットと個人キュレーター

 前回の記事で書き忘れたことなんですけど、今年のこのブログに関して考えてることとして、

 このブログを読んでいる人たちに対するキュレーターとしての役割をなるべく果たせたらいいなあと思っていて。

 今、キュレーションメディア的なものの問題点が浮かび上がってて、DeNAのアレもそうだし、はちま、ギズモード、ナタリー、ねとらぼ、その他いろいろがそうですけど、集団で動くメディアサイトってどうあがいても腐敗するんですよね。それはシステムとしてそうならざるを得ない。

 だから基本的にインターネットにおいて二次情報を信用してはいけない。はちまの記事を元にゲームを知ったつもりになってはいけないし、地下室の記事をソースにバンドについて語ってはいけない。

 なんですけど、じゃあ一次情報以外を判断材料にしてはいけない、としてしまうには、現代はコンテンツに溢れすぎていて、時間が足りない。地上波テレビに絞っても、キー局だけでも私の人生の6倍の時間が流れてるんですよ。それを全部観て判断なんてできないじゃないですか。

 そうやって考えていくと、組織とかサイトではなく個人の単位で信用するしかないと思うんですよね。もちろんそれだっていろいろな問題を孕むとは思うのですが、

 「この人は人間として信用できる」というのは、意思決定プロセスがわかりやすいしぶれにくい。「この人とは感性が合う」みたいなことも同様。

 だから例えば私の場合、昨年のベストソング記事でもちらっと触れましたが、今はテレビ・映画その他に関してテレ東の佐久間宜行さん(@nobrock)に全幅の信頼を寄せていて、

 この人が勧めてたから『溺れるナイフ』も観たし、『ヨブンのこと』も佐久間Pが呟いてたから聴きました。

 そして、テレビに関してはてれびのスキマさん(@u5u)のことも信用していて、年末年始の特番はかなりこの人のツイートから情報を得たりしていたのですが。

 私が、この人たちが紹介したものを観たり聴いたりするのと同様に、

 このブログも、読んでいる人に対してそういう役割を多少なりとも担えたら良いかなあと感じています。

 

 それはそれとしてこの記事ちょっと長すぎですね。そろそろ切り上げます。

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