最近のゲームと音楽の話題(ボンバーマン、リリスク、ブクガ)
Nintendo Switchを修理に出さなきゃと思いながらもう1週間くらい経ってしまった……。いや、TVモードで毎晩スプラやってると、ここから2週間プレイできなくなるっていうのがなかなか辛い。
でもどこかのタイミングで出さなきゃなあ。というか出して卒論と試験勉強に集中しなければならない。本来は。
スーパーボンバーマンR ver 2.00 アップデート
偶然Switchブームの勝ち馬に乗れてしまったボンバーマンR、大型アップデート。
以前、6月のアップデートでピラミッドヘッドボンバーなどの第1弾コラボが追加された時に、「特殊能力ありのランクマッチを開放してほしい」と書いたことがあって、マグネット・ゴーレムなどの能力が使える対戦がやりたいなと思っていたのですが、能力の格差はあるなーという感じはあって、ファントムボンバーとか絶対弱いのでどうしようという感じでしたが、
『グランプリ』という新モードで、持っている火力や爆弾などの初期能力と、得られるアイテムの上限を絞ることでうまく調整してきています。各種ボンバーだけでなく初期のボンバー8色もそれぞれ個性があって、相当シビアに能力調整してるのが伝わってくる。
さらに1人用のストーリーモードに新ステージ追加というサプライズまで。テーマが「品薄商法」というなかなか攻めた感じですが、いかんせん誰も話題にしていない……。辛い。なので皆さん買いましょう。
正直、ニンテンドーダイレクトという宣伝ツールがあるSplatoonやARMSと違って、ボンバーマンがこのアップデートで売上が加速することってあんまりない気がするんですが、
ただ「コナミ=ソシャゲと遊戯王が本業でCSやる気なしのゴミクソ詐欺企業」というイメージを払拭することはある程度できたのではないでしょうか。少なくともボンバーマンR2が出たら買っちゃう人は結構増えてきたんじゃないかなと……。
メタルギアに思い入れも興味も全くない私としては、今のコナミはSwitchにロンチでボンバーマン出してくれたというだけでもう神なのに、しかもこんなアップデートまでしてくれて素晴らしいメーカーです。
lyrical school『つれてってよ』
リリスク新曲。新メンバーを押し出したシンプルなMV。かなりヒップホップ色が強まっていることがわかるのではないでしょうか。まあそれについては前回書いたので省略しますが、なんかこうもぞもぞする感じがするのは何でしょうね……。実は握手会でガチ恋になってて、合コン帰りの初恋の相手を見かけてしまったかのようなウェーイ感への拒絶反応が起きてるんじゃないかという気もちょっとしてきました。
でも曲も雰囲気も好きです。
Maison book girl『言選り』
リリスクとブクガはいつも同タイミングで新曲上げてくれて嬉しい。
冒頭でいつもとやや違う作風を感じさせながら、途中で入ってくる木琴?の音にいつものブクガみを感じて安心させられる。
作風をどんどん変えていくことが冒険なら、作風を変えずに同じ場所で戦い続けることもまた冒険だと思うし、ブクガは唯一無二の音楽性を持っているわけですから、やっぱりずっとこの路線でいてほしいです。
ミリシタ
めちゃくちゃ頑張って無償ジュエル搔き集めてもう10連したのですがやはり引けませんでした。
志保のSSRも百合子のSSRも引けないとなると続ける意味が……。と思ったら育さんのSSR来ましたが、まあ恒常ならセレチケ待ちでいいかというのもあって課金とかはしないつもりです。
逆に、ここで育がまだ残ってたらそれに向けてジュエル貯める選択肢もありましたが、志保百合子育紬が全部SSR揃ったらもう……2周目なんていつになるのか……。
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最近、好きな曲を聴くときは何となく「2017年のベストソングどうしようか」を意識しながら聴いていることが多くて。
今年はちょっと去年までとルールを変えて、「1枚のアルバムからは4曲まで」みたいな縛りを入れようかなと思っています。
というのも、ヒトリエとか米津さんとかリリスクとかパスピエであれば、アルバム内でも曲によってガラッと曲調が違うので、「この曲は1位!この曲は8位!この曲は選外!」みたいに選びやすかったのですが、
『Image』(Maison book girl)と『ゆのもきゅ』(Yunomi)は、良くも悪くも全曲がかなり似た方向でまとまっていて、しかも全曲が良いわけで、「この曲が1位なら僅差のその曲も2位だろ」みたいな。
そうなっちゃうと本当につまらなくなっちゃうので、まあ、厳密なランキングにはなりませんが、曲紹介という意味を考えたら、ある程度バランスを取っていこうかなと……。
今年はなかなか順番つけるのに難航しそうです。wowakaさんの6年ぶりボカロ曲『アンノウン・マザーグース』とかシングルCD4枚買った『夏休みのBABY』とか、曲の外にある情報として私にとっての意味が大きすぎてどうしても切り離せなくて……。