
チルドレンレコード、dark cherry mystery など(その2)
4日前に書いた記事、読み返したら語りたいことの半分くらいしか書いてなくて逆に何でアップしたのかわからない。眠かったんだと思います。
なので全く同じ曲の話をします。
dark cherry mystery / 忍野扇(水橋かおり)
楽曲として凄く好きなんですけど、テイラースウィフトとか『Call Me Maybe』あのへんの洋楽にインスパイアされたのかなと思いました。
ストリングスの使い方だったり、楽器の減らし方、リズムの取り方が最近の洋楽っぽい気がする。……テイラースウィフト別に最近でもないので怒られそうですが。
それとアニソンを上手く掛け合わせているのが凄いなーと思います。
こういうサビのリズムがパキパキしてメリハリのある曲が好きです。口ずさみたくなる。
チルドレンレコード(Re:boot) / じん
チルドレンレコード、実質的にカゲロウプロジェクトの主題歌のような感じがあるのですが、
改めて聴き返した時に、それはやっぱり「少年少女前を向け」というフレーズの強度にあるんだろうなと思いました。
カゲプロをrepresentするフレーズ。『カゲロウデイズ』は物語性が強すぎるんですよね。流行ったきっかけではあるけれどポップソングではない。
曲のメッセージに普遍性があるので、カゲプロ関係ない場面でも使える。だからこそ『砂の惑星』に引用されたのだろうとも思いますし。
そういう意味で言うと、実はwowakaさんの楽曲で長く残っていくのは『ローリンガール』だったりもするのだろうと考えたりもします。「転がる」という一単語で想起させることができるので。
チルレコで調声するの楽しかったから新しいボーカロイドを触ろうと思うんだけど、皆何かオススメはあるかい。
— じん (@jin_jin_suruyo) April 9, 2021
ボカロというか作曲もまたいつかやりたいなーと、1年に2回くらい思うんですよね。まあ時間もエネルギーもないのですが……。実は6年くらい前に作って、自分の中でかなりお気に入りの出来の曲があって、そrが6年間ずっと眠っていたりします。いつか発表したい。
君は何キャラット? / ラストアイドル
せいやの話しかしてなかった。
楽曲としても割と好きで最近毎日聴いています。
ラスサビの終わりの変則的な小節、ベースラインとブラスの明るさ、シンプルながら中毒性が高い。
まあ秋元グループ特有のテーマを少しも捻らずに吐き出している歌詞だったり、インド要素だったりはそんなに好きでもないんですけど、方向性としてはハロプロに近い感じがあって、それこそ『泡沫サタデーナイト!』的なハッピー要素があって良き。
あとセンターの子がかわいい。それ以外の子もかわいいんですが。1:58 あたりのほっぺたをぷにぷにってするところの表情で毎回目を奪われる。