
限界無限大ケン% など
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限界無限大ケン% / クマリデパート
クマリデパート。サクライケンタ×玉屋2060%の共作第2弾。最高。
頭がおかしくなるほどの転調、カオスすぎる展開、そして歌詞も意味不明。
2日目くらいまで気づかなかったんですけど、1番に対して2番ではBメロを強引に飛ばして曲の密度を上げていたり、ラストで5拍子+6拍子のブクガ感満載なリズムがあったり、1曲に対して要素が極限まで詰め込まれています。
あまりにも好きすぎてこの数週間で確実に100回以上聴いてます。仕事中もずっと流してる。
ブクガロスをこの曲で埋めています。というか、この曲を除くと解散したアーティストの曲しか聴いてない日が最近多い。
トンデモワンダーズ feat.初音ミク (+KAITO) / sasakure.UK
プロセカ、もう最近はやってないのですが、たまたまオススメに出てきたので聴きました。ボカロらしいボカロ。
自分の音楽の聴き方として、言葉を断片的にしか摂取していないなということに最近気づきまして、歌詞としてちゃんと全文を解釈しているというより、耳障りの良い言葉をただ流しているだけ、というか。なので、10回目とか100回目とかで急にそのフレーズが引っかかって、「あれ、この部分めっちゃオシャレな言い回ししてるな」と気づいたりします。
みたいな聴き方自体がたぶんボカロによって育てられたんだろうなと思います。ちゃんと言葉を追って聴くようなつくりではなかったですからね。そしてそれは当然辿っていくとwowakaさんにつながるわけですけど。
日向坂46個人PV
1ヶ月くらい前ですが、『君しか勝たん』の特典映像で、各メンバーの個人PVの予告編が上がっていて、それが各メンバーの個性が出ていたので、気に入ったものいくつか。
ちなみにCDは買っていないのであくまで予告編の感想です。
宮田愛萌『私たちの未来』
推し。決して歌が上手いというわけではないけれど、真面目さが伝わってくる綺麗な声。
井口・柿崎といったがな推しでコンビプレーを発揮していたメンバーが卒業してしまったことでなかなか難しい位置にいましたが、この前の料理企画のおっとりキャラが可愛すぎたのでこの路線で今後も観たい。小坂さんと2人でラジオやってくれたら安眠できそう。
金村美玖『水色、美玖色』
とにかく曲が良い。まりっか推しらしいので納得の世界観。
金村美玖さん、ひなあいとかでもそうですけど、発想が良い意味ですごく普通というか、変わった人ではなくてまっとうに良い人なので、大喜利企画とかで頑張ってボケてるのを観るたびに一番共感性羞恥が働いてしまいます。なのでこういうところで存分に輝いてほしいです。
上村ひなの『明日はもうちょっとアイドル。』
変わった人の代表。頭に残りすぎるフレーズ。ある意味で『一番好きだと~』に続くソロ曲、声は特徴的なのに歌える曲に幅があって底が知れない。
髙橋未来虹『そういえば、あの頃』
正統派。歌詞と映像の両方で、何となくコロナ禍の高校生活の様子も取り入れていて、現役高校生ならではの説得力があります。
あと屋外パートの左右で別の服をくっつけたみたいな衣装がハイセンス。ああいう洋服名前あるのでしょうか?
紹介はしませんが新3期生の他2人のPVも良かったです。
加藤史帆『5年間』
他の全員のPVをフリにしていてさすがに笑いました。
松田好花『真夜中の松田さん』
これも曲が良くて何度も聴きたくなる枠。ダサいジャージの中に一瞬だけ私服カット挟むのがあざとい。
それにしてもこれが再生数トップで伸びてるの、松田好花さんの人気は当然あるのでしょうけど、絶対的な人気で言えばもっと高い人もいるわけで、
ファン層のYouTubeとの親和性が高いというか、オードリーのラジオをYouTubeで聴いてコメントで盛り上がるけどお金を落とさないファンが大量についているのではと思ってしまいました。
あと個人PVと言いつつ全体的にソロ曲が多いの、この特典映像が唯一秋元康の作詞ではない楽曲を歌えるチャンスだと考えると奥行きがあって良いですね。