フラワー・ストーリー 14年前

新たな冒険の始まりは、またもシリアスな環境問題

こんにちは。  学校でかなり大変な課題が出ている&小テストが控えているので更新するかどうか迷いましたが、まあやりました☆  定期テストに関する替え歌も思いついたので、そっちにしようかとも思いましたが、このままだとこのブログが替え歌ブログになってしまいそうなので、テストが全教科帰ってきてから、暇な3連休にゆっくりと・・・  といいつつ、何か土曜にまた授業があるんですけどね☆  さすがクレイジースクール。  テスト前でもテスト後でも運動会目前でもやります。  さすがクレイジースクール。    《第17章》「社会への批判すら伏線にしてしまう」  伏線大好きです!  本当に。  二度楽しめる小説を目指しているので。  いや、3回楽しんでもらえたら何よりですけどね・・・  で、環境問題を取り上げてみました。  俗に言うヒートアイランド現象。  さすがは地球人!  反省なんて全くしない!  と思いきや、こんな事にすらしっかりとした理由があるのです。  たぶん第5部か第6部で明かされます。  ただ、もしかしたら、裏設定で一生終わるかもしれませんが・・・  そのときは、完結後にこのブログで教えます。  覚えてたら。    この物語で主役なのは、  真衣、美羽、夢人、めぐみの4人。  展開の鍵を握るのは、  4人プラス稔、そして4人の家族。  そして、この旅の結末。  ぼくの中では最後だけは何となくこうしよう、と決めているので。  だいたい、クライマックスを先に決めて、それに辿り着くように物語を設定していくのが基本なので。  ・・・確か新聞の連載で別の作家が言ってた気もしますが・・・    そういえば、もうすぐデスティニー・ダークネス第3巻もupされます。  予定では10月30日・・・または、少し前倒しして10月20日?  “ルーラ”というのが誰なのか、わかります。  この第3巻は、最終巻に繋がる重要な伏線が散りばめられているので、ちょっと注意してください(何を?)  ちなみに、フラストが完結したら、NEWVELに今度はデスダーか、または別のを載せます。  デスダーの後継作は決まっています。  フラストに代わるものは・・・あるかな?  一応、何となく1つは考えていますが、たぶん違うかな・・・?  まあ、わかりません。  フラストに力を入れすぎているので、デスダーが終わるかどうかすら怪しいですし・・・。  ま、期待はしすぎるな☆  という事で・・・。 ...

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フラワー・ストーリー‐本編 14年前

フラワー・ストーリー 第17章

地底の湖を抜けた私たちは、第3の魔境、吹雪の島へと向かう事にした。  そこがここに一番近かったのも理由だけど、もう一つの理由は……。 「吹雪の島の近くには、ドリームウィングの支部があるの。本部以外には、そこにしか支部は無いんだけど。  そこでなら、夢人とも連絡が取れるし、食料の補充とかもできる。一度行った方が便利よ」  と、美羽が言ったからだった。  吹雪の島は、地底の湖から続くトンネルを抜け、その先の長い森を通った先にある海岸から、船で行く事ができる。  ただし、連絡船はあるが、波が激しく小さな舟ではとても進めない。  連絡船を使うと地球人にその事がばれてしまうので、少し心配だけど、まずはその海岸近くにある基地へ向かうので、そこまでの事だけを考える事にした。  めぐみの安否が、何よりも心配だった。  美羽は直前までめぐみと一緒だったらしい。 「真衣だけ別方向に流されて行っちゃったから、どうしようかと思ってた。めぐみとは離れないように手を繋いでいたんだけど、最後の最後ですごい大波が襲ってきて、それで耐え切れなくなって……」  美羽は、その事で罪悪感を感じているらしい。 「大丈夫だよ。そこで手を離さなかったら、両方死んでたかもしれないし」 「めぐみは死んでない!」 「……わかってる。わかってるわよ……」  わかってる。  美羽も私も、その言葉を信じていない事を。  正直、あんなに凄い波が襲ってきて、しかも私たちのいる海岸に一晩中打ち上げられなかったとなると、生き延びている可能性はかなり低い。  でも、めぐみが死んだ証拠も無いから、わずかな可能性に賭けたい……。  美羽はそう思っているのだろう。  私も、そう思いたい……。  稔の死に、美羽はほとんどショックを受けていなかった。  美羽とめぐみは、はなから稔を仲間と認めていなかったからだ。  でも、私は稔に不思議な親近感を持っていたので、稔を自分で殺さなくてはならなかった事が悲しかった。  稔は改心したと、そう思いたかった。  稔とめぐみ、2人ともいなくなってしまったのは、かなりの打撃だった。  やっと陰気な地下通路を抜けた。  あまりの眩しさに、私はしばらく目を開けられなかった。  ようやく目を開けると、その前には広い森……ではなく、荒れ果てた砂漠が広がっていた。 「あれ?ここって、森があるはずじゃ……」  そういうと、美羽が大声を上げた。 「わかった!ここは……」 「何?」 「地球人の、牢獄……!」  ようやく、私も気づいた。  ようく目を凝らしてみると、砂漠のさらに先に、巨大な都市みたいなものがある。  森があったのは、4年前。  地球人の大規模な開発で、すでに自然は失われていたのだ──。  私たちはそのうだるような暑さの砂漠を少しずつ進んでいった。  肌寒いくらいに涼しかった地下通路が、懐かしい。  しかも、地下通路に入る時には季節的にもまだまだ〈暖かい〉くらいだったので、その温度差は激しかった。 「暑い……」 「なんか、あり得ないよ、この暑さ……」  しかし、その異常な暑さの理由は、すぐにわかった。  牢獄ではエアコンを使いまくっているため、そこから放出される熱が周りを暖めていたのだ。  地球人は、懲りずに「ヒートアイランド現象」とかいうものをまた引き起こしたらしい。 「このままだと、アーチも破滅しちゃう……」 「何で、地球人はアーチを守ろうとしないのかな?」  アーチがだめになったら、アーチ人も地球人も両方絶滅するのに……。  なぜかはわからないけど、手遅れになる前に、願いの花びらを探さなくてはならない。  その思いが強くなった。 ...

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