未分類 14年前

宣伝が3分の2を占める記事

こんにちは。  なんかモチベーションが上がらず、全くフラストが進まないので、1章しか載せませんでした。  まあそれ以前に、実は結構昨日深夜までかかって前ブログ小説の推敲作業をしていたんですけど・・・。    《第19章》「主役キャラ再登場・・・せず!」  いや、してますけど(・_・;;)  キャラの登場で区切ると、結構連載っぽいんですよね。  で、まあ雪菜の説明が結構長いような気もしますが、雪菜は今後の旅についてくるわけでもなく、特に重要ではありません。  稔のほうがまだ重要です。  あ、でももしかしたら雪菜にも何らかの役割をあげるかもしれませんが・・・  ちょっと微妙ですね。    で、いよいよ来週木曜日に迫っている(?)前ブログの小説の、  第1話~第89話までの完全推敲を終えました。  載せた暁には、全89話+マンガ16話を全て紹介したいと思います。  何回かに分けると思いますが。  で、この前ブログの小説についてなんですが、  前ブログを見ていた人にのみお知らせです。  前ブログの時より、以下の変更点があります。 ?「第9話」「第37話」を消去し、第9話は第10話の後日談、第37話は第1話のパラレルエンドに変更。(理由はup時に掲載) ?第86話、第87話はそれぞれ第85話、第86話に移動。 ?第87話~第89話を追加。 ?かなりの箇所を修正・推敲・追加。一度見た話も読み返してみてください    このブログで新たに見始めた方へ。 ?小説は全89話(12日現在で、23日のupまでに追加される場合あり。また、up後も追加を続けていきます)、マンガは全16話(これはたぶん増えない)。 ?前ブログの第9話と第37話は削除され、読めなくなっています(代わりに新9話と新37話が追加されています)。ただしこの2話に関しては読む価値ありませんorz    新ブログでは、全89+16話の完全解説を行いたいと思います。  何日かに分けて。  その間、フラスト&デスダーの更新は止まると思いますが、ご了承ください。 ...

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フラワー・ストーリー‐本編 14年前

フラワー・ストーリー 第19章

今、美羽と雪菜さんは話し込んでいる。  ところどころ聞こえてくる情報を繋ぎ合わせると、美羽と雪菜さんも、やはり地球人の侵略によって別れてしまった。  その後雪菜さんは地球人に逮捕され、3年ほどこのイバサリで過ごしていた。  ところが、3年間の過酷な強制労働によって力が衰弱してきた雪菜さんは、役立たずだとして処分されそうになったため、隙を突いて逃げていたら、美羽たちを見つけた、という事らしい。  4年ぶりの再会とあって、2人とも興奮していた。 「そろそろ出発しない?」  そう私が声をかけたが、美羽はあと少しだけ、あと少しだけ、と時間を延ばしてきた。  半日ほど経った所で、私はまた声をかけた。 「ねえ、本当にそろそろ出発しないと。北支部に行くんでしょ?」 「ええ、まあそうだけど……」 「なら、私も一緒について行きたいんですけど……」  雪菜さんが突然そういったので、私はびっくりした。 「え!?でも、危険な旅ですよ?」 「わかっています。私も、二人とずっと一緒にいるつもりはありません。でも、美羽の話を聞いて、私もドリームウィングに入って、地球人と戦う手助けをしたいと思ったんです……」  そういわれると、断れない。 「わかりました。では、その北支部までは私たちが送ります。そこからは、別行動ですね」 「はい」  こうして、私たちは3人で北支部を目指す事となった。  そこからは、ただ灼熱の砂漠を抜けるだけの時間が続いた。  果てしない広さと暑さの砂漠に、私たちは苦戦していた。  めぐみが穴に用意していた水を持ってきていたので、何とか干からびる事だけはなさそうだけど。 「暑い……」  美羽が、わかりきっている事を呟いた。 「北支部までは、あとどのくらいなの?」  雪菜さんが私に尋ねた。 「ええと……このスピードで進めば、あと半日くらいで着きます」 「そう、ならあと少しね」  そういって、雪菜さんは少し足を速めた。  私と美羽は、何とかその後を追う。  私は思った。  こんなに体力がある人を処分するイバサリでは、どんな事をさせているのだろうか……。  穴を出発してから、3日目になって、ようやく砂漠を抜け、だんだんと寒さを増してきた。  このあたりは一年中冬なのだ。  特に吹雪の島は、いろいろな自然現象の重なりによって、一年中厳寒の地となっているというから驚きだ。  私たちも、だんだんと季節が夏から秋、そして冬へと移り変わっていくのを見て、このあたりの自然の不思議さを感じた。  毛皮のコートを羽織って、寒さをしのぐ私たちだったが……。 「寒い……」  美羽が、わかりきっている事を呟いた。 「北支部までは、あとどのくらいなの?」  雪菜さんが私に尋ねた。 「ええと……このスピードで進めば……それより、まず北支部ってどこにあるの?」  私は美羽に聞いてみた。 「え?知らなかったの!?」 「当たり前じゃない……」  地図にだいたいの位置は書き込まれていたが、詳しい事は全く知らない。 「え~と……あ!」 「何?」 「北支部は……ここにある!」  そういうと、美羽はその雪の降り積もったこのあたりを見回すと、一本の木の所へ駆け出した。  私と雪菜さんもそれを追いかける。  美羽はその木の根元の雪をかき出し、さらにその下の地面の土もどけた。  すると、まるでマンホールのような穴が見つかった。 「ここが、ドリームウィング北支部の、入り口よ」  美羽はそういった。 「へえ……雪で隠してるんだ~……」 「そうよ。あたしも、ここに来るのは2回目なんだけど……」  さすがに、地球人が見張っている中で何度もこんなに移動できるわけが無いだろう。  ちなみに、私たちが住んでいたのはいくつかの島がある小さな国(といっても、地球人は従来の国の区分を完全に撤廃したから、その区分はもう意味を持たないんだけど)で、本当はこの大陸に渡るには船が必要だったんだけど、地底の湖周辺は地下にできた自然の通路となっていたらしく、いつの間にか海を渡っていたのだった。  そして、私たちはその基地へ入っていった。 「こんにちは~」  私たちがその穴から続く長い通路と、身分証明のパスワードなどを入力して中に入ると、1人のドリームウィングのメンバーらしき人が出迎えてくれた。 「え~と……あ、あなたは!?」 「そうよ、菊川美羽。今はドリームウィングの活動とは別にちょっと訳ありの旅をしてて……で、こっちは友達の花崎真衣で、こっちはあたしの叔母の愛宮雪菜よ」 「ああ、美羽さんのお知り合いですか!さあ、こちらへどうぞ……」  その人は、私たちを部屋に案内しようとした。 「あ、それより、少し電話を貸してくれない?あたし、夢人に電話したいんだけど……」  美羽がそういった。 「ええ?でも、夢人さんなら……」  その人が何かを言おうとした時、突然声がした。 「おーい、会議が始まるぞ……って、美羽!?」  そこにいたのは、紛れも無く、ドリームウィングリーダーで、美羽の頼れる仲間の……、風沢夢人だった。 ...

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