フラワー・ストーリー 14年前

ハヤテ二次小説がアワストに加わるのはいつの事・・・?

こんにちは。  まずは、  祝☆ハヤテのごとく!200回突破!!  思えば、小説版ハヤテに影響を受けたのが小説を書き始めたきっかけでした。  まあ、ブログとのつながりってその程度なんですけど、  いつか二次小説も書きたいと思っています。  おそらく来年だと思います。  ちなみに第2回人気投票はWebからでもいいという事で、  人気投票にも参加してきました☆  春風千桜さんに☆  そして記念の壁紙は即デスクトップに!  ・・・なんかだんだんと危ない方向に行ってる気がする・・・orz    《第48章》「数合わせのためのハイライト」  50章で完結させたかったんです!  区切りのいい数字が好きなんです!!  ・・・といいつつ、別ブログで公開している小説は、  100話に行けずに84話で挫折しましたが。  で、内容的には今までの振り返りなので、  特に書くこともありません。  伏線も・・・いまさらなので。    明後日、いよいよ完結です。  あと2章、気短に・・・お付き合いください。  真衣の選択がどうなるのか・・・?  次章をお楽しみに~☆ ...

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フラワー・ストーリー‐本編 14年前

フラワー・ストーリー 第48章

私が、美羽と出会ったのは、小学校の頃だった。 『私は、花崎真衣。あなたは?』 『……菊川美羽』  美羽、あの時は両親を失ってすぐだったから、今からは想像できないくらい暗かったな……。  でも、結局、そんな不思議な境遇だったからこそ、私と親友になれたのかもしれない。  そう考えると、出会いって、運命だったんだ、って思える。  同じように、夢人との出会いも、きっと運命なんだろう。 『僕は風沢夢人。美羽と一緒にドリームウィングを立ち上げた、ドリームウィングのリーダーだ』  地球人が侵略してこなかったら、夢人とは出会えなかった。  ほんの少し、ほんの少しだけ……地球人に感謝しよう。  運命といえば、夢人とめぐみの、不思議なつながり……。 『あたしの名前は、めぐみ』  あの時は、記憶喪失って知ってショックを受けたけど。  幼い頃に離れ離れになったのに、私と美羽を間に挟んで、最終的に再会できた……。  あんな状況で記憶を取り戻せるなんて、誰も予想できなかっただろう。  だから、きっと、地底の湖で、めぐみと出会えたのも、運命で……。  ああ、地底の湖では、私の兄、稔とも不思議な出会いをした……。 『わかった……俺の名前は、稔(みのる)だ。よろしくな』  結局、稔は裏切ったんだけど……。 『お前らの……命だ!』  私は、兄をころした。  今でも、それは自分の大きな過ちだと思う。  でも、あの時は、自分の命を守る事で精一杯で……。  こんな形で思い起こさせられるだなんて、全く思わなかった。  霊魂神殿では、お母さんの亡霊に会った。 『おいで、真衣……』  あそこで徘徊してるって事は、未練があったのかもしれない。  お父さんや稔に会って、ちゃんと霊界に戻ってくれればいいけど……。  でも、お父さんと、あんな形で会えるなんて……。  それに、侵略者の庭では、萌香とも会えた。 『私は、春野萌香』  恭介と付き合ってただなんて……。  もし、また会えたら、いろいろと事情を聞きたいと思う。  2人とも、天国で仲良くしてればいいな……。  私は頭の中で、今まであった事を思い返した。  目の前には、漆黒の輝きを放つ、花びらがある。  私は、美羽との思い出の品である、ピンク色のケースを出した。  美羽と一緒に謎を解いて、竜と戦い、最後はわかり合った、彗星の滝。  初めての冒険だったから、不慣れな事もあったな……。  めぐみと会って、ドワーフを倒して、稔と戦った、地底の湖。  強くて、優しくて、めぐみは、本当にかっこいいと思った。  雪菜さんに会って、最後は夢人に助けてもらった、吹雪の島。  もし夢人の助けが間に合わなかったら……。  そう考えると、とても恐ろしい。  めぐみと再会して、また一緒に戦えた、魔の火山。  暑かったな……。  その一言しか浮かばない。  萌香や恭介に会って、お父さんと再会した、侵略者の庭。  少しだけでも、お父さんとまた会えて、話せて、すっごく幸せだった。  そして、願いの塔……。  私は、この冒険に決着を付ける。 「見てて、ね……」  お父さん。  お母さん。  稔。  雪菜さん。  萌香。  恭介。  夢人。  めぐみ。 「それから……」  扉の向こう側でどきどきしているであろう、美羽。 「今、終わらせるよ」  私は、一歩一歩、黒い花びらの置いてある台に近づき、黒い花びらを手に取った。 ...

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