ユニバース・アドベンチャー 13年前

新・僕らの太陽に向かって走るのに夢中になりすぎて交通事故

a_02-2523903  こんにちは。  いよいよ2008年も終わりですね。  紅白を聞き流しながら、今年最後の更新です。  ・・・まずはお知らせ。  この本文の右側、サイドバーの項目を多少変えました。  年末なので、大掃除です。  まず、Myブログ。  アワセカと前ブログの小説に限って、しっかり説明まで表示した新しいリストとしました。  そして上以外の、NEWVELやfc2に転載されているものは、かなり下のMy小説に表示しています。  では、ここから小説フォローです。  もちろん今日は2本立て。  まずはユニアドから・・・    《★31 「それ以上の説明は禁則事項」》  大晦日に最もふさわしくないぎりぎりな話。  やっぱり年内でいったん終わらせる事にしました。  なんだかぐだぐだ感が・・・  とりあえずありがとうございました、と言っておく感じで。  フィルタリングを考慮して、直接的な表現はしていませんが、  想像しないでください。  強いて言えばハヤごと16巻114ページ1コマ目の泉みたいな状況になったりしているのですが、  想像しないでください。  あ、ちなみに目にも止まらぬ速さなので「その人」もルナたちも何も見ていません。  意外と面白いキャラだった「その人」ですが、特にキャラ付けするつもりもないし、単なる引き立て役なので、名前はつけていません。  で、女 装ヒカルは別キャラ扱いです。  長く続けば、再登場の機会もあると思います。    《おすすめのアニソン》  『Oh! My Honey/綾崎ハーマイオニー starring 白石涼子/ハヤテのごとく!』  大晦日にふさわしくないアニソンです。  今年一年を振り返って、やっぱりハヤごとで占めたいと思いました。    《バッドエンド》  あたしがそういって呼び出すと、ヒカルは顔を真っ赤にして個室から出てきた。 「…………」 「ん?  どうかしたの?」 「……どこにも行かないで」 「……え?」 「もう……どこにも行かないで……」  GLフラグ成立!!  全てを受け入れる新たなハッピーエンド!?    では、デスダー外伝。  《闇は悪夢の中に……》  とてつもなく謎めいた話。  フラストやユニアドなど、他の話とは一線を画した感じです。  自分でも何を書いたかよく覚えていません(笑)  ていうか、今確認したら、これ、書いたの9月16日でした。  キャラクターも名前を全く出さず、でも何となくその謎が解ければ、という感じ。  この話はモルディスでの出来事です。  ダークネスという名前を自分で名乗っていたという事が明らかになりました。  特に意味も無いのですが、とりあえず自信作です。  デスダーのカテゴリーに入っていますが、ユニアドやフラストの外伝でもあります。    そして、もうひとつおめでたい事があります。  12月、毎日更新達成です!!  前ブログで6月に達成して以来の記録。  ただ、その時は小説は全く載せていなかったので、  今回が事実上初めての記録です。  “小説毎日更新”  ちょっと奇跡なんじゃないかな?これ。  で、今月奇跡であまりにがんばりすぎたので、  ・・・三が日は休ませてもらっていいでしょうか?  どうせ日付更新も意味を成さなくなってしまいましたし。  一応ブログだけは更新しますが、  小説の更新はちょっと休みたいと思います。  というか、現在★32がまだ1行しか書けていない壊滅的状況な訳で、  次回作とかにもちょっと手を出したいわけで。  君と奏でるコンチェルトはあと7話分の書きだめがあるうえに2日に1回更新すればいいので特に問題は無いので、  明日も普通に更新しようと思っているのですが、  ちょっとアワストは無理っぽいので・・・  と、なんだか悲しい話題で終わらせて申し訳ないのですが、  いよいよ2009年です。  とりあえず、今年一年の総決算をしたいと思います。    Our Story's World 2008年まとめ  Our Story's World(本ブログ)  7月26日開設  アップした記事は(この記事を含めて)190個  フラスト:50章+序章  デスダー:5巻+外伝  ユニアド:31話    前ブログの小説  10月23日開設  アップした記事は17個  小説:7巻92話  マンガ:16話    Our Secondary Story's World  11月21日開設  アップした記事は23個  小説:  1話完結 4個  短編(未完) 1個(2話)  長編 1個(13話 39シーン)    その他  NEWVEL投稿  ...

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デスティニー・ダークネス‐本編 13年前

影は、悪夢の中に……

「何で、こんな事に……」  私は今、逃げている。  何から逃げているか、わからない。  ただ一つ確かなのは、自分が追われていると言う事だった。  初めてその異変に気づいたのは、2週間前の事だった。  2週間前、突然私は次々と不幸に見舞われた。  最初は忘れ物をしたり、よく転んだりといった、些細なものだったが、次第にその不幸の度合いは高くなり、ついには死の危険すら迫るようになった。  家に閉じこもっていても、少し油断すると、本棚から本が落ちてきたり、蛍光灯が破裂したり。  そんな日々が1週間半続いたとき、ある日母が気づいた。 「あなたの影、小さくない?」  自分の影は、確かに小さくなっていた。  計算すると、身長が1mしかない人の影と同じ大きさになっている事がわかった。  次の日には、影の大きさはさらに3cmほど縮んでいた。  その日、家の電子レンジが突然爆発した。  一応、原因は電気のショートとされたが、私はわかっていた。  不幸の度合いと、影の大きさは反比例しているのだ。  このまま影が小さくなっていき、ついに消える時……。  それが、私の命が消える時だろう。  そしてその日の夜に眠って以来、私は永遠に逃げている。  実体のない、影から。  その日の夢は、何も無い闇だけの世界で始まった。  しばらくすると、何かが近づいていた。  視覚的ではなく、感覚的に私はそれを察知した。  真っ暗闇なのに、さらに濃い闇、濃い影が迫っているのを、私は気配で感じていた。  影は何かを言った。  いや、正確には脳に直接語りかけていた。 〈お前の影は、我のエネルギーとなる。不幸な自分を恨むがよい……そして、その肉体と命を、我に捧げるのだ……きっとお前は、我の力となる事で、そのうちに絶対的な権力を持つ存在となれるであろう……〉  私は怖くなって、逃げ出した。  しかし、その影の声は、まだ聞こえる。 〈逃げるがよい。足掻くがよい。そのうちお前は、自ら我らにその全てを捧げるであろう…………〉  その時から、私はその闇の中で逃げ惑う日々が始まった。  おそらく、終わる事は無いのだろう。  私がいるのは、何も無い、無と闇の空間。  私はその空間を、〈ダークゾーン〉と呼ぶ事にした。  そして、あの影を、〈ダークネス〉と名づけた。  私はダークゾーンから出られるのだろうか?  それはわからなかった。  全く飲み食いせず、全く眠らなくても平気な事から、ここは夢の中なのだろう。  強いていうなら、悪夢か。  悪夢の中にある影は、ゆっくりと、まるで私が進むのと同じ速さで、一定の間隔を保って追ってくる。  しかし、止まっても追いかけてくる。  私と影の鬼ごっこは、私が降参しない限り終わらないのだろう。  ダークゾーンには、本当に何も無い。  敵すらいないと、逆に虚しい。  夢だったら、いつか覚めるはず。  なのに、全く覚めない夢。  夢の時空は無限で、永遠に続く事もあれば、1秒で終わる事もあり、限りなく広い事もあれば、すぐに夢世界の端から端まで行ける事もある。  でも、覚めない夢は無い。  無い事を、ただ願っている。  体力が尽きる事はない。  でも、気力が尽きる事はあるのだろう。  1ヶ月間何もせずにただ逃げているうちに、私はついに気力の全てを失った。 「もう、いい…………」  そういって、私は地面に寝転んだ。  もはや、逃げる事に意義は無かった。  生き延びる事に意味は無かった。  抜けられる可能性も無かった。  だったら、もういい。  それが私の運命なら、全てをダークネスに捧げよう。  私は、そのまま全てを捨てて、眠りについた。  もう、目を覚ますことはないだろう。  やっと目が覚めた時、私に見えるのはやはり前と変わらぬ闇だった。  天国では、無い。  なぜ生きているのかは別として、生きていた。  しかし、不思議な事に、ダークネスの気配を感じない。  今まで、ダークゾーンのどこにいてもダークネスの気配が、確かにあった。  しかし、今あるのは、自分が存在している、という気配だけだった。  しばらく考えた。  そして、気づいた。  影は、私自身だ。  ダークネスと私は、すでに一体化していた。  私は、ダークネス。  ダークネスは、私。  全てを捧げる儀式は、すでに終わっていた。 「私は、ダークネス……」  私の意志で、ダークネスは動いている。  しかし、この強大な力を、正義に使うという選択肢は、無かった。  私の意志そのものが、ダークネスに蝕まれていた。 「私は、この世界を支配する……」  それは、影が悪夢から生まれる瞬間だった。 ...

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ユニバース・アドベンチャー‐本編 13年前

ユニバース・アドベンチャー ★31

YouTube: Oh! My Honey  ★31 Love's Magical Hikaru LunLun 「……放してください」 「理由を聞かせてください」 「放してください!」  ヒカルはそういってその人の静止を振り切り、逃げ出した。  もともとヒカルは運動神経はいい方なのだが、さすがに服装がミニスカートでは思いっきり走る事もできず、動きにくそうだった。  そのため、その人に追いつかれはしないものの逃げ切る事もできない状態になってしまっていた。 「……こうなったら……!」  ヒカルは通路を急いで曲がると、人ごみの中を直進した。  大勢の人の中に紛れて、隠れるつもりだったのだろう。  ところが、ヒカルのあまりのスピードに人ごみの方が両側に避けて道を作ってしまい、逆に通った道がわかりやすくなってしまった。  そこでヒカルは作戦を変えて、今度は誰もいない廊下を全力疾走し始めた。  人のいない廊下なので、すでにスカートが捲り上げられているのとか全く気にしていない。  そのためスピードはさっきまでと全く違い、その人を引き離せる……はずだった。  ところが、その人も周りに人がいないとわかると遠慮をやめ、突然スピードを上げ始めたのだ。  2人とも目にも止まらぬ速さで走っていて、もしここに誰かが現れたら瞬時に跳ね飛ばされるだろうというくらいの勢いだった。  おそらく、普通の人は自転車でも抜けないだろう。 「ついて来ないでください……!!」  ヒカルが言ったが、あまりの速さで大部分はかき消されていた。  とはいえ、何とかその人も聞き取れたらしかった。 「ダメです!  僕は今まで……こんな感じで10人以上の女性に嫌われてきたんです!  なので……本当に、何がいけないのか、知りたいんです!!」  なんだかすごく可哀想になってきたけど、だからといってヒカルが止まってあげるわけもなかった。 「他の人をあたってください!  私はそういうアドバイスできるほどの経験なんてないので!!」  ……まあ、実際女性になって8時間弱だし。 「そんな事言わずに!  あなたは、僕にいいアドバイスをくれる気がするんです!!  僕の本能が告げています!!」  ……役に立たない本能……。 「今すぐ捨ててください!!  警察を呼びますよ!!」 「……僕は何にも悪い事はしてません!!」  言われて見れば、確かにそうだ。  そこでヒカルは最終手段として、たまたま通路近くにあった女子トイレに飛び込んだ。 「待ってください!ヒカルさん!!」  その人は悲痛な面持ちで必死に呼びかけたが、ヒカルは無視した。  その人はそれから10分くらいでいなくなったんだけど、ヒカルはそれから20分くらい閉じこもっていた。  ヒカルにとっては当然初めて見る光景だったので、その間中そわそわしていて、それはそれで滑稽だったんだけど、30分もするとさすがに飽きたので、あたしは呼びに行く事にした。  ちなみに、この話の5行目からの描写は、全てリアから借りた監視用のUFOからモニタリングしていた。  誰もいない廊下には隠れるところもないし、だいたい隠れてたら追いつけないし。 「おーい!ヒカルー!  いつまで隠れてるのー?」  あたしがそういって呼び出すと、ヒカルは顔を真っ赤にして個室から出てきた。 「…………」 「ん?  どうかしたの?」 「……どこで見てた」 「え?」 「……どこで見てたかって聞いてるんだよ!!」  ヒカルの強烈な右フックが炸裂した瞬間だった。  あたしは、ヒカルがれっきとした男性である事を改めて思い知らされた。 「……にしても、面白かったね~。  ヒカルの女 装。またやってよ」 「ぜったいに嫌!!」 「……あら、でもセインのも面白かったですよ?  あ、録画してあるので観ますか?」 「観る観る!」 「私は、ヒカルの方が観たいんだけど……」  来年、セインの分岐ルートをやるかどうかは未定だけど……。 「一ヶ月間ありがとうございました!!」 ...

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ユニバース・アドベンチャー 13年前

明らかに大晦日みたいな記事(元ネタなし)

a_02-2523903  こんにちは。  ・・・まずは、すみません・・・。  昨日の記事のアップ時間を見事に間違えてしまって・・・  いったい何が起きたのか自分でもよくわかりませんが、  まだ載せてもいない小説のフォローというわけのわからない記事が一晩中出ていただけで大失敗です・・・  まあそれは許してもらえたと信じて(?)  いよいよ2008年も終わりですね。  今年は・・・いろいろありました。  今年一年で運営したブログの数は6つ。  そのうち3つ閉鎖。  とはいえOur Story's Worldがここまで広がったのはよかったと思います。  ブログ3つ、大型サイト2つにまたがってますし。  とりあえず、来年もよろしくお願いします・・・。    《内容》  ツッコミ役である意味一番セリフ・活躍どころが多かったりするヒカルを徹底的に悲惨な目に遭わせよう!という企画。  大晦日とか元日とか関係なくヒカルを可哀想な目に遭わせたいと思います。  で、ハヤテのごとく!1巻と9巻をごっちゃにしたような展開で・・・。  あ、前の記事でさらっと書いたのですが、  ヒカルはプロットでは女でした。  ただしほとんど男に近い感じの女の子ですけど。  とはいえ本当にヒカルが女のままだと、  1人も男キャラがいない展開になってしまうという事で急遽性別を変更しました。  その頃はセインというキャラクターはいなかったわけですし・・・    《おすすめのアニソン》  『恋のミクル伝説/朝比奈みくる(C.V.後藤邑子)/涼宮ハルヒの憂鬱』  ハーマイオニーは明日という事で。  一年の終わりがハーマイオニーというのも微妙ですが・・・  とりあえずこの曲もこのシリーズのために残しておいたんだな、と思いました。  おとといくらいに。    ・・・ユニアド・・・打ち切っていいですか?  本当の事を言えば、  女 装編をとりあえず2~3日くらいで終わらせて、  残りの武器を適当に運んで、  ダークネスと対決すれば、  それで終わりになるんですよねぇ・・・  何と言うか、この物語には最短フローチャートは本当に最短で、  鏡でトリップ⇒ダークネスに鏡を奪われる⇒(   )⇒ダークネスから奪い返す⇒帰る  という最短攻略ルートが用意されているわけです。  この(   )の中にどれだけ詰め込むかがこの話なわけで、  現在のフローチャートは(   )の中が  ((   )⇒武器を預かる⇒( * )⇒武器を届け終わる⇒(   ))  という感じで、今いるのは*のところ。  さっさと終わらせる選択肢もあるわけで・・・  実際、普通の話をやりたいんですよ。  そう、思いっきり普通のを。  普通に現実世界であり得るタイプの話を。  ハヤテのごとく!の二次小説とか書いてるとそう思ってしまうわけですよ。  だいたい、最近普通の話をやったりしてますけど、  遠く離れた宇宙でやる普通の話というのは、  基本的に限定されてしまうんですよねぇ・・・。  なので、ネタがある程度固まったら、  打ち切っちゃうかもしれません。  まあなんにしても、しばらくは続いていくと思うので、  とりあえずは、  来年もよろしくお願いしますm(_ _)m ...

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ユニバース・アドベンチャー‐本編 13年前

ユニバース・アドベンチャー ★30

YouTube: 恋のミクル伝説  ★30 Party of The Larmia 「……では、これよりラーミア創立410周年記念のパーティーを行います。  なお、男性の方は夜10時までにお帰りください。  明日の朝3時までパーティーは行われるので、女性の方はそれからも参加する事ができます。  では、皆さん、ごゆっくりお楽しみください」  司会の人がそう宣言すると、会場のあちこちから歓声が上がった。  このパーティーは3部に分かれていて、第1部は長々とした祝辞とかが読まれる式典、第2部が男女ともに楽しむパーティー、第3部が女性だけのパーティーになっているらしい。  だいたいの人は第2部から出席するけど、第1部から出ている人はかなり退屈していたので、第2部の始まりを待ちわびていた。 「……で?おれは何をしてればいいんだ?」  ヒカルが不機嫌そうに言った。  ちなみにヒカルとセインはさっきの服装のままだけど、あたしたち女性陣4人もスカートやワンピースのような華やかな服装に着替えている。 「別に、どこに行ってても大丈夫ですよ。  あ、それから、自分称だけは私に直しておいてください。  口調はそのままでもツンデレっぽくて不自然ではありませんが、自分称くらいは直さないとおかしいですから。  ……セインもですよ☆」 「……ツンデレって……できれば避けたいんだが……。  どうすればいいんだ?」 「そうですね~。  だったら敬語はどうですか?  女言葉はさすがに抵抗があるでしょうから……」  リアが提案した。 「わかった……じゃなくて、わかりました」 「そんな感じですよ☆」  リアが拍手した。  ヒカルが席を離れると、カナがあたしの肩を小突いた。 「ねえ……つけてみない?」 「え!?どうして?」 「……だって、なんだか面白そうじゃない?  ヒカルの事だから、絶対愉快な事件に巻き込まれるって」  本人にとっては愉快どころか超絶に不快なのだろうが、確かに一理あったので、あたしとカナはヒカルをつけることにした。 「……くそっ……なんでこんな格好を……」  ヒカルは歩きながら毒づいていた。  もちろん、誰にも気づかれないような小さな声だったけど。 「全く……別にこんなところ来なくてもいいのに……いたっ!」  俯いて早足になっていたヒカルは、誰かとぶつかってしまった。 「あ……すみません……」  そういってヒカルは足早に立ち去ろうとしたが、その人はヒカルの肩をがっしりつかんで目の前に引き戻した。 「あなた……お名前は?」  その人は、10代後半の男の人だった。 「……ヒカルですけど……」  ヒカルはとてつもなく不安そうな顔をしていた。  おそらく、これからの展開が読めているのだろう。 「どうかしたんですか?」 「……あなた、恋人とかいます?」 「!!」  ヒカルは目を見開いた。 「さっきぶつかった時に思ったんです。  この瞬間に出会ったのは運命。英語で言うとデスティニー。ですから僕、あなたの事が……」 「……やめてください……」  ヒカルは必死に逃げようとしたが、慣れない服装のため思うように動けない。 「……お願いです!  今夜9時から行われるメインイベントのダンスパーティーで、一緒に踊っていただけませんか?」 「……え……えーと……」  絶対嫌です。ヒカルはそう言うのを必死にこらえていた。 「……あ、私、用事があるのでこれで……」 「何があるんですか?  終わるまで待ちます、ダンスには間に合わないんですか?」 「………」  その人からすれば好意なのだろうが、ヒカルからすれば果てしなく迷惑だ。 「あ、私……踊る相手が決まってるんです」 「……誰ですか?」  ヒカルは名案を思いついたと思ったのだろうが、その人は意外にしつこい性格のようだった。 「その方に比べて僕の何が劣っているんですか?  教えてください、できればその方に会わせてください!」 「………」  ヒカルはひたすら困っていた。 ...

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ユニバース・アドベンチャー 13年前

もしも僕が死 んだならハードディスクは小説だけブログにアップして他は見ずに破壊して

a_02-2523903  こんにちは。  この記事を書き始めている現在の日時は12/28 19:42です。  というのも、明日・・・ではなく今日、ぼくが友達とお泊まり会的なものをする事になっているのです。  当然ブログの更新ができそうに無いので、今のうちに書いて時間指定をしようというわけで・・・。  その割に小説も含めて時間が微妙なのは、リアリティを追求した結果です。  ところで・・・といってもネタは昨日の記事で尽きてるんですけど、  もうすぐ年末ですね。  あれ?昨日も書きましたっけ?  大晦日は、紅白かドラえもんSPかQさまを聞きつつ、パソコンをやっていると思います。  たぶん見ません。聞くだけです。  で、★29ですけど・・・    《内容》  キャミソールとかいう名前を調べるのに結構かかりました。  当たり前ですけど詳しくないですし。  女性のファッションは面倒だなぁ・・・  偽名がハーマイオニーなのはまあ決定事項です。  必然的に明日からの展開も予想できるのでしょうが・・・  ヒカルの予想はたぶん当たるでしょう。かわいそうですが。  声の高さに関するツッコミはスルーの方向で。  ハヤごとでも全く言及されていないので、おそらく小説・マンガ・アニメでそれについて言及するのは野暮な事なのでしょう。  野暮なんで、言及しないでくださいね?  ね??    《おすすめのアニソン》  『なんてったって☆伝説/泉こなた(平野綾)、柊かがみ(加藤英美里)、柊つかさ(福原香織)、高良みゆき(遠藤綾)/らき☆すた』  こういう曲は歌手を入れるだけで一苦労だったりします。  ハレ晴レを載せるのが大変そうです。  ・・・ハーマイオニーはまだ先送り。  たぶん明日か明後日です。  ・・・あれ?明後日大晦日だっけ?    意外にヒカル&セインの女 装が面白いので、  おそらくラーミア編は来年に持ち越すと思います。  ていうか、ユニアドの完結が全く見えません・・・  ちなみにタイトルの元ネタがわかった人はクルっとターンしたときのブワっとの広がるスカートにメイド魂を宿せるようになってるかもしれません。  ではまた~☆  ※アップする時刻を一度間違えました。すみません ...

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ユニバース・アドベンチャー‐本編 13年前

ユニバース・アドベンチャー ★29

YouTube: なんてったって☆伝説  ★29 We Entry to Larmia 「……ラーミアに来るのは初めてですか?」 「はい」 「わかりました。  では、女性かどうかの検査をするので、ここに並んでください」 「はい」  あたしたち6人は、ラーミアの入星検査を受けている。  普通の星は入るのにパスポートすらいらない(都道府県的存在だから当たり前)のだが、この星は性別検査が必要になっているのだ。 「お名前は」 「ルナ、サエ、カナ、ヒカル、リア、それから……」  そういってリアはセインをちらっと見た。 「……ハーマイオニーで」 「……『で』?」 「いえ、ハーマイオニーです」 「わかりました。  では、ラーミアでごゆっくりお楽しみください・  ……あ、それから」  あたしたちがさっさと行こうとしたので、監視員の人が呼び止めた。 「今日の夜にはラーミア創立410周年記念のパーティーがあるので、ぜひ出席してくださいね」 「わかりました」  あたしたちはまっすぐホテルに向かった。  そして防音機能のついている部屋を選択し、扉をゆっくりと閉めた。 「……って!!  何で僕の偽名ハーマイオニーなんですか!?」  ぱたん、という扉が閉まる音がしたまさにその瞬間、セインが勢いよく口を開いた。 「だって、その方が面白いじゃないですか」 「……ていうか、まずこの服をどうにかしてほしいんだが。  もう少しおとなしい感じのは無かったのか?」  ヒカルが不機嫌そうな顔……というか、不機嫌そのものの顔で言った。  セインが着ている……じゃなくて、着せられているのは、胸元が大きく開いた白のキャミソールと、水色のミニスカート。  ヒカルは黒いブラウスにフリルのついたオレンジ色のスカートを着ている。 「ていうかそもそも、お前ら全員デニムだろ。  何でおれたちだけスカートなんだ?」 「だって、2人がデニムとかだったら、普通にバレちゃうじゃない。  あえて女性らしさを表現できる服装の方がバレにくいでしょ?」  あたしが意見すると、2人は黙ってしまった。 「本当ならメイド服とかにしようかと思ったんですが、さすがに怪しまれるので……」 「あの~、僕たちの事着せ替え人形かなんかと間違えてませんか?」 「あら、違ったんですか?」  リアの言葉を聞いて、あたしは、本当にロディアさんとリアは親子なんだな、と実感した。 「……で、早く武器を届けてここを出たいんだが」 「残念ですが、それはできません。  ほら、記念パーティーがあるって言ってたじゃないですか?  この星のリーダーも、みんなあのパーティーの準備で忙しいんですよ。  なんせ、10年に1度、ラーミアの力を総結集して催されるパーティーなんですから。  今日だけは、男の方も普通に入れるみたいですし……」 「え?」  ヒカルが声を出した。 「……入れるのか?普通に」 「いえ、今日の夜までですよ。  私たちは明日までいるんですから、そのままだと2人だけ強制的に追い出されますよ?」 「そうか……。  って!  男が来るのか!?」 「それがどうかしたんですか?」 「目に見えてるんだよ!!  どうせあれだろ!?  ヒナ祭り祭りの再来なんだろ!?!?  どうせセインかおれに鉄ヲタがまとわりつく展開になるんだろ!?」 「……どういう意味ですか?」 「そうなんだろ!?  どうせ明日のタイトルは『Love's Magical Sein Lun Lun』なんだろ!?」 「いえ、たぶんあさってですよ」 「どっちでも一緒だ!!  大晦日にそんな話をするな!!」  こうして、パーティーの時間は刻々と近づいていた。 ...

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ユニバース・アドベンチャー 13年前

Keep On Dreaming and The Earth

a_02-2523903  こんにちは。  地球温暖化、大変そうですね(他人事)。  京都議定書でしたっけ?  達成できるといいですよね(超他人事)。  実際この現実世界においてトリップミラーが発見される可能性は限りなくゼロに近いので(完全にゼロとは言わない)、  やっぱり努力しないといけないですよね。  オバマ氏に期待。  にしても、フラストとユニアドで多少食い違いが見えてる気がしますね。  ユニアドでは外国人っぽい名前が基本ですが、アーチでは日本人名だったり。  ・・・まあ、基本的にシンシア・フローラなどは中央地区の端っこ、アーチは中央地区の反対側の端と、結構離れているので、結構文化は違っていたりします。  ところでひとつ言っておきますけど、  フラストを書き始めたのはゴーオンウイングスが登場する前ですよ?  ですから名前が同じなのは偶然の一致ですよ?  似てる人がいるのも偶然ですよ??  で、★28ですが・・・    《内容》  ハーマイオニーのキャラソンを聞いて、「これを紹介したい!」というところから生まれた話。  とりあえず女 装に関する話をやろうと思った所から決まった構想です。  あ、ちなみに変なところで半角スペースが入っているのはフィルタリング回避のテクニックです。  どうやら不適切ワードになるらしい事をアワセカで学んだので。  スペースキーを入れるだけでフィルタリングされない事からも、暗侵ねっとの適当さが伺えますね☆  あ、ちなみにヒカルがプロットで女だったというのは本当です。  男っぽい女キャラだったのですが、あまりに男が少なくなってしまうので急遽性別を変更しました。  で、とりあえずユニアド・フラスト合わせてもこの話が一番楽しく書けた気がします。  あんまりそっち系になるといろいろとまずくなってしまうため、どこまで描写できるかちょっと心配ですが・・・  ハヤテのごとく!を基準にしたいと思います。  ・・・といいつつ、少年誌とブログでは少し基準が違うのですが・・・  ま、とにかく楽しいのでがんばりたいと思います。    《おすすめのアニソン》  『Power of Flower/桂ヒナギク(伊藤静)/ハヤテのごとく!』  ヒナギクのキャラソンです。  ハーマイオニーはメインまでとっておこうと思います。    タイトルの元ネタがわかった人はテストの時腕時計にノートの切れ端とか仕込んでおくと意外にバレないかもしれません。  ではまた~☆ ...

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ユニバース・アドベンチャー‐本編 13年前

ユニバース・アドベンチャー ★28

YouTube: Power of Flower  ★28 Worst Crisis of Hikaru 「ああ、忘れてました。  少し困った事があるんですけど……」 「どうしたんだ?」 「実は、ラーミアは、女性しか入れない惑星なんです」 「……は?」 「もともとラーミアは、まだ女性差別が根強かった頃……といっても、何百年も昔の事ですけど……に、女性たちが自立できる環境を、という事で開発された星なんです。  無人だったその星に、何人かの女性が移住して以来、その星には女性しかいません。  男性は立ち入り禁止になってるんです」 「……でも、それだとどうやって子どもを産んでるの?」 「それは大丈夫です。  女性の多くは、外に出て結婚して、子どもを産んで、子どもが20歳くらいになるまで育ててからから男性と離れてラーミアに戻ってくるらしいですから。  死ぬまで家庭に縛られたくはないが、子どもは欲しい、と考える男性も多いみたいですよ」 「ふうん……。  棲み分けができてるんだね」  あたしは感心した。  そんな方法、発想があるなんて、とても地球ではできないから……。 「……で?  おれとセインはどうすればいいんだ?」  ヒカルが苛々したように言った。 「……どうしようもないんですよ。  UFOは1台しかありませんから」 「だったら、他の星に行って、2人で待ってればいいじゃんか」 「……近くにある惑星は、タバサだけです。  ただ、タバサは危険なので、そこでさらに分かれたりすると、最悪つかまる事もあり得ます」  あたしは、リアが何を言いたいのか全くわからなかった。  ヒカルもわかっていなかったが、セインはなんだか不安そうな顔をしていた。  最も、常に笑ってはいるのだけど。 「……じゃあ、どうすればいいんだよ?」 「簡単ですよ。  ……ラーミアは、テクノスター指定はされていないので、検査は監視員が行うだけなんです」 「……どういう意味だよ」 「つまり、わざわざ機械で調べたりはしない、という事です。  そして、人の目は、簡単にごまかせます」 「……まさか……」  ヒカルの顔が引きつった。 「幸い、予備はたくさん置いてありますから、2人分くらい簡単に用意できますよ。  それどころか、異次元倉庫に100着以上しまってあるので、好きなものを選べますよ?」  そういって、リアは後ろの棚から、あるものを取り出した。  それは、オレンジ色の、派手なフリフリのスカートだった。 「……冗談ですよね」  セインが早口に聞いた。 「私が冗談を言うように見えます?」  ふとあたしが辺りを見回すと、カナとサエがにやにやしていた。  あたしも、今後の展開を想像したら、自然と笑みがこぼれた。  そしてふと気づくと、ヒカルとセインは、あたしたち女性陣4人に、完全に包囲されている状態となっていた。 「いや、倉庫の中に隠れていればいいんじゃないのか?」  ヒカルが聞いた。  一見冷静を装っているが、その顔は引きつったままだ。 「……でも、もし見つかったら大変ですし、倉庫も異次元空間ですし。  3日ほどいる予定ですから、食べ物を用意するのも大変なんで……ね?」  あたしたちはじりじりと2人に迫った。 「で……でも、バレるに決まってるだろ?  口調とか、名前とか、いろいろで……」 「ヒカルなら女でも問題ないでしょう。  もともとプロットでは女でしたし。  それに、最近は男言葉を使うヒロインが人気ですから」 「……あの~、僕はどうすれば……」 「大丈夫ですよ。  あなたのキャラクターのモデルは女 装が似合うあの執事ですから。  何でも似合うと思いますよ☆  ……というわけで……」  2人の悲鳴がUFOに響いた。 ...

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ユニバース・アドベンチャー 13年前

世界を革命しない力でも、無いよりはマシ

こんにちは。  ゴーオンジャーがもう1人くらい増えて、「ハレ晴レユカイ」と言ってくれる事を密かに期待している者です。  伝わらなかったらすみません。  ・・・最近、ゴーオンジャーネタが多くなったのは、冬休みで家にいる時間が長くなって、  家では弟がゴーオンジャーばっかり見ているために、  必然的にそれに関する知識が増えてしまうわけです。  では★27ですが・・・  あ、その前に。  a_02-2523903  まずは、これを1回クリックお願いします。    ・・・してくれましたよね?  では、改めて・・・    《内容》  たまには惑星ではなくUFOでの話を描こうかな?という考え。  昨日は惑星をひとつ終わらせるというフェイントをかけたので、  さらにフェイントをかけようという感じで・・・  何にも無いようで、実はいろいろと伏線が入っている話。  もったいないので、リアとセインに関するつながりは引っ張っておこうと思います。  特に年齢を引っ張った事に関しては意味は無いのですが・・・  いや、本当に。  ひとつくらい秘密があった方がいいかな?みたいな。  といいつつすぐにバラしてしまうあたり、  ぼくは一貫性が無いんだなぁ・・・と思ったりします。    《おすすめのアニソン》  『月夜の舞踏会/KOTOKO』  アニソンではありません。  リア鬼的なKOTOKOつながりです。    《次回予告》  昨日、何があったのかわからないですけど結局何もしなかったので・・・  7ページの話に予告打つのは不可能っぽいですが、今日くらいは。  とりあえず、ヒカルがかわいそうな目に遭います。あとセインも。    次回予告も微妙だなぁ・・・。  かといって、これから今日のような普通の話が増えていくと思うので、  バッドエンドはさらに作りにくいですし・・・  一応企画でも募集してみましょうか?  ただ、コメントは来ないような気もしますが・・・  いろいろとコミュニケーションの方法を模索してみたりしていますが、  このブログサービスの自由度はとてつもなく低く、  html非対応という悲しすぎる感じなので、  ブログパーツもろくに貼れないようで・・・  なかなか難しそうです。  アワセカの方がたくさん企画をやれそうです。  ・・・本ブログじゃないので、やらないですけど・・・  いろいろとがんばってみたいと思います。  CSSって・・・不便ですね・・・  あ、ちなみに、今日は小説のタイトルにも元ネタがあります。  小説タイトルの元ネタに気づいた人は新潟産のお醤油とか頼むといい事があるかもしれません。  ブログタイトルの元ネタに気づいた人は茶色のスズメを助けてチャー坊とか名づけるといい事があるかもしれません。  ・・・一応言っときますけど、最近毎日やっているこの最後の占い的なものは全てウソですよ?信じないでくださいね?  ではまた~☆ ...

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