真っ白なしずく の裏話 12年前

詳細すぎる裏話

 さて。 いよいよ始動した「真っ白なしずく」。 裏話はいつもの「ひとりごと」カテゴリーからは独立して書きたいと思います。  ‐‐‐!!ネタバレ注意!!‐‐‐ 1つ前の記事を読んでから読んでくださいね。    てなわけで#1。  <「真っ白なしずく」について> ユニアド以来2度目の一人称小説。 ジャンルは「正統派厨二魔法ファンタジー」 その名の通り、魔法と厨二っぽい用語がいっぱい出てきます。  一応ラブコメ的要素も入れるつもりなんですけどね……。 説明しなきゃいけない設定が多いせいで、 現在6話目が終わったところですが 構想上はばっちりシチュが決まっている雫のエロシーンに辿りつく気配が全くありません。  ……うーん……なんでだろ……。   <内容を少しずつ補足> ……あんまり面白くないような……。  まぁ、導入ですしね。 うん、仕方ない。  若葉市という名前に意味はありません。 別にジョウト地方最初の町とか参考にしてないって。 いや、これはホント。  受験ナメとんのか!というツッコミはなしで。 や、公開してから気づいたけど、 まぁもし私が受験を控えた中3だったとしても、 雫と同じで9月くらいまではブログで遊んでる気がするので……。  そして微妙にハルヒ(ちゃん)ネタ。 さらに突拍子もない魔法展開。  「<神教協定(テルス・ルール)>」という厨二全開なキーワード。  突然すぎんだろ!という意味不明なマジカルパワー発動。 というところで明日へ続く!!   <キャラクター> 「涼風雫」 本作の主人公。 ルーラ(デスダー)、真衣、ルナ、奈々という 私の描く女主人公の系譜を見事に受け継いだ女の子です。 ……要するに私の描けるバリエーションが少ないだけ(ry  一応その中ではルナに近いですね。 明るい方が割と何でもこなせるというか。  まぁ、今回はルーラの描くダークファンタジーとしては珍しく恋愛要素が絡む……予定なので、 ちょっと大変かもしれません。  まぁ鬱展開大好きなルーラちゃんですから、 もちろん雫の未来には暗雲しか見えませんが。 当然、恋愛関係でも鬱イベントは発生しまくります。   <次回予告> といっても特に何もありませんが……。 謎だらけな魔法について……特に明かされません。 4話目に、ようやく説明がありますが……というレベル。  それでも気長に読んでいただければ嬉しいです。 一応魔法に関する設定はかなり詳細に詰めてあるので……。  あ、タイトルにある「真っ白なしずく」の意味が、多少わかるかもしれません。 多少、ね。 実際にわかるのはたぶん8話目くらいです。   そんな訳でのろのろと進んでいく小説「真っ白なしずく」ですが、 まぁお楽しみにって事で☆  はやや~☆

...

comment  0
favorite  0
真っ白なしずく 12年前

真っ白なしずく #1

 その日。 私は、うちの近くにある大きな公園の中を歩いていた。 私の住んでいる若葉市は特殊な作りをしていて、このムダに大きな町のシンボル「若葉公園」がベルリンの壁のごとく市を真っ二つに引き裂いていた。 その代わりこの公園は豊かな自然に溢れていて、遊園地や動物園も入っているかなり快適なところなのだ。 が、もうちょっと他に快適にすべきことがあったような気がする。 なんせ、通っている中学はこの公園の反対側にあるのだ。 通学路が道路ではなく森の中なので、歩きにくいことこの上ない。 特に今日は昼間に雨が降ったので、泥になっていた。本当に歩きにくい上に服が汚れる。 一応公園の上空をモノレールが通っているが、有料なのでやっぱり関係ない。「……うだー……」 歩きながらどんどんやる気が亡くなった。 まだ5月にもなっていないというのに新学期特有の高揚感は早くも失われていた。   私の名前は涼風雫。 14歳で、一応受験を控えた中学3年生なのだが、特に志望校もないため、絶対受かってやるぞー!などという気はさらさらなかった。「別に落ちてもどっかしら拾ってくれるシステムだしなー、高校は」 本当にどうかは知らないがたぶんそうだと思う。 高校で浪人って聞いたことないし。   今は学校の帰り道。 ──だったんだけど。「ここどこ?」 気がつくと、私は謎めいた空間に迷い込んでいた。 ……ファンタジーっぽく言ってみたけど、要するに、迷子だ。「2年以上通ってる道で迷子って……」 我ながら情けなくなる。 仮にも最上級生だよね?「でも、本格的にどこかわかんない……」 どう考えても見た事ない場所だ。 私は迷子になりやすい上に記憶力が悪い性質を持っているので、普通の通学路を勘違いしている可能性もある。 どこを見ても木しかないような森の中なのでなおさら疑わしい。 ──疑わしい、が。「いくらなんでもこれは間違えようがない!」 私の目の前には、巨大な穴が空いていた。 それも、半径2メートル、深さ5メートルくらいあるようなビッグサイズの穴だ。 これはどう考えてもお茶目な子どもが「誰か落ちないかなー」とか期待しながらイタズラで作れる範囲を大きく越えているし、どんなに用心深い犬でもこんな真剣に骨を埋めようとは思わないであろう。 そんなスケールの穴だった。「誰がこんな穴を?」 とは言ってみたが、機関のメイドさんがヘリから飛び降りてきたのでない限り、この穴は簡単に掘れるものではない。 となれば、元からあった穴と考えるのが自然だ。「……こんな穴、公園にあったかな?」 私が「穴」というキーワードで自らの記憶の中を検索していると、  何かが爆発した。  実際に見えた訳ではない。 しかし、凄まじい風圧と鼓膜が破れるような轟音は、間違いなく爆発のそれだった。 無意識の内に音の聞こえた方角へと走ってみると、そこには二人の男が立っていた。 一人は深い青色、もう一人は銀色に輝くマントを付けている。 どちらも20代後半くらいで、身長はおそらく170センチほどだろう。 しかし、なぜか二人の雰囲気があまりに険悪だったので、私は慌てて近くの木陰に身を隠す。 二人の男は、まるで魔法使いが持っていそうな長い杖を相手に向けて、睨み合っていた。 杖は、マントと同じ色で綺麗に染まっている。「ここは我々メルクリウスの領域のはずだが?」 青マントの男が嫌悪感をむき出しにして尋ねる。「だからどうした。ここに立ち入る事自体は問題ないはずだ」「だがここは我々の領域だ。貴様だって、<神教協定(テルス・ルール)>くらいは頭に入っているのだろうな?」 意味のわからない単語が飛び交う。 この人たちは誰なんだろう?「もちろんだ」 お互いに杖を下ろす気はさらさらないらしい。 そういえば、さっきの爆発音は何だったんだろう?とふと思ったところで、「では、その法に基づき、貴様を──殺す」 青マントの男が杖を振った。  突如として、激しいつむじ風が巻き起こった。

...

comment  0
favorite  0
ひとりごと 12年前

あ、Twitterも読んでね☆

 「真っ白なしずく」、第6話まで完成☆  これで今週の金曜までずぅっとサボっても大丈夫という計算になりますね☆  いや、まぁ、サボらないけど。  Twitterが聴いてるアニソンをひたすら書くという意味不明な場になっているルーラです。  このブログ以上にどうでもいい話が並んでますな。 まぁここもかなりどうでもいいですが……。   あ、ちなみに小説公開は今みたいな「24:00台」にはやりません、基本的には。 名目上の毎日更新ではなく、 本当に毎晩更新したいと思うので……。   しかし、なかなかイイ感じの話になってきているので、 公開がすごく楽しみです☆  ……いや、まぁ、この記事を皆さんが読む頃にはもう1話目が載ってるんでしょうけど……。   そしていつの間にか2月。 13ヶ月間毎日更新達成ですっ☆  今月は歴代第3位となる記事数160。 3度目の更新数100越えです。 まぁ沖縄だけで100行ったのですが……。  アクセス数は、とりあえず31日の数字が出たら正式に書きますが、 確実に歴代最高です。  初めて5000を超えました。Twitterには書きましたが。  総記事数はなんとこれで1290件目。  だいたいこの数字は気づかない事が多いので、1300は絶対祝えませんが。  1000もいつの間にか越えてたし。   まぁ、そんなわけで、2月はさらにパワーアップしていくOSW&OSDをぜひお楽しみに!  ということで。  まとめが下手なのはいつもの事だぞっ☆  はやや~☆

...

comment  0
favorite  0