ひとりごと 12年前

4れんきゅー!!

 そういえば明日は休みなのですよー!! というわけでルーラです。  まぁ、急に出かける用事ができたのでなぜか学校のある日よりも早めに寝ますがw  学校で居眠りするのは別にどうでもいいけど、 楽しいときに居眠りするのはもったいないので☆(最低)  「白しず」も第4話。 相変わらず作品未満のストーリーって感じですが、まぁ気長に読み流していただければ……。   そしてゴッピさん、コメントありがとうございます。 さっきホルモンの「爪爪爪」ちょっと聴いてみたけど、  ヤバいですね。(悪い意味で)  あれは、歌じゃないです。(悪い意味で)  確かにゴッピさんの気持ちはわかりますわ。 BUMPが歌ってるのは曲。 アニソンはアニメのサウンド。 ジャニーズが出してるのはダンスのBGM。 ホルモンは単なる絶叫。  ……でも、ゴッピさんからするとこれはダメなのかな……。  らき☆すたの「もってけ!セーラーふく」。 歌詞が意味不明だからゴッピさんとは合わないかもですねw でも、これはまだ歌でしょ?w   あと、これ。 「初音ミク」の「メルト」という曲です。  割とギターとかのノリがBUMPに似ていませんか?w   こんなものもあることですし。   これはBUMPのMADでは割と有名かつ優秀な神作品です。  でも、MAD関係なくカルマはいい曲ですよねー。   そして、これを載せるために「ハルヒ カルマ」で検索したら、 ハルヒ×BUMPメドレーが♪  再生数はやっぱりあんまり伸びないですねー。  YouTube組曲をちゃんと作ったらまた復活するのでしょうか?  まぁ、それは2月が終わってからになりそうですけどねwww   では、はやや~☆

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真っ白なしずく の裏話 12年前

ストックがどんどん減っていく……

 「真っ白なしずく」第4話。 ついに魔法関係の設定がある程度明かされた……ような……。   <魔法について> 今回は説明パートですので、まとめて補足。  かなり急ぎ足ですが、魔法について理解していただけたでしょうか? 改めて読むとわかりにくいような……  まぁ基本的なとこは禁書に似てるかも。 ギリシャ・ローマ神話の神を信仰すると、その信仰心に反応して魔力をもらえる、というのが基本。  これが長い時間をかけていろんな派閥に分かれたせいで、信仰神=属性神(フォース)とテルス、魔法神教と魔法学会(アカデミー)の違いがごちゃごちゃになってしまったのですw  まぁそこらへんはオブジェクトみたいですね。 凡庸性を捨てることで、一部の環境に特化した魔法が使える、と。  あ、まだ魔法の属性の話をしてないのか……。 そこらへんは明後日にまたもうちょっと出ます。   <新キャラ> 仙道 ……メルクリウス魔法学会若葉支部の支部長(エリアチーフ)。 性格は……まだわかんないと思いますけどw  というか、まだこの作品がどういうストーリーになっていくのかはっきりしていないので、 この人がどういう役回りになるかも言えませんが。  私もまだ「本題」というか、 書きたい部分を書いてないので、彼女がどういう立ち位置になるのかいまいちつかめていませんwww  まぁ1つ言えるのは、使い捨てのキャラにはならない、ということです。 一応この作品中、最も情報を持つ人物ですし……。   <次回予告> ちょっとずつシリーズの方向性が見えてくる第5話。 説明ばかりにしたくないので、説明は少ないですが……。  このまま魔法の背景だけ説明しても終わってしまいますしね……。  まぁ、この後の展開に関しては私もまだ決めかねていたりするのですが……。  とりあえず、いつも通り明日をお楽しみに! ということで、はやや~☆

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真っ白なしずく 12年前

真っ白なしずく #4

 部屋に入ってみると、意外と狭い事がわかった。 長机が横に3台並んでいて、向こう側に一人の女性が座っていた。 女性は、男のマントよりやや薄めの、水色に近い青のローブを身にまとっている。 年齢は20代後半か30代前半くらいだろうか。「はじめまして。座っていいわよ」 女性は優しそうに微笑んだ。「は、はぁ……」 とりあえず、女性の向かい側に用意された椅子に座る。 隣の椅子に青マントも腰かけた。 女性はしばらく無言で私の方を見てきた。 数秒間の沈黙の後、ようやく女性が私から目を離したので、私は少しほっとした。 女性は青マントの方に顔を向ける。「この子が、あなたの言っていた……?」「そうです、支部長」 この男が敬語を使うとは、よっぽど地位が高いらしい。 でも、名前すらわからない私は遠慮などしない。というより、できない。「あのー……。 すみませんが、あなたは?」 すると女性は笑った。「ごめんなさいね、紹介が遅れて。 私はテルス魔法神教メルクリウス魔法学会(アカデミー)若葉支部の支部長(エリアチーフ)、仙道よ」「…………」 専門用語が多すぎて、さっぱり訳がわからなかった。「えーと。 とりあえず、テルス魔法神教ってなんですか?」 さっぱり訳がわからないので、とりあえず登場順に問う事にした。「テルス魔法神教というのは……簡単に言うと、テルスという神を信仰する宗教ね」「テルス?」「ローマ神話に登場する神の名前よ。私たちの宗教は、ローマ神話の神を信仰しているの。 日本ではギリシャ神話の名前の方がなじまれてる事が多いんだけどね」「ギリシャ神話? って、ローマ神話とは別物ですよね?」「厳密にはそうだな」 青マントが口を挟んだ。「確かに、もともとは全く別の神話だ。だが、かなり早い段階で、ローマ人はギリシャ文化の影響を受け、ローマ神話の神とギリシャ神話の神を対応させる『翻訳』を行った。 そのため、ローマ神話に登場する神のほとんどは、それぞれ対応するギリシャ神話の神が決められている」「わかりにくいけど、『リンゴ』と『Apple』が同じ、って言ってるのと同じようなものよ」 ……やっぱり、仙堂さんの説明はわかりやすい。青マントとは段違いだ。「テルスは、ギリシャ神話で言うと『ガイア』ね。ローマ神話における最初の存在よ」 ガイア……なら確かに聞いたことがある。何となくだけど。「でも、なんで『魔法神教』なんですか? 単なる神話の神なら、魔法は関係ないんじゃ……」「そう。それは私たちにも謎なのよね。 わかってることは、一部の素質がある者に限り、ローマ神話の神を信仰する事で、その神から魔力を分けてもらう事ができる、ってこと。 だから、この魔法神教ではローマ神話の神を『魔法神』と呼ぶの」「へぇ……」 ──正直、全くもって信じられない話だった。 それはそうだろう。あらゆる困難が科学で解決するこの時代に、突然「ローマ神話の神から魔力をもらえます。一部の人はそれで魔法が使えます」なんてさらっと言われて信じられる人がいたら、その人はおそらくかなりイタい。 しかし、現に魔法としか思えない能力バトルを見せられている。となると……。「で、魔法学会っていうのは?」 ……とりあえず真偽はほっとく事にした。「テルス魔法神教の中には、無数の派閥が存在している。 というか、ローマ神話にはたくさんの神が登場する。そして、どの神を信仰するかによって得られる魔力が微妙に異なるの」「え?」 青マントの説明で、さらに訳がわからなくなった。 もともと意味不明だったが、輪をかけて意味不明になりやがった。「えっと、もうちょっとわかりやすく話してほしいんですけど」 そう言いながら私は仙堂さんに目で助けを求めた。青マントはあてにならない。「そうねえ。例えば、私はメルクリウス魔法学会に所属している。あ、魔法学会っていうのは、この神教での派閥の呼び方よ。 メルクリウス魔法学会は名前の通り、メルクリウスを属性神(フォース)……つまり信仰する神に位置付けている」「メルクリウス?」「ギリシャ神話だとヘルメス。英語読みの『マーキュリー』が一番わかりやすいかしら」「それって、水星ですよね?」「ローマ神話は、意外と身近なものの語源になっているのよ。天体、曜日、月とかに多いわね。 例えば、『6月の花嫁(ジューン・ブライド)』って知ってるでしょ?」「はい。この月に結婚すると幸せになれるっていう話ですよね」「ジューン(June)っていうのは、ローマ神話で最高位の女神であるユーノー(Juno)が語源になっているの。 6月の花嫁(ジューン・ブライド)は、女性の結婚生活を守護する女神ユーノーの加護を期待する風習なのよ」 ……初耳だ。それとも常識なの、これ?「あ、話がそれたわね……。どこまで話したかしら?」「確か……、メルクリウスが属性神になってる、ってところです」「そうだったわね。じゃあ……」「支部長。申し訳ありませんが、本部での会議まであまりお時間がありません」 青マントが口を挟んだ。「ああ、そうだったわ……。仕方ないわね。 ごめんね、雫ちゃん。説明は後回しよ」

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ひとりごと 12年前

レス返しが長すぎる件

 とりあえず小説の前にレス返しをば。  真ん中のは「PHANTOMMINDS」、上映中の「魔法少女リリカルなのは」の映画主題歌ですね。 オリコン1位も取ったし、まぁ聞いたことはあるかもしれませんね。  で、作詞作曲の件ですが……。 今全力で探してみたのですが、 たいてい「作詞とアーティストは一緒だけど作曲は違う」というのが多いですね、アニメには。。。  でも、まぁ、これには理由があるんですよ。たぶん。 アニメとかゲームとかでは、 主題歌も含めてひとつの作曲集団、「音楽クリエイターチーム」がその作品の音楽を担当するのですよ。  たとえばハヤテのKOTOKO、シャナ・禁書の川田まみ(昨日紹介したsense)、ひぐらしの島みやえい子などは、「I've」という集団に所属しています。  ハヤテのごとく!1期のOP1、およびすべてのEDはI'veに所属するクリエーター「高瀬一矢」さんが作曲していて、1期のOP2(七転八起☆至上主義!)のみC.G mixさんが作曲しています。もちろんこのC.G mixもI'veのクリエーターです。   つまり、アニソンの作曲はあくまで「アニメ単位」で作られているというかですね……。 売ることを目的に作られている通常の曲とはそもそも目的が違う訳で、当然その形態も違うのですよ。詳しいことはわかりませんが。   声優さんがキャラ名義で歌うキャラソンなんかはもっと顕著で、 たとえばハヤテのキャラソンはほぼすべて一貫して「くまのきよみ」さんが作詞。 アニソン界の阿久悠と呼ばれているらしい畑亜貴さんはハルヒ、らきすた、咲などのOP、ED、キャラソンをすべて手がけています。   一応KOTOKOさんが作詞作曲した曲もあるのですが……w   「Change my Style ~あなた好みの私に~」 ゲーム『コスって! My Honey』のオープニングテーマ、だそうです。 セリフを聞いた関係者がKOTOKOを声優と勘違いした逸話も残されているとか。   こちらは「きれいな旋律」という曲です。 さっきとはうってかわって美しい曲。 KOTOKOさんは本当にすごいなぁ。いろんな曲をこなしてるw  上の2曲はどちらも「作詞・作曲 KOTOKO」です。  まぁ、でも、これは特例。 特にアニメ主題歌であれば、普通は作曲は別ですねw   メッセージをこめて歌ってる訳じゃないので、それが普通ですけど。  まぁ、「歌いたいことを歌う」BUMPとは方向性が全く違うので、 BUMPファンからすればやっぱり受け入れ難いかなぁという気がしますね。  逆に言えば、いい「曲」はいい、悪い曲は悪いと思っている私からすれば、 こんなメッセージをこめて歌ったんですよ~^^ みたいな背景はどうでもいいですし……。   アニソンと普通の歌なら、まだ接点はありますよ。 商業用に作られてますしね。 まぁ、アニソンの方が全然クオリティは高いけど。顔で売ってるアイドルと一緒にしたくないけど。  でも、「音楽を自分達で作っている」という部分を言われると、確かにそれは……という感じですからw   アニソンは、結局アニメという作品の一部ですからね。 クオリティは高いし名曲ですけど、 やっぱり作品世界をなぞった「サウンド」という側面が強いことは否定できませんし。  ただそれを理由に「音楽としてダメ」だと言われるのは嫌だなぁ、と思っているのです。   だからBUMPみたいな曲も否定する気はないですし。 もちろんジャニーズとか、音楽とも呼べないカスは別ですが☆   とりあえず、明日予定が入りそうで早く寝なきゃいけないので今日はこのへんで。  今から小説も更新しますし……。 はやや~☆

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ひとりごと 12年前

記事作成にかかった時間=1時間以上

 すげえよ。 2月に入ってから毎日3回更新のローテーション!  というわけでローテーションを無視して今日4回目の更新を行うルーラです。  あ、マラソン大会がありました。  ……手は……抜いてないですよ??  いや、抜いたといえば確かに序盤は手を抜いてたけど、結果的に死にそうになったからたぶん全力を出したっていう結論でいいんじゃないかなぁ……。  あれ以上の頑張りは無理でした!絶対!!  ……いや、まぁ、全力を出してゴッピさんの二倍くらいのタイムっていうのは結構アレだと思うのですが……。   あ、そういえば地味に「OSWNEWS」と「プロフィールページ」を更新しました。 暇な人はぜひ見てください。  ……暇じゃない人もぜひ……!!   ゴッピさんコメントありがとうございます♪ ……あ、今回は異世界ではないです。  まぁ非現実的な世界に行っちゃいましたが。  3日目なのに魔法に関する説明が何もないです。 だんだんと作者の正気が疑われますね。  しかも公式にモブ認定されてるやつが主人公にフラグ立ててるし! なんだよこの展開!!   ……そしてなんか完全にチャット(しかも書き込みは1日1回ずつ)になっているアニソンの話ですが……。  たとえば、声優じゃなくてちゃんとした歌手(といってもアニソン専門なことが多いですが)が歌っている曲ならオッケーでしょうか? ……というとカルマもそれにちょっと当てはまりますがw   なんとかゴッピさんでも気に入りそうなアニソンを探したいところですが、 そもそも女性歌手ってだけで敬遠されるような気がwww  まぁ、そんな中で全力で探した、ゴッピさんにおすすめのアニソン(じゃないものも1つあるけど)。   灼眼のシャナII 最終話挿入歌「sense」 隠れた名曲。一番オススメ。 川田まみさんの曲は激しいロック系で、ゴッピさんも受け入れやすいと思うんだけどなぁ……。   水樹奈々「PHANTOM MINDS」   水樹奈々「White Lie」 ……これはアニソンじゃないけど。  あ、絵は気にしないでください。   なんていうか、アニソンを「えーオタクっぽいー」っていう偏見で見られるのが一番嫌なんですよね。 いや、ゴッピさんの言いたいこともよくわかるんですけど、 やっぱり音楽は音楽じゃないですか?  アニソンの中にはそりゃあからさまに萌えを押し出して可愛さで釣ってるものもあるけど、 そして私はそれも好きだけど。  でも、上にあげたのとか、他にも(ピアノよりロックの方が好きそうだなぁと勝手に判断して載せませんでしたが)水樹奈々さんのPrayとか、only my railgunとか、ゲームではリトルバスターズ!とか、初音ミクのオリジナル曲とか、  たとえアニソンじゃなかったとしても名曲、神曲といえるものはたくさんあるんですよ。   それを「アニソンだから」「絵がキモいから」「タイトルがオタクっぽいから」でバッサリ斬られるのはやっぱり、嫌だなぁ、と。   ……とりあえず上の3曲はアニメっぽさがあんまりない……と思うものを選びました。 まぁ、PHANTOM MINDSとかは私の感覚がマヒってるだけかもしれませんがwww   ……というか、この曲選びに30分以上かかった……。   さっ、というわけで今日はこのへんで!!  はやや~☆

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真っ白なしずく の裏話 12年前

用語説明を焦らしまくり☆

 第3話。 ちょっとずつ話が動いてきた……?   ‐‐‐!!ネタバレ注意!!‐‐‐   <少しずつ解説・補足> ルビがふれないのがブログ小説の唯一の欠点だと思う。 あ、あと上に点を打てないのも。  なぜか知らないけど二人の間にラブイベントが発生しまくり。 いや、ラブと呼べるかも不明ですが……。  しかし、ここまで出番があると青マントという呼び方がとにかく不憫ですね。 まぁ、青髪ピアスなんて人もいるから別にいいと思うけど。  私はストーリーを考えるのは得意でも、 こういう地味な情景描写が苦手なもんで、 基地のイメージがうまく伝わってるといいのですが……。   <次回予告> あ、昨日の予告は思いっきり嘘です。 いや、一昨日に書いたことと矛盾してるし気づいたと思いますが……。  ……せっかくだから「明日に期待!」って言いたいなぁと……  でも明日こそは説明があります!!  今まで出てきた謎の要素が一気に……とまでは行きませんが、 かなり説明されます。  魔法学会のこととか、そもそも魔法をなんで使えるのか、とか。  さらに、ギリシャ・ローマ神話に関する豆知識がちょっと入っていたりしてw  いや、Wikipediaで調べれば一発でわかる程度の知識ですけど……。   何にしても、(青マントと違って)今後のストーリーに関わる(=ちゃんと名前がある)キーパーソンが登場したりもして、 ようやく話として成立してくる「真っ白なしずく」第4話をぜひお楽しみに!!  はやや~☆

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真っ白なしずく 12年前

真っ白なしずく #3

「いいだろう。ただし、簡潔にな」「無理に決まってるでしょう!」 私は思わず叫んでいた。「あなたは誰なんですか! というかここどこですか! で、さっきの超次元バトルは一体何だったんですか! さらっと<魔法学会(アカデミー)>だの<象徴魔法>だの<魔法領域>だの、意味不明な単語ばっかり使って! 意味を説明してくださいよ!」「…………落ち着け」「この状況で落ち着いてなどいられるかー!!」 ほとんど絶叫に近かった。「わかったわかった、一つ一つ説明してやろう。 ……だが、その前にやる事がある」 そういうと、青マントは突然私を抱きかかえた。「は? ちょっとあんた、突然何を……」「お前を支部に連れて行く。説明は着いてからだ」「ちょっ、待ちなさいよ! この状況放置して連れていくって、単なる拉致でしょ!?」「ああ。そうだな」「軽くあしらうなー!!」 ちなみに、人はこれを、お姫様だっこと謂う。  小4の時からここに住んでいるから、この公園には何百回も来ている。 ……にも関わらず、私の目に今映っているのは、全く見覚えのない景色だった。 見た事のない森を、飛ぶように突き進む青マントと、抱きかかえられている私。 ……というか、本当に飛んでないですか!?「ああ。飛んでるな」 男の足はほとんど地面につかない。 10メートル毎に地面を蹴っているから、厳密にはジャンプなんだけど、気分は完全に飛行中だ。「ねえ、いつになったら」「もう着いたぞ」 そう言って男は私を地面に下ろした。 目の前には、堂々と巨大な建物があった。 こんなものをどうやって公園の中に隠してあったんだろう? グーグルアースを使えば1分で見つけられる自信がある。「一人で大丈夫か?」「私は乳幼児か!」 大声をあげながら扉を勢いよく開けた。 中に見えたのは細長い通路で、山の中を進むトンネルみたいなつくりだった。両側の壁にランプがついている。 しかし、そんな事を考える余裕はほとんどなかった。なぜなら、「うわあっ!」 中から突風が吹いてきて、私は吹き飛ばされたからだ。 強いというか、すでに壁が迫っているような感覚。 前に進むどころか立ち止まるのも不可能だ。 宙を舞って吹き飛ばされかけた私の腕を、青マントが強く掴んだ。 予想通りのゴツゴツした手。温かみはなく、まるで……。「……って、何であんたは平気なのよ!」「慣れだ」「そんな理由!?」 男は平気な顔で突風の中を突き進んでいく。 鯉のぼりみたいにはためく私の手を掴みっぱなしで。  そのまま2分くらい進み続けると、ピタリと風が止んだ。「……どうなってるの? 扇風機みたいなものもないのに……」「魔法だ」 青マントがあっさりと私の独り言的悩みを解決する。「あ、そういえばあなたの名前は?」「……答える必要はない」「何でよ!」「着いたからだ」「は?」 青マントは無言で前の方を指差した。 立ち止まってそちらに目を向けると、青一色に塗られた扉が出現していた。 さっきまではほとんど空を飛んでいたため、全く気づかなかった。「……何を止まっている。 ほら、入るぞ」「ええ!? 入るの!?」「当たり前だろう。そのために連れてきたのだからな」「でも、明らかにこの扉の奥から『立入禁止です』っていうオーラを感じるんですけど……」「ああ。事前に連絡してあるからな。 私とお前と、支部長(エリアチーフ)以外は絶対に立入禁止となっている」「だから何で私が含まれてるの!? 魔法のこと何も知らないのに。まずは説明が先じゃ……」「説明はしてやるさ。……この中でな」 青マントは扉を開けて部屋の中に入ると、私を強引に引っ張りこんだ。 

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ひとりごと 12年前

……できれば小説の方にコメントを……という高望み

 ゴッピさんコメントありがとうございます!  ……いや、まぁ、正直に言うと少しムカつきましたけどwww けいおんフルボッコでしたからねwww  まーアニメはどこまで頑張っても所詮フィクションですからねー。 でも、まぁ、極端な話メディアを通じて見ている人は全部フィクションって気もしますし。  アイドルの口パクとかその典型例だけど、 突き詰めて考えれば今の私だって多少は現実世界と違うキャラクターだし。  って考えると芸能人とかアーティストとか、ぜーんぶ実在しない人物ってことでしょwww   ……すいません。屁理屈言いました。  でも、いい曲ですよね?  私はラノベとかマンガとか、そういうフィクション大好きだから萎えないっていう違いなんでしょうが。   ただ「中身は声優だから~」とか言っちゃうとドラマとか観れなくなる気も……w 「こんな熱演してるけどアイドルの○○が演じてるだけでしょ?」っていう事ですしw   ま、とりあえず、アニソンを好きになれとは言いませんが、 「アニメキモイ」で捨てるのはやめてほしいなぁ、と……。   あれ? なんかせっかくゴッピさんに偉いとか言われたのに、 結局批判しまくってね?   …………。  さっ、というわけで次の話題に参りましょうか!  明日マラソン大会orz  ま、手を抜きまくるからいいけどね!   ……さっ、というわけで次の話題に参りましょうか!  小説「真っ白なしずく」2話目うpしました。  ……なんか、闇色の約束の時に比べて小説の表現力が落ちてるのは気のせいでしょうか?  いや、気のせいじゃないですね。  確実にレベルが落ちてます。  まぁ半年くらいサボってメドレーとかやってたからなー……。  ……どうしよう…………。   …………。  さっ、というわけではやや~☆(無理やり

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真っ白なしずく の裏話 12年前

厨二は褒め言葉!

 第2話です。 1話目以上に意味不明な展開ですw  まぁ、一応私の脳内では全ての謎の答えは決まっている訳ですが……。  ‐‐‐!!ネタバレ注意!!‐‐‐   <内容を少しずつ補足> ディアナの象徴魔術……うん、イタいね。  バトルの描写がかなりわかりづらい事になってる気もしますが…… 1回目の竜巻⇒雲散霧消、雫のとこには届かず 2回目の竜巻⇒強いので雫のとこまで届いたけど、中心に巻き上げられる前に金マントの方が蒼マントを竜巻の中に押し込みやがった。青マント返り討ちざまぁwww  という感じです。  あ、この杖は一応キーアイテムです。 まぁ鍵になるのは2月過ぎてからかもしれませんが……。  そして明日から説明編。 あまりに謎が多いので解説しなくては。 ただ、基本的に説明ばかりをやっていてもつまんないので、邪魔はしまくるつもりですが……。   <キーワード> 「魔法学会(アカデミー)」 あ、ちなみに青字で○○(××)となっている場合、 「××」がルビ(振り仮名)となります。 ただ、あまり多くても読みにくいので、 各話、最初に出てきた時だけこのルビを振っておきます。  で、魔法学会(アカデミー)ですが。 ……まぁ、説明は明後日くらいにするのですが……。 一応大切な言葉なので、どっかにメモっといてください。   <登場人物> 青マントはあんまり活躍させる気はありません。 まだ名前も決めてない。というか決める気がない。  モブに名前をつけると私のネーミングストックが枯渇してしまうのでw  金マントなんかもっと出てきません。   <次回予告> 雫と青マントの間にフラグが立ちます。モブのくせに。 全力でこの2人の間のラブコメ展開を排除しようとしたのですが……くそぉ。  でも、まぁ、多少魔法から離れるので、読みやすいと言えば読みやすい、かも?  というわけで、まぁ、明日もお楽しみに☆

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真っ白なしずく 12年前

真っ白なしずく #2

 半径1メートルほどのつむじ風が突然現れた。 私は少し離れたところにいたので、私を隠す葉が吹き飛ぶ事はなかったが、二人の男たちの周りの葉はすごい勢いで上へ吹き飛ばされた。 しかし、銀マントの方は驚きもせず、杖をちょいっと動かした。 すると、真っ黒な矢が杖の先から発射され、つむじ風の中心を射抜いた。 つむじ風は、それこそ雲散霧消という四字熟語がぴったりなくらいに、ぱっと消えた。「ディアナの象徴魔術か……」「『陰の矢』だ。こんな小手調べの魔法で打ち消せるとは思ってもみなかったぞ。 ……この程度か? メルクリウスの力は」「馬鹿にするな」 青マントが杖を大きく振った。「うわわっ!?」 さっきのとは比べ物にならないような規模のつむじ風。 小規模な竜巻とでも呼ぶべき勢いで、今度は私の隠れている場所までその風が届いた。 まるで磁石に吸い寄せられるかのように男たちの方へ吹き飛んでいく私だったが、それに男たちが気づく前に金マントが行動を起こした。 一瞬で姿を消したのだ。「!?」 青マントも驚きを隠せない。 と、次の瞬間、まるで地面から出てくるみたいに金マントは青マントの背後に現れた。「甘いな」「……ッ!?」 金マントは青マントの背中を思いっきり押した。 青マントの押された方向には、さっき巻き起こった竜巻がある!「うわァアああああ!」 自ら作った竜巻に巻き込まれ、青マントは空高く吹き上げられた。 その真下に私が強制的に吸い寄せられていく。 この訳のわからない勝負の只中に入ったら即死するような気がするなぁ、とかぼんやりと考えていたが、私は実際に今、巻き込まれかかっている。 つまり、即死しそうだった。「きゃぁあああああ!」 私は絶叫した。 その時、私の真上に吹き上げられていた青マントは、ポロッと何かを落とした。 それは、マントたちが持ってるのと同じ、杖だった。 ただし色は真っ白だ。 私は深く考えずに、反射的に落ちてくるそれを手に取った。  何も起きなかった。  私は手に取った途端にその杖が光りだすとか、爆発するとか、そういった魔法的なイベントを想像していたので、これにはちょっとガッカリだった。「痛っ!」 ──ガッカリした直後にガン!! と地面に墜落した。 青マントが何とか竜巻を抑えるのに成功したらしい。 あたりを少し見回したが、肝心の金マントはいない。いつの間にか消えていた。 ワンテンポ遅れて青マントが落ちてきた。「ぐはっ!」 地面に激突して、そのままピクリとも動かなくなった。「…………あのー、大丈夫ですか?」 へんじがない。ただのしかばねのようだ。「……私は別に死んでいないぞ」 前言撤回。何とか生きているらしかった。 というか、私としても答えてほしい疑問が無数にあるので、死んでもらうとすごく困る。「よかったです。 ところで──」「ん!?」 突然青マントが目を見開き、私の言葉を遮った。 その視線の先には……、私の握っている杖があった。「あ、この杖ですか? すいません、さっきあなたが落としたものをキャッチして……」「……貴様」 青マントは低い声で私の言葉を遮る。「はいっ!?」 あまりに恐ろしい声のトーンで、私は反射的に返事をした。「貴様は……どこの魔法学会(アカデミー)に所属しているのだ?」「……はい?」 アカデミー? そんな事言われても、何の事か、さっぱりわからない。「すいませんが……何の話をしてるんですか?」「とぼけるな!」 私は一喝された。理不尽だ。「この杖が変色せず、崩壊もしていない。つまり、お前は別の杖の保持者なのであろう」 何を言っているのか、全く理解できない……。 ──できないので、正直に言う事にした。「すみません。 私はあなたの話がこれっぽっちも理解できません」「……本当か?」 疑いの目を向けてくる青マント。「本当です」 としか答えようがなかった。「それよりも、まず、この状況を説明してもらえませんか? ……あなたから、私に」 質問をしたいのは、むしろこっちの方なのだ。

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