もう何も怖くない(笑)
3/2915:13(usa) 3/30 04:13(jpn) 飛行機なう。 あと……11時間で日本かな? 大富豪やらUNOやらは中断して、とりあえずアメリカまとめ記事でも書こうかと思ってます。 アメリカは、かなり楽しかったです。 序盤のテンションは最悪でしたが、何だかんだでいい経験になりました。 というかホームステイが良すぎたんだろうな。 スマブラや卓球やバドミントンと、日本と変わらない、そして最高の生活だったので。 でも炭酸地獄だけは勘弁。あと店員さん怖いし。 何だかんだでまた来たいかって言うと、 「日本でおk」だな。 「経験」という面で、アメリカに来て、悪かったことが2つ。 まず、ホームステイ先で、適当な英語でも通じすぎたがために、「英語を勉強するのが馬鹿らしくなった」こと。 三人称単数だの時制の一致だの間接話法だの、何一つ使わないじゃないか! ……ま、これは、仕方ない。国語だって数学だって何だって実生活には全く役に立たないんだから、割りきるしかない。 問題は、もう1つ。 「全てに対して嫌になる塞ぎ込みテンションに陥ることが、まだあった」ということ。 いろいろとねじまがった私の性格上、今までも新しい環境になると、辞めたい逃げたい帰りたいになることは何度もあったわけです。 中学1年だったり2年だったり。 でも、それを何とか乗り越えて、今はこの中学で最大に楽しめてるわけで。 「高校に行っても、あんなテンション、あんな精神状況に戻ることなんてないだろう」と思っていたのです。 でも、このアメリカの、言語通じない楽しくないきつい序盤に、そういう精神状況に戻ってしまったわけです。 真面目に、楽しいことなんか何もないだろう、もう何もかも最悪、という。 まさにブラックルーラです。そんなテンションに戻ってしまうことが、まだあった。 自信がなくなったのです。 高校でも、たぶん、心が折れて、ダメになってしまうだろうという、確信を持ちました。 ほぼ確実に、私は高校で、中学から一緒だった人以外との間に壁を感じて、勉強もついていけなくて、先生も怖くなって、 まさに中学入学当初のように、学校を辞めたくなるし、逃げたくなる。 悲観でも予想でも想像でも妄想でもなく、確信を、持ちました。 それがこのアメリカ滞在の残した一番の陰です。 冷静に自分を見られなくなることとか、完全に負の方向に入っちゃうこととか、全部証明しちゃったからね。 今考えたら、下らないし、小さいことなんだけど、その間はそんな簡単なことも見られなかった。 そうなる可能性が、15歳になって、かなり性格が改善されたと思い込んでいた今でもまだあったというのがショック。 単に嫌なことがなかっただけだった。 私が強くなったわけじゃなく、周りが優しく易しくなってただけだった。 わたしって、ほんとバカ。 ……そういえば、まどかマギカの配信ってどうなったんだろう? 帰ったら10日分のニコニコか……。 ……というか、原宿メドレーどうしよう……。 ...