ノスタルジー
レポート。課題。やばい。 やばいのに集中できなくてブログ書いたりポケモンやったり……どうにかしたい。 追い詰められないと本気出せないのだから諦めてギリギリまで放置する(前日夜に時間作っておく)という手もあるんだけど、 今週に関しては金曜にレポート提出と期末試験×2でちょっとそういう感じでもない。がんばる。。 -------------------- Twitter止めてブログ一本に絞ったのに、そのブログの記事1つ1つのクオリティをそれなりに保とうとすること自体間違いだったんじゃないかと思い始めた。 昔の、中学の頃、Twitterやってなくて、毎日更新を2年くらい続けてた頃のブログって、今読み返すともっともっと雑で、 「今日はネタがないのでこれで!」とか、「こんにちは!今日は忙しいのでこれで!明日書きます!」とか、ほんとそんなレベルの記事で稼いでたんですよ。もちろん、そうじゃない記事もあった……と思うけど。 どっちがいいんですかね? そんなことを考えた理由の1つは、 『紙のみぞ知るセカイ』の若木民喜先生が、実はここ1年くらいブログをひっそり毎日更新していたことを今更知ったからです。 http://wakakitamiki.jugem.jp/ 私、こんだけ自分のブログ好きなくせに他人のブログはあんまり読まないクソ野郎なんですけど、 『神のみ』若木さんの「HoneyDipped」、『生徒会の一存』葵せきなさんの「栄養のないサプリメント」は数少ないちゃんと読んでたブログだったりします。そのくせ神のみ・生存以降の新作は買ってないから結局クソ野郎なんですけど。 『ねじの人々』はマンガワンで読んでてめっちゃ面白かったのでぜひお勧めしたいのですけど、しかしそれの話を一からしてる時間はないので今日は割愛。 ただ、そもそも私がブログを始めたきっかけは『ハヤテのごとく!』作者の畑先生のサンデーバックステージだったわけで、 というか元々このブログは小説載せてたブログですからね。その小説の裏話をするついでに日記書いてたのが、いつの間にか日記だけになってしまった。だからOur Story’s Diaryっていう名前だと、これも何回目の話なのかわかりませんが。定期的に書いておこう。 そういうことで、私が好きなのは普通の人のブログじゃなくて、この人は何を考えているんだろうという興味の対象にある人が、その考えを明かしてくれるような場所なんですよね。いや、まあ、今の私がやっているのは普通の人のブログですけど。 で、ええと、なんだっけ、そうそう。 その日あったことを書いておく、まさに本当の意味での日記としてこのブログを扱うのも、ひょっとしたらアリなのかもしれないなあと思ったわけです。 私自身も時々あるのですけど、「何も書くことがないけど何かしらを無理やりに絞り出さないといけない」という追い詰められた環境の下でしか生まれない「ことば」があるんですよね。そういう感覚は毎日更新じゃないと味わえないので、ちょっと試してみてもいいのかなあなんて思った次第。 3月になったら?ちょっとやってみてもいいのかもしれませんね。 ああ、ただ、昔と違うのは、Twitterに更新通知が送られるけれど、Twitterは時間を誤魔化せないということで、毎日更新するとしても23時59分までに上げるっていうのは絶対無理なので、そこはちゃんと許してもらった上でやりたいですね。 -------------------- 明日は弟の高校入試の合格発表だったりします。弟の受験って自分のことより心臓に悪い。弟に勉強教えたりしてたからなおさら。弟以外にも勉強教えたりしてたけど、みんな受かってたらいいなあ。 自分が受験生だった頃のことを思い出す。その時もポケモンXYやってたけど。追い詰められないと何もできないし追い詰められても何もしないのはずっとそうで。 ああいう生き方、つまり、言われたこと、やるべきことをしっかりやれる人と、そうできない人とを選別するフィルターが受験で、フィルタリングされた結果として学歴が与えられるのだとしらたら、 本当は私は振るい落されるべき人間だったのに、何かを間違って学歴だけ手に入れてしまったから、どこかでしっぺ返しを喰らうのではないかと思ったりもします。それが欠如している代わりに、その欠陥を補えるだけの何かがあることの証明として学歴や、大学時代にしてきたもろもろが機能してくれればいいし、そうであると信じて就活するしかないんですけど。 あの頃、中学とか高校の頃に、 毎日とかそういう単位でよく会っていた人のうち、今でも月に2~3回は会っている人と、3ヶ月に1回くらい会っている人と、もう1年以上会ってない人と、高校卒業してから一度も会ってないような人と、いろいろ。 いろいろあるのですけど、その中で私が誇れることは、このブログを続けていることだなと思っていて。 事情は複雑なのですが、中学生の頃、このブログ、同級生からの閲覧率がめちゃくちゃ高かった時期があるらしいんですよ。 私は友達がいなかったのでほとんど確認できてないのですけど、それはほんと、全然友達でも何でもない女子に給食の時間に「実は昨日こんなことがあってー」と言ったら「あ、それブログで読んだわ」って返されたことがあるレベルで。 そんなブログを続けているというのは、私なりに責任を果たしている状態というか、 誰でもいいけど、誰かしらが「そういえばあの人なにしてるんだろう」って思うことがあった時に、このブログにまた来てもらうだけで現状を全て知ることができるという、そんな人なかなかいないじゃないですか。 そういう意味で、Twitterを辞めてもこのブログは続けたいなあと思うのは、やっぱりこのブログを読んでくださっている人との繋がりが私にとって一番大切な縁であると思うし、 例えば、今は絶縁状態になっているような人が、10年後に何かのきっかけでふと私のことを思い出した時に、たぶん10年後にはLINEもTwitterもFaceBookもなくなっていると思いますけど、 このブログに来れば連絡が取れるというのは、受け身のコミュニケーションの方が圧倒的に得意な私にとって1つの理想的な状態なので、そういう感じです。 もちろんそれは別に同級生じゃなくても良くて、数年前にこのブログにコメントしてくれたことのある誰かが久々にコメントしてくれたりしたら、それだけで感動しちゃうんじゃないですかね。 コメントもWeb拍手も全てそうですけど、 こちらからは連絡が取れない前時代的なメディアだからこそ起こる、私にとってはアンコントローラブルな接触というのは、それは100%私以外の誰かのおかげなので、そのたびに感謝しています。 そういえばoswdiary.netを借りてもうすぐ1年なのでドメイン更新しないといけないんですよ。忘れないようにしないと……。 -------------------- こんな思い出話をしている場合ではないのです。レポート! ほんと、ブログ記事は30分で2600字書けるのに、なんで3000字程度のレポートに何時間も費やさなきゃいけないんですかね。文章力の無駄遣い。 こんだけ文章書いてるんだから論理的な文章書くのは得意になってるだろうと思いたいですが、ブログですらそんな文章書けてないんだから当然ダメダメです。大変。 ...