終わりがあるということ
3月になりました。 すっかり更新空いてしまいました。すみません。 いろいろしている間に、私の好きなテレビ番組の3月終了が次々と発表されました。『そんなバカなマン』、『万年B組ヒムケン先生』、そして『人生のパイセンTV』……。 なんというか、当たり前ではあるけど自分一人のために作られていないエンタメは自分の思う通りにならないなあと、わかってはいますがやっぱり残念だし悔しいしムカつきますね。編成とかスポンサーがどうこうという話ではなく。 そして明日は『クイズ☆スター名鑑』特別編。めちゃくちゃな時間帯だけど起きて観るつもりでいます。 リリスクの話を2月中にしようと思っていろいろ書いていたのですが、結局昨年末に書いた内容とほとんど同じになってしまうのでうまくまとめられませんでした。 そもそもワンマンライブ行ってないのに何か言える立場にないとも思いますし。 ただ、こう……私がリリスクライブに行かないっていうのが選択肢としてあるのと同じように、リリスクの方がそれを提供できなくなるっていうのも当たり前にあることで、 活動休止の裏でどんな事情があったとしても、本人の決断であると言われている以上はそういうことだなと受け止める必要があって、 それはある種対等な関係だったんだなあって思います。どちらが欠けても成立しない繋がりが、一瞬だけ繋がっていた瞬間。 この1年の思い出がどういうものだったか振り返ると、 とりあえず……アイドルにハマるっていう感覚が理解できただけでも充実してたし、ライブも握手会も映画も楽しくて、クリスマスパーティーとかの不思議な企画に参加したりもできたっていうのが一番なんですけど。 それとは別に、この1年は、リリスクそのものから与えられた以上のいろんな幸せがあったんですよね、 大部さん経由で武藤彩未さんを知って結果中学の頃に好きだった可憐Girl’sの曲を7年ぶりに聴くきっかけになったし、 リリスクの関連動画からライムベリー・夢アド・ぜん君・ブクガ・negicco、数えきれないほどたくさんの良い曲と良いアイドルに出会えたし、 リリスクのリリイベとかイベントに参加するために土日の予定が埋まって充実したりとか、 リリイベ目当てで行った渋谷でついでにスタバの店舗限定のティークリームフラペチーノを飲んだりとか、 そして何よりも、『ワンダーグラウンド』『サマーファンデーション』は一生聴き続けるに違いない大好きな曲だし、 特に『サマーファンデーション』は去年の精神的に一番辛かった時期を支えてもらった曲なので、 そういうもろもろ合わせて、リリスク本当にありがとうという感じでした。 あ、もちろん今後の活動も追いかけたいと思ってますが……。一応推しのhimeさんは残りますし。 この2月末、上に書いたように好きな番組が終わりまくるし、リリスクも解散しちゃうんですけど、 明日は24時までにレポート提出しなきゃいけなくて、その後にスター名鑑特別篇があって、そのまま寝て起きたらSwitchが届くんですよ。 テンションをどう持って行けばいいのかわからないですが、ちゃんと新しい楽しいことを見つけていけるようにしたいなと思っています。 なんで月初めから終わりの話してるんでしょうね。ほんと。 ...