模索
昨日の記事の続き。 家から自転車で30分くらいかかるマックで昨日の記事を書いて、速攻で更新してカルテットを観るために帰宅したのですが。 30分もあったらもう少し考えることもあって、 同じ「過程」でも、ウェブサイトを作ったりメドレーを作ったりといった「試行錯誤」の過程は割と好きだったりする。 でも、筋トレとか試験勉強とかは大嫌い。 この違いは何だろう? と考えて、1つ思ったのは、 私は、「どうやったらその問題を解決できるか」「どうすればその目標に到達できるか」という方法を考えるのが好きであって、 方法がわかりきっているものに時間を費やしたくないんですよね。 文章を考えるのは好きだけど、それを紙に書くのは時間の無駄だよな、とか。 毎日100回腹筋したら健康になれる、って言われても、そんなごく当たり前のつまらないことに何で努力しなきゃいけないのか。と思う。 問題解決の方法を探ることが好き。それはまさに論理の世界の話。 実際にそれが正しいのかには興味があるけど、そのために半年待たなきゃいけないとか、挨拶回りをしてコネを作らないといけないとか、そういう形而下の事情が挟み込まれちゃうと途端に興味がなくなるんだなあと。 あ、ちなみになんでこんなことを考えてるかって言えばもちろん就活のための自己PR探しですよ。 簡単な言葉でまとめあげることが必ずしも正しいとは思わないけれど、そうしないと伝えられない場面もある。 「課題を解決するために工夫することが好きです」というのは、自分がここ何年かやってきたことの簡単な言い換えとしてはそれなりにしっくり来ているような気がする。大学でもバイトでも趣味でも、そんなことをずっとしているような。 「目標が与えられているけれどどうやって達成するかは与えられていない」ものが一番好きです。目標が定まってなかったら何もする気になりませんからね。受験勉強もそんな感じ。 -------------------- と、そんな受験勉強disみたいな記事に合格報告が。 >泉無地さん おめでとうございます。凄いです。 国公立合格した人は私の同級生にも何人もいましたが、やっぱり私立以上にちゃんと勉強しないと受からないところだと思ってるので(そして私自身が挫折したことでもあるので)凄いなと思います。私には絶対にできないことなので。 でも、そういう人たちに話を聞くと、本人は全然遊んでたーって言ってたりもして。 結局、自分の努力の度合いは100%わかるけれど他人の努力の度合いはわからないので、隣の芝は青い的に、他人のことを良い方に補完して比較してしまってるだけで、自分が思ってる以上に他の人は意外と努力してなかったり、思ってる以上に自分のやってきたことは周りから見たら努力として認められ得るものなのかもしれません。 あ、私が努力してなかったのだけは本当ですよ! 試験のある週にオリジナルゲームのBGM作り始めてたし。受験後にやりたいことのフライングで。 受験じゃない勉強の方が好きなら大学は楽しいと思います。私自身がそうだったので。 勉強が嫌いでも楽しめるところでもありますが。とりあえず私から何か言うとしたら、大学側の力の入れ具合にもよりますが、チャンスがあれば留学は絶対行った方がいいです。1ヶ月とかでも。絶対に新たな発見があると思う。 恋愛関連の質問をここで聞くのはこのブログの何を読んでたのかという気がしなくもないですが、デートに関して言えば、私は「遊びに誘った時に乗ってこない異性はそもそも好意を持っていないのだから執着するだけ無駄なので、時間を無駄にせずに誘った方がどっちに転ぶにしても早く結論が出るので良い」と思っています。その理論で異性に前フリなしでいきなりLINE送って速攻で断られた実績があるので間違いないです。 異性との関係なんて付き合うか付き合わないかなのに、「付き合えるように距離を縮める」みたいな時間、無駄だと思いません? 2人きりでどっか行ってる時点で好意はあるんだから、さっさと恋人関係に移行した方が幸せな時間を早く長く味わえるわけじゃないですか、結果どうなるかわかってるのに過程なんかいらないよねと、 綺麗に前半の話とリンクさせつつ、これ以上続けても私の印象が悪くなるだけなのでこのへんで止めておきます。 -------------------- 最近ひとりごとポエムばっかりじゃねーかって感じで皆さんも飽き飽きされていることと思いますが、これは別に心が病んでるからとかではなくて単純に毎日更新する中で真面目な話をまとめる時間がないだけです。 本当は書きかけの記事もたくさんあるのですが、それを書き上げる時間がないという……。まあ、頑張ります。 ふと気づくと3月もう1週間以上経ってるんだなーと思うし、これで今月8回目の更新なのに今月書いた内容がペラッペラ過ぎて全然記憶に残ってない。明日か明後日にはちょっと長めの記事を上げるつもりです。 逆に言えば、こういう内容こそ更新頻度が下がるほどオミットされる記事であって、先月まではスター名鑑とかSwitchとかの話をするだけで記事の内容が埋まっちゃうからそのまま上げてしまっていたのです。良くも悪くも。 それを形にしてアウトプットするための背中を押してもらってる状態としては割と理想的な毎日更新の形で、実は目論見通りだったりもしてます。私にとってはね。皆さんにとっては知りません。 ...