ひとりごと 7年前
待望の
ようやく先週からの懸念だったプレゼン面接が終わってひと段落。 次は金曜と来週月曜に面接……だけど普通の面接なので気は楽。 面接初回は死ぬほど緊張したものの、実際面接出てみて気づいたんですけど、私の場合、素で意識高い系なので、意外とガチガチに質問対策練って準備していかなくてもいいのかもしれないなと思いました。 「社会をよりよくする仕事がしたい」とか、割と本心で言えちゃうので、嘘つく準備していかなくてもそれなりにどうにかなりそうな気がしました。逆に嘘をつくのは準備していっても苦手だし……。 というわけで準備していかないといけないのはむしろ「第一志望ですか?」系だよなあと思ったりもしました。 --------------------
Surface Japan Event
日本MSが珍しく仕事した案件。 日本マイクロソフト Surface ファミリーを拡充 - News Center Japan Surface Laptopの発売はやや遅いものの、 Surface StudioとSurface Proが6月15日発売は凄い。特にSurface Proが海外と同時に発売なのは快挙と言っていいのでは……。 と思いきや、タイプカバーは7/7発売というとんでもないトラップが待ち構えており、 最終的に「やっぱり無能だ」という結論に落ち着きました。 海外でも発売が遅れるペンはともかく、本体とタイプカバーの発売日が3週間ずれてるのは正気の沙汰とは思えない。 ペンもタイプカバーもないSurfaceで何するんですか……。 いや、本体と違ってキーボードは配列変えなきゃいけないから、Laptopと同様にローカライズに手間がかかるのは、わかります、 わかりますが、しかし3週間は遅い。6月中に出ると信じてたのに……。 とはいえ、3週間だと本国からわざわざ輸入するほどのラグではないし、クソムカつくけど待つしかないかなあという感じ。 タイプカバー本当にボロボロになってて、端の方のコーティングがいよいよ剥がれてきたので早く買い替えたい……。これから夏になると汗でさらにダメになりそうだし……。 まあそれでも夏休みに間に合うのでギリギリセーフかなというところではあります。 そういえば今回のSurface Proの価格、Pro4と同価格でペン別売になったことで結構叩かれてるんですけど、 ペンが別売になった理由ってどっちかというとカラバリ問題だと思うんですよね。 Pro4の時、せっかく4色展開したのにペンがシルバー同梱だったからほとんど売れなかっただろうし、 今回はタイプカバー・ペンで色を揃えられるので、自由に選んでほしい、ということじゃないかなーと。 Nintendo Switchレベルで台数出るなら本体セットを複数用意するべきなんでしょうが、Surfaceはそういう製品じゃないですし。 Pro3→Pro4は値上げしてたことを考えると、値段据え置きでペン別売は素直に進化した分の値上げってことで……良くないですかね。 モンスターハンターXX Nintendo Switch Ver.
発表されましたね。8/25発売。こんな早く出るってことはSwitch発売前から準備してたんでしょうけど。 これでもう国内での普及は確定と言って良さそう。凄い。 まあ私はやらないと思いますが……。たぶんその頃もSplatoon2ずっとやってると思います。弟が欲しがったら買うかも。 8月末というか実質9月にモンハンが出ることで、3月ゼルダ、5月マリカ、7月イカ、9月モンハン、11月マリオと見事に隔月で大作が揃う感じに。……5本中3本移植じゃねーかという感はあるけど。 Switch、任天堂ファンとしてはもちろん神ハードだと思うけど、じゃあWii Uは違ったのかと言えばWii Uも神ハードだったし、 Wii Uと比べてSwitchに圧倒的な魅力があるという感じは特にしないので、一般消費者の感覚というのはやはりゲーマーには想像できないものだなあと思わされます。 あと、モンハンXX、3DSとSwitchでインターネット通信可能って地味に凄いですね。そんなことできるのか。 そしてそれができるならポケモンのオンライン対戦も可能なわけで、これは確かにポケモン本編投入の実現性がだいぶ高くなりました。 3DSソフトも投入続くらしいし、DPリメイクが3DS、サンムーンマイチェンがSwitchあたりが可能性高いのかなあ。 ぶっちゃけダイパよりもサンムーンの方が2画面活用してなかったので移植しやすそう。 まあ、DPリメイクならともかく、サンムーンマイチェンは買うかはわからないけど……。 Sunset Overdrive
というXbox Oneの隠れた名作がありまして。 2年前に買ったものの全然やってなかったんですよ。買った後すぐにSplatoonが出たから。 ところが、Splatoon2の紹介映像観てたら、 こんな仕掛けそういえばSunset Overdriveにあったなあと思って、最近遊ぶゲームないし久々にやってみるかーと思って起動して、 めちゃくちゃハマってます。いややっぱり右スティック操作は苦手なんで下手くそなんですけど、 次に進む方向が(妖怪ウォッチやポケモンSMみたいに)常に表示されてるし、敵の攻撃も適当にレール乗ってたらだいたい避けれるしで、割と気持ちよく遊べてます。 3Dアクションは簡単なくらいがちょうどいい。 買ってから今が一番Xbox One起動してるんじゃないかみたいなところあります。まあ先週後半はプレゼン準備で忙しかったけど。今週は遊ぶぞー。 Sunset Overdriveは地味に廉価版出てるんで、Xbox One買ったらぜひ遊んでほしいです。まあ今Xbox One買う人がいるかって話だし、Switchとどちらがオススメかと言われたらもちろんSwitchなんですが……。 でもSunset Overdriveは本当に楽しい。TPSなのでFPS苦手で酔いまくる私でも遊べてます。何ならSwitchにも出してほしい! 無理か。 ガルパ生放送
これを観てたせいで今月も通信量が綱渡り。 視聴者との協力プレイ、あれ変な名前つけてる人入ってきたら一発で放送事故だったので、とりあえず何もなくて良かったけど今後はやらなくていいんじゃ……? という気も若干。 ... メディア・カルチャー 7年前
空気を読めない人間は道徳的に悪であるという『しくじり先生』の欺瞞
5/14の『しくじり先生』に茂木健一郎さんが出演していました。 その回があまりにも酷すぎたので、思うことを書いていきます。
概要
まずどんな回だったかと言えば、 茂木健一郎が「日本のお笑いはオワコン」という例のTwitter発言を反省する回でした。前半がそれで、後半は別の企画。 とても不快なのでオススメはしませんが、TVerで見逃し配信もしています。 私はあらすじをまとめるのがとても苦手なので、お笑いナタリーさんの記事を引用します。 銀シャリ橋本ら、お笑い界批判の「しくじり先生」茂木健一郎を質問攻めに 5月14日(日)に放送される「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日・ABC系)で脳科学者・茂木健一郎が「日本のお笑いは終わってる発言で大炎上しちゃった先生」として授業を行い、銀シャリ橋本らが生徒として受講する。 今年2017年3月にTwitterに投稿した日本のお笑い界への批判が“炎上”し、大きな話題となった茂木がこのたび展開するのは「妙な正義感を振りかざして、嫌われないための授業」。自らのしくじりについて学者らしく研究発表する。教室の芸人たちは、そんな茂木を質問攻めに。果たして茂木と芸人が繰り広げる激論の行方は。 http://natalie.mu/owarai/news/232270
「茂木と芸人が繰り広げる激論」という書き方をしているし、 こういう時に批判一辺倒にならなさそうなオードリー若林さんがMCだし、ということで、 この記事を読む限りでは、それなりに建設的な議論が起こるのだろうと期待するじゃないですか。普通は。 ところが、番組のコンセプト上、茂木健一郎が「しくじったことを全面的に反省している」というスタンスで出てこざるを得ないので、 茂木さんが完全に自分の非を認める形になって、それを芸人たちが弄り倒すという、完全な集団リンチ回だったのです。 そもそも喋りの上手い芸人がよってたかって集中攻撃してくる場で、学者が一人で喋りで応戦できるほど頭の回転早いわけがないし。(頭の良い悪いではなく、トークの瞬発力なので学者に求められるのとは別の能力) しかも東国原さんや銀シャリ橋本さんのような、特に日本のお笑いに自信を持っている古い価値観の芸人を多めに集めていたこともあって、 全員で一方的に殴り続けるだけのいじめが展開されてしまうという最悪な状態が30分ずっと垂れ流される回でした。 しくじり先生がオワコンになった
オリラジ中田、茂木健一郎の「お笑いオワコン論」支持! - オリエンタルラジオ 中田 公式ブログ <見所がある番組とはどれか> 茂木さんの言う「大御所が空気を読ませる番組」ではない見所のある番組をご紹介します。 それは「しくじり先生」(テレビ朝日)です。 この番組は「構造的にものすごく革命的なことをやっている」のに、なんだか魔女裁判的な、内容のスキャンダラスさだけを受け止めている人もいるようなので、はっきりどこがすごいのか言いたい思います。 「弱い立場の人間がルールを作り主導権を持って喋る」 という点です。しくじったとされるゲストが主導権を握ってたった一人で熱弁する。聞き手であるしくじってないMCとレギュラーたちは受動的に話を聞いていく。これは、茂木さんの言う「立場の強いMCが主導権を握って立場の弱いゲストとレギュラーの話を進めるタイプの番組」と真逆の構図です。常在するMC的な立場の人はレギュラーと同格に置かれていて、通常に比べ権限はとても弱い。VTRもほぼ全く流さずに、ゲスト話者の熱量に賭けている。 オリラジ中田、茂木健一郎の「お笑いオワコン論」支持! - オリエンタルラジオ 中田 公式ブログ
せっかくここまで書いてもらったのに、まさに今回の件をテーマに魔女裁判そのものでしかない構図を作って放送してしまった番組スタッフは恥ずかしくないんでしょうか。 茂木さんの方に熱量が足りなかったということもあるのかもしれませんが、それだってそもそも喋りたくない人をわざわざ引っ張り出して矢面に立たせたスタッフ側の問題になるわけで、 茂木さんが何か言うたびに揚げ足を取って笑いものにする、 こんなの、まさしく茂木さんが番組内でも指摘していた「弱い者いじめ」の構図そのものじゃないですか。 今年に入ってからいろいろな問題があった中で、一番叩いても問題のない人を選んで集中砲火を浴びせること自体が、権力批判のできないテレビの縮図だと言えます。 私がオードリー好きだから好意的に見てしまいがちだというのを差し引いて、 今回の生徒側の中でほぼ唯一、本来こういう攻撃に加わらなさそうなMCのオードリー若林さんは、 茂木さんの言い分を引き出すために問題の切り分けに入ったり、ある程度バランスを取ろうと頑張っていたようにも見えます。 (ハライチ澤部さんや関根勤さんのようなバランサーがいつも以上に少なかったことがそもそも問題だと思うのですが) しかし、そもそも茂木さんが一切反論をしないモードに入っちゃっているので、反論が生まれず、 一方で芸人たちは言いたいことを全部吐き出すので、そのコメントがひとつ残らず一方的な暴力になってしまう。 若林さんもあの状況ならもっと茂木さんのフォローに回った方が良かったと思いますが、やはり芸人としてあの発言を擁護はしづらいし、番組の趣旨としても「茂木健一郎を笑いものにする」というレールが引かれていたのでしょう。 茂木さんがその場で即座に反論できる人間でないことは『ワイドナショー』などでもわかっていたはずで、 だとすれば、しくじり先生のコンセプトから外れたとしても、この回に関してはそれこそ中田さんのように、ある程度喋れて茂木さんの擁護に回れる人間を呼んで議論の体裁を整えるべきだったし、 そうできなかった時点でこの回を放送してはいけなかったと思います。 なんでお蔵入りにしなかったのかもわからないし、 あれを見て面白いと思える人はちょっと頭がおかしいとしか思えない、そういう内容でした。 私個人としては、今後はしくじり先生自体見ることもないと思いますが。 多数派視点、少数派視点
さて、その放送と前後して、ある意味でその内容を補完するような記事がネットに上がっていました。 吉田豪インタビュー企画:ウーマンラッシュアワー村本大輔「ベッキーの時も少し多めに殴ってない?と感じていた」(1) 吉田豪インタビュー企画:ウーマンラッシュアワー村本大輔「自分は人間関係も器用なキンコン西野とは違う」(2) 吉田豪インタビュー企画:ウーマンラッシュアワー村本大輔「全員から嫌われても変えられないものがある」(3) 吉田豪さんがウーマンラッシュアワー村本さんにインタビューを敢行した記事なのですが、とにかく全編素晴らしかったのでぜひ読んでください。 個人的に印象的なポイントをいくつかピックアップ。 ──(略)茂木さんの件は番組でも企画にしてましたけど、ああいうことにスイッチ入りやすいですよね。 村本 1対全員みたいなのは嫌ですね。 ──茂木さんが吊るし上げられてると感じると。 村本 はい。ベッキーのときもそうですけど、「ちょっと多めに殴ってない?」みたいな感じがしたときに……強い人は弱い人の話を聞いてあげてほしいというか。でも、強い人がみんなで聞く耳持たずでボコボコにするじゃないですか。それを見てる芸人とか芸能人も、もうちょっとバランスよくしゃべれるはずなのに、一斉にそこはリーダーの話に乗っかるから。 (略) http://dailynewsonline.jp/article/1309358/?page=3
村本 僕、ひとりでしゃべる『ウーマンラッシュアワー村本の大演説』っていうライブをやってて、でも海外は1人で6万人ぐらい集めたりするんですよ。僕は淳さんとか博士みたいにはなろうとしてもなれないですけど、僕がこのモヤモヤを解消できるのはネタかな、と。海外の強い権力が政治だとしたら、日本ってお笑い界、芸能界みたいなところがあって。何かちょっと言おうとしただけで、「いや、それヤバいんじゃない?」とか「これちょっと怒られるんじゃない?」とか言われて。 ──自分にとってタブーはそっちだって実感がある。 村本 そんな感じがするんですよ。何を怖がってんの? と思って、すごい気持ち悪い感じがして。視聴者がそれを言い出してるから気持ち悪いなと思うんですよ。「あの先輩の話はやめたほうがいいんじゃない?」とか「大丈夫?」とか。そこは映画とか観る感覚で楽しんでくれたらいいのに、怖い存在みたいに言われるのが気持ち悪くて。だから、スタンダップコメディやりたいですね。 http://dailynewsonline.jp/article/1309358/?page=2
このあたりの記述、一言一句違わず同意できて、 私は、多数が一人を攻撃する構図の時に、必ず攻撃されている側の目線で見てしまうんですよね。 オードリー若林さんも、年初の『ご本、出しときますね?新春スペシャル』で同様の話をしていましたが、 例え責めている側が正義であろうと、それを理由に他者を攻撃していいとはどうしても思えなくて。 だから、ベッキーの不倫とかも、私自身は不倫なんて絶対しないし、する人の気持ちも全くわからないんですけど、 それでも叩く側には絶対付けないし、付いてはいけないと思っています。 「いじめられること」は「救い」?
一方、今回のような構図も、結果的に笑いになっているのだからそれでいい、パッケージとしてエンターテイメントになっている、という考え方があります。 村本
... ひとりごと 7年前
好き嫌い
私の寝室にはベッドのところにコンセントが3つあって、 そこのうちの1つに3つ口のタップを差して、5つのコンセントを運用しています。 さて、私が現在所有していて充電の必要なものを考えると、まずSurfaceは寝室で充電する必要がない(SurfaceDockに差す)から除外するとして、 ・スマートフォン ・iPad ・iPod nano ・Kindle Paperwhite ・スマートウォッチ ・モバイルバッテリー(Surface用の大型) ・モバイルバッテリー(スマホ・iPad用の小型) ・3DS ・ベッドサイドに置くライト(USB式) 足りてない。 というわけでこれを購入しました。 この価格でUSBが6ポートは割とコスパが良い。 3DSとSurface用モバイルバッテリーはUSBじゃないけど、それ以外は全部USBなのでこれで賄ってます。 GearS2買ってからはベッドサイドのランプのコンセント抜いてたので、ベッドでガルパやるのすごい辛かったんですけど、これで改善される……。 --------------------
Surface Pro 5 周りのニュース
5/23の発表会楽しみすぎて定期的にSurfaceでエゴサーチしてるんですけど、ちょっと気になるニュースが。 「Surface Pro 5なんてありません」マイクロソフトのパノス・パナイ氏が発言。Pro新機種は劇的な進歩があったとき - Engadget Japanese Surface LaptopについてのインタビューでCnetに答えた言葉で、現行モデルの「Surface Pro 4は5年にわたって競争力を維持する製品だ」と主張しています。
念のため元のCnet記事(英語)も見に行きましたが、別に悪意ある切り取りというわけでもなく、実際こんな感じのことを言ってました。……たぶん。 まあ、正直なところ今のPro4に何か直す点があるのかと言われると、本気で何も思いつかないんですよね。 使っていて唯一の不満がバッテリーの持ちですけど、これはタブレットに全てを集約するPro4の構造上どうしても避けられないというか、 「どうしてもバッテリーが気になるならBookかLaptopを買え」で済んでしまう問題のような気もしますし。 プロセッサーだけ最新のKaby Lakeに変えるマイナーチェンジにとどまるなら、Pro5を名乗る必要もないのかも。それこそ、SurfaceBook with Performance Baseも、見方によってはBook2を名乗っていいはずのものですしね。 ともかく、「Pro4は5年戦えるモデルである」と部門トップのお墨付きが出たことはPro4ユーザーとして嬉しい限りなのですが、 少なくとも私のタイプカバーは2年戦えなかったようで、もうかなりボロボロになってきてます。辛い。 Pro4のモデルチェンジは要らないけどタイプカバーだけ新型出してください。 何となくですけど、Surface LaptopがAlcantara標準装備になったことで、ProタイプカバーもAlcantaraモデルのカラー増やしてきそうな気がするんですよね。 新機能搭載までは行かないかもしれませんが。 今、Signature タイプカバーがMicrosoft Storeとかヨドバシで軒並み在庫切れになってるのもその布石かなあと思ったり……。 それこそSurface Laptopと同じ4色を採用して、AppleのMacbookとiPhoneとiPadみたいにカラバリ揃えてブランドイメージ高めていく戦略もあり得るかも。 でも、Surfaceの象徴のシアンブルーだけは残してほしいな。……恐ろしく汚れやすかったけど。 --------------------最近観たテレビ・ラジオ
ここからの話、全体的に目線の偏り方がちょっといつもより強めな気がするので、多少差し引いて読んでください。なんか思ってることストレートに書きすぎてる気がします。 水曜日のダウンタウン「芸人が今までで一番スベった瞬間、逆に面白い説」
映像が残ってるものという条件があるからかもしれませんが、賞レースの決勝のネタを挙げてる人が結構多かったのが印象的でした。 曲がりなりにも決勝まで出てる人たちの渾身のネタなので、「全然面白くない」わけではないのが逆にいたたまれないところがあってあんまり笑えなかったかも。選ばれてなかったけどハライチとかもM-1なんだろうな……。 R-1のノンスタ石田のピンネタ、NON STYLE好きなだけに本当に直視できなかったんですけど、やっぱ本人も滑った自覚はあったんだなあと。その点、スギちゃんみたいに本当に面白くなさすぎるものは確かに逆に面白かった。 あと、ゴッドタンの「コンビ愛確かめ選手権」でも「今までで一番スベった瞬間」の問題が出てたので記憶がごっちゃになる。アルピーは水ダウには出てなかった。 キングちゃん
毎週観ててもちろん毎週面白いんだけど、毎週尺が足りてなくて勿体ないなと思う。 先々週のドラマチックハートブレイク王、ゲスト7人+大悟で、テーマ3つもあるのにプレイヤー8人って、絶対多すぎる……。 昨年のレギュラー時も明らかに尺が足りてなくて、定期的に未公開シーンを放出してたけど、 せっかく30分から45分に若干長くなったのに、長くなった分でゲストを増やすから結局尺が足りなくなるのは何なんでしょう。 昨年くらいの人数規模のまま、時間が長くなった分で単純にお蔵入りシーンが減ることを期待してたのに……。 アルコアンドピース D.C.GARAGE
何だかんだ今一番楽しみなラジオ。オードリーANNも面白いけど、それ以上の中毒性がある……。 やっぱり個人的な好みとしてシュールネタというか、ボケに見えないボケみたいなものの方が好きなんですよね。 自分がそういうボケをできないからというのもありますが。飄々と面白いことを言う方がオシャレに見えちゃう。実際にはその方がひょうきんにボケるよりも簡単であることも、わかっていますが。 アルコアンドピースとかハライチ岩井みたいな、プライド高いから団体芸にも全く馴染まないしいじられキャラもできない芸人、たぶん今のテレビで売れることはまずないんだろうけど、 別に売れなくていいから深夜とかラジオとかAbemaで自由にやらせてもらえる居場所がちょこっとある状態がずっと続いてくれたらいいなと思う。 ああいう「人間的に可愛げはないけど面白い人たち」が、その欠点を上回る面白さだけで一定の居場所があるという状態がダイバーシティだと思うし、そういう人たちが一人残らず淘汰されるなら本当に世も末。 良かれと思って! / もろもろのハナシ
水曜日のダウンタウンにハライチ澤部とカズレーザーを出させないためにレギュラー化されたとしか思えないフジテレビの新バラエティ『良かれと思って!』。 前にやってた特番「お客様と10人」もそうだけど、フジテレビはしゃべくり007に憧れすぎでは。 バカリズム・劇団ひとり・ハライチ澤部・カズレーザーがMCって、この組み合わせでつまらなくするの逆に難しいはずなのにつまらなくなってしまうフジテレビクオリティ……。 初回だけ観ましたが、小倉優子さんへの弄りとか要所要所は面白いのに、なぜか終わってみると微妙だった気がする。編集がダメなのか、もしくは単独ゲストで良いものをアンミカと2人で呼ぶっていうブレ方がそもそもダメなのかな。 『もろもろのハナシ』も、レギュラー化した時は喜んだものの、実際始まってみたら思ったほどじゃなかった。 オードリーだけ世代が違うのもあって微妙に壁ができちゃってるし、何だかんだ言ってもゲストなしVTRなしでトーク毎週30分はだれる……。これならパイセンTV続けてくれた方が100倍良かったのに、と言い出したらキリがないけど。 『セブンルール』
女性限定の情熱大陸。なのだけど、 「人生のルール」というちょっと広めの総括が入ることと、オードリー若林やYOUなどの芸能人がスタジオで受けてくれることで、ちゃんと一般人でも共感できる話に落とし込んでくれるのが良いです。 『ウーマン・オン・ザ・プラネット』とか割と好きだったけど、あれはMCの有吉さんの毒が強くてちょっと苦手だったので、そこまで行かない一定の遠慮のある人選なのが嬉しい。 どこまで踏み込んでいいラインかをちゃんと考えた上で踏み込んでいることが伝わってくる人の話は安心して見ていられます。 ... Fatal error: Uncaught Error: Undefined constant "is_single" in /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-content/themes/osd1904/components/category_posts.php:3
Stack trace:
#0 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-includes/template.php(785): require()
#1 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-includes/template.php(718): load_template('/home/users/0/m...', false, Array)
#2 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-includes/general-template.php(204): locate_template(Array, true, false, Array)
#3 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-content/themes/osd1904/index.php(115): get_template_part('components/cate...')
#4 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-includes/template-loader.php(106): include('/home/users/0/m...')
#5 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-blog-header.php(19): require_once('/home/users/0/m...')
#6 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/index.php(17): require('/home/users/0/m...')
#7 {main}
thrown in
/home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-content/themes/osd1904/components/category_posts.php on line
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