エネルギー補給
久々にヒトカラに行ってきました。auスマートパスプレミアム。 普段は近くにシダックスがあるのとワンダーグラウンドが入っているのでDAMにしてたのですが、『アンノウン・マザーグース』がJOYSOUNDに入ったので珍しくJOYSOUNDに。 DAMはメジャーアーティストのマイナーな曲も入るけど、マイナーアーティストはメジャー曲も入れてくれないイメージ。JOYSOUNDはブクガ曲が少なかった。 今回は私の中で「アイドル曲とボカロバンド系を交互に入れる」という縛りを入れて、きっちり交互に歌ってきました。 だいたい4時間くらいかけて44曲!一応全部写真撮りました。
たぶん次の人が履歴見たら2人で来たように見える!はず! まあそれっぽくないのもあるけど、3枚目のバルーン→大森靖子→ナブナ→欅坂→ナユタン→乃木坂のあたりは絶対カップルで来てる。 何だかんだ言ってもヒトリエとかパスピエはアルバム全部聴いてるけど、アイドル曲はYouTubeに上がってるやつしか知らなかったり、あとそもそも入ってないことが多くて歌えないんですよねー。 BPM15Qも1曲しかなかったし、ライムベリーもSUPERMCZTOKYOしかないし。もちろんリリスクの新体制曲もない。カラオケはインディーズアイドルに冷たい。 一方ボカロはほんと早い。やっぱカラオケのメイン層がボカロ好きだからだろうなー。アンノウンもだけど砂の惑星とか雨とペトラとか歌えてよかったです。 あとこの日はなぜか調子が良くてWEDHのサビ前の早口を噛まずに歌えて満足でした。 しかしヒトカラ行くといっつも「なんで女性に生まれなかったんだろう……」って思いますよね。歌いたい曲が全部女の子向け。っていうか男性ボーカル曲を女性カバーしても全然カッコいいですしね。逆は無理。 女性に生まれたかったっていうのは私の人生の後悔の中でもだいぶ上位に入るし君の名は。とか見ててもいいなーって思います。 こういう風潮そのものが良いとは一切思いませんけど、同じことやってても女性だっていうだけでおおってなる趣味って多いじゃないですか。私の趣味がそうなんですよね。女性Webコーダーとか女性ボカロPとか女性スプラトゥーンプレイヤーとか女性オタクとかそれだけでちやほやされそうだし需要あるじゃないですか。オタサーの姫的な意味も含めて。 私ナルシストなのでそういう自分の武器を活用出来たらしたかったなーって思いますが、でも現実的に自分が女性として生まれてたら今まで歩んできた人生全部ひっくり返るから今のこういう性格になってないし、たぶんそしたら男性に生まれたかったーってなるんだろうなとも思いますけど。