ひとりごと 5年前

最後の日

今年もいよいよ最終日です。  最後の日を「ああ今年はいい年だった、来年も頑張ろう」と思えるなら年越し・年明けに重点を置くし、「まだまだ今年やり残したことがいっぱいある」と思えるなら「終わってしまう」ということに意識が向くと思いますが、今年の私は後者でした。本当に酷い年だった。去年の私と今年の私でどう変わったんだろう。ポジティブな方向に変わったと言えることが全くない……。  そんな後悔を抱えつつ、今年の総括記事です。 --------------------

12月の毎日更新について

 気づけば……というかもう途中から完全に狙ってましたが、15日連続毎日更新です。褒めてください!  で、15日連続更新やってみた感想ですが、「この記事のクオリティでこの更新ペースを続けるのは絶対に無理、二度とやらない」。  毎日何だかんだ1時間以上は取られるし、場合によってはもっと。  こんなのは大学の授業もなくて遊ぶ友達もいなくて卒論理由にバイトも休んでしかも卒論サボって……という、全てを犠牲にしたニートだけができることですよ。  そして意外と楽しくなかった。やっぱり義務になっちゃうとつまらないなあというのはいつも思うことです。書きたいから書くというよりも、書かなきゃいけないトピックが多かったせいもあるんですけどね。本来、昨日の「最近の話題」とかももっと分割すべきものですし。  ただ、レビュー記事に比べて「最近の話題」「ひとりごと」の方が楽しくて、昨日の記事とか久々に好き勝手書けてめちゃくちゃ楽しかったんですけどw、ただそれでいいのかなあというところはあって、  つまり他者への配慮や正確性の保証といった本来負うべき責任を全て投げ捨てて、他人を傷つけるかもしれないことを好き勝手に書いて、自分の正しいかどうかもわからない思考を発信しっぱなし、というまさに「ツイッター的」なことをしているのだから、そりゃ楽しいに決まっているけれど、その「楽しい」は無自覚に享受してよいものなのか?  レビュー記事は一応レビューの体裁を取るから間違ったことは書けないし書きたくないけど、最近の話題カテなら「じんさんの新曲は1st Placeと喧嘩別れしたのかな?」とか雑な陰謀論投げておいて間違ってても何の責任もありません!  とはならないしそうやって言い張るのが正しいとは言えないですよね。  さっきは「ツイッター的」と言いましたが、さらに言えばそれは「地下室TIMES的」「俺的ゲーム速報的」な態度であるわけで、そういうブログを心底嫌っているのに同じことをしてはいないか? という疑問は常に持ち続けて自分に問い続けなければならないと思います。  ただ、その影響力の大小で正当化するつもりはないですが、「ニュースサイトっぽいもの」と「ブログ」はやっぱり別なのかなあと思うし、ニュースサイトっぽいものがそういうことをするのはやっぱり悪のレベルが一段上がるとは思いますが。  それはそれとして今月23回更新ですよ。毎日更新に途中で挫折した3月よりも多くて、しかも手抜き記事がほとんどなかったわけで、とんでもないエネルギーを使ったわけですが、  それは完全に卒論に割くエネルギーを無駄遣いしてしまったせいでしかありません。  というわけで年明け以降はブログをしばらく更新お休みします。いや本当に。卒論初稿書き上げるまでブログ更新しません。  と言い切ることで、書き上げる前にブログ更新したくなっても恥ずかしくてできないから自分を追い込んでいくという作戦! --------------------

最近のこと

 というわけでここからしばらく更新しないので最近のことも詰め込んでおきます。

リリスク納めの年末ライブ

 12/30、年末ライブに行ってきました。そんな時間あるのかと苦悩しつつ、でも行って良かった。楽しかったー。新体制曲だけのライブとか全然何も思わなくて楽しいだけです。っていうかそもそも私そこまで前体制曲に思い入れないですからね……。  『GIRLS QUEST』『PIZZA』『DANCE WITH YOU』『NOW!』、まだ未音源化の曲たちが既に最高。どれもリリスク好きとか以前に曲単体で見ても好きな曲が多い(特に『NOW』と『DANCE WITH YOU』はインストが強い)ので、来年のアルバムはとんでもない名盤が来るんじゃないかと思うし、楽しみです。

isai V30+のこと

 まあ年末に買ったのだからずっと最高としか言えないのですが。有機ELのスマホで遊ぶミリシタ綺麗すぎて感動します。やりにくくなりましたが。

ほぼ日手帳

20171231_154234  買いました。  「2017年の好きだった作品・番組いろいろ」の記事を書いて、あまりに自分が今年摂取したエンタメを覚えていないことに戦慄しまして。  音楽とか映画は何だかんだ思い出せるんですよ。CDという物も残るし、iPodとかで確認もできますから。  でも、テレビやラジオでどの回が面白かったとか全く思い出せないし、  ライブも、去年までは回数が絞られてましたが、リリスクのリリイベが入ってからもう全部思い出すこともできなくなった。今年何回リリイベ行ったかもうわからないです。  そういうことなので、ほぼ日手帳の日付のところに、「その日見たテレビ・聞いたラジオ・行ったライブ」などをメモしていったら、1年後に読み返してめちゃくちゃ面白いものができあがるんじゃないか? と。  WEEKSじゃなくてもっと安い手帳でもいいんじゃないかと思ったのですが、そういうエンタメ的な記録にほぼ日手帳というのはとてもサブカルっぽいし、何より一度持ったことある手帳でイメージしやすかったんですよね。私にはWEEKSのサイズ感の方が合っているということもわかったし。  似たようなレイアウトの他の手帳も探しましたが、意外とこの細長いサイズのものがなくて、たまにあってもどちらかというとスケジュール帳だから8~17まで時間が振ってあったりして、いやいやスケジュール管理はスマホでするから! みたいな。そういう余計なものがない方がいいなあと思って、結局これにしました。  2015にWEEKSを買って挫折し、懲りずに2016にWEEKSを買って挫折し、2017にジッパーズを買うも挫折し、どちらもほとんど使わないままになりまして、  正直今年は手帳は買わないつもりだったのですが、ただここまで明確に使い方のイメージがあるのは初めてなので、大丈夫じゃないかと。  ちなみにデザインをこれにした理由は単に12月末のこの時期に在庫残ってるのがほとんどなかったからです。 [amazon_link asins='B0747F3LRD' template='Original']  ブラックとかアイボリーでも良かったのですが、ちょっと変化つけたかったので。  2160円でしたがこのブログ経由で毎月もらえるAmazonギフト券のおかげで無料でした。Amazonアソシエイトの収入はお金払った感覚が薄れるので良くないなと思いつつ、ありがたいです。

スタバ納め

20171231_154050_HDR  普段はアイスコーヒーですが、最後なので70円奮発してカフェアメリカーノ+ホイップクリーム。美味しい。  お世話になりました。来年もよろしくお願いします。  下の重大ニュースには入らなかったし総括記事にも入らなかったけど、『スターバックス コールドブリュー クリームフロート バレンシア』は今年の個人的ヒット商品第1位な気がします。来年の夏が待ち遠しいほど。 --------------------

個人的10大ニュース

 ここ数日、2017年を総括する記事をたくさん投稿したので、「1年のまとめ」というタグを作りました。2017年だけでなく2014年あたりからタグ付けしているので、暇な方はぜひ。  そんな1年のまとめのラスト、大晦日の記事では、一昨年以降「今年の個人的10大ニュース」と称してトピックを作ってきました。  これも恒例化したいので無理に絞り出そうと思ったのですが、今年は明らかにトピックが少ない。  2015年はバイト開始とカナダ留学という大きな変化を挟みつつ異性にアプローチしたりとかいろいろやってたし、  2016年には年始早々に元カノと絶縁という地獄のような記事を上げ、そこからシェアハウスだの一人ハワイだのアクティブに動いてましたが、  今年はなんでしょうね……「ここでこういうことをした!」というより、「こういうことを始めた/始まった」みたいのが薄く増え続けた年だったなあ……という印象。一応日付を書きますが、これから書くこと大半は今も続いてますからねえ。  今年の自分を象徴する10個の切り口、みたいな感じに捉えてもらえればと思います。 1. 就活に苦しめられる(3月~9月)  まあ、今年はこれなんじゃないですかね。得られたものがゼロだったとは言わないけど、辛かったし、結局就職先は就活とは関係ないところに入ってしまったしで、何のための苦労だったんだろうとは今でも思います。  失った中で一番大きいのは自分の全能感みたいなもので、ボカロ曲作ろうとか小説書こうとかこの数年思ってることが進まなくなった理由に、やっぱり就活で私は何の才能もない価値の低い人間だっていう事実を突き付けられたということは無関係じゃないと思います。それが現実だから気づけて良かった、という話なのかどうかは、人によると思いますが。  もちろん、そういうプライドの高さを折ることが社会人になるための儀式、だという見方もあるかもしれないけれど、別にそれで自分の性格が変わるわけでもなく、結局自分の「他人に何か口出しするくらいなら安全策を取って黙っている方が傷つかなくて済む」みたいな思考法が強化されただけで、それは成長なのでしょうか? 2. 深夜ラジオを聴きまくる  自分の記憶が正しければ去年は『オードリーのオールナイトニッポン』くらいしか聴いてなかったと思うのですが、今年は『ヨブンのこと』『D.C.GARAGE』『ハライチのターン』と増え続ける一方でした。でもまだまだ足りない……。Creepy NutsのANN0は早くレギュラー化してくださいー。このラインだったら『不毛な議論』とかハマっても良さそうだと自分でも思うんですが、自分の好みとして一人喋りよりも2人でやってる方が好きなんですよね。  ラジオは本当に楽しい。テレビと違って他のことをしながら聴けて、ネットでいつでも遡れる。視覚を占領しないことのメリットは大きいなと思いました。 3. Nintendo SwitchとSplatoon 2をプレイする(7月~) リリスク『夏休みのBABY』リリイベ週と『Splatoon2』の発売を終えて  Switchは本当に良いゲーム機だし、Splatoon 2も良いゲーム。それだけ。 4. lyrical school新体制にさらにドハマリする(5月~) リリスク新体制の現場が大好きです  正直去年の前体制終了発表の時は来年どうなるかと思ってましたが……実際は去年以上にハマりました。   ...

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最近の話題 5年前

ミュージックソン、水曜日、最近聴いてる曲

いろいろあって溜まっていた話題を回収。 --------------------

最近のテレビ・ラジオ

ラジオ・チャリティ・ミュージックソン / オードリーANN

 24時間オードリーがMC。これは良くない。24時間ずっと面白い番組なんて時間泥棒すぎてどうしようもないw リリスクのクリスマスライブ行ったりもあったので、タイムフリー使いつつ火曜日くらいまで延々それだけ聞いて時間が溶ける感じでした。オードリーが休みの時間帯も三四郎ANNでゲストアルピーだし。  24時間テレビがずっと面白いわけではないのは視聴者への優しさなんだなと思いました。ありがとう日テレ。  さすがに全部は厳しくて飛ばしたところもあるけど……でも合計で15~16時間分くらいは聴いたんじゃないでしょうか。  でも最高だったなあ。もうミュージックソンのMCは毎回オードリーで良いんじゃない?と思いました。来年もお願いします。  好きだったのは『ヨブンのこと』に触れた高橋みなみパート、若林との完璧なトークバトルが展開されつつ春日の有能さもわかる南キャン山里パート。  2日目朝の柳原可奈子さんとのトークもこの前のSPウィークの延長戦という感じで面白かったです。  あと間に挟まる吉田尚記アナとのやり取りも良かった。吉田アナとオードリーが直接絡んでいるのを聴くのは今回が初めてだったのですが、短いやり取りだけでも関係性がわかってきて面白かったです。それぞれが語彙とトークセンスを持ちつつ違う領域で戦っていて面白いです。  どうやら2013年4月のスペシャルウィークに出てきたようで今YouTubeで探して聴いてます。楽しい。  でもMVPは間違いなくアシスタントの東島衣里アナウンサーでしょう。オードリーANNの2人のノリを全く邪魔することなく、山里弄りに参加したり「萩ちゃん」呼びに乗っかったり、先輩アナであるよっぴー弄りにも素知らぬ顔で加わったりと空気を的確に読み、ところどころ毒舌な面を見せて乗っかっていきつつも決して聴いている人を不快にさせないバランス。「このアナ出しゃばりすぎじゃない?」みたいな感じは微塵もありません。  アナウンサーとしての仕事も完璧に果たし、日付が変わっても元気なままで2人をサポート。完璧でした。あのミュージックソン聴いてた人全員ファンになったのでは?  この3人の組み合わせのラジオもやってほしい。山里さんが一人喋りとは別に『たまむすび』をやっているように、オードリーANNとは別にお昼あたりに東島アナと3人のラジオが始まったら最高です。

オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです

 中京テレビ。YouTubeでごにょごにょ。カミナリとのM-1談義が面白かったです。

水曜日のダウンタウンSP

 面白かったけど、前回までの2hSPに比べると企画が少なくてちょっと物足りなかった感も。全体を通してのオチが、まあそう何回も思いつくわけはないけど、「芸人の支持を受けたグラドルが混ざる」「モノマネ芸人がアテレコ」に比べるとスタジオ以外では気づきようがないという部分で若干のパワーダウンが。それでも面白かったです。  サンドウィッチマンの説は「そりゃハンバーガー屋の店員の設定でそれぞれボケたら面白いだろ」としか思わないし、あの説検証だったら素人×素人で台本通りやる方が……と思ったけどそれだと『ハライチのフォーマット最強説』と同じになっちゃったかも。  とはいえ『ターミネーター×松野明美』『フューチャークロちゃん』どちらも面白かったです。  ただ終わった後にクロちゃんではなく仕掛け人の小林レイミさんの方を責めるツイートが散見されたのは率直に怖かったです。  放送後に「最悪の1週間でした」みたいなツイートをするのがどうかと思う、ドッキリなのだから、みたいな意見ありましたが、いや、あんなストーカーまがいになってグラスを勝手に舐める人に対して1%でも好意が残るわけがないし、あれでも「相手の女性のことを好きだという気持ちがあるから受け入れてほしい」みたいな発想がTwitterで多く出てくるのは男尊女卑とか痴漢の発想だなあとかいろいろ思ってしまいました。

カイジ

 面白かったしいろいろ考えさせられる。何かをやって失敗している人とかよりも何もしていない人の方が強いということなのかなあ……とか。  クズだから借金を背負うことになっているというのは確かにその通りで、番組内のふるまいを見ても確かにクズだとは思うけど、一方でクズがもれなく全員借金を背負っているわけではないわけで、  例えば今の私がああいう風に借金を背負って人生が破滅していないのは、ひとえに運が良かったからでしかなく、決して自分の行いが良いとかクズじゃないからとかではないわけで、あそこに出ている人たちのことをクズだと笑う資格があるのだろうか、例えば自分がもし大学に受かってなかったら、今のバイト先と出会ってなかったとしたら、ああいうニートチャーハンみたいになっていなかったと言い切れるのか、なんてことを考えずにはいられません。

最近聴いた曲

CY8ER『ハローニュージェネレーション』

 以前の『かくしぇーむ』が「大江戸コントローラー」と似すぎててyunomiさん枯れた?みたいな雰囲気がありましたが、マンネリ破ってきたなー。という感じ。CY8ERアルバム出すんですね! 楽しみ。

SILENT SIREN『KNiFE』

 うん、正直言います、これは完全にDECO*27楽曲。良いとか悪いとかじゃなく歌詞の感じも曲調も全部DECO*27! いやまぁデコさんの曲調ってそこまで特殊じゃないから別にいいんですが。  aiで韻を踏むのとかもう本当にこれミクが歌ってたらDECO*27さんが上げてもバレないでしょうw  あ、普通に好きです。

神田沙也加『林檎売りの泡沫少女』

 ボカロカバーアルバムを出すそうです。曲とマッチしすぎて完全にディズニー。最高。  カバーアルバムの選曲見た感じ特に気になるものはありませんが、And Moreに期待。wowakaハチの曲が入るならそれだけ単曲で買います。まああの2人はもうこういう企画に許可出さない気がしますけどね……。

じん『失想ワアド』

 初音ミク10周年のフィナーレを飾るにふさわしい復活劇がギリギリ年内に。まあ正直曲として好きかと言われればそんなにというか……どちらかというと『Sky of the beginning』とかの非カゲプロっぽい雰囲気かなあという印象。3rdアルバムの次の曲を楽しみにしています。  あとIAじゃなくミク曲なのが意外。いろいろと黒い噂があったことすら懐かしいIA Project / 1st Placeとは決別したのでしょうか? レーベルとかも変わってそうですね。

Splatoon 2

 Rブラスターエリートを解禁したことで逆に目的を失って若干落ち着いてたのですが、最近またやってます。最近勝率がとても良い。  しかし今のSplatoon、イカニンジャが流行りすぎてるしローラーが強いしで1初期みたいな環境になってますね。スーパーチャクチもう少し弱体化してほしいなと思うのですが、それはラピブラがチャクチローラー苦手なだけかもしれません。  とはいえ別に現状で環境にそこまで不満はないし、S+に上がりたいとかもそこまで思わないのですが、ただ暇な時にそこにSwitchがあるからというだけでつい触ってしまうのだから恐ろしい。コントローラーによる快適な操作ができて無限に時間が吸われるので恐ろしい……。  そういえばウデマエとランクを戻すのに集中しすぎてて最近追加されたブキに全然触れてない……。まあ正直前作からラピブラ以外ほとんど触ってないのですが。  そういう意味でもサーモンランはほんとありがたいモードだなと思ったり。リッターとか昔よりはまだ扱えるようになった気がする。

ガルパ、ミリシタ、ポケ森

 ミリシタですが、isai V30+がミリシタを動かすのに遜色ないスペックと画質を手に入れたので、iPadではなくスマホでプレイすることにしました。そのついでにアカウントも引き継ぎせずに転生することにしました。  いや、ちょうど今ミリフェスで排出率アップされてて、イベントコミュとか覗いてたら10連できるくらいのジュエルがあったので、引いたら紬のSSRを引いたんですよ。見事。  で、iPadのアカウントはといえば、デッキこそどの属性もそれなりに強くなってはきましたが、志保のSSRも百合子のSSRも育のSSRも引けてない。今回のフェスの紬も当然引けていない。この半年続けた意味のないアカウントを引き継ぐメリットより、イチから始めてフルコンボーナスのジュエルとかを回収し直すメリットの方が大きいんじゃないかなぁと。  PST志保とか育とか百合子とかは惜しいですが……正直性能的にはもうユニットにも入らないのが確定していたし、その衣装が見たくなったらiPad起動すればいいかなあ、ということで割り切りました。  親指プレイが人差し指と比べて難しすぎて苦戦していますが、有機ELの画面に映し出されるMVを目の近くでプレイできる感動が勝ってます。あと縦持ちはスマホに最適化されてるから当然やりやすいですよね。iPadよりも。  ガルパはiPadで続けます。ミリシタと違って純粋に音ゲーが楽しくて続けているし、その音ゲーのプレイしやすさで言えばiPad mini の方が明らかに上ですから。  ミリシタはダンスMVを美麗な有機ELで見れるメリットがあるけど、ガルパにはないし。  そんなガルパは今日から5日連続カバー曲追加! ハピシン、ドラゲナイが嬉しい。ボカロ多すぎとか言われてますが全然そんなことないのでもっと追加してください!具体的にはマトリョシカとかドーナツホールとかワールズとか以下略。  あとポケ森さすがに飽きてきました。辛い。そもそも私がどう森の根本である家の模様替えとかのセンスを欠落させている部分もあるし、もういいかなあ……。  やってることはグリマスと同じく古き良きポチポチゲーという感じで、音ゲーじゃなくてありがたいなという感じなのですが、それを毎日プレイすることの先に得られるものが薄いのが痛い。っていうかゲームシステムまんまポケ森のアプリをデレかミリでやった方が受けたと思う。舞台と道具だけ変えて、キャンプ場にこのアイドルを呼びたければこのアイテムを~みたいなアプリがやりたい。 --------------------  ここ何日か本当につまらない記事が続いていてすみません。昨日のとか酷いですね。  レビュー記事とかAirPodsみたいなライフハック記事はある意味で種まきのようなもので、Surfaceレビューとかもそうでしたが、SNS経由の流入はないけど書いておくと検索で長期的に人が来たりするので、まあ早めに置いておきたいなというところがあって、それプラス年末の総括は自分のためにやっていることで、  全部このブログを定期的に読んでくださっている読者の方を全く向いていないのですから本当に申し訳ないです。  そういうところをはっきりさせるためのカテゴリー再編みたいな意味もあるのですが……。  まあともかく明日は大晦日。卒論やばすぎて死にたいですがとりあえず更新はします。この2週間のこと、この1年のこと、来年のこと、ちゃんと回収します。  あ、そういえばSarahahでの質問も募集しています。年末にまとめて返そうと思ったら1件も来てないという悲しすぎる状態です。まぁないならないで良いんですが、寂しいので。質問でも、話題提供でも、完走でも、何でも良いです。アプリで通知が来るWeb拍手くらいのイメージでこちらは捉えていますので、そんな感じで。 ...

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映画・音楽・小説の感想 5年前

2017年の好きだった作品・番組いろいろ

音楽やゲームほどではないけど気に入ったものを羅列。  しかし音楽と違ってテレビとかラジオは忘れちゃうので良くないですね……ちゃんとメモしておくべきだったなあと思いました。ブログに残っているものもあるけど残っていないものも。  正直無理にまとめただけで文章としてはかなり精度が低い。ので読まなくていいです。

テレビ

水曜日のダウンタウン、ゴッドタン、キングちゃん

 水ダウは多少の差はあっても本当に毎回面白かった。1年通してちゃんと毎週観たのは本当にこれだけかもしれません。  印象に残っている説は……2時間SPの通し企画は別格として、それ以外だと早弁先生とかかなあ……意外と思い出せない。オードリー春日の伝説の記録も今年かな? 驚いたけど別に面白い! っていう方面の印象ではないですしね。  キングちゃんが『ハートブレイク』『冷やし漫才』などの名企画連発で毎回面白かったのに比べると、ゴッドタンはマンネリっぽくなってるものもあるし、週ごとに当たり外れが大きい印象。ただ一貫してハライチ岩井が出ている回は最高だったので来年の新春マジ歌が楽しみ。キングちゃんも復活しますし。

クイズ☆スター名鑑、人生のパイセンTV

 終わってしまった番組たち。  スター名鑑は最後の特別編が一番面白かった。新年早々、正式に最終回を行う猶予すらなく打ち切りとなってしまったスター名鑑。残念でしたが、特別編でしっかり次回への布石を打って回収。さすがの演出力。特番ででも復活してほしいなあ……。『正解は一年後』が実質それですが。  人生のパイセンTVも最高だった。最後にベッキーを迎えてトークする最高の時間。ベッキーに対してああいう踏み込み方ができるのはなかなかいないけど、それこそが今の時代に求められているものだと思うし、それを安心して観ていられるのがオードリーというコンビの持つ安心感だなあと。  オードリー×ベッキーの組み合わせは最高なのでパイセンTV復活してほしいなと思っていたら、Netflixで配信されたオードリー×ベッキーMCの「あいのり」が地上波でも始まるようです。ベストではないけれどベター。楽しみ。  他には『久保みねヒャダ』も残念だった。『モロモロのハナシ』は……別にいいかな……。

ラジオ

高橋みなみ・朝井リョウ ヨブンのこと

 『ヨブンのこと』は毎回安定して面白かったけど神回を1つ選ぶなら間違いなく8/27(スペシャルウィーク)。30分かけた壮大なコント。『脱力タイムズ』のような。  前半を全てフリにしたラストの歌は衝撃。ヨブンのことは毎週面白いんですがこの回が特に素晴らしかった。  朝井リョウさんは他にもいくつかのラジオにゲスト出演した回も全部面白かったなー。ミュージックソンにもぜひ出てほしかった。

アルピーD.C.GARAGE、ハライチのターン

 『D.C.GARAGE』は、私が聞いてるラジオでは珍しくリスナーの投稿メールの方が面白いラジオ。ラノベのコーナー、LIFEのコーナー、ラップのコーナー、そしてふつおたまで、リスナーがここまでセンスあるのは凄い。  アルピーのトークも好きだけど、最近ちょっと平子さんのプライドの高さが引っ掛かるシーンが多い……『勇者ああああ』も含めて。  腹がよじれるくらい笑った回もたくさんあったけど、具体的に訊かれるとなかなか思い出せない。直近でピカチュウカー弄りが最高だった。  『ハライチのターン』は……爆笑するほど面白いわけではないのが逆にちょうどいいみたいなところもあります。安定してそこそこ面白い。ハライチ岩井が逆に意外とラジオだと攻めていないのが良い。あ、ただけもフレがたつき監督の問題で炎上した次の日にニコ生のけもフレ特番に出演した話は面白かったw

オードリーのANN

 最高。こちらも毎週楽しかったのですが、特に良かったのは10.21の柳原可奈子さんゲスト回。若林さんと柳原さんの相性が完璧でした。  今の時代、安易に他人の逆を行って人と違う視点を持っていますアピールする人がインターネットに増えすぎて、増えすぎたそいつらと同じことをするのが「人と違う」なのか、という問題があって、つまり今「インスタやってるやつは自意識の塊」とか「海外一人旅なんかしても何も変えられない」とかいうことが「わかってる」アピールなのか。  多数派に対して違う視点を提供して多様性を確保することが役割であるとするなら、そこで「インスタしたって別にいいじゃん」っていう方向に行くのがナナメなのではないか? というような。  そういう部分でオードリー若林さんの洞察力は一つ先に進んでいてハッとさせられるし、今の地上波バラエティやインターネットに蔓延しているレベルの低い揚げ足取りやステレオタイプ的なレッテル貼りをしないという安心感を持って聴いていられるのがありがたいです。

書籍:桐島、部活やめるってよ / カバーニャ要塞の野良犬

 なんかもうこのへんは出た時に感想書いたからわざわざ書き直すものもない……でも桐島は今更衝撃受けました。  結局感想書こうと思ってお蔵入りにしたままPCのデータ飛んだんですが、要は「中高の時の自分って明らかにカースト最下位だったのに、そのことに気づかずにカースト上位に突っかかったり絡んだりしててめちゃくちゃイタいやつだったな」というのと、「もし桐島を中学の頃に読んでたら高校でそういう行動取らなかったから確実に人生が変わってたな」ということでした。それがなかったからこそ今の大学を受けたとも思うので、  カバーニャ要塞も良かった。上のANNと合わせて、個人的にはオードリー若林さんの大活躍が目立った年でした。さすがに全部は観られていませんが……。『しくじり先生』では明らかにそこの齟齬が見え隠れしていたし、『セブンルール』『激レアさんを連れてきた』も良い。 [amazon_link asins='4040693167' template='Original'] [amazon_link asins='B00A773H60' template='Original']

漫画・ラノベ

 『ろこどる』『禁書』『ヘヴィーオブジェクト』の新刊を買った。そのくらい。相変わらず面白い、としか言えないです。ところで『青春ブタ野郎』の続きはまだですか??

映画:特になし

 今年はほとんど映画観なかった。去年はたくさん観たのに。モアナとポケモンだけかな?  『キミにきめた』も別に絶賛するほどは面白くなかった……。評判良いけど個人的には去年のマギアナを完全に下回ってたと思います。あれ観るならマギアナ観てほしいですよ。  あ、『勝手にふるえてろ』凄い観たいけど卒論がひと段落したら年明けに観ます……。  Prime Videoで『ガールズステップ』とかいう映画観たのはちょっと面白かった。

アニメ:Just Because!

 最高。観ていない人は損している。高校生の複雑な人間関係に胸が痛くなる……。もう早いところでは最終回終わってるのかな?まだ? ネタバレを避けつつPrime Videoでゆっくり追ってます。残り2話。楽しみ。  他に観たアニメは本当にゼロなんじゃないかな? ツインエンジェルとかおそ松さんとか結局観なかったな。バンドリもアプリ配信始まってから途中まで観たけど面白くはなかったし。でもたぶん去年はゼロなので今年の方が多いですw [amazon_link asins='B076CWRCGT' template='Original']

アイドル:Pyxis、リリスク、ブクガ

 リリスクにハマってから(あとその時期に声オタの友達と絶縁したこともあって)アイドル声優は基本的に全然興味なくなったんですが、Pyxisだけは追ってる。といいつつソロラジは時間なくて追えてなくて、ガルパ情報目当てにハロハピ放送局を毎回観てるのと、『Pyxisのキラキラ大作戦』を時々観ています。キラピクは何が悪いって水曜日のダウンタウンの真裏なのが悪い。でもプレミアム会員以外はタイムシフト予約しないといけないから、ついつい忘れちゃうんですよね……。  Pyxisのあの関係性は本当に素晴らしい。リリスクもそうだけど、別にアイドルと付き合えるとか仲良くなれるとかそういう夢は見たくないし見せてくれなくていいので、ただアイドル同士が仲良くしている世界を覗き見させてほしい、美しい関係をおすそ分けさせてほしい。そういう点でPyxisは100点です。TrySailとかあそこまで行っちゃうとビジネスっぽいんですよねえ……単に好き嫌いでしかないと思いますが。  Pyxisの良さが一番出てるのは実は『鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト』のゲスト回だと思うので、気になる方は調べてみてください。やっぱりバラエティとしての面白さを求めるなら「わかってる」MCがいる方が良いんですよねー。  リリスクとブクガの話はもう散々したのでしません。 --------------------  上半期のこと忘れてると思うんでいくつか書き漏らしがあるかも。というか絶対ある。来年はもう少しちゃんと書き残しておくべきだなって思いました。終わり。 ...

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おすすめレビュー 5年前

「isai V30+」レビュー、個性は薄くても満足度の高い”全部乗せ”

auブランドでLG開発の「isai V30+」が12/22に発売されました。  今年はauの学割が早めに発表されたこともあって、待ちきれずに発売日購入しましたが、非常に満足度が高く、欠点がほとんどありません。  一方で、特筆すべき個性が見えづらいので、買う決め手に欠ける部分もあるかと思います。  そこで、実際に使ってみた結果、どんな点が良くて、どういう方にオススメなのかを書いていきたいと思います。 lgv35_color_02-2121197  私自身も、これまで日本製(KYOCERA)のスマホをずっと使っていたこともあって、初めての海外製、しかも韓国製スマホに対する不安も多少はありました。  それでも、(グローバルモデルやdocomo版とほとんど違いがないとはいえ)auブランドのisaiシリーズであり、機能的にも問題ないと思い、買ってみました。  

一言でいうと?

 全部乗せ。尖った部分がなさすぎて逆にニッチになっているスマホです。  突出して他の機種に勝っている部分はあまりないけれど、総合点では1位になり得る完成度。  

概要

 「isai V30+」はLGが開発したハイエンドスマートフォン「LG V30+」をベースに、日本向けにワンセグやおサイフケータイといったいわゆるガラパゴス機能を追加したものです。docomoからもほぼ同じ仕様の「V30+ L-01K」が出ています。 isai V30+(イサイ ブイサーティ プラス) LGV35|スマートフォン(Android スマホ)|au isai V30+ LGV35 | スマートフォン/タブレット | LGエレクトロニクス・ジャパン  基本仕様はメーカーページを見てもらうのが一番早いのですが、簡単にまとめると
    有機ELの超高画質(2,880×1,440)ディスプレイ。完全ベゼルレスではないがほぼ全画面 Snapdragon 835搭載、RAM4GB、2.45GHz+1.9GHzのオクタコア。現行機ではほぼ最高性能 高いカメラ性能、他社にはない広角ワイド写真が撮れるデュアルレンズ B&O PLAYブランドがチューニングした超高音質な音楽再生 顔認証、指紋認証(背面の電源ボタン)、音声認証などのロック解除に対応 Qiでの無線充電対応 防水(IPX5/IPX8)・防塵(IP6X)・耐衝撃 ワンセグ・フルセグ・おサイフケータイなどのガラパゴス機能 75 x 152 x 7.4mm / 158g、薄くて軽いボディ VRプラットフォーム『Google Daydream』に対応(別売のゴーグルが必須)
 これらの使い勝手がどうなのか、実際使ってみての感想を書いていきます。  ちなみにQiでの無線充電対応が、ベースとなったLG V30には載っているのにau版のページでは一切言及がなかったため、発売前に若干不安視されていましたが、普通に使えます。  (私はQi充電器を持っていないのでまだ使ったことはありません)    私自身は2016年3月に購入したDIGNO rafre KYV36からの乗り換えです。ROM16GB、RAM2GB、1.2GHzクアッドコア、1280x720液晶という2年前のミドルレンジから現行最高スペック、3DSからSwitchに変えたようなものなので、以前からGalaxyなどを使っていた方にとっては過剰に驚いているように見えるかもしれませんが差し引いて読んでください。  

パッケージ開封

 まずはここから。  開封写真は持っているiPad mini 4で撮影しています。 20171222_043208793_iOS  箱。シンプルな箱。 20171222_043227144_iOS 20171222_043254381_iOS  開封後と電源起動時。有機ELらしく黒がしっかり黒いです。  ちなみに本体カラーはauではオーロラブラック/モロッカンブルー/クラウドシルバーの3色。その中から選んだのはブラックです。  自分の身の回りにネイビーのものが多くて何となく飽きていたためブルーは候補外。シルバーとブラックで悩んだものの、自分の希望よりもシルバーがかなりシルバーでした。  鏡かなと思うくらい光の反射が強くて、裏返すと自分の顔が映って嫌になったので、これを日常的に使うのは厳しいと思いました。反射を抑えたグレーっぽい色だったら選んでたと思う。  この機種、特にブルーとシルバーはサイトで見る写真と実機の印象が結構違うので、色を決める前に一度auショップや家電量販店などに実物を見に行くことをオススメします。   20171222_044008121_iOS  同梱品は取扱説明書の他に、クリアケース、イヤホンジャック兼ワンセグ用アンテナ、SIMカードスロットを引き出すための金具、画面クリーナー。  docomoではDaydream ViewやB&Oイヤホンが付属するようですが、その分auよりも高くなっているので一長一短。個人的には高くなるくらいなら別に要らないのでありがたいです。  クリアケースは簡素ですが、使っていて特に困ることもありません。ブックタイプケースを使う方でなければ、この付属ケースをそのまま使っても悪くないんじゃないかと思います。   ...

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おすすめレビュー 5年前

2017年買ってよかったもの

だいたい良かった順。もしくは価格順かもしれない。前半はタグでだいたいネタバレしています。

Nintendo Switch

[amazon_link asins='B07664L1VS' template='Original']  最高のゲーム機。最高過ぎるしみんな最高って褒めてるからわざわざレビュー書く必要もないと思って書いてません。  起動が軽快、動作がサクサク、スプラが遊べる、これだけでもWii Uのほぼ上位互換の据置ゲーム機なのに、その上持ち運べる。  とにかく友達とファミレスでスプラトゥーンが遊べるのが楽しすぎて、それだけで毎日任天堂に感謝したくなる。  年末に故障でセーブデータが全て飛んだことでちょっと評価を下げたくはなりましたが……。クラウドセーブ早く対応してほしい。  ハード面の不満点はほとんどありませんが、強いて言えば、Bluetoothイヤホン非対応、有線LANポートがない、ストレージが小さい、くらいかなあ。  他にもポーチとか充電グリップとかいろいろ周辺機器買ったのでそのうちSurfaceみたいにグッズまとめ記事書こうと思ってますが、Switchはそういう記事が他のブログにもたくさんあるので別にいいかなあ。  とりあえず充電グリップはオススメです。

AirPods

[amazon_link asins='B01N2VMGT6' template='Original'] [amazon_link asins='B0747L3H5W' template='Original'] レビュー:
AirPodsはAndroidと組み合わせる方が便利。電話がかかってきたら自動接続もできる  トゥルーワイヤレスイヤホン。品薄が解消されてAndroidとの組み合わせが保証されたら買おうと思っていて、7月に買いましたが、本当に便利。  ここ2~3年、物欲に負けて買ったものはたくさんあって、その中には、「高いお金出したから無理やり良いものだったと言い聞かせてるし、悪くはないけれど、値段ほどの価値はあったかなあ……?」みたいなものもちょくちょくあって、(例えばKindle PaperwhiteとかXbox Oneとか……)  でもAirPodsは本当に心から買って良かったと思うし実際便利です。  片耳だけで聴ける、わざわざ抜き差しせずにスマホとiPadとSurfaceで切り替えられる、リュックにiPadを突っ込んだまま音楽が聴ける、ファミレスでSurfaceをテーブルに残したままでも音楽を聴きながらトイレに行ける、など。  これに慣れてしまうと両耳が繋がったBluetoothイヤホンなんて煩わしくて使えないです。  欲を言うと、充電がもう少し持てば……とは思うけど。ずっと音楽を聴き続けて疲れた時のリフレッシュとして考えればちょうどいい。

isai V30+(LG V30+)

レビュー:「isai V30+」レビュー、個性は薄いが満足度の高い全部乗せスマホ  まだ買って数日なので今のところの評価です。  長年DIGNOシリーズを渡り歩いてきましたが、ポケモンGOだったりポケ森だったりその他Webサービスだったりで、そろそろKYOCERAの低スぺスマホには耐えられなくなってしまったので奮発して購入。  有機EL、ベゼルレス、カメラ性能、音質などなど魅力はたくさんあるのですが、もうそれ以前に基本性能の高さのおかげで動作が快適すぎます。  現状のスマートフォンとしてはほぼ最高スペックでありながら、8万円台という価格も非常にお得。安くはないけれどGalaxy NoteやiPhoneと比べるとお手頃です。  RAM 128GBも、無いなら我慢して使うけど、あるならそれはそれでありがたいですね。音楽とかアプリとか容量気にせず放り込めるし、SDカードの節約になる。今まで使ってたrafreは16GBだったのでギリギリだった。

Samsung Gear S2

[amazon_link asins='B019SZJ2I8' template='Original']  スマートウォッチ。Microsoft Band 2のラバーが裂け、Band 3が開発中止になったために買いました。  でもこれは実際使いやすいです。ベゼルを回す操作はスマートウォッチの1つの最適解だと思うし、スマートウォッチレベルならこのスペックで十分すぎる。  あと内蔵ストレージに音楽を入れられて、スタンドアロンでBluetooth再生できる機能がAirPodsとの相性良すぎて最高。Apple Watchなど多くのスマートウォッチにも同じ機能がありますが、今年とうとう死んでしまったiPod nanoの未来はスマートウォッチにあったんだなあと思います。  天気を見る、通知を確認する、音楽を聴く、それくらいしか使わないけれどそれで十分。  少なくとも今流行りのスマートスピーカーよりは絶対スマートウォッチ買った方が生活変わる人は多いと思いますけどねえ……。

Xbox One S

[amazon_link asins='B01MYUZDKY' template='Original'] [amazon_link asins='B01MTKT3PC' template='Original'] レビュー:Xbox One Sは持っておいて損のないゲーム機  小型化、電源内蔵、縦置き、これだけで20000円の元は取れた……とは言い難いけど、Xbox Oneをメルカリで売った差額5000円の元は取れてるw  とにかくこの価格だったらマイクラ専用機+Blu-ray・UHD BD再生機+YouTubeやAmazonビデオ(人によってはHuluやNetflix)がサクサク観れるテレビの外付け周辺機器として買っても良いと思います。  何よりホワイトがフレッシュ! 旧Xbox Oneでもホワイトを選びましたが、大好きです。  Switchも白系出してほしいな。今のダークグレーに対してライトグレーとかでもいいけど。

Surface Pro Signature タイプカバー

レビュー:新Surface Pro用タイプカバーをSurface Pro4用に使う  2年間愛用させてもらっているSurface Pro 4、MSへのお布施のつもりでタイプカバー買い換えたら、まさかSurface自体が故障してさらに6万の追加お布施を要求されるとは思わなかったな。  別に何が良いというわけではないけど良い。毎日使うデバイスが所有欲を満たしてくれることは生産性に直結するし、質感が良いことの幸せというのは何物にも代えがたい。  たぶん自分のキータッチの強さとタイプカバーの薄さがちょうどマッチしてるのかなと思います。  まあ来年就職したらSurface Bookを支給してもらう予定なので、そしたらタイプカバーはやっぱクソだった!って言ってる可能性もなきにしもあらず。

Anker PowerPort Lite 6

[amazon_link asins='B0154BVASU' template='Original']  スマートフォン、iPad mini 4、iPod nano(もしくはKindle)、AirPods、モバイルバッテリー、Gear S2、  これを全部充電するとポートが埋まるw   ...

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ひとりごと 5年前

リリスクのクリスマス感想、1年間のリリスク振り返り

12/24、新宿マルイメンでリリスクのクリスマスイベントに参加してきました。こっそりと2年連続。  クリパ、ライブ、どちらも楽しかったのでその感想を書き残しつつ、せっかくなのでこの1年のリリスクのことも振り返りながら書いていきたいと思います。

クリパ

 本来であればアイドルと近い距離で、握手会と違って時間の制限もなく自由に話ができる神イベントなのですが、  ああいうコミュニケーションが苦手というか緊張しすぎて、メンバーが近くに来ると反射的に目を逸らして避けてしまったので話しかけられることすらほとんどなく、  結果的にはただケーキを食べてジュースを飲みに来ただけのヤツと化していました。  だからといって楽しくなかったということは全くなくて、まずケーキが美味しかった。スイパラですからね。ヘッズの方々が持ち寄っていたピザとかチキンは、遠慮して手を出さなかったのですが、ジュースとケーキは運営さんが用意してくれたものなので、手ぶらで来たぼっちでも気にせず食べられます。  そしてそれ以上に、近い空間で自由に動くメンバーたちを目で追っているだけで幸せな気持ちになれます。別に自分がそういう輪に加わったり、話を盛り上げたりということが上手でないことはわかっているので、遠くから追体験するだけでも良いのです。
▪️Merry Christmas eve  ふと 目が 合っちゃわない ☺︎ ぷ . #merrychristmaseve #横顔 #サンタコス #赤リップ  #初投稿 #followme #サンタから #プレゼント #待ち #お髭 #位置 #違う #触れないで hinako (リリスク)さん(@ls_4_hinako)がシェアした投稿 -
 あざと可愛い。  リリスクは1年半前からhimeさん推しのはずですがhinakoさんに傾いてるのを感じる……最近言及も増えている。でも傾くは良くない。推し増しはオッケーとかそういうドルオタ文化はよくわかりません。  ただ、さすがに誰とも話さずに帰るのは悲しかったので、himeさんがケーキの売り子(というか配り係)をやっている列に並んだんですが、  並んでいる前後の人と私の時で明確にhimeさんのテンションに差があったのはさすがにちょっと落ち込みました。いやhimeさんは全然悪くないです。私のトークスキルのなさと性格の暗さが……。  私の後ろの人はトナカイのコスプレしてたし、そりゃテンション上がりますよ。握手会でも毎回困らせてるだろうなといつも反省しています。むしろお金払って対人関係のリハビリをしてもらっているような感覚すら…。  メンバーとヘッズの会話も見ていて面白いし、何ならメンバー関係なく話しているところも結構楽しそうだなーと思っていたのですが、  何よりメンバー同士の何気ないやり取りを見られたのが嬉しいです。  最近ライブのMCも減ってしまったし、握手会はメンバー一人ひとりとファンの会話だし、メンバー同士の会話ってあんまり聞けないんですよねえ。前体制のふわふわしたMCパートも好きだったんだけどなー。  hinako×yuuのポッキーゲームとか、risanoとhinakoのダンス教室とか、あの閉じた世界を間近で観られているだけで謎の多幸感に包まれました。  ネットサイン会を観ている時も思いましたが、ああいう女の子同士の内輪の会話ってどうしてあんなに尊いんでしょう? Pyxisのニコ生とか欅坂46のけやかけもそうですが。  別にトークがメチャクチャ上手いとかいうわけではないのに無限に観ていられるコンテンツ。むしろ上手すぎるとビジネスの匂いがしてしまうので、ちょっと面白いくらいでちょうどいい。  リリスクが舞台裏でもあんな感じかとか、普通の女の子のガールズトークが本当にあんな感じなのかとか、それは永遠に知る由もなく、別に知る必要もなくて、大事なのはきっと裏側もそうなんだと思い続けることができること。シュレディンガーのリリスク。たまにアイドルの裏垢とか見つかって燃えるのも、多かれ少なかれそういう部分があることは承知の上で目を瞑って追いかけてるんだからわざわざ目を覚まさせないでほしいってことなんでしょうね。おしえないでシュレディンガー。  あとスタッフの人たちも楽しそうなのがほんと良いですね。リリスクチーム。 --------------------

ミニライブ

 イベント自体も良かったんですけど、それ以上にミニライブが楽しかったです。セトリが上がってなかったっぽいので思い出せる順に書きます。  ワンマンライブやYouTubeだとどうしても距離が遠くて、その曲を目いっぱい楽しむことができなくて、しかもミニライブは久しぶりだったので、ここ最近の新曲に関しては初めてちゃんと聴いたような気になりました。 『NOW!』……サビで「ふわふわ」とか入れるのベタなアイドルコールだけど実際やると楽しいですね。この曲ブクガツーマンでも聴いたけどコール固まって楽しみ方がわかりやすくなってきた。 『DANCE WITH YOU』……「DANCE WITH YOU」のYOUで「ゆっ↑」って上がるのが好きです。あと「心変わりの相手はhimeに決めなよ」のところヤバすぎません?カッコいいと可愛いを両立した至高のフィメールラップ。 『わらって.net』……リリスク新曲はラップ推しが多い中で、前体制のこういう曲やるとyuuさんとminanさんの歌唱力の高さが光る。今後もやってほしい。  あと歌詞、2013年にネットについて書かれたものだけど、その割に今でもそんなに古くなってないのが助かってる。パーソナルな世界の話で言えばもうしばらくは変わらないだろうなという感じもします。 『PIZZA』……良い意味で頭の悪い歌詞で大好き。ワンマンでは5人が「ピザピザピザ」って次々に入れていくところとか難しそうだなーと思いながら観ていたけど、ワンマンではそこまで頭が回ってなかったので、最初の穏やかなイントロからドアチャイムであの怪しい音楽に入るのは初めて気づいた。凄い。 『GIRLS QUEST』……まだYouTubeにライブ動画上がってないから歌詞確認できないし、たぶん深読みしすぎなんでしょうけど、  「guidebookには載ってなかった地図を」は前体制のこと意識してるような気がするし、「EastからWest」「アイドルラップはやっぱdisよりpeaceを」はライムベリー意識してる感じも……w まあラップって割と韻の踏み方が似がちなので気にすることはないのでしょう。  そもそも、最初からゲームテーマの新曲があったわけでもないのに新体制の初ワンマンが『NEW GAME』だったことから、もっと大きな部分で新体制リリスクは「ゲーム」を裏テーマに敷いている気がするのですが、それが何を意味するのかについてはもう少し見守りながら考えたいと思っています。そういう意味でこの曲は結構大事な気がします。歌詞上がったら誰か考察してくれるんじゃないでしょうか。  ここ数ヶ月なんでリリスクのライブにネガティブなこと言ってたのか本当にわからない……。「カッコいい/カワイイ」で区分すること自体がナンセンスで、リリスクのライブは一貫して「楽しい」。  楽しませるパフォーマンスとしてカッコいいに振ってる部分が多少9~10月は多かったのかなという気もするけど。  そもそも考えてみたら、クラブのDJが流してるEDMがカッコいいからといって、音楽で格好良さを感じるためにその場に行っているわけではないし、「格好いいダンス」は「それを魅せて楽しんでもらう」ことの手段でしかないわけで、リリスクはそれを順当にやってるだけなんですよね。  そうやって思い出してみると単に『(GET AROUND!) TOKYO GIRLS』がちょっと個人的に苦手だっただけかも…会場の雰囲気に合わせてたこともあるのでしょうけど。  今のリリスクって遠くから見ているとカッコいいことやってるだけにも見えたりするけど、  実際にはメンバーはみんな笑顔だし観ている方も笑顔。そして個々の動きだったり、終わった後のメンバーのリラックスした表情だったりはしっかりと可愛くて、アイドル。  別に凄いパフォーマンスしてるからといって「感嘆する」とか「息をのむ」みたいなリアクションを求められてるわけじゃなかったんだなと。当たり前ですけど。  前体制の「おいでよ」に対して、新体制は「つれてってよ」。  それは、観客に受け身ではないアクティブな楽しみ方を少なからず求める変化の表れであり、そしてその要求に応え得るヘッズとリリスクの信頼関係こそが、NEW GAMEを選択してもリセットされなかった経験値なのでしょう。  最前列に行くほどの元気がなかったので、入口から見て左側(ステージから見て右側)の後方で観ていたんですが、最後の曲の途中でhinakoさんとhimeさんがステージから降りてきてくれて、割と目の前でパフォーマンスを観られるという幸運に恵まれました。そこまで全然話せなかったこととか個人的にチャラになるくらい可愛かった……。 --------------------

2017年個人的リリスク

 昨年の今頃は現体制終了の告知があって、どうなるんだろうと思っていましたが、蓋を開けてみれば去年以上にハマってしまいました。来年もどうなるかわかりません。逆に来年の夏くらいに急速に冷めてしまうこともあるかもしれませんし笑、毎回チェキ撮るくらいさらに深みにハマる可能性もあります。ただとりあえず来年もリリスクを追いかけていたいというのが現在の気持ちです。  そんなことを考えながら、昨年末に書いた記事で、リリスクについての記述を読み返したところ、
 ここまで書いてきたように今年1年は基本的にプライベートが最悪だったのですが、その中で唯一良かったことはリリスクに出会えたことです。  週末にインストアライブに行くという用事ができたことで、予定の何もない休日が減ったし、新しい曲が発表されるたびにわくわくしたり、同じ曲を半年で1000回リピートしたりと、一挙手一投足を楽しめました。握手会でたぶんメンバーの数百倍ガチガチに緊張して、何を話すか並びながらずっと頭の中で練習してしまうのは、今も同じですが。  リリスクを知るまでアイドルにハマる気持ちはわからなかったし、今だって私以外の人がどういう気持ちでハマっているのかわかりませんが、私にとっては、リリスクのことを考えている間は他の嫌なことを忘れられるし、何も考えずに楽しいと思える時間を提供してくれる存在です。基本的にいろいろなことを考え込みすぎてしまう性格なので、それはすごくありがたいことでした。  年の瀬に現体制終了というお知らせが出て。私は結局まだフリーライブ以外のライブに行ってないし、CDも1枚ずつしか買ってない、チェキも撮ったことない。なので、ファンと言えるかさえも怪しいし、もっとガチなヘッズの方に、私のような応援の仕方がこういう結果を招いたと言われても仕方ないと思ってます。だから、そのことへの口出し(例えば運営側に対する文句とか)があるわけではなくて、  ただ、あくまで見守るだけのリリスク好きの一人として、今までのリリスクの曲はずっとiPodに残り続けてたぶん来年も1000回以上聴くし、握手会やライブの思い出だってずっと残り続けるし、新体制のリリスクだってきっと新しくて楽しい景色を見せてくれると思う。私はhimeさんが一番好きなので、とりあえず来年2月以降も推しの姿を見ることはできそうです。  もしかしたら来年の今頃は飽きてしまってるかもしれないし、逆にもっともっとハマってるかもしれないけど、とにかくそうやって、自分の付き合い方をずっとアップデートしていきたいなと今は思ってます。
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ひとりごと 5年前

サプライズ

今日はクリスマスです。ね。  昨日のゲームの記事を書きながら、  急に「あ、ミニスーファミ、クリスマスプレゼントとして買うのアリだな」と思い立ちまして、  あの記事書いた後TSUTAYAに駆け込んで買ってきました。23時までやっているリアル店舗偉い。  Amazonと300円くらいしか価格差がなかったので、それなら貯まってたTポイント使えば取り戻せる範囲かなーと。 20171225_090712  噂には聞いてたけど小さい! 20171225_092520  小さい!(うちのネコのサイズがわからないと参考にならない20171225_091042  本当の比較はこっちです。iPad miniより小さい。  まあ正直思い出のための記念品みたいな感じがあるので、自分でやることはあんまりなさそうなのですが……。  スーパードンキーコングとかNew3DSでも買ったけどたぶんSwitchでも出たら買っちゃうだろうな。 --------------------

ブログのデザイン修正

 ブログのデザインとカテゴリーをマイナーチェンジしました。  どう考えても今やることではないのですが。課題がやばいとブログのデザインを弄りたくなる病気を発症しました。  具体的に何が変わったか……だいたいわかりますよね?  ①タイトルとカテゴリー/投稿日時の表示順を上下逆に。左上のトランプのマークを小さめに。  ②カテゴリー表示のデザインを変更。色分け、白文字。  ③記事ページのタイトルを非リンク化。  ④ヘッダーの文字サイズとMenu/Entry/Recommend/Nowを小さく調整。  ⑤カテゴリーとマーク割り当ての再編。  ⑥「Sarahahでメッセージを送る」ボタン追加。  ⑦記事投稿日時を小さくしてグレーアウト。また、投稿後に更新した記事には更新日時も表示。Surface記事あたりがわかりやすいです  ⑧Windows 10のフォントの太さを改善。  ヘッダー領域を狭くするなど、特にスマホのファーストビューで情報量を増やす・わかりやすくするというのもテーマの1つなのですが、  それ以上に今回のデザイン変更の最大の目的として、「カテゴリーもタイトルの一部であるようなデザインにしたい」というのがありました。  今まで、最近の話題には「最近の話題」とタイトルに付けることにしていましたが、明らかに煩わしいし、「ひとりごと」カテゴリーの記事は今までの抽象的なタイトルを引きずっていましたが、これがひとりごとを指していることもわかりにくい。   今回のデザイン変更と同時に、Twitterでの更新通知ツイートにカテゴリーが含まれるようになりました。これでタイトルの方にわざわざ明示するようがなくなり、すっきりするはずです。  で、カテゴリー再編ですが、今まで以上に明確な基準を持って分類していて、  ♥ひとりごと、かんがえごと、ブログ  ⇒最近あった自分のことを主観的に / 他の記事も読んでいる前提  ♦最近の話題(ひとりごとから分離)  ⇒最近あった他者のことを客観的に / 他の記事を読まなくてもある程度  ♠エンタメ系の感想(「ゲーム・音楽・映画など」を改称)、メディア・カルチャー  ⇒自分が気に入ったもののことを主観的に / 私のことを知っていた方が良い  ♣おすすめレビュー  ⇒自分が気に入ったもののことを客観的に / 私のことを知らなくても良い  もちろん、私が書く文章である以上、「私」という書き手をゼロにすることはできないと思うし、今まで通り、最近の話題カテであっても自分の話もしてしまうと思います。  ただ、ある程度の線引きはできるのではないかと。  なので今後はリリスクのリリイベ行った話とかは「ひとりごと」でするんじゃないかな?と思ってます。他の記事を読んでいる前提にしないと何も書けないと思うので。  で、この記事は「ひとりごと」ですから、私のことばかりです。 --------------------

忘年会

 いろいろあって、小学生の時……というより幼稚園の頃の友人と4人でプチ忘年会をしました。  私は中学受験したのでそれ以降はほとんど接点がないし、他の人たちも高校から別々だし、そのうち2人は専門学校行って就職してるし、  母親同士はいわゆるママ友としてそれなりに付き合いもありましたが、子供だけで4人で会うのは初めて。成人式で一瞬会いましたが、成人式というのはあの同窓会の翌日なので話をするテンションでは全くなかった。  そんなわけで、もうここ10年会ってない、というかこの2年だけでもみんな違う道を歩んできたわけで、積もる話が尽きない……と思うじゃないですか。私もそうなると思って企画したんですが、恐ろしいほどに盛り上がりませんでした。  結局19時に集まって話すことなくなって解散22時ですからね。地元だから終電気にしなくていいのにw  いや、当たり前なんですけど、疎遠になるのは疎遠になるだけの理由があるわけで、やっぱり今会って楽しいのは今関係が続いている友達なんですよ。まして幼稚園の頃の友人なんて、完全に環境だけで決められた付き合いですから、本人同士が性格の合い方で選んだ友人ではないし、それが性格も合っていたらずっと関係が続いているわけで……。いやー気まずかった。企画したことを後悔するほど。いや全く楽しくなかったわけではないんですが……。  あとまあ私の家庭のこととかいろいろあったんですが、それも関係の深い浅いにムラがあってどこまで踏み込んでいいか……ともなってしまう。難しい。まあ、4人のうち1人でもこういう場に慣れている人がいればいいんでしょうけど、企画した私がこんな感じなのがやっぱり悪いんでしょうね……。反省しました。 --------------------

isai V30+

 isai V30+買いました、最高です。レビューは年内に書くつもりですが、とりあえずカメラの性能が上がったのでパチパチ写真を撮っています。上のミニスーファミもそうですが。  ただ、 20171223_111744 20171225_132412  被写体がインスタ映えしないと意味がない。吉野家の豚スタミナ丼の黄身が綺麗に撮れたからといって何が嬉しいのでしょうか。  あ、スタミナ丼復活しましたね!この夏食べまくってたので嬉しいです。レギュラーメニュー化まだー?  やはりインスタと言えばスタバ。 20171223_114724  ……いや、綺麗だけど、別に「isai V30+だから!」という感じもしないですよね……。写真映えとは何なのか。わからない。  まあとりあえず単純にスペック上がってカメラの起動早くなっただけでも快適です。 --------------------

最近の記事の振り返り

 さて、ここのところいろいろ固い記事を書いたので、それを振り返っていきます。補足というかまとめというか。  レビュー記事とかよそ行きの記事にはあまり個人的なことを書けないので、こういう形で補足を入れていきたいです。

2017年個人的ベストソング30曲。結構いい感じのランキングになった気がします。プレイリストも作りましたが、どちらかというと自分で聴いてます。  まあ多少ここの順位入れ替えても良かったかな……みたいな部分もあるのですが満足。ただまあ、ブクガもBPM15Qも去年から知ってたこと考えると、あんまり好きなアーティストの幅は広がらなかった都市かなあとも思いますね。老化かな。 Xbox One Sは持っておいて損のないゲーム機。Xbox One Sを縦置きでテレビの隣にスマートテレビとしてそれだけで満足感が高かったのでオススメしたくなりました。  ほんとSwitchユーザーが買う2台目のゲーム機兼STBとしてXbox Oneっていう選択肢は良いと思いますよ。Xboxが円盤再生機に落ち着く可能性も高いけど、ここだけはSwitchの賄えない領域なので。  あと今はミニスーファミの電源供給にXbox One Xを使っています。便利~。  弟が試したところXboxとiOSのMinecraftクロスプレイは同じWi-Fi環境ならオンライン通さずに(有料会員じゃなくても)遊べるみたいです。これにSwitchが加わるのでしょうか。  うちにあるiPhone・Android・Switch・Xbox One・Surfaceで手軽にマイクラマルチできるんだなー。最高。  あとメルカリの話も最後に載せてますが、ほんと驚くほど簡単に売れてびっくりしました。   ...

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アニメ・ゲームのこと 5年前

2017年遊んだゲーム

今年の振り返りシリーズ。  今年のゲーム遍歴的な記事は、発売日にSwitchを買えた人と買えなかった人で大きく変わりそうだなあなんてことを思いつつ。私は買えた方の人間なのでSwitchソフトばっかりです。

スーパーボンバーマンR(Nintendo Switch)

[amazon_link asins='B01N4P96TD' template='Original'] レビュー:
『スーパーボンバーマンR』は決してクソゲーではなく、正統な「スパボン6」です  これのためにNintendo Switchを発売日買いしたし、誰が何と言おうとそれだけの価値があったゲームです。  度重なるアップデートを経て、夏頃には過去のボンバーマンシリーズと比較しても遜色のないクオリティに仕上がりましたし、グランプリモードの実装によって最高傑作に近いものになったと思います。

1-2-Switch(Nintendo Switch)

 Nintendo Switchのローンチソフト。幼馴染、高校の友人、大学の友人、家族、親戚、といったグループで遊びました。  完全にパーティーグッズであり、「誰とやるか」が大事なゲーム。  HD振動の技術デモとしてもマリオデやカグラに奪われた印象があり、今買うならやっぱり合コンとかカップルとかでやる相手がいるかどうか、ってところではないでしょうか。  ……ぶっちゃけ飲み会でSwitch出して1-2-Switch持ちかけても場が白ける気がしちゃうのは私が飲み会慣れしてないからなんでしょうか。Switchに喰いついてくるゲーマーならマリカの方がいいと思うし……なかなかニッチ。でも楽しいですよ。初回は。

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(Nintendo Switch)

[amazon_link asins='B01N12HJHQ' template='Original']  弟にやらせて眺めるという楽しみ方をしました。自分では数十分くらいしか触ってません。  時間があればやりたいけれど何となく機を逃してしまった感もあるし、あと根本的に右スティックをぐりぐりするアクション苦手なので……ジャイロ操作あったら遊んでたかも。  ただ、ゼルダ弟がやってるの観ても「これ絶対道に迷いそうだなあ」と思うし、もちろんその探索の楽しさがゼルダの醍醐味ではあると思うけど、道に迷う過程を楽しめる心の余裕がない人間にとってはたぶん投げちゃいそうだなあと思いますね。  常に目的地が表示されているタイプのオープンワールドを「おつかいゲー」「一本道ゲー」として馬鹿にする傾向がゼルダ以降出てきたような気がしますが、おつかいゲーってそんなダメなことですかね?  ポケ森とどう森の違いにも通じるけど、大多数の人間は思考停止で出されたお題をクリアしていくだけで快感を得られるようになっていると思うし、それが遊びとして劣っているとは思いません。  Sunset Overdriveは1年ぶりに起動しても次にどこに行けばいいか教えてくれるから親切だった。

バンドリ!ガールズバンドパーティー(iOS / Android)

 iPadを買ったことでスマホアプリゲーが快適に遊べるようになりました。  最初はみっくのいーあるとシュガビタに釣られたのですが、とにかくゲームとしての出来が半端なく良いです。  後発のミリシタと比較するとよくわかりますが、シンプルでわかりやすいUI、軽快な動作、音ゲーとしても十分な曲数と難易度、キャラの可愛さに頼らずとも成立しているゲームです。もちろん3DモデルのPVなどミリシタにも利点はありますが。  ハロウィンやクリスマスにはマップ画面を飾り付けしてBGMもアレンジされるなど、課金や継続率にあまり関係しなさそうな部分の細かい作り込みや気配りが絶妙。  お金儲けだけを考えているわけではなく、ユーザーを楽しませようとして作られているゲームだと思いました。  もちろんストーリーもキャラクターも魅力的。たぶん5000円くらい課金してます。

マリオカート8 デラックス(Nintendo Switch)

[amazon_link asins='B01N12G06K' template='Original']  正直、Wii Uのマリカ8とDLC買った人に割引とかないんですか? とは今でも思ってますけど、  とはいえ友達と一緒に遊ぶツールとして最高すぎて買わざるを得ないです。  マリカ8の欠点だったバトルモードを直してくれたので、シリーズ最高傑作と言えるでしょう。ただローカルマルチプレイの時のステージ選択の仕様だけはマリカ7準拠に直してほしいんですけど……。

ARMS(Nintendo Switch)

[amazon_link asins='B071CNRZZC' template='Original']  結構面白かったです。独特の操作も気持ちいい。ボタンコンフィグが最初からあれば……とは思うけど、コンフィグないからこそいいね持ちでのジャイロ操作にプレイヤーを慣れさせたところもあるだろうし、良し悪しか。  続編が出たら買うかと言われると微妙なところではありますが、Switchの初期の意欲作として十分褒められるゲームだと思います。  根本的に1 on 1の格ゲーは全てが実力主義な上にその全責任が自分に乗っかるので、勝つと楽しいけど負けるとストレス。ここの勝った時の嬉しさをどれだけ評価できるか、ってことになると思います。Splatoonもそうなんですが、あっちはチームプレイなので「勝ったら自分のおかげ、負けたら味方のせい」精神でストレスを軽減できるので。

アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ(iOS / Android)

 リリース直後があまりにも未完成品すぎた。この1点に尽きます。  今はだいぶマシになりましたが、それでも3Dモデルの関係でどうしてもガルパと比べると動作が遅い部分はあるし、曲数も少ない。  やっぱり比較対象のガルパが良すぎたのが悪い。リリース順が逆だったらここまでイライラすることもなかったと思います。  あと曲の良さで遊んでるガルパと違ってキャラ愛だけでやってるゲームなので、志保と百合子の限定引けなかったのが辛すぎてもう何を目標に続けていいかわからない。

Splatoon 2(Nintendo Switch)

[amazon_link asins='B072J2J26T' template='Original']  前作Splatoonのように毎日遊びたいほどかと言われると、やはり0から1を作り上げた前作ほどのパワーはないし、  気持ちよさを追求した前作よりも実力がモノを言うシビアなバトルに調整されているため、前作よりも遊んでいてストレスが溜まりますし、常に遊びたいとは思いませんが、  それを補って余りあるNintendo Switchの起動の速さと外に持ち出せる便利さ。  それこそクソつまらないグリマスとかポケ森と同じで、家の中にいてちょっと暇な時間があったらスプラやるか、となる。たぶんプレイ時間では前作超えるんじゃないかなあという感じです。

Cuphead(Xbox One)

 2015年の初報からずっと気になっていたゲーム。ある意味でSplatoon並に、映像を一目見ただけで面白くなるインパクト。  完全に話題性しかないこのゲーム、乗るしかないこのビッグウェーブに!  ということで買ったら意外と話題になっててびっくりしました。まあ国内に関しては大多数がSteamでのプレイだと思いますが。  古き良き2Dアクション。古き良き、というか、「しょぼんのアクション」「人生オワタ」「アイワナ」とかあのへんのフラッシュゲームを思い出させる、シンプルなアクションと苛烈な難易度。まあ正直これは買って遊んだという時点で満足できるゲームです。  でもほんとこの手のアクションは絶対にSwitchと相性良いからSwitchで出してほしいなあ。私自身はもう遊んだから買わないかもしれないけど、買う人は多いと思う。『オリとくらやみの森』もそうですが。

どうぶつの森 ポケットキャンプ(iOS / Android)

 上でも書いたけど、何だかんだやってる。最近ちょっと飽きてきましたが。  この手の毒にも薬にもならないゲームを楽しめるかどうかって結局「ゲームを除いた今の自分が幸せかどうか」に直結するような気がしていて、  今はポケ森やってると「そんなことより卒論やらなきゃ……」ってなってしまうからあんまり触らないけど、たぶん今彼女いて毎日充実してたらポケ森やってることによるタイムロスなんて何にも気にならなかったと思うし。  スプラのように快感を得られるゲームはその点で、現実に戻る隙すら与えないので強いと思うし、Splatoon2がもっと面白かったらたぶん卒論諦めてる。もしくはこんなにブログ書いてない。 --------------------  一覧にすると今年たくさんゲームやってるように見えるのですが、実はボンバーマンからSplatoonまで3月~7月に集中していて、それ以降はSwitchで一切ゲーム買ってないっていう。  マリオデとかゼノブレ2とか興味はあったんですけどね、スルーしちゃいました。  ガールズモード4とミニスーファミとポケモンUSUMもかなり悩んだのですが……ちょうどあの時期家庭の事情とかのアレで今後のことがかなり不明瞭だったりして、衝動的に買う決心がつきませんでした。最近はXbox One Sポチったりしてだいぶ流されてるのですが……。  まあどちらかというと、今手元にあるスプラ2とガルパ・ミリシタ・ポケ森だけで、追加投資なしに十分に時間を潰せて面白いのが悪いです。わざわざお金出してスプラの時間削ってまでポケモンUSUMとかいう完全版もう1周したいか?と言われると全くそうは思いませんでした。それだけです。  あとは去年からやってたゲーム……ポケモンGOとミリマスかな。ついに終わってしまいました。Switch買う前は年始にスプラ1もちょこっとやってたかな……。  来年は……Switchの予定が全然出てないので何とも言えませんね。ドンキー新作かトロフリ移植かスマブラか……が出たら絶対買うかな?  ...

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おすすめレビュー 5年前

AirPodsはAndroidと組み合わせる方が便利。電話がかかってきたら自動接続もできる

私は今年の7月にAirPodsを購入しました。それから半年ほど便利に使っていますが、  実はiPhoneを持っていません。  AndroidとiPadを組み合わせて使っている奇特なユーザーです。(過去記事参照:AndroidユーザーがiPad mini 4を買ってみた)  現在は、iPad mini 4、Androidスマホ(isai V30+)、Surface Pro 4、Gear S2(スマートウォッチ)、iPod nanoなどを切り替えて使っています。多いな。  その結論として、AirPodsはAndroidスマートフォンと組み合わせるのが一番便利です。    iPhone・iPad・Macbook・Apple Watchなど身の回りの全製品をAppleで揃えている場合は別として、例えばPCだけはWindowsを使っていたりするのであれば、  iPhone+Windows PCよりはAndroid + Windowsの方が便利だと断言できます。  そして同時に、AirPodsはiOS端末を使っていない方にもおすすめできるイヤホンです。以下、その理由を説明していきます。 アセット 1 (写真はau公式Apple公式より) [amazon_link asins='B07PSZ8395' template='Original' store='galeglad-22' marketplace='JP']  

AirPodsは最強のマルチデバイス対応Bluetoothイヤホン

 まず前提としてAirPodsはOSを選ばず便利です。理由はその独特なペアリング仕様にあります。  通常のBluetooth機器は1つのデバイスとしかペアリングできません。他の機器とペアリングすると元々の機器とのペアリングは解除されます。例えば、Pokemon GO PlusをiPadとAndroidの両方とペアリングさせる、みたいなことはできません。  一部のBluetoothデバイスはマルチペアリングに対応していますが、その多くは最大3台程度の制限があり、同時接続はできません。(一部、オーディオ再生と通話を別々に割り当てられるモノもあります)  しかも、別の機器に接続する場合は、いま接続されている機器から切断処理をしなくてはなりません。  例えば、Bluetoothヘッドホンとスマホを繋いで音楽を聴きながら帰宅。家でスマホを充電器に差して、ソファでiPadを取り出す。  さてBluetoothヘッドホンとiPadを繋ごう……と思ったらまずスマホから切断する必要があるわけです。  いちいち切断するのも面倒だし、明らかに手間でしかない。そんなことをするくらいならイヤホンジャックから引き抜いて差す有線イヤホンの方がよっぽど便利!  と、これがBluetoothヘッドホンの大きな欠点でした。    それを解消したのがAirPods。  iOS・Mac・Apple WatchなどであればApple ID経由で自動でペアリングしてくれる、という以上の説明が公式ではされていませんが、  実はApple製品以外と複数ペアリングする際の利便性も、従来のBluetooth機器の欠点をことごとく解決したものとなっています。    通常のマルチペアリングと異なり台数無制限であり、  また新しい機器でAirPodsにアクセスすると自動的に前の機器との接続が切れる(ペアリング状態は継続される)という仕様。  この仕様が素晴らしく、どのデバイスからでも自由にAirPodsへのコントロールを行えます。Androidで音楽を聴いていて、iPadで動画を観たくなったら、iPadからAirPodsに接続するだけ。スマホ側に触れる必要なんてありません。 20171223_151949  ↑全部AirPodsでつながっている。ちなみにどの機器と接続していても蓋を開ければiPadがAirPodsのバッテリーを表示してくれます。    ダブルタップでGoogleアシスタントを呼び出すことはさすがにできませんが、音楽も聴けるのはもちろん、マイクで通話もできます。  これはiOSでもAndroidでも同じですが、AirPodsで電話をしている時の魔法のような感覚はクセになります。耳に付けていればなぜか勝手に音声を拾ってくれる。傍から見ると独り言を呟いているようにしか見えない。    ちなみに、Windowsデバイスのみ、切断処理を行わずに別の機器でAirPodsのアクセスを奪うと、数分後に再び勝手にAirPodsのコントロールを奪いに来るヤンデレ仕様となっているので、  Windowsで接続中に別デバイスに移動する際は、きちんと切断処理を行うか、PCの電源をオフにする必要があります。  とはいえ、電車の中とかで取り出すわけでもないWindows PCとスマートフォンを交互に切り替える場面はあまりないと思うので、そこまで大きなデメリットではありません。    AirPodsのダブルタップには、以前は「再生/一時停止」「Siriを呼び出す」しか割り当てることができず、  Siriの搭載されていないiOS以外では「再生/一時停止」しか選べないようになっていましたが、  iOS11で追加された「次のトラック」「前のトラック」は、AirPodsとペアリングしたiOS端末で設定を変更すれば、その後は他のどのOSでも扱えます。  私の場合は「左耳をダブルタップで再生/一時停止」「右耳をダブルタップで次のトラックへ」と設定していますが、これはAndroidでもSamsung GearでもiPod nanoでも同じように動作します。 20171223_064328000_iOS (2)  特筆すべきはWindowsでもこの操作が行えること。EarPodsのコントローラーボタンは反応してくれなかったので驚きました。Windows標準のGroove ミュージックで動作します。    加えて、充電機能付きケースの存在によって、Bluetoothイヤホンの充電の面倒臭さを二重(※)に解消している点も見逃せません。  (※軽量なイヤホン単体では電池がすぐに切れてしまうことと、充電端子をむき出しにしづらいイヤホンは固いキャップが付いていたりして充電しづらいこと)  これも非常に革命的なのですが、これ自体はAirPodsの発明ではないためあんまり強調するとAppleアンチに怒られそうなので割愛。    ちなみに残念ながら片耳を外した時に一時停止する機能はiOS以外では使えません。  また、そもそもiOS端末を1台も持っていない方は再生/一時停止の切り替えなどのオプション変更がおそらくできません。  どうしようもなければ家族か友人のiPhoneとかiPod touchを借りて設定だけ変えさせてもらいましょう。  

AirPodsとiOS・Android・Windowsの接続切り替えは簡単

 Bluetoothデバイスとのペアリング方法、接続方法は普通のBluetooth機器と完全に同じ。違いは切断処理しなくても他の機器がAirPodsに接続しようとしたら勝手に接続解除されること。 AirPods を使う - Apple サポート - Apple Support  ペアリングの際、AirPods側の準備は上のサポートページの「AirPods をほかのデバイスに設定する」の項目にある通り。蓋を開けた状態でAirPodsのペアリングボタンを長押しするとLEDが白く点滅してペアリング待機モードに入ります。あとは通常のBluetooth機器と同じ。  ちなみに以下の画面写真で、Bluetoothデバイスが「AirPods♥」になっていますが、これは他人のAirPodsと混ざらないようにするために自分で変更したものです。AirPodsのデバイス名に機種依存な絵文字を使う人はたぶんいないのでわかりやすい。     ...

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最近の話題 5年前

最近のこと(リリスクネットサイン会、火曜theNIGHTなど)

isai V30+を買いました!!! 待ちきれなくて発売日に受け取り。  やっぱり動作のサクサク度というのはそのままストレスの無さに直結するなあということを改めて。  もうPokemon GOとかポケ森とかブラウジングとかはiPadでやるのが当たり前になっていたので、スマホがここまでサクサク動くと逆に戸惑う……。  iPadとの棲み分けに悩みそう。正直ミリシタはスマホに移行しちゃっても良い気がしていたり……。今度のPrincess ガシャで(育目当てに)ジュエル全部吐き出してから考えます。  カメラの性能も良くなったはずなのですがそもそもカメラで撮りたいと思うものが特にない悲しみ。  今週末のリリスクのクリパもできれば行きたいなあと思ってるので活躍の機会はそこかな……。撮影NG(もしくは有料)のような気もするけど。  しかしいろいろ設定したりしてたらみるみる時間が溶けて怖い……結局今日も卒論が進まない。悲しい。  高3の弟に「センター試験まであと3週間しかないよ」って言って焦らせてるのですが、よく考えたら卒論の初稿提出が2週間後なので先に私が死ぬ。 --------------------

リリスクネットサイン会(12/18)

 格好いいリリスクを観る方法がライブだとしたら、可愛いリリスクを観る一番の方法がネットサイン会です。  リリスクのメンバー間の会話とか関係性が凄く面白いし可愛いのに、ライブでMC減った今はほとんどそれを見る機会がないので、  リリスクはラジオをやるべき、というのはずっと思っているのですが、おそらく今一番それに近いものがネットサイン会。  アイドル同士のトーク垂れ流しって全然盛り上がらなかったり放送事故っぽさがある場合も少なくないんですが、  今のリリスクは、ファン目線抜きにしても、それなりに面白いトークを展開できているのではないかと。  もちろんある程度メンバー間のキャラクターとか関係性を知っていた方が良いとは思うんですが……。  特にこのminan×hinako×yuuのバランスが良い。  minanさんのツッコミ、yuuさんの天然のうまい掛け合いが良いのですが、hinakoさんが地味に潤滑油として素晴らしい働きをしていて、  確信犯的にファンの喜ぶトークであったり言い回しをしている感じがあります。  以前のhinako×himeではもっとボケに回っていた感じなので、実はものすごく有能というか、ああいうバラエティっぽい場で一番臨機応変に立ち回れるのがhinakoさんなのではないでしょうか。  あとこのネットサイン会で素晴らしいのはスタッフさんの笑い声が入りまくってるところだと思うんですよ。  そのおかげで、メンバーだけが身内で盛り上がってる感が緩和されているし、場の空気も暖まってる。何よりスタッフさんも嫌々仕事してるわけじゃないのが伝わってくる。  それだけリリスクメンバーとの舞台裏の関係も暖かいんだろうなと思わせてくれるし、  リリスクが長い間続いてるのもやっぱりファンと運営の独特の信頼関係によるところも大きいんだろうなと。私はそのへん全然わかりませんが、クリスマスパーティーとかフリーマーケットとか他のアイドルではできないと思うw

火曜theNIGHT(12/19)

 矢口真里が様々なアイドルを招いてトークする「火曜theNIGHT」。ゲストはライムベリー。  ラップアイドルとなると前回のやぐフェスに出演したリリスクの話題が出るのか、それとも事前にNGワードになってしまうのか、果たして?  完全にその野次馬精神で観てみました。  そうしたら期待通りに地雷を踏んでしまうMCw  19:00前後から。  さっそく「リリカルスクールって知ってる?」と切り出す矢口、苦笑いするMIRI以外の2人w
矢口「まあでもHIMEちゃんがいた、っていうことですよね」 岡野「な、なにがあったの…?」 MIRI「まあいろいろ、まああったというか…」 岡野「絶対言わないぞ!w」 矢口「卒業って形なの?」 MIRI「そう……まあ……いろいろありましたね」
 このくだりとか最高。知らなくても面白いし何となく知っていると面白い。  きっとリアルタイムで知ってる当時からのライムベリーファンとかリリスクファンはもっと面白いんだろうな…w  結局その流れで全編観たんですが、面白かったです。  ライムベリーは完全にMIRIが一人で引っ張ってるイメージがありましたが、他の2人もキャラ立ちしているようで、結構3人のバランスが整ってきてるのかな?と思いました。  しかしほんとリリスクは新メンバー加えた5人で出てほしいなあ。と言いつつやぐフェスのライブもまだ観られてないから観たい……。

THE MANZAI(12/17)

 気になる人以外は飛ばしつつ、しかも手元のSwitchでスプラやりつつなのでちゃんと見たネタは数えるほどしかないのですが。  NON STYLEは相変わらず面白いけどなんか全盛期ほどではなくなってるような、あんなにネタに入るまで時間かかるっけ?とか。  後半で伏線回収するのも、それだけだとM-1の和牛の方が上手かったし、昔のM-1とかTHE MANZAIで観たようなボケの高速連打のネタが観たい。  あと「野球のヒーローインタビュー」って、漫才の設定としてはよく見るけど、実際に観たこと一度もないんですよね。「放送席放送席」って呼びかけるやつ。  なのであの設定ってだけでなんか古臭さを感じて冷めちゃうんですけど、あれってそんなにみんな知ってるものなんでしょうか?  あとはナイツが凄かった。なんかあれですよね、岡崎体育のMUSIC VIDEOみたいな。  最近は全然観ないタカトシ、最近出てきたカミナリと並ぶと改めて思うのが、オードリーの発明した「ズレ漫才」というフォーマットの凄さで、  他のコンビが全くやってない唯一無二のフォーマットなのに、長年いろんなネタをやっても型自体には全く飽きないんだから、物凄い強度ですよね。  ハライチとかカミナリのフォーマットは尖りすぎて「またそれか」みたいな反応にどうしてもなっちゃうけど、オードリーとかナイツはそこまで行ってない。  ネタに注目してもらえる範囲でしかもフォーマット自体が面白いから、もうそれで一生喰っていける。  ウーマンラッシュアワーはまあ、ああいうネタをやったことは凄いけど面白いよりメッセージが強すぎて風刺の一歩手前のような、でもあのくらいストレートに言うことが風刺というより批判に見えてしまうこちら側の問題なのかもしれない。今後のネタが楽しみ。  他のはあんまり観てないです。あ、ジャルジャルがやっぱり面白かったです! --------------------  「今年のうちに書かなくてはならないブログの話題」と「卒論」って、どちらも最終的にはやるべきこととしてリストアップされていて、  追い詰められないとエンジンがかからない私の性格上、卒論を進めようとしても遅々として進まないのであれば、先にブログ記事を全部書いてしまう方に時間を遣おう、  と思って今次々にブログ記事を仕上げにかかっているのですが、それは世間一般的に現実逃避と呼ぶと思います。  結局追い詰められた時に他のことがあるとそっちに逃げちゃうんですよねえ……。本当にどうにかしたい。 ...

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