最近の話題 6年前
Nintendo Labo、アンナチュラル、anoneなど
NintendoLabo VIDEO 凄い。よくわからないけど凄い。 買うかと言われたら買わないけど夢は広がる。あと単純にJoy-Conをセットだけでここまでやれるなら太鼓の達人とかの外部コントローラーに応用できそう。 売れるかどうかも何とも言えないけど、ただこの知育玩具市場ってそもそも1万台売れれば大ヒットみたいな世界な気もするので、そんなに大きなインパクトもない数字に落ち着きそう。学校に導入されたら別ですけど。 あとは、夏休みの自由研究にこれを認める心の広い教師がどれだけいるか が勝負。たぶんほとんどいない気がする……。Surface Precision Mouse かつてないほどの正確なコントロールを実現した Surface プレシジョン マウス 新登場。2018年春発売、事前予約を 1 月 19 日(金)より開始 - Windows Blog for Japan いよいよ日本でも発売。意外と軽い? カスタマイズ可能なボタンもあるし、価格に目をつぶれば最高のマウスに見えます。 しかし12700円……Amazonでもう少し下がればと思うけど、Surfaceのアクセサリ意外と下がらないんだよなー。とんでもなくお金が余ったら買うかもしれません。Xbox One Talon Media Remote PDP Talon Media Remote Control for Xbox One, TV, Blu-ray & Streaming Media 結局買いました。現在アメリカから輸入されている最中です。今週末くらいに届くはずなので楽しみー。最近観たテレビ 『ポプテピピック』#2 攻めてる、とも思うし、面白いとも思うけど、一方で、こういう攻めてる表現と今の「深夜アニメ」の親和性が前提にあるなあ、というのも感じます。 ポプテ観てて大爆笑するシーンって意外となくないですか? よくわからないものを見せられて、その後に「ポプテピピック」というブリッジのサウンドロゴが入って、そこでちょっと「ああ今面白いものを見せられたんだな」と思ってにやっとする、みたいな。面白いものだったと印象づけるのが上手いアニメ、というか。 何が言いたいかというと、深夜アニメって観る人のハードルを凄い下げる効果と、「そんなに凄くないものを凄く見せる」のに適したプラットフォームなのかもしれない、と。 例えば、おそ松さんのハイテンポな掛け合いって確かにギャグとして面白かったけど、でもおそ松さんのギャグ会話よりNON STYLEとか銀シャリの漫才の方がギャグとして面白いですよね? だから、「深夜アニメでああいう漫才をやる」こと自体が一個ハードルを下げてるのかなあと。『逃げ恥』とか『カルテット』みたいなレベルのストーリーをやってるシリアスアニメもあんまりない気がするし。それがサブカル、って言ってしまえばそれまでなんですけど。メインカルチャーはそれだけの質の高さをハードルとして課される、ということであって。 あとはあれで採算取れてしまいそうなのも凄いですよね。何となく面白がってもらえればそれだけでお金を払ってくれる層が一定数以上いるジャンルはそりゃ多様性が確保されるだろうなー、みたいな。その対極にある(面白がってもらえても誰もお金を落とさない)から地上波バラエティが死にかけてるわけですし。『からかい上手の高木さん』 弟が気に入っているのでついでに観たり観なかったりしてますが、厳しい……。 さすがにあそこまで男子の妄想を具現化したような存在を理想として出されるとポリコレ!男尊女卑!って叫びたくなって辛い。でも別に少女漫画の王子様像みたいなのと一緒でありふれた話か……。 2017年に国民的ヒットが出なかった理由と2018年に起こること(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/6) この記事読んで考えてたことですが、結局ポリコレに配慮するのは「少数派が怒るから」ではなくて「多数派の人もそういう(少数派を差別するような)作品を観たくないから」でしかないんですよね。 なので、そういう単純で前時代的な価値観を肯定する作品が飽きられてそっぽ向かれる時代が早く来てほしいな 、という他人事な感想に落ち着きます。そういう時代になったら日テレとか一瞬で潰れるんだろうな。『アンナチュラル』#1~2 米津さん主題歌、『逃げ恥』の野木亜紀子さん脚本のオリジナルドラマ。もう単純に面白い。ストーリーが練られすぎてる。事件を解決していく1話完結の犯罪モノ、その裏に1本の大きなストーリーがあってどんどん伏線が更新されていって次回へのヒキも完璧。具体的にここが新しい!とかここが凄い!みたいなところはあんまりないし、無理やり見つけ出して褒めている記事があったとしてもそれが本質ではないと思います。もうオーソドックスに面白いだけなので観るべき。『anone』#2 こちらはシンプルとはかけ離れた複雑さ。観ていて辛くなるような展開が続いているし、「続きが気になる」という感覚もそんなにないので、観ることに何か意味を見出そうと思ったら真っ先に切られるドラマだと思います。私自身も最後まで観続けるかはまだ決めかねている状態……。ただ心に刺さる言葉は多いし、何かしら訴えかけてくるものはあるので、人によっては救われるのかもしれません。『セブンルール』(1/16) 1/16、ラーメン屋を夫婦で営む奥中宏美さんの回。 家系ラーメンが好きだという本谷さんの、ラーメン屋の「ストイック推し」が鬱陶しい時があるという発言が面白かったです。腕を組んでハチマキの写真、トッピングやお好みを順番に訊いてきて返事も不愛想、写真禁止などの細かいルール。若林さんが「ストイック推しってラーメン屋にしかない」とコメントしていましたが、何でなんでしょうね? 常連面して新参を排除することに快感を覚えるクソ野郎はいろんな文化にいますし、そういうことがしたい需要も理解はできますが、ラーメン屋でなきゃいけない理由って何だろう? でも寿司屋とかもあるかな? “男らしさ”と結びついてることは確かでしょうか。 -------------------- 最近観たテレビの話、これやっていくとキリがない上に面白くなさすぎると思うのでそろそろやめます。全部書く必要はないですよね。 10月頃にブログのリニューアルしたの、これで良かったのかなあ、というか、結局ヒコさんのブログとか見てると別に話題ごちゃ混ぜにすることにそこまで問題はなかったのかなあということも思いつつ、 最近のモードとしてあんまり「最近の話題」を充実させることが楽しくないので、「ひとりごと」多めでやっていきたいなと強く思っています。 この記事で触れてるのはここ1週間風邪ひいてた分の話題なんですけど、意外と溜まってなかったな……みたいな。 ... 最近の話題 6年前
Mini Direct、クマリデパートなど
相変わらずタイトルの付け方が迷子です。しっくりこない。
最近のゲームの話題 Nintendo Mini Direct まさかの告知なしDirectで変な声が出ました。 VIDEO 数年前、ニンテンドーダイレクトというのは映画上映前の予告編と同じだ、と誰かが言っていたのが凄く印象に残っていて、 「観ている分にはワクワクするけど実際買うかと言われると買うものはない」というのが基本。 今年上半期の主力と思われるカービィも、好きな人は多いでしょうが、トリデラもロボボも買ってない身からするとそこまで惹かれるものではなく。 前半はすばせか、カービィ、ゼルダ無双、マリテニ、喜ぶ人は多そうだなー、でも別に買わないなー、とぼんやり眺めていました。 そしてマリオデアプデあたりから飛ばし飛ばし見ていたら、 トロピカルフリーズ!!!!! ずっと待ってました。 海外のことはもちろんもっとわかりません。というか、遊ぶ側の目線で言うなら別に売れなくてもいいですけどね……。とりあえずいろいろソフト出してほしい。とりあえずはトロピカルフリーズの移植を……。(2/24 ) あと欲しいのはアレですね、トロピカルフリーズ for Switch。もしくはドンキー新作。既にカービィとヨッシーが2018決定してるからないだろうと思ってますが……。(9/12 ) こんな感じでダイレクトのたびにずっと言ってたものの、正直望みは薄いかなと思っていて、なぜかと言えば、 Wii Uソフトから何をSwitchに移植するか考えた時に、優先度の高いソフトは他にもっとあるだろうなと。マリオメーカー・スマブラといったソフトは別枠にしても、マリオ3Dワールドとかピクミン3とか風タクとかゼノクロとか#FEとか、地味な良作をあげていったらキリがない。 ドンキーを選んでくれた任天堂さんに感謝の気持ちしかありません。過去、据置で出た2Dドンキーは4作全て携帯機移植されている とはいえ、別にそんな伝統だけで決めるほどビジネスを軽視した会社でもないでしょうし……。ドンキーはGamePadを全く活用してなかったので、最適化しやすかった部分はあるのでしょうけど。 その感謝とシリーズ応援の意味を込めて当然買います 。パッケージかダウンロードかだけ迷うところ。 トロピカルフリーズ、一応全クリはしましたが、200%には行かなかったんですよね。リターンズ3Dは携帯機だったおかげで200%に行けたので、トロフリも頑張るかもしれません。 正直、ゼルダにハマらなかった身としてはSwitchを持ち歩いて遊ぶ動機が今まであんまりなかったのですが、トロピカルフリーズが出たら持ち歩いて電車の中で遊びたいです。今はスマホもType-Cですしね! とにかく楽しみ。 他は……別に買わないかなあ? 弟が無事に受験終わったら何か買うことはあるかもしれません。私自身はドンキーまではスプラで繋ぎます。Splatoon 2 アップデート こっちはめちゃくちゃ不満。今の環境スプラシューターとN-ZAPとスプラローラーが多すぎて本当につまらないんですが、何でノータッチなんでしょう? ゲームバランスの是正とかの前に、一部のブキに偏ってるなら普通に下げてほしい……。他ブキの上方でバランス取ってるつもりなのかもしれませんが、一度もアプデで対象にされたことのないラピブラ系統を使ってる身には何の関係もない……。あとラピブラデコとかエリートデコも遅い気がします。 最近スプラは本当に惰性だけで触っている感じ。「暇だしちょっとやるか……」みたいなソシャゲと同じ、面白いとかではなく習慣と義務感だけで触っているような。とはいえ本当に習慣だけならやらなくなるので、つまらないわけでもないんでしょうけど……なんでしょうね。本当に人を中毒にする良くない成分が出ているんじゃないかと思いますw 結局スプラ以降Switchソフト1本も買わないまま現在に至るわけで、それはスプラだけで全然満足してるからなんですよね。 ステージ追加なんかもありましたが、来月のアロワナモールまで確定してるんですね。スーパーアップデートの時はテンション上がりましたが、よく考えたらステージについては今後4ヶ月分の予定を先行公開しただけだった……。3月以降の予定は2月か3月あたりの本番Directとかで来るかな?任天堂×コロプラ訴訟 凄いことになってるなーという印象。まぁ白猫やってないから正直どっちでもいいんですが……。 コロプラとか、あと去年のMixiのチケキャンとか一昨年のDeNAのWELQなんかもそうですけど、スマホアプリ開発系の企業って、もう国民の大半が知ってるくらいのサービス運営してても結構ベンチャーの頃の意識の延長でやってるんだろうなと思うところはあり、 そういうところって売上とか規模で大手企業を上回るくらい稼いでたとしても、安泰とかでは全くないんだろうなーと感じます。 それこそ去年の合同説明会でコロプラとかMixiの話を聞いたりもしましたが、コロプラなんてめちゃくちゃ威勢良かったですからね。ゲームアプリ企業で世界1位になる!みたいな。 何となく、そのくらいの売上規模があったらそう簡単に萎んでいくこともないだろうと思ってましたが、実際眺めてみると現在がピークであとは落ちるだけみたいな企業が9割なんだろうなと……。 そういう意味で言えば、私が入るベンチャーって、少なくとも現時点がピークってことはないんですよね。たぶん。今の社員数だったら給料払えなくなるほど落ち込むこともあんまりないと思うので、もう数年は拡大のターンだろうし、 逆に何かのきっかけで急激に事業拡大してそこから落ち込んだとしても、少なくともコロプラに今年入るよりは長く美味しい思いができるんじゃないかなあとか思いました。……こんなことブログに書いていいんですかね……。ガルパ、ミリシタ ライアールージュ!志保! ……でもアカウント引き継ぎせずにスマホに転生したのでまだまだです。今レベル27とかなんですけど、遊べるようになるのは再来月あたりかも……。 あの伝説のキャスト投票企画の第2回、コンベンションセンターが荒れてるとかいう噂も耳にしましたが、あの頃ほどの熱量もないので傍観してます。ネコ志保には別に何の不満もないので普通に投票はしますし。 ガルパは次のカバー曲発表。 相変わらずボカロとハニワ増える一方やなーと思いつつ、このペースで毎月ボカロが増えてくれるのは嬉しい限り。いつかはwowakaハチ曲も……。最近聴いてる曲 去年12月にアップされていることに不覚にも気づかなかった曲をいまさら発見。なので今年のベスト30曲では2017年12月あたりから対象に含めようと思ってます。1月の曲を10月に発見しても対象なのに、12月の曲を1月に発見したら対象外なのはちょっとなあ、という……。クマリデパート『ピアノ』 VIDEO Maison Book Girlのプロデューサー、サクライケンタがプロデュースする新たなアイドル。そちらよりもポップ寄り。 存在は知っていたのですが、YouTubeになかなかMVが上がっていなかったので聴けてなかったんですよねー。気づいたら上がってた。 ブクガより王道アイドル路線でポップ。でもメロディーで見え隠れするサクライケンタ節もしっかり存在。 どちらが好きかというとブクガかなーという気もするけど、交互に聴ける方が飽きなくて良さそう。アルバム出るのでしょうか。 他に上がってる『愛Phone渋谷』『あいろにー!』も好きです。Fullfull☆Pocket『東京少女』 VIDEO ごくまれにある、「アーティスト単位ではそうでもないけど曲単体でめちゃくちゃ刺さる」パターン。 サビの二段構えが作り出す切なさが、こういう幼いアイドルボーカルと合ってます。 「明日どんなこと話そう」から「しのぶれど 悩めども 進むの 東京少女」までのメロディーが完璧。NGT48『世界はどこまで青空なのか?』 VIDEO NGT48×山戸結希監督(『溺れるナイフ』)のMV。長すぎて観ないままになっていたのですが、ちゃんと観ました。これこそ去年聴いておくべき曲だった……。 アイドルの残酷性みたいなものを48GのMVでどこまで表現できるのか、と半信半疑ではあったのですが、しっかり向き合いながらもアイドルそのものを否定するわけではなく希望を同時に見せています。 NGT48荻野由佳×山戸結希 これから夢を叶えたい女の子たちへ アイドルという職業そのものへの賛否両論は当然あるとして、ただ本気で「アイドルになりたい」と考える女の子本人の気持ちは誰にも否定できないし、それは決して可哀想とかだけで語れるものではないと思います。 リリスクメンバーも、その活動が楽しいと思ってやっていてくれたら嬉しいなあと、こちら側からはそういう風にしか語れないわけですけど。 -------------------- NGT48のこのMVの話は来週単体記事作ってしっかり書くかも。ちょうどこの前観た『セブンルール』の乃木坂46・齋藤飛鳥の回もそういうテーマで面白かったので。 セブンルールは本当に面白いです。しかし若林さんが出てる番組はいつ熱愛発覚後の収録になるのかが楽しみで仕方ないw ... 最近の話題 6年前
オードリーANN、不毛な議論、年越し三兄弟
テレビとかラジオとかの話をする時にこれだけはっきりさせたいのですが、記事の中で話された内容を紹介することがありますが、 段落下げで引用フォーマットになってる場合以外は書き起こしではない です。 ニュアンスとか大意は間違っていないと思いますが、一字一句合ってるわけではありません。これは私の記憶力の問題と、 このブログの記事を書くために、わざわざ当該シーンを聞き返して一言ずつ引用することがどこまで求められているかという価値を考えた結果です。なので、ちゃんとしたニュアンスを求める方は元の番組を観たり聴いたりしてみてください。すみません。 --------------------
オードリーのオールナイトニッポン(1/6) 2018年のベストラジオ、どころかオールタイムベストに入りそうな神回が早くも生まれてしまった。もう元旦にあの報道が出た瞬間から、全リトルトゥースは「今週のラジオどうなるんだろう」という期待でいっぱいになっていたことでしょう。ひょっとしたら今週は録音?という若干の不安とともに。しかし公式ツイッターが「今日も生放送」という告知ツイートを行い、普段はタイムフリーでしか聴かない私も今回ばかりはリアルタイムで再生開始しました。 オープニング。「2018年最初の放送ということで…」と普通に入る若林に「手は繋いだのか? 」と切り込む春日。この時点で100点。 元々報道に対して事務所が肯定コメント出してるので、触れないということはないだろうとは思っていましたが、しかし「バリバリ付き合ってる 」と宣言し、ニュース記事の内容が合っているかどうかを本人がイチから確認していく。ここまではっきり肯定されるとただただ気持ち良い! 春日もこの報道で初めて知ったということで、リスナーと温度が一致しているおかげで知りたいことを全部訊いてくれました。 ただ、YouTubeとかだとこの50分越えのオープニングが切り取られて拡散されていると思いますが、後半のフリートーク、アイスランドツアーも最高でした。 旅行記だけあって内容自体も興味深く、アイスランドに行ってみたいと安直に思ってしまう内容でしたし、何より事あるごとに挿入される「ほら、俺人見知り芸人だから」「俺って女の子苦手芸人だから」というボケ。 若林さんに対して未だに、人見知り・ネガティブ・妬み嫉みがウリの芸人 、みたいなイメージを持っている人の中には、今回の報道で若林さんが面白くなくなるんじゃないか、なんて思った人もいたかもしれませんが、 ラジオはもちろん、『セブンルール』や『ご本、出しときますね?』での活躍を観ていれば、若林さんの魅力はもうそんなところには留まっていないことはわかってなきゃおかしいし、 来週からのラジオもますます面白くなるであろうことが確信できたトークでした。 あとは余計なお世話ですが不安があるとすれば『スクール革命』『ヒルナンデス』みたいな番組でこの件がどのくらい弄られるのか……結婚前の渡部みたいな雑で古い弄りに巻き込まれないことを祈るばかりです。 まああと、どちらが告白したのかだけはぐらかしてましたが、はぐらかすってことは南沢さんの方からなのかなあ? なんて想像したり。相手の影響で女性がプロレスにハマるって、結構好きじゃないと起きないような気がするんですが、そういうこともないのかなあ。そのあたりはラジオではなくお節介なテレビ番組とかで明かされるのかもしれません。山里亮太の不毛な議論(1/3) しばらくはオードリーANNとセットで聴くべき、表裏一体の裏のラジオ。これもリアルタイムで聞きました。期待を裏切らない! 30分間若林への嫉妬だけで語り続け、フリートークも年始にVR AVを観た話からも若林から送られてきたオーロラ写真に急降下。 「自分がコレアリに出てれば付き合えた」などと言いつつ、「そのへんの女優をゲストに迎える番組を……これミレニアムズじゃねーか!」という完璧なオトし方。 これはこれで聞いてる分には楽しいと思う一方、山里さんは本当に幸せになったら面白くなくなりそうなのが辛い……w そしてオードリーANNでもこのラジオの話が出ていましたが、このまましばらくラリーが続いてスペシャルウィークでどちらかのラジオに乱入する展開がほしい……。アルコ&ピース うしろシティ ハライチ 年越し特番~ラジオでニッポンを元気に!~(12/31) 去年の年越しはこれをリアルタイムで聞いてました。面白かったけれど1時間じゃ足りないんじゃないか?と事前に危惧した通り。せめて2時間欲しかったなあ……。 個々のやりとり、急遽のロケなのにリスナーが集まるうしろシティ、いわき市から来たリスナーの「平子さん、あかつ、ゴージャス、テレ東佐久間さんを生んだ」という鉄板ネタなどなどもありつつ、 一番の見どころは特に年明け前後の、スタジオに一人残されたハライチ澤部が、アルピーリスナーのサイコな悪ノリメールを捌いていく場面 でした。アルピーのラジオの核はアルピー自身ではなくて番組独自の文化を作るリスナーにあるわけで、澤部とリスナーがぶつかる場面はドキドキしました。でもさすがのバラエティ力でしっかり対応。 あと澤部がDAOKOを知らなかったシーンも地味に面白かったです。「DAOKO?上の名前は?」という斜め上な質問wその他のラジオ ハライチのターン(1/2)、D.C.GARAGE(1/4) どちらも録音だったこともあってそこまで新年感はありませんでした。すごろく企画は面白かった。オードリーANN(12/30) ミュージックソン振り返り。昨日の記事 でも触れましたが、「ラジオってテレビより昔のものだと思ってる人が多いけど、radikoができた今はむしろ今風のものなんじゃないか」という話が印象的でした。ヨブンのこと(1/7) ヨブンのことbotをネタにする朝井リョウ。久保みねヒャダもそうでしたが、こういう、視聴者と演者が同じ世界にいる感覚 をナチュラルに出せるのは芸能人ではないからこそだとも思うし、 同時にネットとの垣根が溶けていく感じが新しいメディアだなあと思います。そういう意味でも、ラジオからテレビに移行することで離れてしまった視聴者との距離を、ネットが引き戻しているからラジオは新しいメディアになり得るのかもしれません。 それで言うともう1つ、年末年始のラジオを聴いていると、「時空の歪み」っていうワードをあちこちで耳にするんですよ。 要は「新年あけましておめでとうございますとは言ってるけど、録音で年末に録ってますよ」ということなんですけど、 そういえばテレビで「時空の歪み」ってまず言わない なと。 録画で去年のうちに年始特番を撮ってることの方が多いのに。それは生放送が多いラジオと、録画の方が多いテレビとの違いもあるんですけど、 そういう細かいところで「嘘をつかない」っていうのも今の時代に合っているんじゃないかなあと。 テレビの向こうでやっている「建前」とか「お約束」を視聴者が全部知っている時代 だから、『みなおか』や『めちゃイケ』を面白がる人が減ってしまったのだろうし、 だからこそ失敗したら失敗であることを認めた上で笑いにする『イッテQ』『夜ふかし』『水曜日のダウンタウン』が受けているわけで、そういう本音の笑いの最先端が実はラジオなのではないかなあと。 -------------------- こんな感じです。 ……と、この1週間の手帳の内容を元に書いていって気づいたんですが、 これブログにわざわざ書く必要ないですね 。 もちろん手帳に感想とかを残すことはないのですが、とはいえここまで薄い内容で触れるなら書かなくていいんじゃないか? みたいなところも……。 難しい。まぁそれを考え始めるとブログやってる意味もあるのかって話になるんですが。この記事読んで面白いと感じる人とか私以外にいるの? あと、書いた手帳の写真を載せる人もいるじゃないですか。Instagramとか、LINEブログとか で。 せっかくだからそれもやろうかとちょっと思ったんですが、自分の字が汚くて嫌いなのでできなかったです。自分の手書き文字が嫌いだからPCにハマったという部分も少なからずあるのですが。字とか絵とかを他人に見せられるレベルに持っている人は本当に羨ましい。 ... Fatal error : Uncaught Error: Undefined constant "is_single" in /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-content/themes/osd1904/components/category_posts.php:3
Stack trace:
#0 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-includes/template.php(785): require()
#1 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-includes/template.php(718): load_template('/home/users/0/m...', false, Array)
#2 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-includes/general-template.php(204): locate_template(Array, true, false, Array)
#3 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-content/themes/osd1904/index.php(115): get_template_part('components/cate...')
#4 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-includes/template-loader.php(106): include('/home/users/0/m...')
#5 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-blog-header.php(19): require_once('/home/users/0/m...')
#6 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/index.php(17): require('/home/users/0/m...')
#7 {main}
thrown in
/home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-content/themes/osd1904/components/category_posts.php on line
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