一人旅視点での加賀温泉郷フェス&葉渡莉宿泊レポ
7/21、加賀温泉郷フェス2018に行ってきました。 「温泉と音楽の融合」というコピーの下、温泉旅館を貸し切って様々なアーティストが次々にライブを披露する音楽イベント。 開催は今年で7回目だそうです。 私は今回が初参加だったのですが、最高に楽しかったです。フェスはもちろん、その後の宿泊や前後の観光も含めて旅行として最高の2日間でした。 どうやら来年もあるようなので、ぜひ行ってほしいなと思って詳細に感想を書くことにしました。 このフェス自体は数か月前から知っていたのですが、行くかどうかかなり直前まで迷っていまして、 特に気がかりだったのが「友達のいないぼっち参戦でも楽しめるのか」という部分でした。 友達と一緒にフェス行ってそのまま旅館に泊まるのは楽しいに決まってるのですが、 私の場合、ぼっちコミュ障が一人で行ってしかも相部屋に泊まるという修羅の道を選んでも楽しいのかという部分の不安が尋常じゃなかったのですが、結果的には杞憂でした。むしろ一人旅にこそ適しているフェスかもしれないと思います。 --------------------
見どころ
まずはざっくりと加賀温泉郷の楽しかったところを紹介していきます。ライブ
まずは何といっても、旅館を貸し切って行われるライブ。様々なステージで同時に複数のアーティストがライブを行います。
#加賀温泉郷フェス プールステージはせのしすたぁ! 一時入場規制となっていましたが、 ただ今解除されています。 pic.twitter.com/0xZRtMvOUm— 加賀温泉郷フェス2018/7/21(土) (@kagamusicfes) 2018年7月21日プールステージと屋台(エントランス前)のフードコーナーを除いて屋内なので、涼しく回れるのも魅力。 個人的なメインのお目当てはlyrical schoolでしたが、 それ以外にも楽曲ヤバすぎてアルバム全部買ってるけどライブは1度しか見たことなかったMaison book girlさん、Future Bass最高でこれまたアルバムだけiTunesで買ったYunomiさん、某ラジオで大活躍された土岐麻子さんと、「単独でライブ行くには至らないけど機会があるなら見たい」人たちが多くて幸せでした。あと偶然通りがかったろるらりさんのダンスが中毒性あってTwitterフォローしました。
温泉
フェス開催中は、チケットさえあればいつでもお風呂入り放題。あとプールも。 大浴場が解放され、男性大浴場が男女共通(水着)の泡風呂になる時間帯は貸切露天風呂が無料開放されます。 ライブに合わせて飛び跳ねたりしてかいた汗を速攻でお風呂で流せるというのは温泉フェスの醍醐味だと思いました。 その代わり同時間帯の全てのアーティストを諦めてお風呂に入るというなかなか辛い選択を迫られることになりますが……。 私はリリスクのライブ終了と同時に速攻でお風呂に行き、浴衣に着替えて特典会に参加し、握手が終わると同時にtofubeatsさんを諦めて泡風呂に行きました。 まあ正直なところ泡風呂は期待ほどではありませんでしたが……でもこういう機会でなければ泡風呂なんて体験しないので良かったです。ナイトプールも時間があれば行きたかった……。食事
食事は1F・B1Fの食堂と、エントランス外の屋台で買って食べることができます。