最近の話題 3年前

テラスハウス、ひらがな推しなど

ブログのデザインとかちょこちょこ手を入れたりして一時的に画像表示されなかったりスマホ版のメニュー切り替えが動作しなかったりしていたのですが、明日以降触れます。たぶんそのタイミングで見た人とかはいないと思うんですがもしいたらすみません。

テラスハウス(1/21、1/28)

 年明けてからも相変わらず最高。  反面教師オブザイヤーだった颯太先生のどうしようもなさと最後まで空回りを続ける様子はもう見てて辛かったし、スタジオメンバーの毒も止まらない。誰も残念がっていない別れが酷いw  一度ネットのコメントを見て心折れたかに見えた優衣がナチュラルにマウントを取る姿に、炎上したくらいでは人間の本質は変わらないのだと思わされるし(ブーメラン)、  女子が2対1になるありがちな構図と、それを男子がいる前では微塵も見せずに仲良しに振る舞える女子の怖さに共感しきり。  一見うまくいきそうなペアが、「一人称が名前呼びになることがある」「デート中に鼻クソほじることがある」みたいな一点だけで急に冷めてしまうあたりは、恋愛の機微をドラマよりよっぽど上手く描いてるし、人間関係のトラブルでどちらかが悪いみたいなはっきりしたことはそうそうないのだと客観的に見ているとよくわかる。当事者は相手が悪いと思っているだろうけど。  もうテラスハウスをキラキラした青春だと思ってるのは番組を見たことない人だけなはず。毎週楽しみすぎる、というよりも毎週欠かさず観てるバラエティがこれしかない……。真面目にNetflix加入するか迷う……。

Creepy NutsのANN0(1/29)

 ZEEBRA登場を来週に控えた通常回がまたも面白すぎたのでメモ。個人的に神回だった去年のハロウィン回に匹敵するかも。  テーマメールも面白かったけどやはりラッパー弄りがたまらない!  数週前から「チェケ」という語感でラッパーを揶揄するのが五周くらいして一番面白いことに気づき始めたリスナー(と松永)。  「梅田サイファーの予約」というネタメールから「チェケログ3.5」「チェケラン星3つ」「チェケナンデス」「チェケ町ック天国」とパワーワード連発。  そしてやっぱり2人とも20代だけあって即座に出てくるネタのチョイスが若いんですよね。  アルピーやオードリーのトークに出てくる例え、または『スター名鑑』なんかの、そういうよくわからないものを拒絶せずに面白がる感性、というのももちろん大事で、楽しいのだけど、  やっぱりそれは「あるある」として本人と同じ目線で楽しめるのが一番良いのであって、  自分と同じ世代のパーソナリティーのそれは圧倒的に刺さってくる。  だから例えば朝井リョウが『ヨブンのこと』の少し前の回での遊助のアルバムのタイトルのネーミング弄り(『あの・・こんなんできましたケド。』『あの・・涙があるから愛があるんですケド。』)とか、朝井加藤ANN0での執拗なNOTTV弄りとか、  あれはオードリーからは絶対に出てこないトークだし。  そういう意味でも自分と同じ世代、つまり、20代前半がやるラジオというのは面白い。今一番期待できるのは霜降り明星になるんでしょうかね。ポケモン好きだし。
霜降り、NSC生に新時代到来を宣言「イーブイやシャワーズで笑い取れる時代が来る」 - お笑いナタリー  まあただ、一般的な同世代がそれを求める対象は、ラジオではなくYouTuberなのだろうな、とも思いますが。  月ノ美兎がニコニコ組曲歌ってみたとか、もう完全に同世代だなというのが伺えるし、逆に、そういうあるあるがネットの狭いコミュニティでしか成立しないのが細分化の時代かな……とも思うし、だからこそ『はねるのトびら』っていう最強カードを自前で持ってるカジサックが強い。

ひらがな推し

 毎週観てるバラエティもう一個あった。スタッフのオードリー愛が強すぎてひらがなファンよりオードリーファン向けの番組という趣がありますが……。  でもそのおかげでちゃんとバラエティとして成立してるし、しかも主役はメンバーだから結果的にどんどんメンバーのことも知れるし好きになる。ひらがなメンバー、初々しいのにガヤもリアクションもちゃんとできてて凄いなあと思います。  ただちょっとオードリー弄りすぎじゃない?と思うところはたまにありますが。スクール革命のHeySayJumpもそうですけど、アイドルが春日のことをスベりキャラとして扱うのは違う気がする。  というか春日とか他にも何人かいますけど、もうそのフリだと何を答えてもスベるに決まってるみたいなパッケージがあまり面白いと思えなくなってしまった。水ダウとかアメトークでよく見るやつ。ただのいじめだし。

ヨルナイト×ヨルナイト、ミュ~コミプラス

 伊藤美来ゲスト回を両方聴きました。やっぱりヨナヨナの方が好きだなー。よっぴーの褒め方はなんかわざとらしくて薄っぺらく感じてしまう。トムブラウンとみっくの共演という奇跡は面白かったけど、肝心のネタメールのレベルがどうしようもない……。まあ真裏がハライチのターンだから仕方ないか。  それこそひらがな推しがまさにそうですけど、純粋に面白い、笑えるコンテンツとして成立している方が結果的にその人の面白さも映えるように感じます。まあ、だからといって可愛い人全員がバラエティ対応をする必要はないから、例えば『けやかけ』みたいなのもあっていいと思うんですけど、やっぱり成立するに越したことはない。  そして今夜のゲストが三澤紗千香さん! からの2月のマンスリーアシスタント!  もう本当に楽しみすぎる。  三澤さんの誕生日生放送とかも観ましたし、アフラジも時々聞きますけど、いわゆるコミュ障タイプなんだから、一人喋りとかゲストを招いてのトークよりも、気を許せる相手とのコンビでずっと続ける方が向いてると思うんだけどなー。とはいえ上坂さんとのコンビは逆に甘すぎて中身がなくなってしまうので、何とか対等に突っ込み合える人と……やっぱりもえし適任だと思うんだけどなあ。事務所的な難しさはありそうですが。 ...

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最近の話題 3年前

トニカクカワイイ4巻、ろこどる7巻など

トニカクカワイイ(4)

[amazon_link asins='B07MNN3C69' template='Original' store='galeglad-22' marketplace='JP']  うーん。トニカクカワイイ。その言葉に尽きる。  いや、割とストレートに良い漫画だと思いますよこれ。キャラクターの多さとか風呂敷の広げすぎとかハヤテ後期の問題を適切に消化しつつ、ハヤテの面白さだけを的確に抽出してる。  ハヤテ卒業した人のための精神的続編なので、全盛期ハヤテの人気を超えることも絶対にないと思いますが、ひっそりと末永く追いかけていられるし、畑先生もそういうつもりなのではないかと。セカンドキャリア、安住の地としての漫画。  メインヒロイン争いというファンが熱くなる要素を最初から切り捨てているのも凄い。全盛期のハヤテが盛り上がったのもやっぱりナギvsマリアvsヒナギクvs西沢さんvs etc. のヒロイン戦争と、人気投票企画あってこそだと思うので、そういうものとは一線を画してる。

普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(7)

[amazon_link asins='B07MVTKLRL' template='Original' store='galeglad-22' marketplace='JP'] [amazon_link asins='B07MVWBHF5' template='Original' store='galeglad-22' marketplace='JP']  少しずつ作品世界が広がっていったりというのは見えるのだけど、ぶっちゃけ作品のテーマ的にはアニメの12話で(オリジナル展開込みで)描かれたあたりがメインディッシュだったので、行き詰まっている感が見えなくもなく……何が問題って奈々子がこれ以上何をするのかが全くわからないという。幼馴染だったり別の市のローカルアイドルの成長は描かれてますが、今回に関しては流川ガールズが何かした感が薄すぎて引き延ばしに思えてしまったりも。  ここ何巻かチラついている縁さんの海外留学問題が次巻あたりでそろそろメインに出てくるのだと思いますが、せっかく「お金の概念が出てくるアイドル」という題材があるのだし、アイドルのセカンドキャリア的なところを描いてほしいなあと思ったりしてます。縁さんが卒業して新メンバーが入るとか。  そういう卒業・メンバー交代みたいな展開をするアイドルって意外と二次元ではいない、というか、普通のアイドルモノだとそれぞれのメンバーにファンが付いちゃうから、本人の人生みたいなものに左右されない二次元アイドルでわざわざ卒業させる意味がないわけで。(ラブライブは三次元側のライブはそうなりましたけど、アニメキャラクターとしてはスクフェスで続いているようだし)  あと、劇的に魅力溢れる新メンバー加入で人気爆発しかろこどる2期の望みは残されていないのでそういう面でもぜひ……

その他の最近買ったもの

 漫画の話だけだとちょっとボリューム足りなかったので、年始から買ったものをちょっとだけ並べます。

Switch充電スタンド&Proコントローラーケース

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ひとりごと 3年前

思想的

ちょっと油断すると更新がどんどん空いてしまうし話題が溜まってしまう。時間が足りない。  まあちょっといろいろあったのです。いろいろの中身は明日か明後日あたりに……。 --------------------  とりあえずありがたいことにSarahahの質問が結構来ているのでそれを中心に。  このあたり早く答えないとどんどん溜まっていく一方だし、せっかくSarahah投げてくださる方に少しでも早く応えたいです。    うわーめっちゃ質問箱っぽい質問! ありがたい!  と思ったんですけど意外と難しいですねこれ。良い意味での衝撃を受けた曲ってだいたい毎年のベストソングに上げてるものになってしまうし。  『ワールズエンド・ダンスホール』『アンハッピーリフレイン』『カラノワレモノ』『ゴーゴー幽霊船』『LOSER』『ワンダーグラウンド』『snow irony』とか。何の面白みもない……。  まあでもワンダーグラウンドに関しては、あの1曲の強さだけで自分をリリスク沼に沈めたって意味で衝撃でかかったかもしれない。 https://www.youtube.com/watch?v=AfcdkxuFn9s  そういう将来的な影響とかではなく、聴いた瞬間の衝撃って意味だと……  それだと『hitorie demo』になるかもしれないですね。つまりるらるら・カラノワレモノ。  このdemoだけで100回以上聴き続けた記憶がある。  やっぱりそういう興奮の度合いでは中学・高校の頃のそれを超えることはきっとないですね。『Utauyo!!MIRACLE』とかめちゃくちゃテンション上がった記憶あるけど、もうこれだけ人生を長引かせてしまうとどこかで聴いたことあるものしか手に入らない。    あ、あと、つい最近ですけど『Want you! Want you!』結構衝撃でした。ラジオでたまたま流れて完全に刺さったので。 https://www.youtube.com/watch?v=Bot92Nn-ozk    逆に悪い意味での衝撃は……なんだろう。まあそれも真っ当に『ピューパ・シネマ』とかになるのかなあ……。  あとは個人的にボカロ衰退を確信した『ドラマツルギー』、イントロがまんまパスピエの『とおりゃんせ』だったのが衝撃でした。  あ、急に思い出したけどポケモンXYのアニメのOPEDが悪い意味での衝撃では一番かもしれません。OPが遊助の『V(ボルト)』、歌詞が酷すぎたED『X海峡Y景色』とかヤバかったかも。    知ってます知ってます。kemuさんですしさすがに。  敗北の少年カバーは震えましたが、それ以外の曲はそこまで……  あんまり他の数多のロックバンドとの明確な違いが見えないというか、こんなにUNISON SQUARE GARDENっぽい曲書く人だっけ? という気持ちになりました。  もちろん、ところどころでkemu節みたいなものは感じられますし、『敗者復活戦自由形』はカミサマネジマキを作った人だと確信できるし、  『シニバショダンス』なんかまさにボカロなんですけど、だからこそボーカルの声に特徴がそんなにないことで歌い手感が出てしまうようにも…… https://www.youtube.com/watch?v=d8sPY2UMQBQ  シニバショダンスをGUMIが歌ってたらもちろん頂点取れたと思うのだけど、ロックバンドとして見ると別に……アニソンバンドとして見ても別に……みたいな。だったらまだ『fairy taleじゃいられない』とかの方に魅力を感じます。  そう考えると米津さんとかwowakaさんの声って、ボカロ離れてデビューした最初の方は結構叩かれてましたよね。  米津さんは声質似てる遊助と知名度逆転したことでもう叩かれなくなっただけで、wowakaさんの声が受け付けないっていう感想は未だに時々見ますけど、  ただあの独特な声質のおかげで「歌い手感」が軽減されてる側面がめちゃくちゃあるんじゃないかなと。  砂の惑星とかアンノウンマザーグースの歌ってみたとか、そこそこ出ましたけどもう全部偽物に思えちゃいますもんね。女性ボーカルならまだアリだけど。  逆に女性ボーカルでも、ヨルシカとかネクライトーキーとかちょっと特徴的な声を選ぶ人が多いのも、もう自分の曲を歌い手っぽい声で歌われることに飽きてデビューするからなのかなあとか……。    Sarahahの文章の画像化、日本語だと時々バグりますね。このへんは海外発のサービスならではだなと思いますけど、Peingを使わなかったことは明らかに大正解なので今後もSarahah使っていきます。  いっそSarahah引用のためのフォーマットCSSで作りましょうか。……そういうことすると途端に質問来なくなりそうですけど。    で、内容に触れますが、まあ、なんていうか、他人の不倫とかそういう下世話な話、自体の面白みはわからなくもないんですけど、それに本気で怒る人がよくわかんないんですよね。  でも、そういうことが本気で悪だとされる社会でないとそれをイジる面白さが生まれないのかなあ? 中井りか文春後の『青春高校』とか、大悟が撮られた直後の『キングちゃん』とか、ベッキーの『パイセンTV』最終回とかめちゃめちゃ面白かったじゃないですか。  そういう面白さを提供してくれてるからそれでいいのに、  その人たちに対してテレビから消えてほしい、そういう一人の人間の仕事を全部失って社会に復帰できなくなることに楽しみを感じる人ってどういう神経なのだろう?って思っています。誰かが不幸になることについて何か心が痛まないのかなと。純粋に不思議です。  まして、そういう誰かを不幸にすることを仕事としている文春の記者とかって、こう、心が痛まないのかな、という、不思議な気持ちになります。  でも、世の中には詐欺とかで生きてる人もいるわけで、自分が性善説に依りすぎなんでしょうね。NGTの問題とかも、まさかそんな根っからの悪党みたいなのが存在するのか、レベルの悪人がバンバン出てくるわけで。    これも以前『若おかみは小学生!』の感想記事で書いたと思いますけど、  こういう他人が不幸になることを喜ぶ感情って、社会論理的にはあんまり否定しようがないんですよね。資本主義っていうシステム自体がゼロサムだから、誰かを不幸にすることは正当性がある。  だからやっぱり日本の問題は、欧米におけるキリスト教のような、近代化におけるそういう歪みを無理やり解決する資本主義よりも上位の概念がないことにあるのではないか、と思うものの、アメリカでもトランプが勝ったりしちゃうわけだしなあ……。絶望的な時代に生まれてしまった。 --------------------  前回の記事で、NGTの問題に集中しすぎて、体罰問題の方全然触れてなかったことを思い出したんですが、  あれは私は教師の方が悪い派です。  いや別に生徒が悪くないとは言いませんけど、やっぱり手を出したら終わりです。犯罪だし、教師のやっていいことじゃない。武井壮派です。  ただ、教育全体として見ると、「教師に生徒に体罰を与えてもいいほどの権限を与える」か「教師は生徒の将来に責任を持たない」かっていうどっちかだろうなという気持ちもあって。    自分が一時期中学生に勉強を教えてたことがあるんですけど、もうその中学生が酷くて、家では全然勉強しないし、課題とか与えてもやってこないわけです、  そういう子に対して、私はまあ人間対人間として常識的な範囲内で、強く言ったりはしましたが、それは「勉強しないと行きたい高校行けないし、後で苦労するよ」っていうレベルの言い方でしかなくて、で、その子たちは高校受験失敗してるわけです。もちろん私の力不足でもあるんですけど、  本当は怒鳴ったり殴ったりして無理やり勉強させた方が、その子の将来にとって良かったんじゃないか、と思う一方、  殴ってまで高校に行かせる、殴られないと勉強したくない子どもに勉強させる権利も自分にはないと思うわけです。  他人だし、中学生の子どもも大学生の自分も同じ人間だし、勉強しないで偏差値の低い高校に行く自由だって当然あるわけだから。    そこを、教師に自分の子どもを矯正させてほしいと思う親は、じゃあ教師に暴言や暴力をある程度許容しないといけないんじゃないかとも思って、教師にそういうきめ細やかな指導を求めながら手を出したら訴訟とか抗議とか、それはちょっとリスクとリターンが釣り合ってなくて可哀想だなと思います。  いじめにしろ体罰にしろ、私は学校という空間であっても法律が優先されるべきだと思うけれど、  その論理で行けばあの動画の先生は殴るんじゃなくて生徒を名誉棄損で訴えるのが正しい選択になるわけで、私はそれでいいと思うけれど世間的に望まれてる学校ってそういうものではないですよね、きっと。    上の文春の話にも繋がりますけど、意外と世の中には性格の悪い人と頭の悪い人が大勢いるんだなあということを痛感します。それは勉強のできるできないとは別の軸で。  世間の空気に何の論理も一貫性もないのに、そんな世間の空気に人生を終わらされてしまう人が出てしまうことが今のインターネットの怖さでもあるし。  だからこの事件で「体罰もああいう場面では仕方ない」みたいなことを言ってしまえる人は、今回のケースだけを見てそれを言い出すのであればあまりにも一貫性がないというか、そういうことを言い出す人はちょっと先生側に不利な動画とかが後から出てきたら一瞬で手のひらを返すんじゃないかなと思いますが、  そういう手のひらを返すことに何の罪悪感も持たない人の方が正義なんですよね、この世界では。自分の意見にいちいち自己一貫性を確認する私みたいな人間の方が弱い。 ...

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ひとりごと 3年前

issues

美容院に行きました。2ヶ月に1回くらいの。  買い物とか、カラオケとか映画とかもですけど、学生時代は平日に効率良く済ませられたことが全部休日に入ってくることがとても鬱陶しく感じます。  コミュ障の天敵である美容院トーク。というかまず希望の髪型を訊かれるのが困る。  正直希望なんか特にないというか、髪型がどうなっていようと自分には関係ないじゃないですか。自分では見ないから。だから変に見えなければどうでもいいし、変じゃない髪型については私より美容師の方が詳しいわけで、全部決めてほしいんですが。  変に2ブロックとか冒険する気もないし、だから結局希望と言っても「前髪が目にかからないように」と「朝時間ない時にワックス付けずに出ても成立するように」っていう2つしかないわけで、かといってそれをわざわざ言うのもなーっていう……。  洋服とかもそうですけどこういうのこそAIにやってほしいなって感じありません? 株価とか投資とか採用とかそういう責任が発生するものは人間がやればいいじゃないですか。そうじゃなくて、「冷蔵庫に入ってるものから1週間分の献立を決める」とか「この日着ていく洋服を決める」とかそういうどうでもいいことの意思決定をAIにやってほしい。「今日はお昼マックと松屋とどっち行こうかな~」とか全部Googleアシスタントに指図してほしい。 --------------------  ところで、今日の美容院は現金オンリーだったので久々に現金で払ったのですが、基本的にいろんなものをクレジットカードで払うようにしています。  それはもう単に「同じ値段ならマイル貯まったりポイント付いたりする方がお得である」という理由でしかないんですけど。  それでもSurface買うとかそういうことが起きない限りは限度額に収まっていたクレジットカードが、ここ数ヶ月ずっと限度額ギリギリみたいな生活が続いてるんですけど、理由考えたら間違いなくKyashです。  Kyash経由でGoogle PayのSuicaにチャージしつつポイント還元得られることに気づいて、あらゆるものをクレジットカードで払うようになったら一気に困りました。限度額自体を引き上げていかないと……。  今、日本がようやく「キャッシュレス社会」みたいな方に舵を切ってますけど、クレジットカード社会って要するに信用スコア社会になるわけで、まあ私は別にクレカ延滞とかはしてないんですけど。  なんというか、ミスったら終わり感がどんどん高まっていて生きづらいなあと、  それはちょうど最近のいろんなニュース……教師の生徒への体罰問題とかNGT48のやつとか、ああいうのを見ても思うんですけど。  そんな中でこのリスクの塊みたいなブログを続けていること自体が本当に馬鹿だなあというか、  ちょっと私自身が有名になったらすぐ消すしかないブログであることは明らかなのでどうにか暖かく見守ってください……。 --------------------  ニュースの話題にはあんまり首を突っ込むと良くないというか、もう何もかもに対する無力感…ここに書いたところでっていう気持ちがあってあんまり何か言う気にならないんですが。  NGT48の件は3連休ずっと5chの地下アイドル板のスレに貼り付くくらいには追ってましたが、  運営のあまりにも杜撰な対応に加えて、文春と犯人グループの繋がりだったり闇が次々と明らかになる様子はまさに近年稀に見る規模の「祭り」で、なかなか凄いものをリアルタイムで見ているなという感じがありました。  関与したメンバーはともかく、運営と犯人グループに関しては割とどの方面でも同情できる要素が1ミリもない感じだったので、TwitterからなんJまで一致団結。  一昔前であれば確実に闇に葬られていたであろう事実がSNSによって明るみに出てから、運営があらゆる対応をミスっていくまで、平成ネット史を総括するにふさわしい一件。さすがにちょっと落ち着いてきましたが、何とか上手く解決されることを願います。  自分は基本的に文春のような「他人を不幸にすることで成り立つビジネス」は存在する理由がないしすぐにでも廃刊すべきだと思っていて、文春砲躍進の始まりである川谷とベッキーにしたって、あれを世間にわざわざ晒したことで幸せになった人間がこの世に存在しないわけで、社会の幸福度を下げるだけの行動を取ることに何の意味もないと思うんです。今で言えば小室さんと眞子様の問題とか、別にどうでもいいじゃないですか。  思うんですが、ただ、じゃああらゆる事件が隠されているべきかというと難しくて、個人的には、 ①アイドルの恋愛、芸能人の浮気・二股→犯罪ではないし被害者もいない→叩く理由がないしわざわざ報道もしなくていい ②未成年の飲酒喫煙、飲酒運転、税金未納など→犯罪だが被害者はいない→法的に裁かれればそれ以上の罰は必要ない(それで引退まで追い込む必要はない) ③被害者がいるが刑事犯罪ではない→不倫、DV→わざわざ報道しなくていい、被害者と法的に解決していればそれ以上の罰は必要ない ④被害者がいる犯罪→未成年への淫行、暴力、詐欺など→さすがに報道されるべき  みたいな区分で考えてもいいのかなと思ってます。  そういう意味で今回のNGTメンバーとか、去年のTOKIOとかはさすがに辞めるしかないのかなあという。  ただ難しいのはビジネス考えたら一度表に出てしまったものは、やっぱり切るしかないんだろうなあという。純烈なんかまさにそのパターンで、ファンが怒ってないとしても、いろいろフェスとかテレビとか出にくくなるだろうし。  だからやっぱり表にわざわざ晒し上げることがなければみんな幸せだったわけで、文春が誰の幸せにも貢献していないから消えればいいのにと思うばかり……。  そういうダメな人間でも生きていてはいけないわけではないし、生きていかなければならない、っていう時に、じゃあ純烈のメンバーが職を失うことがその人の将来、その周囲の人たちの幸せに繋がるのかという。  しかしイコラブとかラストアイドルとか秋元ファミリーが拡大しすぎていよいよ悪の枢軸みたいになってきてますけど、こういう独裁的な権力が大衆に受け入れられるのがインターネット時代の分断という感じがしたりします、安倍首相やトランプがそうであるように、「悪い奴なのはわかってるけど俺らに直接危害加えないならセーフ」というか。  結局アイドルオタクがどんなに「運営はアイドルの子をちゃんと守れ!」って口で言っても、握手会というビジネスを肯定している時点で自分自身も後ろ指を差される存在だという共犯関係を結んでいて、だからこそある程度のことは許容せざるを得ないというか、そのへんを白黒はっきりさせようとするとあらゆるものが消滅してしまう。私だってポリコレ的な意味で女性の若さとかを売りものにするビジネスについて思うところはありますけど、じゃあリリスクとかブクガはどうなのかというと……ミスiDなんかを見てもわかるように、一部の女性にとってアイドルという職業が何かしらの救済になることもあるし、それが天職である人もいると思うけれど、そういうものが必要になる社会構造自体が歪んでいるんじゃないかという気もするし。  何よりNGT運営ですらアレなんだからリリスクとか地下ドル運営も本当に大丈夫なのかっていう不信感はありますよね。一応メンバーの感じを見る限り大丈夫だと信じたいところではありますが、こちら側にはわからないものなので。  そういう大人の黒い部分を暴く方だったらマスコミのことも応援できるんですけどね。今回のNGTの件でもメンバーの恋愛とかオタ繋がりは別に何も悪くないじゃないですか。そうじゃなくて運営を叩かないと。 --------------------  ブログリニューアル計画、進行中です。 https://osd-nuxt.appspot.com/  今週のアップデートはこちら!

    記事一覧ページにコメント数といいね数を表示 記事一覧ページを無限スクロール化 SNSシェアボタンを追加
 見た目的には小さいのですが、技術的には結構大変でした。特に無限スクロール。  ページネーションと無限スクロールのどっちがいいか、っていうのはなかなか難しいところで、個人的にはページネーションの方が好きなんですが……  アプリ的なUIとかを考えたらこっちかなというのと、あと単純に作るページ数が減るからメンテナンスが楽っていう部分で決めました。  ちょっと考えてるのは完全にブログを切り替えるというより、app.oswdiary.netとかmobile.oswdiary.netみたいなサブドメインにして、TwitterとTwitter Liteみたいな感じで振り分けようかと。どっちも使えるようにしつつ、スマホでアクセスしたら自動で飛ばすみたいな。ブログ自体のURL変えちゃうといろいろ問題がありそうなので……。  まだ不足しているものはGoogle広告とかAmazonリンクとかいろいろあるんですが、一番の問題はコメント投稿といいね機能を付けられるかどうか……  コメントはともかく、いいねの方はちょっと外部から投げるのがキツい気がするので、もしかしたら代替機能での実装になるかもしれません。  まあいいね付いてても最大2つとかなんで、リセットされてもそのへんは仕方ないという感じでご了承ください……。  とにかく少しずつ方向性が見えてきました。楽しいので頑張ります。  せっかくだからAMP対応とかいろいろ触ってみたいですね。ライフワークとして。 --------------------  話題が溜まっていると言いつつ実際書こうとすると意外と……止まったりもしますが、最近また精神的に不安定なのでブログが楽しくなっています、またしばらくはお付き合いください。  あとSarahahにメッセージとか質問とか送ってくださる方めちゃめちゃ助かっててありがとうございます。面白い質問を頂いたのですが、今日は長くなりすぎたので近いうちに。 ...

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ひとりごと 3年前

将来設計

ようやく1週間が終わりました。金曜日です。  今週ブログめっちゃ書いてますねー! ってくらい書いてます!  ヒトリエと米津さんのワンマンが一週間であるというなかなかない機会だったので当たり前なのですが、  それを差し引いても何とか……と思ったけどそんなでもないですね。  本当は昨日も更新したかったのですが、昔のSurfaceグッズ記事の手直しとかしてたら時間がなくなりました。  まあでも話題は相変わらず溜まる一方ではあるので、ちょっとずつ放出したいです。  先週は徳島、先々週は風邪+休日出勤でなかなかまとまった時間が取れなかったので、今週こそは何とか……。  少しずつブログに書きたいこと、書き残したい言葉のことを思い出してきたように思います。  1年後、2年後に自分がこの頃のことを思い出したくなった時にその手掛かりとして、このブログがそうなれているかといえば、この1年はあまりそうなれていなかった気がして、そのあたりをちょっと見直したいなという気持ちがあります。。 --------------------  相変わらずスタバにちょくちょく行ってるのにあんまりその写真を載せていない。 1548425910592  今年のバレンタインドリンク、カスタマイズココ。正直あの中だと毎回コーヒーを選んでしまう……。まあラテとフラペチーノ1回ずつしか頼んでないですが。  ドリップコーヒーと期間限定フラペチーノの間くらいのアイスドリンクがあると手を出してしまう癖があって、今回のカスタマイズココの方にアイスがあったら飲みまくってたと思うんですが、今回はなかったので、最近ムースフォームラテを頼む頻度が上がってます。 1548426020339 --------------------  Sarahahでメッセージ頂きました。ありがとうございます。 1548397816224  Google Play Musicにその機能はない気がするのでiTunesだけでしょうか。確かにDL予約ページでそういう表示を見たことがある気がします。  iTunes、昔はそれで統一しようと思っていたのですが、最近はスマホで音楽を聴くことが増えたので、Android端末からDLできないのが面倒すぎてAmazon MusicかPlay Musicに頼ってますね。あんまり分散させない方が良いとは思うのですが……。  で、再生時間を記事のネタに……。なるほど……。『殺風景』がやけに短いのが気になりますね。『SisterJudy』『劇場街』よりも短いし、しかも中盤。インストだったりしそうな気がします。  あとは『青』が長いので、『MIRROR』『さいはて』とかあのへんの系統なのだろうなと思います。  ……すみません、私にはこの話題を広げるのは無理でした。土曜日の先行試聴会も私は行かないので、行く方で盛り上がってほしいです。  別にこの話題がどうこうということではなくて、この前のhitori-escape観ながら考えてたことでもあるんですが、  自分がヒトリエについて一番本気で推していた時期っていつになるんだろうとふと振り返ってみると、やっぱり2013年のhitori-escape、から2014年のメジャーデビュー期になるんだろうなと。  SME傘下でメジャーデビュー、という発表をライブで聞いた時は確かに嬉しかったし、売れるに違いない、売れてほしい、と無邪気に思っていました。KANA-BOONとかポルカとか、ああいう位置にヒトリエが行くのだろうということを疑ってもなかったし。  そういう裏表のない期待みたいなものがいつまであったのかといえばやっぱり2014年の『マネキン・イン・ザ・パーク』が決定的だったと思っていて、  この記事の頃にはすっかり冷めちゃってるんですよね、記事見ても熱がない、というかむしろ頑張って擁護しようとしてる。  で、そこから『WONDER & WONDER』があって、2015年には留学でついにワンマン皆勤が途切れて、2016年2月にこのブログ史の1つの転機でもあったプチ炎上に繋がるわけですが……。  自分が変わったのか、ヒトリエが変わったのか、自分が飽きっぽいのかわかりませんが。  ただ……あの頃とはっきりと違うのは、ヒトリエに対する愛憎入り混じったアンビバレントさもそうなんですけど、それ以上に  もうヒトリエ売れてほしくないなっていうのが率直な感情だったりもするんですよね。  初期ワンマンの頃の、メンバーが手売りしていて、CDにサインしてもらえたり、直接wowakaさんと話したり、みたいなのは、もう二度と起きないことではありますが(出待ちとかするならともかく)、売れるっていうのはそういう変化があることだっていうことすら2014年当時の自分は認識していなかった。  逆に、ヒトリエが今でも定期的にワールズエンドダンスホールやローリンガールやアンハッピーリフレインを演奏してくれるバンドであるのは、ヒトリエが米津玄師ほどの大ブレイクを起こさなかったからこそでもあって。  そこに、大きくなりすぎていろいろな人の思惑が入ることが……米津さんの場合はプロデュースしている事務所がしっかりしているからそんなに変な方向でのメディア露出が抑えられているのでしょうが、  例えば2016年のリリスクのメジャーデビューからの顛末だったり、じんさんのカゲプロアニメ以降の流れだったりを見ていると、そうならずにいることは実はラッキーなのではないかと……。  まあ一方で売れないとそれはそれで活動終了しかねないので、ほどほどに……今の規模くらいを保って活動を続けてくれたらいいんですけどね。ヒトリエの音楽は武道館や幕張メッセで聴いても楽しくないですよたぶん。LIQUIDROOMでぜひお願いしたいです。  そんなことを書きつつもヒトリエファンクラブをしれっと退会しました。300円でhitori-escapeチケット取るつもりで入ったので、またキャパ厳しそうなワンマンがアナウンスされたら入ります。  アマプラも正直辞めていい気がするんですよね。NetflixかYouTube Premiumの方が……と思いつつどっちも月額高すぎて困る。  定額制時代ってコンテンツつまみ食い人間には厳しい世界だよなあと思います。音楽とかゲームに興味なくてNetflixだけで満足できるとか、その逆とかの方がコスパがいい。多趣味ほど損する。そのへんをau Netflixパックとかあのへんの抱き合わせビジネスがカバーしてくれたら嬉しいんだけどなあ……。 --------------------  火曜日に代休を取ったことで一週間が早く感じるかと思っていたのですが、実際はそんなことはあんまりなく、むしろ時間の感覚が狂って水曜日あたりで「まだ水曜日か……」みたいな絶望感に襲われました。あと先週今週と体調が優れなかったのも嫌さに拍車をかけていた。  というよりも今年に入ってからちょっといろいろと……会社に対してちょっと結構ツラくなっています。何と言えばいいんでしょうね、信頼感というか。  「今後改善されます」みたいなことをずっと言われ続けているとだんだんもう何も信用できなくなるし、そこの信用が一度なくなるともうダメだなと。  まあもう少しはっきり書いてしまえば有給とか昇給とかそのへんについて、この人たちは改善する気ないなっていうのがアリアリと見えることが今年に入ってから何度かあって、  それはたぶん大体のブラック企業がそうなんでしょうけど、別に社員を使い潰して安く働かせてやろうみたいな悪意を持った人たちというわけではなく、だからこそ面倒臭い。そこにうまく合う人は合ってもいいし。  このへん凄い難しいんですけど、本人がやりたければ別に毎日10時間とか働いても本当は良いと思うし、  例えば自分が会社辞めて何かアプリとか作ってそれが流行ったりしたら、その開発で土日も毎日12時間とか仕事してても全然苦じゃないと思うし。たぶん会社の立ち上げに携わってるメンバーは今の会社についてそういう気持ちでいるのかもしれないけれど、  ただそれが個人じゃなくて組織になっていく過程で、どうしても同調圧力みたいなのが働いちゃうから止めなきゃいけなくて、  今がそこのちょうど過渡期だと思うんですけど、自分が辞めることがその一つのキッカケになる/そういうことがないと変わらない、くらいの状態になっているかもしれないな……ということをだんだんと思い始めています。  まあ動かないでいるのは楽なんですが、ちょっとダメだな……というか、月給低い状態でずっといるのは実質毎月×万捨ててるのと一緒なわけで、  特に今は……まあぶっちゃけるとお金が欲しいなっていう、それだけです。  例えばこれが両親ともバリバリ働いてて兄弟全員に仕送りできて老後も何の不安もないくらいの貯金がある……みたいな状況だったら、適当に若さを浪費してしまっても問題ないんですけど、ちょっとそういう感じではないので。自分が稼ぐ必要があるなというか、仮に今より日々が過酷になったとしてもそっちを取るべきかなと。そんな感じです。 --------------------  ちょっといろいろ赤裸々に書きすぎている気がしますが、赤裸々に書きすぎてしまうブログなので、ここは。本来。  こういう使い方をしてこそ自分がブログを続けている意味があるというか、アフィだけ考えてやるならもっと効率良くやるし。そうじゃないので。 ...

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映画・音楽・小説の感想 3年前

ヒトリエ『HITORI-ESCAPE 2019ー超非日常下北沢七日間篇ー』(1/22・初ワンマン再現セトリ)

1/22。ヒトリエワンマンライブ『HITORI-ESCAPEー超非日常下北沢七日間篇ー』初日に行ってきました。

セットリスト

 今日のライブのセトリは6年前にネタバレしてるから無罪ですね?
    SisterJudy モンタージュガール るらるら らんらんと泣いて アレとコレと、女の子 積み木の人形 Inaikara プリズムキューブ ラインアート サブリミナル・ワンステップ ワールズエンド・ダンスホール ハネルマワル アンハッピーリフレイン 泡色の街 (アンコール) カラノワレモノ ローリンガール
 ライブ中、泡色のところで「次で最後の曲です」とか、あとゆーまおさんが間違えてイントロの音源をちょっと流しちゃって「次の曲バレちゃうじゃん~」みたいな下りがあったのだけど、  そもそも今日のセトリに関しては事前に全バレしてるっていうことに誰かツッコんでほしかったなとちょっと思いました。ライブのアンコールはもちろん毎回ファンとバンドの共犯関係ではあるのだけど、今回に関してはそういうことでもないんじゃないかと。

レポ

 セトリ全バレしてるとは書きましたが、あえて事前に調べたりはしなかったので、どういう順番で来るかはあんまり覚えていませんでした。ローリンガールで終わることくらいは何となく覚えてましたが。  そんなライブは『SisterJudy』『モンタージュガール』という最強コンボでスタート。SisterJudyの中盤であの観客の手がコマ切れに見えるフラッシュがなかったのは残念でしたね。その演出が入ったのは下北沢ERAじゃなくて11月の  『ラインアート』『積み木の人形』が入ってることは正直忘れてたので、ああ、初期は確かにラインアートも定番セトリに入ってたなあ、と懐かしい気持ちに。hitori-escape 11.4あたりからだんだんと消えていったような。  中盤の『プリズムキューブ』、確か初期ヒトリエではキー変えていたと思うんですけど、IKIの頃のワンマンで復活した時にアレンジがボカロ寄りになって、今回も当然そちらの最新アレンジでした。やっぱり良い……。  ここで一旦MC。シノダさんの「6年前のワンマンでは人の押し合いが凄すぎたけど、皆さんも大人になりましたね」という言葉にうんうん頷くばかり。そう、ヒトリエのライブといえば激しいモッシュというイメージがずっとあって、特に下北沢ERAでのhitori-escapeは、観客の頭上に雲ができてライブハウスが揺れるほどの発汗量と運動量だった記憶がありました。  6年前のライブにいた中では自分はおそらく最年少くらいの方だったと思いますが、その自分ですら23歳で就職してるわけで、まあみんな大人になった。メンバー側も。  ただモッシュないまま終わるのもちょっと残念だな……と思っていましたが、それは杞憂でした。後半戦、『ラインアート』に続いて始まった『サブリミナル・ワンステップ』からのダンス曲3連打。  ここに向けてエネルギーを残していたと思われるひとりっ子たち(ヒトリエファンの呼び方、昔ごく一部の界隈であった記憶がありますがまだ生きてるのでしょうか?)。『サブリミナル・ワンステップ』が終わったところでwowakaさんが「とりあえずみんな一歩下がろうか」と呼びかける。が、当然メインはその次の曲、『ワールズエンド・ダンスホール』。  曲中ずっとジャンプし続ける、前奏でコールを入れられる、ワンツーで一緒に叫べる、まさにライブ映えの極地。  ちょうど一昨年、hitori-escapeの2days2日目について書いた感想そのまま。
 ヒトリエのライブ版ワールズエンド・ダンスホールは何度経験しても最高で、  「部屋の隅っこ、最小単位で踊れる曲」というテーマで作られた曲で会場の全員がリアルタイムに踊っていることの感慨深さ、  そして、7年前に世界の隅っこでニコニコ動画を観てコメント打ってたオタク共(私含む)が前奏のリフに合わせて「フッフー!」とかイキってコールを入れている時間と空間の歪み、  それらが凄くポジティブな意味で、自分が生きててもいいんだって言ってもらえるような感覚があって。ワールズエンドダンスホールみたいな曲が大好きな裏のひねくれた住人でもライブを素直に楽しんでいいんだっていう。  そして、7年前のニコニコの思い出と、ちょうど4年前にhitori-escape 11.4に行った前後、つまりライブ初体験でヒトリエにどっぷり浸かっていた頃の思い出が、どちらも詰まっていて、中学生の頃の幸せと高校生の頃の幸せのシンボルなので、  そういうことをすべてひっくるめて、我を忘れて踊れる濃密な4分間の楽しさは他のあらゆる快楽を超えていると思います。 最近の音楽の話題(BOOTLEG、HITORI-ESCAPE2日目)
 そこからの『ハネルマワル』。これライブで聴いたの一体何年ぶりになるのだろう……?  近年は『踊るマネキン、唄う阿呆』や『トーキーダンス』に押し出されてしまった曲ですけど、実はこれがシンプルで一番ノりやすくて楽しいと思う。今後定番に返り咲いてほしい。  アンコールでは長めのMC。オリジナルドリンクに関するトークは普通に面白かったし、次のアルバムの話もたっぷり。  Idol Junkfoodがシノダ作曲というので一瞬「ついにこの日が来たか……」と思ってしまいましたが、よく聞くとシノダさんが構成を作った後でwowakaさんがメロディーと歌詞を乗せる、という作りだったようで、それなら何とか……むしろそっちの方がwowakaらしさが出る可能性にも期待したいです。  欲を言えばMCでボカロ時代からの流れにも触れてほしかったなあというところも。メジャーデビュー5周年はその通りだけど今年は『グレーゾーンにて。』の10周年控えてますよ……と。  アンコールの『カラノワレモノ』『ローリンガール』はもちろん言うまでもなく最高でした。今でも一昨年のhitori-escapeでカラノワレモノやらなかった理由がわからない。

感想

     エモい……という言葉に尽きる。それ以外の語彙を消し飛ばしてしまうほどのエモの塊。
 おそらく6年前に来ていた人がほとんどなのではないかと思いますが、だからこそ時間の流れ、変わったものと変わらないものを痛烈に感じて泣きそうになりました。  とにかく思春期以降の自分の人生はwowaka/ヒトリエとともにあるわけで、  もう下北沢の駅からちょっと入ったところにある住宅街に潜むライブハウスの雰囲気だけで、6年前、高校生の頃のビクビクしながら行った下北沢GARAGEのツーマン『その少女、おひとりさま』、その次の下北沢ERAの『hitori-escape』などの思い出が甦ってくるし、  ライブの途中のサブリミナルワンステップを聴いては、予備校サボって行った『hitori-escape 11.4 非日常渋谷篇』のことを思い出し、そこでメジャーデビューが発表された頃のことなんかを思い出して、自分がヒトリエについて一番熱かったのはその頃かもしれないなあなんて考えたり。  そして何よりも『ワールズエンド・ダンスホール』。  8年半前からずっと変わらず自分の人生で一番の曲で、6年前からずっと変わらず、イントロのドラムから全細胞が沸騰して踊り狂える曲。  自分のライブの記憶も常にこの曲とともにあるし、この曲で飛び跳ねるためにヒトリエライブに行っているので、  とにかくワールズエンドダンスホールが絶対来るという安心感があるだけでライブの楽しみやすさが全然違うなと思いました。  2014年頃からのヒトリエのライブ、行くたびに「次ワールズか?次ワールズか?」みたいなのを待って結局ボカロ曲ゼロで終わるみたいな状態が2年くらい続くことに嫌気差して行かなくなったみたいな感じなので。  ちょうど3日前に観た米津玄師『脊椎がオパールになる頃』が徹底して近年の曲しかなかったのとはコンセプト的にも真逆。だからこそ余計に嬉しい。  ヒトリエが、こういう形でボカロ時代や初期の楽曲たちをずっと演奏し続けてくれること、それ自体がもっと感謝すべきことなのだろうなと、あの米津さんのライブを観た後だと痛感しました。  ヒトリエも米津さんもたぶん自分が一生聴き続ける音楽だろうと思うんですけど、そんなことを無邪気に思えるのはファンの側だけで、アーティストにとってはもちろんずっと苦悩があっただろうし、ヒトリエだって現状の規模を維持するだけでも多大な苦労があるだろうし、今後もいろいろあると思う、  wowakaさんは今日のMCで「5年後も、10年、20年後も音楽続けていこうと思う」と言っていましたが、それは意思表示であって実際にそうなるとは限らないし、活動休止するバンドもたくさんあるわけで、  だからこそ自分は、もっとヒトリエを応援しなきゃいけないなとも思いました。  無責任に批判記事とかで石を投げるのではなくて。もちろんそういう愚痴も素直な感情として吐き出したくなるけれど、ライブにはちゃんと行こう、とか、行ける時に行っておかないと。  そして同時に、米津さんとwowakaさんというのは、自分より一世代上の、そして自分にとっての憧れの存在であることに疑いはないのですけど、  wowakaさんや米津さんがボカロ曲を上げ始めた年齢よりも今の自分はとっくに上にいるわけで、自分ももっと頑張らなきゃなあという刺激も受けました。  あれだけの人数の期待を背負ってそれに応え続けて10年いるというのは、凄まじいことだなと改めて……。そういう存在にデビュー前から出会えてずっと応援し続けられていることにも幸せを噛みしめつつ、そんな人たちのことを無責任に評価するだけのつまらない三流音楽ライターになりたいわけではないので、自分も自分の人生についてちゃんと次の景色を見に行くために走らなければならないなと思いました。  ところでこの話も定期的に書きますけど、wowakaさんと米津さんを一生応援し続けていくのと同じように、  10年前、新宿ロフトプラスワンにwowakaさん・ハチさんなどのボカロPが大集合していた「酒処風船屋」という伝説のイベントに立ち会えて『アンハッピーリフレイン』と『diorama』にサインしてもらったことも一生自慢し続けたいです。 ...

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ひとりごと 3年前

response

代休です。仕事がないって幸せ……。  幸せと言いつつ気づいたら1日が終わろうとしていることへの絶望もあるのですが。  先々週の3連休は体調崩壊&休日出勤だったし、先週は徳島弾丸旅行で休日感は全くなかったし。  休日、ちゃんと自己管理して朝10時くらいに家を出てファミレスとかに閉じ籠ればアホほどコーディング作業とか捗ると思うしブログ記事も5件くらい書けるはずなんですが、気づいたら家でダラダラスプラとかやって昼過ぎになってたり、ファミレスに着いてからもアルピーANN過去回聴いてたりで気づいたら作業全く捗らずに19時くらいになってたり……悲しい生き物です。人間は。 --------------------  珍しくというか1年ぶりくらいにSarahahにメッセージが来ていました、しかも2件。とてもありがたいのでここで書きます。  マシュマロとか質問箱とかいろいろありますが、Sarahahが一番Twitter紐づけ感が薄くてブログでも使えるなあと。まあよく考えたら別にSarahahじゃなくてWordPressかFirebaseで自力でシステム組んじゃう方が良いのではとも……。 1548146795245  最近のボカロはほぼ聴いてないです。ロキとかアディショナルメモリーとか昔のPの新曲ばかりを追いかけている2010~12年の亡霊です。  お勧めして頂いた方の曲は聴いてみました。どちらもモノクロサムネで割とわかりやすくwowakaフォロワーだなと…… https://www.youtube.com/watch?v=ZMj07n9PDxk https://www.youtube.com/watch?v=A2Pk5-o019k  曲調は「wowakaっぽい」ですけど、歌詞にあえて難解な語彙を放り込む文化はどちらかというとハチさんの系譜……というよりもっとシンプルに日向電工フォロワーと言った方が正確かもしれません。リコレクションエンドロウルは特に。  良い曲ではあるんですけど、何度も聴き返したい/新曲を追いかけたいという気持ちにはならなかったというのが正直なところですかね、、、すみません。  身も蓋もないことを言いますけどwowakaフォロワー聴くなら普通にwowakaさんの過去曲聴くんですよね。だからkemuさんとかバルーンさんみたいに何か新しい部分があれば聴けますが、脳漿炸裂ガールとかスパークガールシンドロームも、全然聴き直そうとは思わないし。あれ聴くならワールズエンドダンスホール聴くので。ただ、どちらの曲もまだアレンジなどの面で発展途上の音楽という感じも受けるので、今後の新曲で突然ハマる可能性はあります。  去年のベストソング記事などで何度も書いてますが、Eveまふが天下を取った時点でボカロ文化は2周目に入った感があって、もう新しいものが出てくるのではなく昔の文化の掘り起こしを新しい客層に売る時代が来たのだと思っています。マリオサンシャインではなくNewスーパーマリオブラザーズみたいな。 1548147747252  聴こうと思ってたのにメッセージ来るまで忘れてました。そしてさっき聴きました。  これは完全にWONDER & WONDER方向すぎて……。嫌いな曲では決してないですが、他の曲に期待という感じです……  ところで定額制音楽での先行配信って実際どうなんでしょう? 今はYouTube Premiumの体験中だから別に良いんですけど、プロモーションとして考えたら普通にYouTubeで初解禁の方が良くないですか。ポラリスの再生数がタイアップの割に伸びなさすぎてる一因も先行配信にあるような……。定額制ならちゃんと再生数に応じてお金が入ってくるだろうからそこのメリットを取ってるのかもしれませんが、そういう動きも含めてヒトリエこれ以上売れる気あんまりないのかな……なんて想像してしまったりも。 --------------------  せっかく頂いたメッセージなのにボロクソ返してしまって申し訳ないです。  でもこういう形でネタを提供して頂けるとブログの更新頻度を上げていけるのでぜひお願いしたいです。もう10年以上やってると、体内から出てくる言葉なんてもうとっくにレパートリーが尽きているわけですよ。外部からの刺激、お願いします。  あと、このブログ読んでる人がいることに何よりも驚きです。最近の記事にいいねが多少付いたりもしていますが、ちょっとここ数ヶ月何の反応もなかったので嬉しいです。人の存在を感じられただけでもありがたいので、別に質問とかでなくてもいいのでSarahahには今後もぜひ。あと、いいねだけでもぜひ。  さて、この後はhitori-escape!!  初ワンマン再現ライブ、楽しみでしかないです。  土曜日の米津ワンマンはセットリストもいろいろ消化不良でしたが、  ライブハウスじゃなかったので暴れられなかった部分でも消化不良。ぴょんぴょん跳ねてモッシュしてこそライブという認識があるので。  というかやっぱり観客が参加する方法が手拍子しかないライブってなんかもう少しどうにかならないのかなあという気持ちがあります。そこを突き詰めていくとアイドルライブのサイリウムかコールになるわけで、それを望むわけでもないのですが……どの曲もどの曲も手拍子してるだけというのがワンパターンな感じがします。せめて手拍子でもリズム変えて、LOSERのサビ前とかドラムに合わせて叩く方が楽しいと思うんですけどね。その点LOSERの「Foo!」っていうコールは楽しかったです。 ...

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映画・音楽・小説の感想 3年前

米津玄師『脊椎がオパールになる頃』感想(1/19・徳島)

1/19、米津玄師ワンマンツアー2019、アスティとくしまでの初日公演に参加してきました。  思ったことなどを適当に書いていくのですが、このブログは基本的に「誰も読んでいない」「読むとしたら未来の自分だけ」という前提にあるので、ネタバレなどは全く気にせずに書き記します。なのでこれからツアー行く方は読まないようお願いします。  ちなみに前回行ったライブの感想です。3年前。

セットリスト

 ネタバレを気にしないのでいきなりセトリ。某所から。
    flamingo LOSER 砂の惑星 飛燕 かいじゅうのマーチ アイネクライネ 春雷 Moonlight fogbound amen Paper Flower Undercover 爱丽丝 ピースサイン TEENAGE RIOT Nighthawks orion Lemon (アンコール) ごめんね クランベリーとパンケーキ 灰色と青

演出がヤバい

 まず何よりも感じたのは、「お金があると演出いろいろできるんだな~」というところ。まあそもそも、演奏しなきゃいけないバンドやダンスしなきゃいけないアイドルに比べて、シンガーソングライターっていう形態がパフォーマンスの自由度高いのもあるでしょうが。  最初の数曲はシンプルに強い曲が続き、アイネクライネあたりから背景映像でも魅了し、  しっとりした曲を挟んでからの『amen』『Paper flower』『Undercover』の大迫力のパフォーマンス。この3曲が個人的にこのライブで一番刺さった部分でした。Undercoverが特に。あの演出は凄い。  その後も『アリス』『ピースサイン』と目も耳も惹きつけて離さない。そして本編ラストの『Lemon』まで、見事な流れでした。

MCが最高

 アンコール明けでちょっと長めのMC。  徳島での思い出トークということで、もう徳島県民しかわからないネタが次々飛び出す。駅前にロフトとスタバ、数年前まで一店もなかったセブンイレブン、そしてスーパーセブンの話までw  別に私は徳島に住んでたことはないんですが、毎夏徳島に行ってるので8割くらいはこのあるあるがわかって、それだけで恵まれてるなあと思いました。  正直このMCを生で聞けただけでもわざわざ徳島まで足を運んだ甲斐があったと思いました。あの徳島の話をする時の温度だけは他の会場では絶対に味わえないものだと思いましたし。

物販の規模が凄い

 ちょっとライブの感想から離れますが、物販の凄さもちょっとびっくりしました。あれどう考えても一日で間違いなく何千万とか売り上げてるわけで、恐ろしい。  朝11時に物販開始というアナウンスがあったにも拘わらず、ツイ検索すると8時頃には200人並んでいたらしく。  私自身はそもそも先行で向かう気はあんまりなくて、開演2時間前くらいに行けばいいかなと思っていたのですが、それでは何も買えない気がしてきて朝10時に向かいました。それでも大行列。結局買えたのは12時過ぎてからでした。  ただスタッフ側もそのあたりは想定していたようで、12時になっても売り切れの商品は全く出ていませんでした。『音楽隊』の頃は普通に売り切れ続出だったので、需給予測の精度が上がっていたのか、単に早く行ったからか。  購入までのフローの素晴らしさはさすがビッグアーティスト……という感じでした。クレジットカードどころか電子マネーも使えるという。スタッフの多さも含めて洗練されすぎて驚きました。  ちなみに私が買ったのはTシャツ・パーカー・フーディー・タオル・ラバーバンド。買いすぎ。ただリュックはさすがに躊躇いました。グッズは自分で使うものしか買わない、というポリシーがあるので。タブレットPCが入るポケットありますとかそういう実用面のアナウンスがあったら買ってたかもしれないw  夕方ごろには売り切れてたのかよくわかりませんが、終演後もまだグッズ販売が続いていたので、狩りつくされるようなことはどうやらなかったのでしょう。

徳島県のスター

 自分が買えた後の12時過ぎ、帰りに写真を撮ったのですが、
20190119_121910_HDR  もう何よりも徳島にこんなに人がいたのかという感想を抱きました。  というか、チケットの有無に関わらず徳島市の中高生全員来てたんじゃないですかね。10代・20代のヒーロー的なアーティストが徳島でツアー初日を迎えることなんて他にないでしょうし。自分だって高校生の頃に徳島に住んでてこんな人がいたらそうしてると思う。  ライブの行き帰りの道路、夜に寄ったファミレス、帰りの空港、もう至るところで米津パーカー、米津リュック、緑色のショッピングバッグを目にする。  阿波踊り・マチアソビと並んで徳島三大イベントを名乗っても良いのではないかという、そんな雰囲気でした。むしろ今後は会場に屋台とか出して徳島に経済効果どんどん与えてほしい。  ……そうなるとツアーじゃなくて徳島限定のイベントになるから倍率も飛行機もめちゃくちゃになりそうですが。  でも、チャットモンチーがいなくなった今、『こなそんフェス』的なものを徳島でやる役割を担えるのももう米津さんしかいないわけで、ボカロ出身のアーティスト全部集めたフェスとか徳島でやってくれても良いんじゃないかなあ……という夢。  というか、もうあのワンマンの熱狂を見ちゃうと、nexUsに米津玄師なんてのは絶対にあり得ない幻想なのだと思い知らされたので、ボカロ世代を殺す共演はもうそういうレベルでしか望めない……。

ポップを追求して、最高点を叩いたセトリ

 2014年、『リビングデッド・ユース』が投稿された時、ニコニコで「徳島県最後の希望」って赤文字で書かれてたのが今でも印象に残っているんですが、  それから5年経って、もう徳島どころか邦楽最後の希望になってしまいました。さすがにこの未来を真面目に予想していた人はいないのではないでしょうか。  そんな5年前、ニコニコ/インターネット発のアーティストがシーンの覇者になることを期待していた人たちが、ハチ~diorama時代に語っていた、  例えば「音楽理論を無視した独特なアレンジ」「不協和音を平気で放り込みながら成立させるバランス感覚」「高速ボカロックをそのまま持ち込んだ中毒性」とか、  そういった感想を、今回のワンマンで披露された曲たちに当てはめることはできないと思います。  強いて言えばFlamingoがそうかもしれませんが、『羅刹と躯』のような危なっかしさは完全に鳴りを潜めています。  3年前の『音楽隊』の時は『ゴーゴー幽霊船』、さらにまさかの『パンダヒーロー』まであったのですが、今回はもう見事にBremen以降の曲で構成されていました。YANKEE以前の曲は『アイネクライネ』だけ。  それは良い悪いという話では決してなくて、昔のハチさんの音楽が聴きたければ昔のCDを引っ張ってくればいいし、そういうものを望む必要はないと思います。  だからまあ……ぶっちゃけると、米津さんのライブ、今後は自分は行かなくてもいいかなという気もしています。それは良し悪しではなく個人の趣向として。  ヒトリエのライブに、毎回は行かなくなったものの1年に1回くらい行くというのとは、ちょっと事情が違うんですよね。米津さんは明らかに1年ごとに進化していて、進化するごとにファンが増えているという部分で。  wowakaさんは、まあこういう言い方はいろいろ反感を招きそうですけど、ワールズエンド・ダンスホールより有名な曲はヒトリエにはないじゃないですか。今でも。だから昔の曲を期待してしまうし、新曲にああいう路線を望みたいとも思ってしまうけれど、  米津さんに関しては、Twitterで一部のファンが何と喚こうと、現在の米津玄師のワンマンライブに望まれるものとしては初日のセットリストがたぶん最高値だと思うし、2日目では『ゴーゴー幽霊船』が入ったらしくてめちゃくちゃ悔しいんですけど、『ゴーゴー幽霊船』と『TEENAGE RIOT』だったら後者の方が望まれてるだろうと。  で、米津さんは、そちらを満足させるという、固定ファンを相手にするより遥かに難しい方向へ2019年も進むという意思表示を、2019年初、そして紅白後初のワンマンであるツアー初日にあえてしてみせたのではないでしょうか。  それを自分は支持したいし応援したい、だから今年の新曲も楽しみではあるんですけど、  たぶん私みたいな捻くれた性格と趣味を持った人間が、今後の新曲について「米津さんの曲で過去最高だ!」と思うことはもう一生ないだろうなとも思うわけです。たぶんですけどね。  そういうのも含めて、ただ米津玄師の現在の一つの到達点であり完成形みたいなワンマンライブに立ち会えたのはとてもよかったと思います。これで下手にviviとかぶち込まれてたら未練が残ったのでw  それでも自分が10代を捧げたアーティストの一人として、今後も追いかけ続けたいし、たぶん一生聴き続けていくんだろうなと思います。それはもう、たとえこれからどんなに音楽性が変わったとしても。 ...

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ひとりごと 3年前

スケジューリング

おそらく今までで一番早い時間の更新。今後もたぶんそんなにない。  夜行バスで徳島に来て、朝のバスが動くまで1時間ほど暇なのでブログを書いています。  こんなタイミングに徳島に来る理由なんておそらく米津ワンマン以外に存在せず、気のせいか普段よりも徳島で降りる女性客の割合が高いような……。  『音楽隊』以来なので3年ぶりくらいのワンマン。しかもツアー初日。楽しみです。ボカロカバーやdioramaの曲もあれば嬉しい。 --------------------  一昨日、木曜日はなかなか稀にみる修羅場で、久々……といっても1ヶ月ぶり……の終電逃してホテルコースでした。  今回はクライアントの怠慢じゃなく完全に自己責任なので怒る相手もおらず、ただ焦りと後悔の中で必死に作業を進める形に……。  他の社員も22時過ぎにはみんな帰ったので、一人で『シュガー・ラッシュ:オンライン』のテーマソングを無限に聴いて気持ちを奮わせたりしていました。  結果的には何とか解決したのですが……。WordPressいろいろ助かるけどうまくコントロールできないというかブラックボックスな部分が多すぎて定期的に困らされる。  こういうところで自分の、行き当たりばったりで問題解決する能力が役に立つ部分と失敗する部分と半々だなあと。  理系的なエンジニアではないので、「とりあえずこれでやるか」みたいなポジティブに見切り発車で行ってしまうことが多くて、今回はそれで痛い目を見たという感じなのですが、だからこそ早めに切り替えて別の方法を探るみたいなところもすんなり行ったかなという印象です。  それにしても、木曜ホテル、金曜バス、土曜徳島の祖父の家、日曜自宅と、毎日寝る場所が違う日々。こんなに雑に詰め込んで動けるのも20代だけだろうなあという気持ちを持って生きています。 --------------------  今の仕事というか職場に対していろいろ思うこと……不満は正直たくさんあるんですけど、ただ、  何年か後に振り返った時に、今の生活が凄く楽しかったように感じられるんじゃないかという予感が少しだけして、  それは、自分のやってること、自分しかできないことが直接プロジェクトの成否を左右している状態で、それがここまでの4年間、実際に成功し続けている、その成功体験を得られている、しかもそれを自分が苦でない環境にある、っていうのは、相当恵まれているんじゃないかなという。  0時過ぎに仕事が終わってそのままホテル、みたいな修羅場って、ヒリヒリするけど乗り越えると結構良い思い出になったりするんですよね。そういうことも含めて。  だからといってそれで待遇が悪い現状がやりがい搾取であることに疑いないし、楽しい/楽しくないとは別の軸として待遇面の改善はちゃんと訴えていかないといけないと思うんですが、たぶんそれを含めて今の職場でずっといられるとも思わないし、だからこそ今はいろんな意味でぬるま湯に浸かっている状態というか。  今のまま給料が上がればそれに越したことはないので、訴えていく気はあるんですけど、抜本的に上げていこうと思ったら環境を変えて、たぶんもっとリスクであったりプレッシャーであったりを背負うことが必要になるだろうし、  一方でちょっと思うのは、今はこう、新卒1年目のフロントエンドエンジニアとしてはたぶん上位に入ってるんじゃないかと自分で思ってるんですけど、それは単純にバイト時代含めると実質4年目っていう経験値と、一人で背負った案件の重さが段違いなんで、SAO初期のキリトさんみたいな状態。  ただ、そういう同世代に対するアドバンテージは全て実経験に依存しているので、3年目、4年目になると、ちゃんと研修受けてちゃんと育成された人に追い抜かれていくんじゃないかという、漠然とした不安と焦燥もあるので、  ぬるま湯から出ていくタイミングをどう決めるか、というところを、常に考えながら、その準備をする1年にしたいなと思っています。 ...

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最近の話題 3年前

パレイドリア、Want you! Want you! など

須田景凪『パレイドリア』

https://www.youtube.com/watch?v=NQ12-0TYgAs  最近ずっと聴いてる。小気味よいテンポ。わかりやすく『MAD HEAD LOVE』感がある。  実写PVも含めて、ようやく「これをボカロに歌ってほしい」と思うこともない、ほど声と曲がマッチしているように感じます。  この路線でメジャー化しても米津さんにはなれないだろうし、ちゃんとこの狂った音楽をずっと続けてくれるなら良いけど、そんなこともない気がする。どちらかというとトーマさんと同じで急に消える未来の方が想像しやすい。  というか実はこの人がトーマさんだったりしないのかな。なんかアザレアに収録されてたトーマ本人歌唱と声が似てないこともないような? と思いつつ別にそんな噂も立ってないようなので気のせいかな。  そしてオールナイトニッポンのパワープッシュで定期的にラジオで流れてくれるの幸せしかない。  去年は『ワンルームシュガーライフ』が選ばれたこともありましたが、サブカル的なところから新人を発掘しようとするとニコニコ方面から探してくるしかないのでしょうか。  まあでも、ANNがグループアイドルとかフェスメインのバンドから発掘しても仕方ないし、楽曲性で戦ってる人たちが芽を出すとしたらやっぱりYouTube・ニコニコになるのか。今年のどこかで「ずっと真夜中でいいのに。」も選ばれそうですね。

須田景凪『mock』

https://www.youtube.com/watch?v=6IRvgqoziho  ショートバージョン。  なんかバルーンさんって系譜として米津フォロワー扱いされがちですけどwowakaさん/ヒトリエの影響も強いよなあとこの曲聴いてると思いました。サビのメロディーの歌い上げ方とか。声質が違いすぎるのであんまりヒトリエっぽくないですが。  しかし徹底して期待された通りの楽曲を上げてくるあたりが本当に新時代というか、Eveさんもそうですけど、昔であれば2~3曲に1曲ヒットを出せば良い方、みたいな余裕があったのが、もう1曲たりとも外せない、毎回バズらないと生き残れない。そういうSNSの支配下にある音楽みたいに思います。  そういうところを一度超えてファンを掴めれば、『灰色と青』みたいなちょっと変わったものを出しても行けると思うんですが、  2017年からのカゲプロ復活劇がどうにも以前ほどの熱を生めなかった原因はやっぱり『失想ワアド』が変化球だったことにあるんじゃないかなと……。あのタイミングでは期待されている通りのものを『チルドレンレコード』レベルで出すしかなかった。シンプルに『イマジナリーリロード』出すべきだったと思うんですけどね。

=LOVE『Want you! Want you!』

https://www.youtube.com/watch?v=Bot92Nn-ozk  イコラブあんまり追ってなかったのですが、昨年の長井根本ANN0のドッキリ企画で名前を知って、この前のミューコミ(荻野可鈴&野口衣織ゲスト回)でかかってたこの曲、ちょっと良すぎて今無限に聴いてます。  去年のうちに知ってたら絶対ベストソングに入れてた。そのくらい刺さってる。  最近流行のK-POPテイストを取り入れて女性向けにアピールしているのでしょうが、ちゃんと可愛いし、コール&レスポンスも用意されててライブで絶対楽しい曲。  K-POPやEDMを意識してあえて英語詞多めにしていると思うんですが、あれ以上難しいことを言おうとすると伝わらないギリギリになっていて、  1:31からの拙い英語なんか特にですけど、アイドルソングとして聴いてて一発で意味が誰でも理解できる中学生レベルの語彙。それが可愛らしさの演出と、アーティストではなくアイドルであることの提示にもなっている。  これが本当に指原さん作詞で狙ってやってるなら才能が凄すぎる……。

ヒトリエ『HOWLS』

 フルアルバム。今のところ曲名で惹かれるものはそんなにありませんが、それでもフルアルバムなら1曲くらいは中毒性の高い曲がある、『5カウントハロー』や『ハグレノカラー』のように、と信じたい。  いろいろ思うところはありつつもwowakaっぽい曲の強度としてwowakaさんを超える存在は未だにいないので、期待せずにいられません。 ...

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