ひとりごと 5年前

期待と不安

平日に更新する気力を取り戻していたいです。  なかなか……別に今日更新しなくても良いか、という気持ちが出てきてしまうと先延ばしになってしまいますね。ちゃんと決めていかないと。 -------------------- > ピーターさん  コメントありがとうございます。Sarahahも有難いですしコメントによって実在が感じられるのは有難いです。自作自演でないことの証明にも近づきました。

いつもSarahahでメッセージ送ってる者です。せっかくコメント機能もあるので、今回はこの機能を使って質問しようと思いまして…好きな小説、作家さんはいますか?今回の話ガン無視ですみません。
 という質問。  まあ、難しいですね……確実に全巻買ってる作者で言うと、やっぱりライトノベルになってしまうのですが『青春ブタ野郎シリーズ』『さくら荘シリーズ』の鴨志田一先生になるのでしょうか。 [amazon_link asins='B00NH9AZTM' template='Original' store='galeglad-22' marketplace='JP']  青ブタ、タイトルの恥ずかしさにさえ目を瞑ることができれば、ちゃんと思春期の悩みと学校という呪いについて正面から描いている作品なのでぜひ読んでほしいです。  あとはまあ『禁書目録』も一応ずっと読んでます。ストーリー追うことを諦めて頭空っぽにして読めば毎巻楽しいですよ。まあ、禁書って、少し上の世代におけるキン肉マンとかドラゴンボールみたいな枠組みなので、後追いだと全然面白くないと思いますが……。  現在に限らず言うなら『ハルヒ』『禁書』『生徒会の一存』『さくら荘』『青ブタ』が全巻集めてた作品です。シャナ、ゼロ使、キノの旅あたりも友人に借りて読んでた。まさにあの頃の中二病の典型。小学生の頃は『ダレン・シャン』『ハリー・ポッター』『デルトラクエスト』とこちらもまさに同世代の方が身悶えするラインナップになっています。  ラノベ以外で言うと、朝井リョウさんが真っ先に挙がりはするのですが、好きな作家というかラジオパーソナリティーとしての側面が強すぎるし、別に全巻買ってるわけでもないので微妙なところ。  でも『何者』『桐島』はどちらも凄かったし、今度出る新刊『死にがいを求めて生きているの』は買うつもりでいます。  あとは加藤千恵さんの『ラジオラジオラジオ!』、村田沙耶香さんの『コンビニ人間』あたりも読みました。めちゃくちゃニワカ感がありますが。  『ラジオラジオラジオ!』の話も出てきつつ、朝井リョウさんの発言の引用もあって、割と気に入っている記事です。  小説とか読書、嫌いではなかったし、小中学生の頃はそれなりに読んでましたが、今は単純に時間の優先度みたいなものがあって、  要するに「同じ時間を使って同じくらいの楽しみを得るなら無料の方がいい」って思っちゃうんですよね。  本を読むことはもちろん面白いけれど、YouTubeを観てても面白いし、時間は潰せるわけで、  純粋な楽しみの総量だけで、YouTubeを観る+価格分の価値が読書にあるのかという。  お金を使わないと得られない楽しみしかこの世にないのであれば、好みの問題だけに絞れるのですが。  これは本に限らず、音楽でもCD買う/定額制入るよりYouTube聴き漁る方が安く済むし、それでいてYouTubeで聴ける音楽が定額制に入らないと聴けない音楽に比べて大きく劣っているわけではないし、  ゲームも新作買うよりSplatoon無限に遊び続ける方が安く済むしSplatoonも十分楽しいっていう。そういう状況下でどうしても本を読みたいとならないということは、本が好きではないということなのでしょうけど……。 -------------------- https://twitter.com/_asukara/status/1098608519140573185  トーマさん復活という情報が。  まだ確定ではないものの、本当なら楽しみです。『アザレアの心臓』も当時買いましたし、あの音楽はやはり唯一無二。 https://twitter.com/VictorMusic/status/1095641646497058816  こちらもついに! 『若おかみは小学生!』最高の映画でしたがさすがにちゃんと追ってなかったので、久々に調べてみたらちょうど配信決定していて嬉しかったです。  サントラはまだ迷い中ですが少なくともジンカンバンジージャンプは購入確定です。  この後24時からはヒトリエの『HOWLS』もあるし、楽しみがたくさん。 --------------------  『根本長井ANN0』終了発表がありました。  わかっていたこととは言えやっぱり寂しいし、自分自身がそこまで思い入れがなかったとしても、それで悲しんだり怒ったりしているたくさんのリスナーがいるのを見ると、  何でこうなってしまうんだろうなあと。  YouTuberとかニコ生とかLINE LIVEで配信している人たちとそのファンに、「改編」「打ち切り」みたいな言葉って存在しないわけじゃないですか。  配信者が止めるかファンがいなくなった時が辞め時で、「次の人に交代するため」みたいなことはない。  そういう時代に、パーソナリティーは5組/1部2部合わせて10組だけっていう存在の仕方がもうダサいし古臭い。  月額500円のチャンネル作ってそこで毎週配信させて、購読者がX人を切ったら打ち切りとか、そういう形で良くないですか。お金の生み方がラジオに合っていないだけでお金を生むポテンシャルがある(と思われる)人たちの機会が奪われてしまうのは、何とも言えない無力感を覚えます。声優のニコ生なんかはとっくにそういう形に移行してるわけで、芸人や作家といったラジオパーソナリティーがそういう人たちに比べてファンが絶対的に少ないとはどうしても思えないんですよね。ANN0なんて出ている人のギャラはめちゃくちゃ安いらしいから特に。  まあいろいろ並べていますけど何よりも今日のCreepy Nuts……。ここさえ続いてくれれば後はもう何も望まない。他の聴いているラジオはさすがにそう簡単に終わらないという安心感もあるけれど。さすがにリアタイは厳しいので、祈りながら寝ます。 https://twitter.com/Creepy_Nuts_/status/1100300443312218112 ...

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