遠い未来
前回の記事のフォーマットが思ったよりしっくりきたというか書きやすかったので、しばらくそんな感じにしてみます。 -------------------- 最近のテレビ・ラジオ
- 『さらざんまい』1話観ました。というか何回か観ています。何が何やらわからないですが演出とセンスだけで観れてしまう中毒性の高さ、まさにイクニワールド。ユリ熊嵐よりもストーリーは追いやすい最後まで追いかけたい。 あと、「友達がいなくても実況に乗れる」ニコニコのフォーマットって改めて発明だよなと思いました。匿名で意見を交わせるフラットな場というのは、それが悪い方に乗ってしまうと不快にもなりますし、今のニコニコの9割はそんな感じですが、こういう人を選ぶアニメでは上手く働くなあとも。なので2話以降はニコニコ配信がなさそうなのが残念。Prime Videoかなあ……。 『ロンドンハーツ』の狩野vs村上、途中まで何とも歯切れの悪かった流れを、ザキヤマが一瞬で神回に変えて凄すぎた。私自身も含め、あれでザキヤマのこと見直した人多いのではないでしょうか。 あと、あの1対1のやり取りだけ見ると村上の言い分にも一理ありそうですが、同じ理由で前にも他の人と揉めてるというのが、村上側が圧倒的に悪い何よりも証拠。1対1の口論に強い人が正しいとは限らないことは、『テラスハウス』を観ればわかる。 『勇者ああああ』のアルピーvs三四郎のスマブラ対決、ゲーム的にもバラエティ的にも100点の戦術でオチをつけていて凄かった。最近は観てないことの方が多かったのですが。 『Creepy NutsのANN0』、驚くほど可もなく不可もなくという感じに。大江戸シーランの読み方も当然ながら下手だったし、トークもつまらなくもなかったけどハネることもなく。せめて小宮さんがいればもう少し回せたのだろうと思いますが……。 『佐久間宣行のANN0』、劇団ひとりさんも個人的にそこまで好きではなかったのですが、この2人のトークはただただ面白かった。無限に聴ける。 『モニタリング』、春日のプロポーズ密着。観ました。演出の微妙さとか、もっと前から告知しても良かったのではとか、いろいろ思うことはあるけれど、オードリーのスター性があるのでそれでも感動はする。実は10年前から付き合ってたなんて、物語よりも物語らしい伏線回収。 オードリーがメインを張っているレギュラーの冠バラエティが『オードリーANN』くらいしかないことへの不満を前回の記事で書いていたら、早速その問題がデメリットとして顕在化されてしまった。ミレニアムズがヒットしていればこんなことには……。 一番の不満は、弘中アナが来るスペシャルウィークにこのネタまで来ると時間が足りないから1週ずらしてほしかったということ。 春日が結婚するということは、永遠に中学の同級生という関係の延長にあったオードリーの2人にとっての思春期がついに終わってしまうことでもあって、若林が号泣していたのもそこへの想いがあったりするのかな、と想像したり。 それこそ、まさに『ナイナイANN』のようにいつか終わりが来るんだろうな、とも思ってしまったし、何年も先のことかもしれないけれど、それが春日が若林に対して主体性を見せる最初で最後の機会になるのではないかとも。



私が受け手として返信するようなことでもないし、それ以上に、 私にもそれを受け止めて何か気の利いた言葉を返せるような状態にないので、個別に何か返すことはしませんという表現が、ひょっとしたら強めに受け取られたかもしれないと思うのですが、これは別にコメントされるのが迷惑とかそんな話ではなくて、 wowakaさんについての記事のコメント欄が、私宛のメッセージではなかったから、それに「わかります、そうですよね」っていうことを書くべきではないなと思っただけですので、 そうでなければちゃんと反応したいと思っていますし、記事と全然関係ない内容を書いてもらっても全然構わないです。 で、それに関連して、サラハが送れないという問題がどうやら発生しているらしいので、「メッセージを送る」を押した際にポップアップでメッセージが開く仕組みを作りました。 メッセージはGoogle Formに保存されます。ユーザー名とメールアドレスは空欄でも大丈夫です。Google Formを埋め込む実装は仕事で何度かやってたこともあり、だいたい2時間くらいで完成しました。 あと、メッセージを送ったページの記事IDが自動送信される仕組みになっています。Sarahahだと、「これどの記事に対する感想だ……?」ということが時々あったので。というかこうなるとSarahah使う意味ないからたぶん今後もこちらで行きます。 -------------------- そういえば、内定出ました。なのでおそらくそこに入社することになると思います。まだはっきりとした額とかを貰ってないので、劇的に低かったら考え直しますが…… 改めて転職というのは一期一会というか、就活に強い弱いみたいな話は実際あんまりなくて、この会社に合う人合わない人、この人に合う会社合わない会社、というのがそれぞれにあって、 面接苦手と言いつつ、今回オーケーをもらった会社の面接では毎回答えに困る質問もなく、それでいてミスもあんまりしなかったので、きっと相性が良かったんだろうなと思います。 今回の転職の軸としてスキルアップが一番大きかったんですけど、しかし実際自分はそんなに仕事頑張りたかったのかなとか思うところはあって、それなりに楽に仕事ができて趣味に力を入れることができる今の会社の方がやりたいこともできて良かったんじゃないかと、今さら思ったりもしつつも、 とりあえず、今のタイミングでは、根本的に大きく給料を上げないと身動きが取れない、それは今の会社にいるままでは絶対に叶えられないことだったので、 多少大変になっても頑張ろうとは思っています。一応。さすがに1年はいるつもりです。いや、3~5年くらいいたいとは思っているのですが、こればかりはわからないし。 もちろん先のことはわかりませんが、次の会社も、やっぱりそこに40年とどまるという感じではないので、いろんなノウハウだったりを学びながら次に繋げたいと思っています。 さて、転職決まったし新しいiPad miniを買おうかな……。 -------------------- wowakaさんの訃報から2週間経って、感覚的には何も変わっていないのですが外面だけはどんどん普通になってきました。何でしょうね、悲しみの割合が減ってきたというよりも、100%で悲しんでいる自分の存在が小さくなっているような感覚。それは報せを聞いた直後でも別に100%ではなくて、だからこんなに悲しいのにお腹も空くし眠くもなる、 それは良い悪いとかではなく抗えないことではあると思うので、そういう悲しみの存在をゼロにしないことだけが自分のできることなのかなと考えます。 1年後の自分がwowakaさんのことを不意に思い出した時にどういう感情を抱くのだろう。想像もつかないです。 ...