ひとりごと 4年前

溜息

寒くなってきましたね。服装に悩む季節。  逆にこの時期を超えれば週7白ニットで楽になるので、一番難しい時期。 --------------------  ヒトリエの『アンハッピーリフレイン』ライブ映像、ちょっとあまりにも良すぎて辛いですね……。 https://www.youtube.com/watch?v=mNqQUmUEaso  ここ数日ずっと聴いてますが、永遠に聴ける良さがありつつ、それが二度と聴けない辛さ。本当に悲しい。  2番のキメの部分だったり、この快楽はwowakaさんにしか出せないものだし、つまりもう永遠にない。  あまりにも普通のことを言いますが、どうしてこうなっちゃったんだろう、と今更ながら思います。  ブログで書いてなかった気がしますが、10/31ライブビューイング行きます。ヒトリエの。  迷ってはいたのですが、wowakaさんがいるライブを自宅以外で観れる機会がもうないと考えると、ここは行くべきだなと。と言いつつ、来週のツアー追加公演も取っちゃってるので行くのですが。  まあヒトリエについては……いろんな意味で、ここで離れるのがちょうどいいんだろうなと思いますよ。私にとっては。次のワンマンライブは当然行かないと思いますし、きっと来週届くアルバムを永遠に聴き続けるのだと思います。 --------------------  『UNI'S ON AIR』が楽しいー。最近ガルパすらサボってる。  ガルパは推しキャラいないので「このガシャ引きたい」ってならないんですけど、ユニエアは日向坂で普通に欲しいカードがありすぎて困る。とはいえ、今はリリース直後なので楽曲を片っ端からフルコンするだけでかき集められましたが、今回のコレクションでほぼ使い切ってしまったので次からは見送ると思いますが……。  日向坂で推しを誰にするか迷ってて、小坂さんかひなのさんかどちらかにしようと思ってたんですが、  今回のイベントランキングのポイントは宮田愛萌さんにほぼ全部突っ込みました。  元々この3人の誰かだなあというところではあったのですが、個人的に愛萌さんにハマった一番の理由が、  ひらがな加入直後にツイッターアカウントと過去動画が流出していたのを最近知って、逆に応援したくなったという。  これが彼氏がいるとかファンの悪口言ってるみたいなパターンだったらアレですが、そうではなく、ただただ平和。  その一方で、別に作った感じもなく、正直同じクラスにいたらまあまあ嫌いだったタイプというか。性格悪いとかではないのですが、カースト上位感が。  そういうところがあるからこそ逆に信用できるというか、繕った100点ではなく嘘のない70点の方が良いと思うんですよね。  カースト上位じゃなきゃ坂道オーディション受けないだろうし。だからといって別に繕って100点みたいなタイプのメンバーが日向坂にいるかと言われたらいないんですけど、とにかく応援したくなりました。  で、秋服ガシャ、vol.1のメンバーも悪くはないしかとしとか好きだけどちょっと待つか……と思っていたら、  vol.2がひなの・こさかな・だーこの・愛萌さん(ファンの愛称を知らない)ともう私のためのチョイス!  欅坂のまつりなさんに若干惹かれつつもジュエル貯めては10連回すことを繰り返し、50連したら、見事に愛萌さんの限定SSR!しかもサイン入り!  正直サインありとなしで何が違うのかはよくわかっていませんが、空にサインを描く映像がとても可愛かったので満足です。  既にこさかなキュンも持っているのでGREENのパーティーがとても強くなりました。  できればひなのさんのSSRも引きたいのでもう10連くらい回すかもしれません。  それにしても、ユニエアで昔のライブ映像観て、けやき坂46の中で柿崎芽実さんが完全にエースだったんだなと今更気づきました。小坂奈緒さんの3作連続センターもそのあたりの事情があったりするのかなと思わされたり……。4期生として再加入してくれないかなあとか思ってしまう。別に日向坂に限らず、リリスクとかで思うことなので、そうはいかないのでしょうけど。 --------------------  そんな今週の『ひなあい』も面白かった、けどやっぱりメンバーが少ないのが悲しい。  他の数あるコンテンツがそうであるように、ひなあいの今のバラエティとして脂が乗りまくってる状態ももうあと何年も続くものではないと思うので、今を楽しんでいます。 --------------------  ブログに関してはこのくらいの頻度で動けたらいいなあという感じにここ数日なっていますね。レビュー記事も、ようやく4月からの宿題だったiPad miniのことを書きました。  まあ実は7月からの宿題もあるんですけど。そっちはタイミング逃したのでブログでも一切触れてないやつです笑  昨日のYouTuberの話はまさかのZweiLanceさん本人からいいねされてびっくり。まあ、そんなことは気にしないぞ、という心づもりでいるので、特にリアクションとかはしません。  フェアプロ本当にここ数ヶ月の楽しみなんですよー。たぶん毎日観てます。2日分まとめて観たという記憶がないので。 --------------------  ようやく自分の中で直近の目標が定まったような、定まっていないような、まあどうなるかわからないのですが、会社のことと、自分のことと、できる限り頑張りたいと思っています。  ブログのGCP/Nuxt移行も、やる意味がようやく自分の中にできたので、やります。11月中目標で。。。頑張りますー ...

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ひとりごと 4年前

フェアプロとQuizKnockが面白い

タイトル考えるのが面倒になったので直球で。  最近YouTubeに少しだけハマっています。    公式MVとかラジオの文字起こしとかは前からよく観てるので別として、  いわゆるYouTuberのチャンネルに登録してほぼ毎日観るということが今までなかったのですが、最近初めて2つほどチャンネル登録しました。  よく、というかほぼ毎日観ているのが『フェアリープロジェクト』と『QuizKnock』。  なので今日はこの2つの良さを語ります。 --------------------  『フェアリープロジェクト』はデュエルマスターズの対戦動画を上げてるチャンネルです。 https://www.youtube.com/channel/UCh9DG8vn-kRQIDHJEhJmYSQ  夏頃に何となくちょっとデュエマやりたいなーとなった時期があって、その参考にいくつか観てるうちにすっかりハマってしまいました。  もうこの3ヶ月くらい毎日欠かさず観てますね。デュエマ自体は友達がいないので全くやってないんですがw    フェアプロの良さはまず何と言っても適度にランダム性のある非電源ゲームの動画映え。  デュエルマスターズというゲームが単純に見てて楽しい。  もちろんスマブラとかのゲーム実況もいいけど、やっぱり「リアルで運が絡むゲーム」というのは大事なんですよ。  私も高校生の頃は、週3くらいのペースで同じ友人と同じデッキ同士で延々デュエマやってる時期とかありましたけど、ほんとそれでも楽しいんですよ。同じデッキであってもどちらかが100%勝つみたいなことがなくて、毎回結果変わるし、それでいてちょっとずつ調整して新しいカードを入れる余地もあるし。    そんな動画を毎日上げてくれるのでやっぱり楽しいです。  他のチャンネルだと開封動画とかドッキリ企画とかやってるところもあるみたいですけど、フェアプロは毎日対戦動画だけを上げてくれるので本当に観やすい。  しかも毎月新商品が出るので、これは一度軌道に乗ると本当に無限にコンテンツを供給できる無敵のシステム。大変だと思いますけど頑張ってほしいです。    デュエマ動画上げてるチャンネルはいくつかある(DM-YouTuberというジャンルがあるらしい)のですが、その中だとフェアプロが一番楽しく観れました。  フェアプロは何よりもフェアリーさんの声が高いことが最大の強みだと思っていて、これだけで本当に話が入ってきやすい。  滑舌は決して良くはないし、いわゆる「オタク特有の早口」で聞き取りにくいところもありますが、それでも不快感なく聞けるのは声質が全て。こう言ってしまうと身も蓋もないですが声質で大体決まっちゃいますよね。  一方のZweilanceさんも、爽やかで聞き取りやすい声質と喋り方をしているので凄くバランスが取れてる。  アルコ&ピースとかオードリーとか三四郎とか、ラジオで売れてるコンビ芸人はみんな声が聞き分けやすい。そのメソッドに則ってるから当然強い。    さらに言うと今の時代、「淫夢語録に頼らずに喋れる20代前半のオタク」ってだけでめちゃくちゃ貴重なんですよね。本当に。  他のDM-YouTuberは全員「草」とか意識してなくても反射的に言っちゃう。あれを文字で見る分にはまだマシなんですけど、耳に入ってくると本当にキツい。もっと言うと、あのネタを面白いと思っている人と同じくらい生理的に受け付けない人もいるんですよっていうことを認識すらしてないのがさらにキツい。  フェアプロに慣れてしまうと他の対戦動画はなかなか観れないですね。。。  そもそもデュエマが好きじゃないと全然楽しめないのでかなりニッチですが、昔デュエマやってたなあくらいの人が観ると案外楽しいかもしれません。  あと、同世代ならではのオタクネタが出てくるのがやっぱり嬉しいです。正直ここ最近のアニメは観ていないのでCatch the momentとか五等分の花嫁とかの頻出ネタは全然わかってないんですけど笑、昔のアニメの話題とかが唐突に出るとテンション上がります。    あと、ZweiLanceさんの動画編集の凝り方もそうですが、前職エンジニアでそれを辞めてYouTuberに専念というのも生き方としてカッコいいなあと思います。どちらが良いとかではなく、普通の人は選べても選ばないだろうなあという決断をここぞというときにできるかどうかで人生は決まっていくのだろうなと。 --------------------  QuizKnockの方は有名ですよね。 https://www.youtube.com/channel/UCQ_MqAw18jFTlBB-f8BP7dw  こちらは毎日動画を楽しみにしているというよりも、とりあえずオススメに出てきた動画を観ています。    知識欲みたいな部分以上に、単純にクイズのアイデアが無限に出てきて凄すぎる。 https://www.youtube.com/watch?v=NkYfr-Ieko8 https://www.youtube.com/watch?v=FqNQh2geo9o  このあたりがすごいなあって思います。    あと、クイズの発想自体もそうなのですが、やっぱり頭が良いなあということを端々で感じ取れるのが、編集のセンスが良い。  マーケティング的視点というか、視聴者が観たいシーンに欲しいテロップを付けて快適なテンポで出すということをちゃんとやってる。もちろん大手YouTuberはだいたいそうだと思うんですけど。  その上で、あえて嫌な言い方をすればちゃんと良い大学に行ってる方々なので、politically correctnessとかそういうものを踏み抜かないという絶対的な信頼がある。これは本当に大きい。人を不快にさせる笑いの取り方がないというのは、今の時代に合ってるなあと思うし、乃木坂メンバーともコラボするというのはそういうことなのだろうなと。    もう1個言うと、「朝までそれ正解(リンカーン)」や「ほぼ100円ショップ(はねトび)」、「クイズ!ヘキサゴン」など往年のバラエティ企画のパロディが結構頻繁にあって、 https://www.youtube.com/watch?v=AGn3j7Z-xwU  そういう意味でも正しくテレビへのリスペクトがあって信頼できるなあと思います。    あとこれは一番の推しポイントなんですが、主に企画を担当するふくらPという方がいて、  基本的には顔出しせず声だけの出題なのですが、たまに回答者席に座っていることがありまして、  まさに上に貼った動画がそうなのですが、  何が言いたいかわかるでしょうか。   https://www.youtube.com/watch?v=uAnLtEGt4fw  喋り方、というか笑い方がめちゃくちゃwowakaさんに似てるんですよ。あと何なら顔もどことなく。  言葉の選び方の誠実さとか雰囲気が似ていて、東大の理系にはこういうタイプが多いのかなと思ったらふくらPは東工大だそうです。 --------------------  ゲーム実況とかYouTuberとか全然ハマらない人生を送ってきたのですが、何だかんだハマる気持ちはわかってきました。  「人を傷つけない、いじり/いじられの関係でできていない笑い」というものを突き詰めていくと、「同年代の人たちが身内だけで話している、信頼関係をベースとした空間」に帰結するしかなくて。  言い換えれば、いじめといじりの境界線の1つは「上下関係が固定されているかどうか」になるのかなと。  だから、サッカー部のキャプテンが噛んだ時に周りの人から笑われるのは「いじられ」だけど、帰宅部の陰キャがミスした時にサッカー部の人たちが笑いながら「ドンマイドンマイw」とか言うのは「イジメ」になるし、  春日が噛んだ時に若林がツッコむのは「いじり」だけどダウンタウンとかがツッコむのは「イジメ」の領域になってくると思うんですよね。極端な話ですが。    そういう目線で見ていくと、最終的に残っていくのはラジオとYouTuberになるなあと思っていて、  QuizKnockもフェアプロもそこが信頼できるんですよね。やっぱりカジサックのYouTubeは「上下関係に根差した一方的な笑い」であって、全然新しくないことの焼き直しをしているだけ。まあ、それが若い視聴者に受けているのであればそれが一番の絶望なのですが。そういう古い笑いの取り方をしていてフェアプロより人気のDM-YouTuberもいますしね……。  どちらも頑張ってほしいなと思っています。特にフェアプロさんは割と本気で毎日の生きがいになってるんで、急に毎日更新が途絶えたらめっちゃショック受けそうですw    あと、こういう毎日更新でリテンションしていくモデルが一般的になると本当にテレビやラジオ離れは加速していくでしょうね。  まして、演者や番組の事情ではなく局の編成の問題で休みとか、何なら特番に潰されて1ヶ月空くとか、本当に終わってる。  その意味でもYouTuberは強いですよね。『日向坂で会いましょう』や『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』はたとえ本人がやりたいと思っていても急に打ち切られるかもしれないけど、  QuizKnockが終わるとしたら「伊沢さんがやりたくなくなる」パターンしかない。だから安心して応援できる。  コンテンツ供給のハードルが下がっていく世界は、「コンテンツが大人の事情で続かなくなる」ということが当たり前ではなくなっていく世界なのかもしれません。 ...

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ひとりごと 4年前

変化

本当は1つの記事で1つの話題に絞りたいんですけど意外と書きたいことが多くて追いつかなかったのでいつもの雑多なやつです。 --------------------  『リングフィットアドベンチャー』買いました。 20191026_145912  健康意識というか運動不足に対する問題感はあったし、まあ楽しそうだし、数千円ならちょっとした話のネタにもなるかなーと。  まだ3ステージくらいしかやってないですが普通に疲れますね……。普段使ってない部分を使っている感がとてもする。脚がキツい。  ついさっき始めたばかりなので効果の程はわかりませんが、ゲームとしてちゃんと楽しいのでおすすめです。  Nintendo LaboとかARMSもそうですが、こういうものはとりあえず最初に買って遊んでおかないと意味がないので。 [amazon_link asins='B07XV8VSZT' template='Original' store='galeglad-22' marketplace='JP']  楽しいというか、いわゆるゲーミフィケーション的な領域になるのでしょうけど、正直ステージを順にクリアしていくタイプの遊びってつまらないわけがなくて、パズルとか音ゲーとかの要素が何もないポチポチカードゲームとかでもついつい熱中できたりする。  そういうゲームはある意味世界観をゲーミフィケーションしてるといえるわけで、アイマスだってあのゲーム性のなさでアイマスじゃなかったら誰も遊ばないと思いますけど、アイマスだから遊ぶ。  ただ、わざわざそういう虚無に時間を費やすのが勿体ないと感じるから、最近ソシャゲをやっていないわけですが、  このリングフィットはその虚無に時間を費やしているうちに運動になるんですから、やりますよね。もちろん。最高です。飽きるまでなるべく毎日やりたいと思います。  --------------------  チュートリアル徳井さんが謹慎。  テラスハウス……。他のレギュラー全部なくなっても良いからNetflixだけは守ってあげてほしいと思っていたのですが、本人が申し出ちゃったらどうしようもないでしょうね。そもそもフジでも流れてる時点でアレですけど。  もうこうなってしまったのは仕方ないので、代役に若林さんが入ることを祈ってます。 --------------------  Amazon Music Unlimited+Echo Dotが ¥999 という馬鹿みたいなセール。 [amazon_link asins='B07XQF5CB6' template='Original' store='galeglad-22' marketplace='JP']  さすがに悩む……けどGoogle home miniと両方置くメリットもそんなにないし、どうしようかなーという感じ。既にYouTube PremiumだからAmazom Music Unlimitedも不要ですしね。  Bluetoothスピーカーとして買っても全然元が取れますが……。 -------------------- https://twitter.com/MitoTsukino/status/1188012681527083008  音源企画。月ノ美兎さんの企画力の飛ばし方、オードリーANNよりアルピーANNの系譜だと思うんですけど、本人が明言してないので何とも。リスナーと共犯関係を築くことは地上波よりYouTube向き。アルピーも地上波完全に辞めてAbemaとかYouTubeで生放送だけする方が結果的に近道のような気がしますが、そこまでの熱ももうないのだろうなとも…… --------------------  昨日はエンジニアの勉強会に行ってきました。勉強会というか交流会だったのですが。  まあ結果から言うと時間の無駄でした。  エンジニアの交流会って、技術の話をするのがメインになるんだろうと思って行ったら、なんか大学の時の話とかしてるんですよ。  さすがにしょうもなさすぎませんか? 海外インターン行ってたとか、え、就活中の方なの?みたいな感じ。今の会社でどうなのか、これからどうしていくのか、みたいな話が聞きたいのに。  有志によるLTも今の会社への不満とかそんなのばっかりで、あまり使いたくないけれど傷の舐め合いという言葉がぴったり。  あと、「エンジニア交流会」って広すぎるなあと思いました。せめて「フロントエンドエンジニア交流会」とか領域で縛ってくれないと共通言語がない。そういうの選んで行った方が良いなーって思いました。  なんでそんなのにわざわざ行ったのかというとまあ何となくですね。新しいことというか、今までやってこなかったことをいろいろ、という気持ちの一環です。ただまああの雰囲気は馴染めなかったので今後はやめておきます。行くとしてもああいうカジュアルな交流会とかじゃなくて普通に勉強会行った方が楽しいですね。 ...

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ひとりごと 4年前

12周年

10/23で、自分がブログを始めてからちょうど12年になります。  恐ろしい話です。  10年目あたりから「まだ人生の半分を超えていないんだなあ」と考えていたのですが、今24歳なので、ついに半分です。そう考えると感慨深い。  そういう意味で一種のマイルストーンとして意識している日ではあるのですが……皆さんもご存じの通り、ここ3ヶ月くらいが本当に過去最低にモチベーションがない谷底なので、そういう谷底の中でお祝いする、  走り続けてきたなんてとても言えないような、惰性で迎える12周年という感じですね。 -------------------- https://oswdiary.net/archives/5999#commentarea  久々にコメント頂きました。長いし内容が内容なので引用はしませんが……。  ありがたいのですが、なかなか難しいですね。  「wowakaさんは大好きだけどヒトリエは大好きじゃない」という感覚は、私一人しか持っていない感覚というわけではないと思いますが、そういうことにしておかないといろいろと問題があるのでそういうことにしておく方が安全というか。  wowakaもヒトリエも好きという意思表示はしても良いがwowakaだけが好きという表明はするべきではない、前者は愛であるが後者は愛ではない、ということに対して反発がないと言えばうそになります、反発しかないですが、でもそれは仕方ないのかなあと思います。  そういうことをTwitterで書けないからこういうコメント欄で書く、それがSiiさんにとって僅かにでも救いになるのならブログやっててよかったのかなとも。  なかなかこの後に書く話と不可分なのですが、今はちょっとインターネットというものが大きくなりすぎているなという気がしていて、  多分このブログで5年前とか10年前に書いていたような話を今していたらどこかのタイミングで晒されて社会的に死んでいると思うので、そうなっていないのは幸運だと思うのですが、  今してないだけで消したわけではないので、ほんとただ幸運というだけなんですよね。絶対的な正しい・正しくないとかではなくて、見つかっていないというだけ。  たまたま見つかっていないから炎上していないことってこの世界に山ほどあって、それこそCreepy Nutsのラジオとか、あのDAOKO弄りが許されてアルピーDCGのファルコン弄りが許されない理由って「後者がブログというわかりやすく拡散できる媒体であった」ことにしかないわけですが、  そういう意味で自分は今、青春高校の記事で炎上してから1年くらいTwitterではなくブログをやっているわけですけど、これまで書いてきたことをTwitterで書いていたら炎上してもおかしくないことも、ないとは言えないし、炎上とまでいかなくても誰かに空リプで猛烈に批判されるようなことも全然あっただろうし。それこそwowaka/ヒトリエメドレーへの反応だってそうで。  現実でも、「同僚とのランチでは言える」「飲み会なら言える」「幼馴染には言える」「家族には言える」みたいなラインがあるのと同様、  インターネットでも、「Twitterでは言える」「ブログでは言える」みたいなラインが何となくあるだろうし、そこに実名・仮名・匿名の3つしかないというのも寂しいなと。  もちろん自分はそう言いつつもこういう自分のサイトで一つの人格を貫いてやってるんで、ある程度のリスクはあるし、危ないことは避けつつやっていきますが。 --------------------

 前回の記事でも書きましたが、ちょっとまた方針を変えていこうと思います。  具体的には、「ひとりごと」「最近の話題」カテゴリーで読者に媚びるのを止めます。  この1年、何となく自分と同じ興味を持った人に向けて文章を書いてきて、コンテクストをなるべく軽くしていきたいと思ってきたのですが、  そんなことはできないし、やるだけ無駄だなと。誰も読んでないのだから。  もう明らかにこの1年で見ても読んでいる人が減っている感じもあるし、2年くらい前までは時々ついていたコメントすら全くなくなったしw
 これをやろうとしてうまくいかなかった1年だと言えるのかもしれません。  コメントは一時期盛り上がりを見せてはいましたが、  今年前半にある種の常連であった方々は、私が罵詈雑言を浴びせて遠ざけてしまいました。  本質的に、自分の一部について共感を受けても孤独は埋まらないのだなあと思わされた数か月でしたね。それは。  元々このブログは学校の愚痴を書くために始めたといっても差し支えなくて、  だから会社が楽しくなったら愚痴る必要がなくなって更新が減るというのは至って当たり前だったりするんですけど笑、  じゃあ何のために自分は今もこのサイトを公開しているんだろう、不特定多数が誰でも見ることのできるインターネットという危険な空間の中に置いているんだろうと考えた時に、  それは精神の訓練だということになるのかもしれないなと。  自分の言葉の何が誤解されて何が正しく伝わるのか、または、ちゃんと伝わった上で批判されていることに対して誤解という隠れ蓑を使っていることと、本当に誤解であることをどう見極めるか、のような、そういうことの練習だと、大きく捉えれば言えるのかもしれません。 --------------------  書いてて思ったんですけど、このブログが結構凄いなと思ったのは、  この12年で、炎上を理由に消した記事がないんですよね。記憶している限り、ですが。  それは、炎上してないだけ、と言えるかもしれませんが。  DEEPERの記事も、青春高校の記事も、TAの記事も、それなりにメンタルやられましたが、自分が間違ったことを書いたとは思ってないし、  正直、あれ以外の書き方があったかと言われると、なかったんじゃないかなと思います。  DEEPERに関してはさすがに今読むとちょっと言いすぎだなあと思いますが、正直それは3年半分大人になったからそう思うだけで、  あの当時にそれにブレーキをかけるだけの理性はなかったし、その頃はそれだけヒトリエに強く心酔していて、依存していて、良くも悪くも、強い感情の動きが、熱があった。今はその熱がないだけなのを、一概に成長とは言えません。あの頃の自分に戻りたくない気持ちと戻りたい気持ちが交互にあります。  そういう意味で言えば、振り返った時に炎上してるのはいつもTwitterで、今はそもそもやってませんが、  Twitterに関しては何を以て誤解かと言われると非常に難しくて、地下室TIMES批判して燃えた件とかもありましたけど(あれも3年くらい前?)、別に書いた内容だけを読み取ったらそういう叩かれ方をするよな、と納得できる流れではあったし、誤解というか言葉足らずであったりその場の勢いであったりで、ただTwitterに関してはその後で訂正しても手遅れだったりするし、見返す時間もなかったりするので、  だから自分にはブログが適しているのかなと思いますね。  言い換えれば、「140文字で上手いこと皮肉るおじさん」には自分はなれないなということ。表現力もそうだし、精神的な強度としても。  それについて悔しく思う時期もありましたが、もうそれも含めて受け入れるしかないし、そうではないフィールドで戦うしかない。そう思ってこのブログを続けるしかないのかなあと思います --------------------  ここ数日いろいろと……この先の身の振り方、というか、生き方について考える機会があって、  その中でブログを完全にやめてしまおうか、とか、そういうことも考えたのですが。  それも含めて自分なのでもう少し続けようかなと思います。別に無理に更新するわけでもなく。辞める理由もないので。大げさに言えば、できればインターネットの善を信じたいという気持ちもあります。このブログに書いている程度のことは許される世界であってほしいという甘えです。  自分は一つのことに集中して何か高めたり、みたいなことができない人間だなとも思うので、逆に言えばこのブログを止めてまで集中したい何かが今はないので、それができたら止めます。  というか、結局ここ数ヶ月ブログの更新が疎かなのも、他に楽しいことがあるからだし、そういう並び立つものの1つでありつつ、  とはいえ、それでも1ヶ月に何回かは自然と更新したくなる程度には愛着があるのも事実なので、うまく、やっていきたいですね。 --------------------  次の1年は何をしましょうか。本当は、10/23までにブログのNuxt移行という理想はあったのですが、残念ながら間に合わず。  なのでぼちぼち進めていきつつ、他のこともしたいです。  さしあたっては11月頭に、1つ、考えているので、そちらをぜひ。  ブログも、歯切れの悪い締め方ですみませんが、先月今月よりは更新戻していきたいので、よろしくお願いします。  と言いつつ、私はこのブログを読んでくれるあなたの存在を必要としていないし、あなたも私を必要としていないと思います。いや、必要としてくださっていれば嬉しいですけど、このブログに誰かを動かす力があるなんてこれっぽっちも思わないし、そういうところを今は目指していません。  だから好きに読んで好きに嫌いになってください。それだけです。 ...

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おすすめレビュー 4年前

iPad mini(2019)レビュー:待望の新機種、Androidとの2台持ちにも最適

今年の4月末にiPad mini 2019を買いました。もう半年も経ってしまいましたが。  基本的な使い方については以前書いたiPad mini 4のレビューと同じですので、おさらい的な意味も込めて書いていきます。 [amazon_link asins='B07PRWXRF6' template='Original' store='galeglad-22' marketplace='JP']

サイズ

8インチは持ち運びに最適

 様々なラインナップの存在するiPadの中で、積極的にiPad miniを選ぶ理由は「ちょうど良いサイズ」の一言に集約されると言って良いでしょう。  7.9インチというのは、数字だけ見るとiPhone XS Maxの6.5インチとそこまで大差がないように感じられますし、「大は小を兼ねる」的な意味で「ほぼ同じ値段のiPad Air(9.7インチ)で良いのではないか」と思われがちです。  しかし実際には逆で、大きいタブレットは取り出さなくなるし、取り出さないタブレットは持ち歩かなくなります。  もしこの記事を読んでいるあなたが「iPad欲しいけどどれがいいかなあ」と迷っているのだとしたら、まずは使い方をイメージしてください。  家でソファに座りながら、ベッドで寝ころびながら、電車の中で……と、スマートフォンの延長のように使いたいのであれば、絶対にminiを選ぶべきです。  逆に、「机に立ててキーボードを接続してPCライクに」と考えているのであれば、他のサイズの方が良いでしょう。Smart Keyboardも非対応ですし。    当然、Apple Pencilなどでメモを取る用途で考えても、「左手で掴んで右手でメモ」という使い方をするなら、mini一択。だって、新書サイズですよ。これより大きいメモ帳見たことありますか?  液タブのように机に置いて作業したいのであれば当然iPad Proを選ぶべきです。iPad miniは他のiPadとは全く用途が異なるモデルです。

7.9インチはミニではない

 「iPad miniは小さいからタブレットとしての利点が弱い」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはないというのは主張したいです。  タブレットのサイズに関して見落とされがちなのは、画面の大きさに関して一番大事なのは画面と顔の距離だということです。  11~13インチのiPad ProやSurfaceは、机に置いてキーボードを挟んで使うにはちょうどいいサイズですし、10インチ前後のiPad 無印 / iPad Airは、机の上にスタンドとして置いて映画を観るにはちょうど良いスクリーンでしょう。家電量販店でそれらと並んでいるiPad miniを見比べると、非常に小さく、頼りなく見えるでしょう。  でも、片手で掴んで手元で使う分には、iPad miniは全然小さくない。むしろ大きく感じるのです。  Nintendo Switchを持っている方はよくわかるのではないでしょうか。テーブルモードだと小さく感じるのに、携帯モードで使うと結構大きいですよね? そんなSwitchよりも大きいタブレットは決して小さくないのです。Kindle Paperwhiteも6インチしかないですしね。    iPad miniがminiを冠しているのはAppleのラインナップ上の理由であって、  例えばKindle Fireは7インチ・8インチ・10インチの3種類ですから、iPad miniはAmazon基準だと「中」ということになります。名前のイメージに惑わされないでほしいです。  むしろ、小型を期待してiPad miniを買うと「意外と大きいな」とすら思うこともあるでしょう。

パフォーマンス

待望のハイスペックなiPad mini

 小型タブレットというだけで買いなのですが、なぜmini 4から買い換えたのか?といえばそれはもう性能。  mini 4も決して低スペックではありませんでしたが、当時から既にiPhoneと比較すると1年分の型落ちでしたし、その後iPad Pro推しによってiPad向けiOS自体がどんどん重くなったことで、  ここ2年はアプリの切り替えやホーム画面への移動など、どんな動作でももっさりする感覚がありました。  そんな中、iPad miniとiPad Airは、iPhone XS/XRと同じA12 Bionic
MacBookに匹敵すると言われるほどの化け物じみた性能を持ち、同世代の他スマートフォンを圧倒しているチップ。 20190910180024_922573-2009045 出典 - アップルがiPhone 11シリーズ向けにA13 Bionicを発表 | TechCrunch Japan  Appleの主張を信用するなら、2019年発売のモデルを含めて全ての現行Androidスマホよりも高性能だということになります。ちなみにAndroidタブレットでハイエンドスマホと同じチップを積んでいるものは1つもないので間違いなく最高性能です。  一部では「iPad ProやiPhone 11と比較すると見劣りしそう」なんて意見もありますが、iPad miniを買うユーザーがこのスペックで不満を感じることは絶対にないでしょう。iPad mini 4から買い替えても、ちょっと触るだけですぐに実感できるほど、全ての動作がサクサクになります

最安価なハイエンド iPad

 現在のApple製品のうち、iPad Air、iPad mini、iPhone XS/XRは全てA12 Bionicを搭載しており、スペックとしてはほぼ同等です。  iPad ProのA12X、iPhone ...

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ひとりごと 4年前

誰が為に

先週今週とオードリーANNが2週続けて休止、ヨブンのことも先週はお休み、さらに今週はミュージックウィークで芸人のANNが軒並み休止という悲しみを味わっていますが、  『ひなあい』と『あちこちオードリー』があることでギリギリ即死を免れました。  特に先週の『日向坂で会いましょう』野球部企画が最高。  「残ットン」「Mステばりのカメラワーク」などのメンバーのセンスも光ってましたが、

 「野球と書いてくだらねぇもんだよあれはと読むよ」「ゲームセンターに夜6時以降に行ったり」と春日の面白コメントが普通に秀逸で大好きでした。むしろそちら目当てに愛萌さんのシチュエーションだけ繰り返し観てる。  『あちこちオードリー』はまさにオードリーANNのゲスト回の空気そのもの。これがあるならスペシャルウィークもゲスト呼ばなくて良いんだけどな、なんて思いつつ、いっそあちこちオードリーで高橋真麻さんをキャスティングするのが一番良いのでは?笑 --------------------  今月からauのデータMAXプラン+Netflixパックにプラン変更したのですが、  これはもう一度味わってしまうと戻れない快適さですね……。  電車の中でも気にせずYouTubeやNetflixを観続けられるし、仕事中などで音楽を聴くときもオフラインの曲とオンライン上のストリーミングを全く気にせずに聴ける。もう既に今月のデータ使用量25GBを突破しました。先月だったら通信制限かかってる。  別に1日6GBとか使うわけではないので速度制限にもかからないし、ただただストレスフリーです。  ファミレスで1時間ごとに切れる無料Wi-Fiにわざわざ登録する必要もなくなったし。「いつでもどこでもすぐにネットに繋がる世界」というのはこういうものなのだな、と思わされました。そして、そういう世界の良さはコンテンツあってこそなので、Netflixやビデオパスとのセットを推すauは確かに正しい。  最近はYouTubeをずっと観ているのですがその話はまた別の機会に。  一方、Pixel 4の取り扱いはなし。薄々わかってはいましたが。Galaxy Note 10も同じく。仕方ないのでGalaxy S10に狙いを定めました。  総務省に何度も怒られてようやく反省したauの「アップグレードプログラムNX」が良い感じだったので、来月にも購入予定です。  次回の機種変更時にauで買う必要がなくなる、というのが大きい。  今はアップグレードプログラムEXに入っているのですが、正直これの「次回もauで機種変更すること」っていう縛りがなければPixel 4のSIMフリー版買ってauに持ち込みで解決してたんですよね。前回のisai V30+買った時と比べて、今はSIMフリースマホの選択肢が増えていて、キャリアの取り扱いスマホの少なさがどんどんデメリットとして目立っている感じ。  せめてPixelくらいは全キャリアで扱ってほしかった……。ちゃんと魅力的なスマホを揃えてくれれば別に囲い込み自体は良いと思うんですが。 -------------------- [amazon_link asins='B07YX147LF' template='Original' store='galeglad-22' marketplace='JP']  予約開始だそうです。 https://www.youtube.com/watch?v=hL2cKkvy530  公開されました。 --------------------  ちょっとブログとの向き合い方は再考しないとダメな感じですね。  特にここ最近、その週のスマホとSurfaceと日向坂の話しかしてない気がしている、というのもありますが。  もっともっと更新のハードルを下げないと、という気持ちもありつつ、  正直もう炎上とかしたくないっていう気持ちが強いのが正直なところで。別に炎上が怖いみたいな話ではなくて、そういう自分の感情がこれだけ言葉を尽くしても他者に正しく伝わらない、または正しく伝わった結果であっても他者を傷つけてしまうと、自分はそういう他人を不快にするコミュニケーションしかできない人間なんだなと思わされてしまう。  本当は自分とだけ向き合うような記事を書いていきたいと思うのですが、それをすることに何の意味があるのとも思うし。だったらそれは公開しなくても良いんじゃないかとか。  コメント欄ももう閉じて良いかなと思ったりもしていますが、別に批判されないことが目的ではないというか、これを読んで不快になる人がいるかもという疑念が浮かんだ時点でだめなので。  そういうことを意識せずに書ける頃に戻りたいと思う一方で、それはつまり「最近の社会はポリコレとか差別とかで息苦しい」という的外れな感覚を抱いている人たちと同じ最底辺に堕ちてしまうことを意味するのでそうすることが正しいとも思えず。  いや、でもよく考えたら別にそんな攻撃的なことばかり書きたいわけではないはずなので、何をするにもネガティブになってしまっているのと、こんなことをしていて何になるんだろうという想いがあるだけですね。  まあどうにか更新頻度を戻したいとここ数ヶ月思いつつも、ここまで虚しさだけがあるとそう簡単には戻れないわけですが、まあとにかく興味のある方は見守って頂けたら嬉しいです。他人のために書きはしませんが、結果的に誰かのためになるかならないかであればなった方が嬉しいですよ。きっと。 ...

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ひとりごと 4年前

10月に

なりました。急に寒くなってきましたね。 --------------------  『UNI'S ON AIR』ちまちまやってます。思ったより音ゲーとして歯ごたえあって楽しい。今のところ課金する気にはなりませんが。意外と最初の推しで迷ってしまった。上村ひなの・松田好花・加藤史帆・小坂菜緒・宮田愛萌で迷って最終的にひなのさんにしました。推しを超えて憧れなので。それにしてもこのへんのメンバーの名前すらも完璧感凄い。  『ドレミソラシド』と『キツネ』が早く入ってほしいー。絶対楽しいに決まってる。というかライブ映像縛りじゃなくて普通にMV背景で良くないですか? 『キュン』すら入ってないのもおかしい。  あと、ひらがなけやき時代のライブ映像、そこそこな頻度で柿崎芽実さんが映ってて寂しくなりますね。 --------------------  『欅って書けない?』の2期生オンリー回、若干いわゆる共感性羞恥に陥る場面もありつつも、みんな楽しそうで良かった。松田里奈さん、あの事件が結果的にブレイクのきっかけとして語られることになりそう。  『日向坂で会いましょう』、ワンカット撮影というドキュメンタリー厚めの番組であってもちゃんとサトミツ登場で笑いどころを作ってくれるスタッフの貪欲さ。それにしても井口眞緒さんが当たり前のようになかったものになっていて辛い……。  先週の『オードリーANN』は歴代でも屈指の面白さのOPトーク。終始嘘をつきながら30分くらい中身のないやり取りを続けるここ数ヶ月のオードリーANN、これが毎週聴けるのは本当に贅沢だしずっと続いてほしい。  『アルピーDCG』は本当に全く聴かなくなってしまった。。。何だかんだ今週は世界一になったCreepy Nutsも、ウレロ新シーズンの発表があった佐久間Pも聴いたのですが。ゴッドタンのマジ嫌いも、リアクション芸させるとかいう無駄な時間を省いてもっと「ラジオスターポジションが定着したことに慢心してラジオすらつまらなくなってる」件を詰めてほしかった。今のアルピーにJUNKに上がったら復活するなんて期待してる人ももうだいぶ減ってるのでは。  別にアルピーANNが今復活してもあの頃の面白さは帰ってこないと思うけれど、一方であれが3年で打ち切りになっていなければ今でもその面白さが続いていたとは思うのでみんな不幸な案件。 --------------------  Surface新製品発表!! ここまで素晴らしい発表が続くと興奮しますね。  一番の衝撃は2画面デバイスのSurface Duo&Surface Neo!  まあ正直個人的には2画面タブレットが流行るとは思っていませんが、未来を提示するという意味ではワクワクしますね。Surface Duoに関してはたぶん日本では出ない、出てもfelicaは載ってないだろうしauからは出ない、あとさすがに初代に手を出すのはリスキーすぎるので様子見と思いますが……。今は普通に新しいスマホ買って、2年後にDuo2を検討するのが賢そう。  Pro 7とLaptop 3にはType-C搭載、とはいえペンも充電式じゃないしベゼルもそのままだし微妙だなー……と思っていたらまさかのPro X!LTE、極細ベゼル、充電式ペン。全てが新しくなったSurface!  Surfaceシリーズは2015年に出たPro 4からほぼベースが変わらないままPro 7まで来ていましたが、4年ぶりの完全なモデルチェンジ。といってもあちらはARMなので、来年以降IntelプロセッサのハイエンドSurfaceをどうしていくのかは未知数なところもありますが、あの薄さと画面サイズは魅力的……。  Laptop 2には15インチモデルが追加され、GPUが強化。Surface ProとBookの中間で若干立ち位置が不明だったLaptopシリーズでしたが、大きく性能強化に振った形に。そうなると今度はSurface Bookが微妙になってきますが。  Laptop 3には非アルカンターラモデルも追加され、ますますMacBook Air/Proの対抗として普通に良いPCが欲しい人の最適解になっていくことと思います。  まあでも私が買うとしたらPro 7ですけどね。Pro Xは何だかんだARMに不安が残るし高そう。  あと、今回のSurface Pro 7に関して一番のニュースは「i5でRAM16GB」「RAM16GBでSSD256GB」というモデルを選べるようになったこと。 [amazon_link asins='B07Y2W6QSC' template='Original' store='galeglad-22' marketplace='JP']  おそらく一番嬉しいのはこれではないでしょうか? 今までメモリ16GBのベースモデルとなっていたCore i7 / RAM16GB / SSD512GBというモデルが24万近くしていたことを考えると、5万円近くの値下げに近い。もうこうなればOffice同梱とかどうでも良くなってきますね。本当にMicrosoftありがとう……という気持ちになれます。 --------------------  『リングフィットアドベンチャー』運動不足という自覚はあるので、買います。続くかは未知数。  『脳トレ』脳は普段の仕事で使っている気がするので買いません。親が欲しがったら…… --------------------  結局この土日もまたFirebaseとかいろいろやりたかったのにやれなかった……。意外と忙しいし意外と疲れている。言えることも言えないことも含めていろいろ。まあ頑張ります。。。  普通に忙しかったり乗り気にならなかったりで更新もすっかり遅れ気味です。思いだした時に雑に更新するようにしなければ。とりあえずレビュー記事とかちゃんと書いていきたいなあ。来週の3連休でどうにか……。 ...

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