おすすめレビュー 2年前

Galaxy Watch Activeレビュー:性能も価格も完璧、スマートウォッチ入門にもおすすめ

1ヶ月ほど前にGalaxy Watch Activeを購入しました。Fitbit Versaからの乗り換えです。  スマートウォッチ(スマートバンド)を買うのはこれで5台目。Microsoft Band、Microsoft Band 2、Gear S2、Fitbit Versaと来て、Samsungに回帰しました。  購入して1ヶ月経ちましたが、基本的には大満足です。スマートウォッチに興味のある方、特にAndroidユーザーであればファーストチョイスにして良い出来だと思います。 [amazon_link asins='B07RR2S2B3' template='Original' store='galeglad-22' marketplace='JP']  というわけで、今まで使っていたFitbit Versa、そして後継機種であるGalaxy Watch Active 2あたりを比較対象にしつつ、購入した理由、使ってみて気に入った点とそうでない点を書いていきます。

良い点

小さくてスタイリッシュな見た目

 とにかく見た目がコンパクトで可愛い。サイズはFitbit Versaとほぼ同じですが、画面が丸いというだけでこんなにも与える印象が違うのかと驚かされました。  ボタンの押しやすさやバンドの繋ぎ目などの細部にも欠点がなく、低価格モデルですがApple Watchと比較しても妥協感は見られません。  スクリーンも、1.1インチという小さめの画面に対して360x360というスクリーンはとても高精細。かなり細かい文字でもくっきり見えます。
20200320_204110  画面のデザインもいろいろなものから選ぶことができ、自分の好きな写真を設定することも可能です。  このデザインはちょっとごちゃっとしていますが、日付、心拍数、歩数、バッテリーと常に表示したいものが揃っているのが魅力。この情報を詰め込んでも文字が潰れないのは高解像度のおかげ。

通知が見やすい

 個人的にはスマートウォッチの魅力の80%くらいは「いちいちスマホを開かなくても通知を確認できる」「マナーモードにしていたりカバンの中にスマホを入れっぱなしにしていても通知に必ず気づける」という部分に集約されると思っています。  最近は特に、テレワークで携帯を別の部屋に置いたまま仕事をする、みたいな機会も多く、そんな時に通知を絶対に見逃さずに済むというのは安心感があります。  Galaxy Watch Activeは、画面の解像度と性能が高いことでかなり長い文章を表示することができます。  スマートバンドやFitbitだと、単に通知の文字部分をそのまま送信するだけなので、途中で切れていたりすることも多いのですが、Galaxy Watchだとメールを最後まで表示することもできるし、そのままクイック返信も行えます。  また、特筆すべきはLINEとの連携で、Galaxy Watchではスタンプが送られてきた時にスタンプのプレビューを表示してくれます。  そんなの当たり前じゃないかと思われるかもしれませんが、LINEが公式アプリを提供しているApple Watchはともかく、ほとんどのスマートウォッチは主に欧米向けに開発されているので、LINEとの連携を重視しておらず、  Wear OSやFitbitだとスタンプが送られてきた時に「○○がスタンプを送信しました」という文章しか通知されないのです。  この点だけでもLINEをよく使うAndroidユーザーがGalaxy Watchを選ぶ理由になるのではないでしょうか。

Tizen OSの安心感

 Galaxy Watchシリーズは、Googleの開発するWear OSではなく、サムスンが中心となって開発しているTizenベースの独自OSを搭載しています。  AppleでもGoogleでもない独自OSを不安に思う方もいるかもしれませんが、このOS、とても出来が良いです。同価格帯のFitbitよりも遥かに使いやすく、そしてサクサク動きます。  そもそもFitbit Versaを使い始めた直後から、「(これまで使っていた)Gear S2の方がOSは良かったな……」と思っていました。  Versaにはバッテリー持ちという圧倒的な利点があったので後悔まではしていませんでしたが、  ホーム画面の情報量、ベゼルによる操作性、トレーニング自動検出、通知の見やすさ、OSの速度など、離れてみてTizen OSの使いやすさを感じていました。  1年半ぶりに使ってみてもその印象は変わっておらず、スマホアプリの設定しやすさやクイック返信などますます便利になっています。  また、Galaxyスマホを使っていると、(当たり前ですが)Samsung独自にカスタマイズされたAndroid UIとスマートウォッチのUIが非常に近いので、Galaxyユーザーであればすぐに慣れると思います。  OSの完成度というのは、スマートウォッチを使ったことがない人にはなかなか違いがイメージしづらいと思いますが、着けたら間違いなく毎日触ることになるデバイスだからこそ、細かい使い勝手の違いが日々のストレスに直結します

Active 2と機能面はほぼ同じで安価

 そもそもGalaxy Watch Activeが発売されたのは2019年3月(国内では7月)と、約1年前。しかも、半年後には後継機となるActive 2も発売されています。  約¥32,000のActive 2に対して、Active(初代)が約¥24,000と、およそ1万円の価格差があります。 [amazon_link asins='B07ZKKLKC7' template='Original' store='galeglad-22' marketplace='JP']  とはいえ、今Activeを買うのは、安物買いの銭失いなのでは……? という躊躇がかなりあったのですが、調べてみると、主な違いはセンサーの数、画面サイズ、新機能である回転ベゼルの有無のみ。  そもそも私はスマートウォッチのヘルスケア機能はオマケだと割り切っていて、着信や通知を簡単に確認できることをメインにしているので、新しい心拍センサーは別に気にしません。Activeの名は完全に捨てています。  そして、回転ベゼルは、調べてみると実はソフトアップデートで初代Activeにも搭載されていました「Galaxy Watch/Watch Active」に「Watch Active2」の機能やタッチベゼルを実装するアップデートがリリース | Wonder-X  全然ニュースになっていないし後追い対応なので誰も悪くないとはいえ、回転ベゼルの有無を初代からの改善点に書いているレビュー記事がたくさんあるのはどうなのだろうという気もしますが、ともかく、これを知ってしまうともはや違いは画面サイズのみ。  Active 1が1.1インチ、Active 2が1.2インチ(40mm)と1.4インチ(44mm)の2サイズ構成。  Active ...

comment  0
favorite  0