ひとりごと 2年前

改めて

この前10月になったと思ったらこんな時期に。あまりにも寒すぎますね。  先々週まで冷房を付けていたはずが気づいたら暖房を付け始めました。だいたい春と秋に1ヶ月くらいはエアコン使わない期間を設けていたはずなのですが……。  やっぱり夏と冬だと夏の方が好きだなと思います。ただでさえ朝起きるのが苦手なのにさらに布団から出たくなくなるのが一番の理由ですが、一人暮らしを始めてからは洗濯物が乾きにくいのもデメリットに加わりました。あー、でも作った料理を1日くらい放置しても腐りにくいのはメリットかもしれない。そのくらいかな……。 --------------------  スタバ。11月からホリデーシーズン。ジンジャーブレッドラテ! もう既に今から楽しみにしているくらい楽しみです。  10月の焼き芋フラペチーノはあんまり好きな味ではありませんでしたが、地味に嬉しかったのが「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」の販売継続&全サイズ展開。  今年の夏にひっそり登場したこのドリンク、クリームとシロップが入って結構な甘さがありつつ飲みやすくて結構お気に入りなんですけど、最初はTall限定だったんですよね。それが10月から全サイズ展開になりました。  私の場合、テイクアウトだったら基本的にVenti一択(量に対する価格はサイズが大きいほど安いし、持ち帰る分には飲み切れない心配もない)なので、Ventiが加わったのは嬉しい。  2年くらい前から「スタバはアイスのミルクティーを提供してほしい」ってずっと思ってたんですけど、その期待にようやく応えてくれました。アイスチャイティーラテよりも癖がなくて飲みやすい、スタンダードなミルクティー。というか他店のいわゆるロイヤルミルクティーより全然美味しい。  どうかこのままレギュラーメニュー入りしてほしい……と思って最近は頻度高めに買っています。カスタムでミルクを豆乳に変えたりできるのですが、これの場合は元々のクリームが美味しいのであんまり変更しなくて良いと思います。結構甘いのでシロップ少なめにするのはアリ。 --------------------  ラジオスペシャルウィーク。『霜降りANN』×有村昆、期待通りに面白かった。『三四郎ANN0』×きんに君 も何だかんだで爆笑してしまった。  『オードリーANN』×コットンも良かったんですけど、その前の週のオードリーのラジオは……こう……別にあの回が特にヤバいとかつまらなかったとかではなくて、別にこれからもほどほどに面白い感じで長く続くし私自身も聴き続けると思うんですけど、  たぶんもう新規はあんまり入ってこなくて、若い芸人のファンから「オードリーのラジオ早く終わって枠空けてほしい」って言われるようになるんだろうな、と思ってしまいました。それこそ今でいうナインティナインとかおぎやはぎのような……別に好きな人は好きなままだし、それだけで一定数を掴み終えているので、それで永遠に続けられる位置ではあるんですけど……。  とりあえずいろいろ考えて若林さんのnote購読を一度解約しました。月1000円、1年前はその価値があると当然思える熱量がありましたが今はそこまででもないかなあ、という……。また機会があれば考えます。  『YOASOBIのANNX』×Creepy Nutsは面白かったけど安眠ラジオではなくなっていました。というかR指定はともかくDJ松永がテレビの経験値を積みすぎてYOASOBIのラジオの半分素人みたいな良さは完全に消してました。  あと昨日の『沈黙の金曜日』言うまでもなく最高でしたね。弓木さんのバランス感覚が良すぎる。でもそれこそアルピー単独で生放送の2時間ラジオが続いていたらどれほど……とは思ってしまいますよね……。まあともかくDCGは楽しみではあります。空気階段みたいに緊急生放送してくれないかな、と思ったけど同じ日にチョコナナがあるから物理的に無理なのか……。 --------------------  ブログの更新が途絶えてました。すみません。 1.Nuxt 3がリリースされた 2.TOEICの試験があった 3.寒暖差で体調を崩した 4.仕事が馬鹿みたいに忙しかった  という事情が重なった結果でした。  先週の日曜日がTOEICの試験当日だったのですが、1週間前の日曜に模擬試験を自分で時間計って解いてみたところ、全然時間が足りなくて「これは完全に体力勝負だ…」と気づかされました。  45分ぶっ続けのリスニング(各1回しか読まれない)はちょっと油断してボーっとしてると1問聞き逃したりするし、75分のリーディングも長文読解の問題数があまりに多すぎて、一息ついたりしてると普通に間に合わない。2時間集中し続けてやっとギリギリ解き終わる時間設定。  そんな状態で体調を崩したので、「これはまず勉強とかより体調を戻さないと何もできない」と思い、コンディションを整える方を優先して、むしろ最後の1週間はあんまり勉強してませんでした。  TOEIC、一応スタディサプリENGLISHに1ヶ月だけ入会して、あれも結構効果はあったと思うんですが、ある程度の英語力があるなら時間計って解いてみるのが一番優先順位高そうに思いました。あの時間配分のシビアさは体験してみないとわからない……。  まあだからといって1問X分とか決めるほどの準備はしていなかったのですが、「なるべく急ぐ」というのを意識した結果、リーディングもギリギリ全問解き終わったしリスニングも集中途切れたりはしなかったので、とりあえず現状の実力の最大値は出せたのではと思います。あとは祈るだけ。  それにしてもたった1ヶ月とはいえ英語の勉強から解放されたので気分的に楽です。一応この1ヶ月、ランチでお店に入って注文してから届くまでの時間で単語の勉強したりしてたので。 --------------------  そんなこともしつつ、そもそも体調を崩した原因は寒暖差もありますがNuxt 3 の public betaがリリースされたことだったりしました。  Nuxt 3での開発が楽しすぎて、先々週の土日はブログ更新の時間も惜しんでずっとコード書いてたし、それからも止め時を見失って平日毎日深夜3時とか4時まで開発してた結果、寝不足で普通に体調を崩していました。  くしゃみが止まらなかったりして割としんどかったです。 Nuxt 3 - The Hybrid Vue Framework  この項目はもう完全な独り言として書きますけど、Nuxtというのはウェブサイトを作る時に必要ないろいろな設定を全部面倒見てくれる凄いフレームワークで、その最新バージョンが、度重なる延期を経てついにリリースされたのです。  正直ここ数ヶ月は仕事以外であんまり開発はしていなかったんですけど、その最大の要因がNuxt 3がなかなか来なかったからで、Vue 3 + ViteとNuxt 2のどっちで開発するか難しかったんですよね。  せっかくだから新しいVue 3で開発したいけどNuxtの便 利さは捨てがたいし、Nuxt 3が来た時に移行しやすいのはNuxt 2だけどNuxt 3がいつまで経って来ないし……という。だからこそこのブログをReactベースのNext.jsで作り直してみたりしていたわけですが。  で、Nuxt 3がついに来たので、とりあえずこのブログをNuxtに動かしてみようと思って触っているのですが、まあとにかく楽しい! 楽しいのでガンガン開発しています。  やっぱりVueはNuxtあってこそだよなーと改めて思いました。Nuxtの存在がVueのReactに対する優位点になっている。ルーティング、SSR、JSXといった足回りが現状でかなり整っているので、とにかく価値の提供に集中できるのがとても嬉しいです。  Nuxtとか、あとRuby on Railsとかがたぶんそうなんですけど、自分は「設定より規約」のツールが好きだなと改めて思いました。  ReactとかNextで試行錯誤しながら設定していくのも、「ゼロから全てを作り上げた感」はあって、それはそれでエンジニアリングとしては楽しいんですけど、やっぱりプログラミングというのはあくまで道具であって目的ではない。チュートリアルが嫌いなのと同様、最終的なアウトプットのために飛ばせるものは飛ばしてしまえる方が良いと思っています。まあそのせいで情報基礎的な知識が欠けているのは自分の弱点なんですが……。  ここに書いて誰かが参考になるのか知らないですけど、もしWeb系のエンジニアになりたいという人がいたら、とりあえずフロントエンド、Nuxt.jsで作ってみるのは良い選択だと思っています。  最初から正しい設計思想とかデータ構造とかそういう原理主義的に学びたいのであればReactの方が向いているかもしれませんが、そういうのは適切な会社に入れば後からでも学べるので。とりあえず何かを作ってその楽しさを味わわないことには何のモチベーションも湧かないでしょうし、そういう楽しさを実感できるのはNuxtとかRailsだと思います。  ちなみにブログのNuxt3移行は……首尾よく進められたら11月中に行けると思うんですけど、NuxtがBeta版ということもあって、そもそもブログの要件を満たす機能が提供できるかどうか怪しいので、まあ確実ではない感じです。まあ、そもそも今のNextもとても速いのであんまり変わらないと思いますが……。 --------------------  というのが先週までの理由で、本当は今週の月曜あたりに更新したかったんですけど、今週はひたすら仕事をしていました。  なんかこう、別に納期ギリギリで詰められてるとかタスクが大量にあったとかではなくて、終わりのない大規模リファクタをひたすら進めている感じで、自分のやりたいこととして進めていたので別に嫌でもなかったんですけど本当に終わりが見えなかった……。他人の書いたコードを構造からリファクタするのほんとに大変だった……けど1週間かけてようやくいろいろ片付いたので良かった。  来週からはまたNuxt3の趣味の開発とかを再開できそうです。 --------------------  ちょっと本当はもっといろいろ書きたいことがあった気がするんですが、さすがに3週間も空いてしまうといろいろ取りこぼしてしまいますね。  結局9月も10月も2回しか更新できなかったので、11月は毎週更新ペースに戻したいと思っています。  と言いつつ、単なるアフィ系レビュー記事が上がるだけの週があるかもしれませんが……。このブログの稼ぎ頭であるSurfaceグッズ記事もそろそろアップデートしたいところ。  そうこうしているうちになんともうすぐ年末ですが、今年は例年通りの記事はあんまり上がらないかもしれないです。映画とか本とかゲームとかもう本当に何も書くことないし。配信イベントとかテレビラジオとかはまとめても良いかもなあ……。  音楽に関して言うと、2010年からやってきたベストソング記事は今年はなしにしようかなと思っています。  いや、現時点のラインナップで大まかに考えた時に、1~3位まではまあ選べるとしても、それ以降、例年なら20位くらいだろうなみたいな曲を無理やり繰り上げるしかないのが、消去法すぎて自分で嫌になってくるというか。  ヒトリエも赤い公園もブクガもCY8ERもないランキング、あまりにも虚無すぎる。米津さんもシングル1枚しか出していないし。  まあただ好きな曲自体はいろいろあるので、ちょっと別のアプローチで紹介することを考えています。いろいろ時間がないので、間に合えば、という感じですが……。  とりあえず2021年も残り2ヶ月、引き続き仕事を優先しながら走っていく毎日だと思います。頑張ります。 ...

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ひとりごと 2年前

人間味

10月になりました。  先週の土日は台風が去って適度に涼しくてすごく良い天気でした。今週は暑すぎますね。  先週途中まで書きかけで、書き終わらなかったので更新しなかったんですが話題が溜まりすぎてやっぱり先週の土日にちゃんと終わらせればよかった……と後悔しています。 --------------------  『キングオブコント2021』TVerで観ました。  ネタも審査員も完璧……。好みの差はあったものの全然笑えないネタはなかったのでレベルの高い大会だったと思うし、審査の点数もコメントも的確。特に飯塚さんの「このネタの何が斬新なのか」を一瞬で言語化する能力が高すぎる。  大会がここ2~3年で失った信頼を取り戻した感じがしますし、ここ数年のM-1というお手本と、それを目指そうとして破綻したR-1という反面教師がいたおかげで、良い感じに昇華されたようにも。  ネタは優勝した空気階段の1本目が一番好きでしたが、決勝行けなかった中ではそいつどいつが良かったです。パックで遊ぶだけのネタかと思ったら不穏な展開に持ち込まれるところ、普通に先が読めない展開で引き込まれました。でも、だからこそオチが予想を超えてこなかったのも確かにという感じで、飯塚さんのコメントが腑に落ちすぎたので違和感もないです。  逆に個人的にハマらなかったのはジェラードンとニューヨーク。今回の大会、特に決勝に残った3組のファーストラウンドが顕著でしたが、「変な人を馬鹿にしない」「異質な人を異質なままに認める」という価値観のアップデートが図られている傾向にあって、この2組は「現実にいてもおかしくないラインの変な人を馬鹿にする」ネタだったのでちょっと古く感じてしまいました。  ただ、逆に去年までの審査員だったらこういう傾向のネタが評価されていた可能性もあるので、大会としては結果論的でアンフェアな感じはなくもないですがw  一方でこういうアップデート的な話で考えなきゃいけないのは、あれって別に多様性を認めるみたいな話ではないんですよね。  ザ・マミィの「変なおじさんと普通に会話する若者」のネタって、本当に異質な他者を当たり前のように受け入れられている社会だとしたら笑えるポイント1つもないはずで。「ああいうおじさんには話しかけちゃいけない」という大前提が共有されているからこそ、その裏切りで笑ってる。  そして、芸人の方がそういうネタを増やしているのも、別に価値観のアップデートとかではなく、単純にそういう笑いがウケなくなったことへの対応というマーケティングの成果でしかないと思うんですけど、  だからそこを大きく褒めすぎるのも違うんだろうなと思いつつ、とはいえああいうステレオタイプに対して正面から傷つける表現は笑えない、という世間の空気になっているのは、時代が少しずつ前に進んでいる感じはします。  そしてその点でも、空気階段は割とそういう価値観の肯定を意識的にやっている感じもして、離婚だったり借金だったりといった本人たちの性質があるからこそ、そこに説得力も生まれているというか。その差が優勝に繋がった気もします。  本当に、『空気階段の踊り場』も今週の回は聞いたんですけど、かたまりがあの雰囲気で意外と人間味あるのがいいなと。 --------------------  『水曜日のダウンタウン』おぼん・こぼんヒストリー。面白かったー! もうギャラクシー賞内定と言っていいクオリティ。  1つの事件をきっかけに修復不可能なくらいに関係性が悪化してしまうまでの軌跡。  元々コンビを組むくらい性格も合うしその1つの事件さえなければ全然うまくやれるはずなのに、というのは、傍から見たらそうなんでしょうけど、やっぱりそう簡単に割り切れない、どうしても許せない一線を越えた相手に対して「それにさえ目を瞑ればやっていけるのに」みたいな話ではないんですよね。それこそ雨上がりもそうだったのだと思いますが。  何らかのキッカケで拗れた関係って、ぬるっとなかったことにして元には戻れないというか。それに対して謝ったところで表面的なものにしか見えなくて、本音の部分、本性の部分は落ち着いた時の謝罪ではなくて、気を遣っていない、ヒートアップした時の攻撃性にあるのではないかという気持ちを消せない。  何でしょうね。それも本当は違うというか、例えば芸能人の失言とかもそうですけど、普通に生きてきたことの積み重ねが1回の失敗で吹き飛ぶのは正しくないと思うんですけど、でもやっぱりそういう失言って本当に思っていないと出てこないだろうというのもわかるし。  そういう部分で失った信頼をどう取り戻すかって、許す側がどこで折り合いをつけるかになってくるし、でもそれは当事者にはどうしようもない。そのお膳立てをするのって今回の番組スタッフだったり結婚する娘だったり、やっぱり第三者が必要なんだろうなという……。  それこそうちの両親もどこかのタイミングで適切に第三者が入れば修復できた可能性もなくはなかったんだろうなと思うんですよ。本当に全く性格が合わなかったら結婚してないはずだし。もう既にそういう段階ではないんですけど。  なんか夫婦にしろ恋人にしろ友人にしろあらゆる人間関係がそういう感じなんだろうなという……。親戚ですらあるかもしれませんが、何かが起きた人たちが絶縁するのではなく、たまたまそういう致命的な何かが起きなかった人たちだけが関係性を維持し続けているというか……。いろいろ気をつけようと思いました。 --------------------  Aマッソの結婚のニュースも。さらばとの絡みで爆笑しましたが、それ以上に思うのは意外と結婚って隠し通せるものだなーという。有吉×夏目さんの交際のニュースでも思いましたが。  友達の苗字が実は変わってたとしても言われなければ絶対気づかないというか、人との関係って情報化されているようで信用で成り立ってる部分意外と多いよなという。未成年と関係持っちゃう芸能人とかもそうだし。  これも以前から思ってることなので前にも書いたような気もするんですが、たとえば一緒に住んでる家族の誰かであっても、急にある日帰ってこなくなったとして、携帯番号変えられたらもう一生会えなくてもおかしくないよなという。もちろん警察とかが頑張って見つけたりとか、いろいろハードルはあると思うんですけど。成人してたらそういうのも関係ないですしね。  それと同じ文脈で相手が実は浮気してたり既婚者だったりしても気づきようがないよなーという、シャニマスのいま話題の件とかがその最悪の例ですけど。  基本的に私はあらゆるアイドルとか芸能人のスキャンダルに対して、犯罪でなければ一切責められる理由はないと思ってるし、今回の件も別に仕事をサボったとかそういう話ではないので、プライベートで何してても別にいいじゃんと思ってしまうんですけど、  しかし表に出た内容が生々しすぎるのと、アイマスというキャラと声優が実質的に結びついてる状態でこういうことが起きてしまうとキャラのイメージに対する影響が大きすぎるので、怒ってる人の気持ちもわかるしどうするのか難しそうだなと思いました。  これがアイマスじゃない原作付きアニメの話だったら(それこそLiSAさんの件のように)声優交代で良かった気がするし、逆にVTuberでこういう騒動が出たらキャラごと引退して終わりだと思うんですけど、でもアイマスでこれを理由にキャラごと卒業させるのは意味わからないしそういう形態だと思われてないよなー……という。  坂道グループとか見てると、やっぱりアイドルである前に人間だから普通に仕事辞めたくなることもあるだろうし常にパブリックな自分を優先して生き続けたくない人はいるだろうし、そこに対して卒業っていう区切りが用意されてるので、ファンも遅かれ早かれそれを前提に見ているわけですけど、  アイマスとか声優アイドルって暗黙的にそのキャラと声優を一生応援し続けられる、推し続けられると思われている節がありそうで、それがちょっとずつ歪みとして出てくるのかなあという気がしています。  シャニマスはともかくミリオンライブに関しては始まって8年くらい経ってると思いますけど、ダンスとか歌の練習を全員やらなきゃいけないという意味ではアイドルプロジェクトに近くて、そこに39人メンバーいて8年間誰も卒業してないって異常ですよ。奇跡と言ってもいいかもしれませんが。  他の仕事もあって完全に縛られてるわけではないとはいえ、そろそろ辞めたいって思ってる人いるんじゃないかなと。それこそコロナ禍が明けたタイミングで、気持ちを戻せるかどうか……というのはたぶん声優に限らずアイドル全般的に起きる動きかもしれませんが。坂道で言えばオンラインのミーグリから過酷な個別握手会に戻った時に耐えられるかどうか、みたいな……。 --------------------  M-1の予選動画、たまにオススメに流れてくるので時々観ているのですが、ダウ90000の漫才が最高すぎて衝撃を受けました。  5人という変則的なスタイルなのに全然飛び道具的ではなくて、漫才コントですらない会話の連続で、間違いなく漫才として成立している。それでいて5人いるからこその空間の使い方だったり、凄い。もうこのパートだけ何十回も観てます。  ……一昨年はラランド、去年はシンクロニシティをM-1の予選で発見して好きになったんですが、今年はダウ90000、とにかくアマチュア男女漫才が好きなだけかもしれないです。厳しいとは思いますがどうにか準決勝まで残って敗者復活で注目されてほしいなー。  で、そういえばダウ90000ってついこの前、佐久間Pがラジオで名前出してたような? と思って調べてみたら、ベースは劇団だそうで。  YouTubeに上がっているコントの動画をいくつか観て、どんどんハマっていきました。  こういうウィットに富んだセリフの応酬が面白い会話劇、すごく好きなタイプの笑い。  ある意味『ハルヒ』『化物語』『青ブタ』みたいなセリフ主体のラノベに近い空気感かもしれません。  で、佐久間PとM-1と、別々の流れで2回興味を持ったらこれはもう買っちゃって良いかと思って、アーカイブを購入しました。

 で、実際とても面白かったです。別に感動的な展開があるとか練られたストーリーがあるとかではなくて、それこそ上のコントのような空気感そのままで長編の会話劇という感じなのですが、全然舞台が動かないのに90分近くずっと観てられて飽きない。  じわじわ面白い空間を楽しみたいという方はぜひ買って観てほしいです。2000円と安いので損はしないと思います。10/17まで。  ……というのが建前の話で、いやまあ実際ダウ90000の配信面白かったしたぶん次回以降の公演も買うかなと思ってるんですけど、  M-1動画観てからここまで気になった理由として、  最初のM-1の動画に出てた左から2番目の子の顔が好きなタイプだったという要素を否定できないなという自覚があります。  道上珠妃さん。好きすぎる。  たぶん好きな理由はリリスクのhinakoさんと似てるからなんですよね。  なのでもう完全にこういう系統の顔が好きなんだなーと思いました。わかりやすすぎる。 --------------------  お笑いとアイドルの話だけでそこそこな文字数になったのでこのまま切り上げます。あとはなんだろうな。スペシャルウィークの霜降りが楽しみです。  時間が経つのがひたすら速い。Surface Pro 8どうしようかなーと思っている間に発売されそうで怖い。あと2週間でTOEIC本番なのもヤバい。冬になると洗濯物が乾かないのも辛い。  まあでも総合的には楽しみなことの方が多いので、楽しみにしながら生きています。もう本当に、周りの人とか見てると生きてて楽しいことが多いだけでも幸せだよなと思います。 ...

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