セブンルール、エゴサーチTV、ヨルナイトなど
昨年末、2015年から毎年買うのに全然活用できない「ほぼ日手帳」を懲りずに買って、今年は「その日に観たエンタメを記録する手帳にしよう」と決めたという話をしまして、 そこから全然その話をしなかったので、続かなかったんじゃないかと思われているかもしれませんが、一応書いてます。 字が汚いのとそんなに丁寧にメモしているわけではないので載せにくいのですが……。今年はようやく1年通してページが埋まるんじゃないかと何とか頑張ってます。 --------------------
セブンルール(2/20)
自分のハンバーガーのお店を持ちつつもバイトを続ける、marGerburGerオーナー坪井真理子さん。 普通オーナー始めたら他人に上に立たれるのなんて死んでも嫌になりそうというかそれが嫌で自営業やるみたいなところあると思ってたんですけど全然そんなことなくて楽しそう。 しかし「毎月25万貯める」はちょっとやばい。死にたくなる。土日にバイト掛け持ちして、無駄遣い全くせずに貯めたら確かに可能なのかもしれないけど……。 一方で実家暮らしを続けてるのもまたリアル。「自立」という言葉の定義ももはや形骸化してますよね。 ちなみにセブンルール本編はTVerでは配信されていませんがカンテレドーガのアプリを入れると観れます。フライング!セブンルール/佐野恵美子編(2/13)
セブンルール本編でカットされたスタジオトークを放送直前にYouTubeで公開する「フライング!セブンルール」。 こちらの方がむしろ若林さん・YOUさんを中心としたトークが楽しめて面白かったりもします。 嫌なことがあった時の解消法について。もはやANNや激レアさん含め他のどの番組よりも激しい、YOUさんによる熱愛弄りを挟みつつ、YOU 「ガールズバー以外になんか解消法とか…」 若林 「一番……でもいろいろ研究した結果、アプリのゲームが一番いいですね、嫌なこと考えないっていうのは。 なんかあの、固執傾向が……執着があるので、怒りになったら。 あるなーってずっと思ってたら、アプリのゲームが一番忘れるなって言うのは」 YOU「なるほど」 若林 「なんかね、走ったりするイメージあるじゃないですか。泳いだり。 余計考えちゃうんですよね、泳ぎながら、平泳ぎしながら、『あれなー、くっそー』って。 アプリのゲームだともうそれ以外、ゲームに入っちゃうから」 本谷「それだけのこと…それだけを考えてるの?」 若林「そう」 本谷「それ、でも横で見てたらもうゾっとする姿なんだよ」この若林さんの話、本当にそう!わかる!わかる!って頷いちゃいました。 嫌なことがあるとずっと考えちゃうというか、考える暇があるとずっと脳内が反省会モードになっちゃうんですよね。 「あの時こうすればこんなに悔しい思いしなくてよかったのに」みたいなことを。 ただ、それに対してスマホゲーやってたとしても、別に忘れるわけではなくてスマホゲーやった後の布団の中で延々考えちゃうし、 何よりそれ自体が現実逃避なんじゃないかと思うと私はそちらにも行けないんで、ずっと怒りと向き合わないといけない、そうするべきだと思ってしまうのもたぶんまだ若いからなんでしょうね、きっと。 本谷さんの「ゾッとする」っていう見方も凄くわかるし、同時にそうやってスマホゲーやってる自分を客観的に見て死にたくなるのも確かで。何してるんだろう、ってなりますよね。
エゴサーチTV #41
AbemaTV。 西野 vs 東野 という面白くならないわけがない組み合わせ。当然ずっと笑いっぱなしでした。「東野に宣伝されると本の売り上げが止まる」w あと、最近キンコン西野が推してるらしい「レターポット」、リベンジ成人式とかで名前は知っていたもののいまいちどういう仕組みなのかわかっていなかったのですが、 番組内での説明を聞いてようやく納得がいきました。個人的にやろうとは特に思わないけどこれを考え付くのは天才的だなあと改めて……。 でもせっかくのエゴサTVなので東野さんの話も聞きたかったところ。まあ仮に次回の出演があってもそういう流れにはならなさそうですがwアルコ&ピース D.C.GARAGE(2/20)
ここ最近、個人的には特筆することのない回が続いてましたが、今週はかなり面白かったです。先週、酒井が自宅用に持ち運ぶ気のないポケットWi-Fiを契約したトークで平子から責められてましたが、今週はそこにポケットWi-Fi派のリスナーからの反論が殺到。 ところが、先週の指摘を受けて携帯電話屋に相談に行ったら、不足していたデータ容量を買い足しすぎて知らないうちに月3万も払っていたことが発覚し、酒井の情弱さが浮き彫りになるw ここまでだと結構リアルに怖い話だなと思ったら、「月5GBから50GBのプランに変えた」という頭の悪い報告で爆笑してしまいました。 おまけに「これだけあれば家にポケットWi-Fiも要らないから解約するかも」と言い出し、ポケットWi-Fi派リスナーの梯子を外す酷い流れまで。この、リスナーもパーソナリティーもお互いを尊敬していない切れ味こそがアルピーラジオだなと再確認しました。ヨルナイト×ヨルナイト ゲスト:伊藤美来(02/15)
お馴染みのみっく。まあどちらかというとポンコツ方面の人なので、三澤さんやもえしのように鋭い掛け合いにはなりませんが、可愛いので許されてしまう暴力。 面白かったのは最後のくだり(37分頃~)。 昨年マンスリーアシスタントを務めたもえしが、趣味の合う鷲崎さんと仲良くなったことに嫉妬するみっく。鷲崎 「例えばもえしの言ってることに(伊藤美来が)あんまり興味を持たなかった間に、たかだか1ヶ月やったこの鷲崎さんがですよ、 『あーじゃあ俺も矢沢ちょっと興味持ってきたよ』なんて、買って聴いたりしてるわけですよ、 これはもう、『ああ嬉しいな』って向こうも思うじゃないですか」 伊藤「……、思うかもしれません」 鷲崎「はははははっ!(笑)」 伊藤「思うかもしれませんが! 私と、萌絵さんが、一緒にいた時間というのは、とても大きくて深いものがあるわけですよ」 鷲崎「築き上げてきた関係性があります、そうですよね」 伊藤「だから、萌絵さんが私を捨てて、健に行くなんて、そんなことないないと思って」 鷲崎「そうだそうだ、そりゃそんなことないですよね、昔は鬼軍曹の下で一緒に頑張ってきた……(笑)」 伊藤「(笑)鬼軍曹とは、鬼軍曹とはのっちさんのことですか?(笑)」この後のトークもずっと面白い。StylipS時代の話は微妙に黒歴史じゃないにしても話題に出ることがほとんどないので、その点でも貴重。 これが百合営業ならもうそれでもいい、これだけ面白くて可愛いトークが聞けるなら十分です。