
ヒトリエ/米津玄師/ずとまよ など
更新頻度を上げようと思っていましたがちょっと仕事が忙しすぎて無理でした。本当はこの記事も前回の記事の2日後くらいに上がっている予定だったのですが……。 -------------------- 最近聴いてる曲。最近(直近2ヶ月)。
ヒトリエ/米津玄師/ずとまよ など
更新頻度を上げようと思っていましたがちょっと仕事が忙しすぎて無理でした。本当はこの記事も前回の記事の2日後くらいに上がっている予定だったのですが……。 -------------------- 最近聴いてる曲。最近(直近2ヶ月)。
米津玄師『脊椎がオパールになる頃』感想(1/19・徳島)
1/19、米津玄師ワンマンツアー2019、アスティとくしまでの初日公演に参加してきました。 思ったことなどを適当に書いていくのですが、このブログは基本的に「誰も読んでいない」「読むとしたら未来の自分だけ」という前提にあるので、ネタバレなどは全く気にせずに書き記します。なのでこれからツアー行く方は読まないようお願いします。 ちなみに前回行ったライブの感想です。3年前。
flamingo LOSER 砂の惑星 飛燕 かいじゅうのマーチ アイネクライネ 春雷 Moonlight fogbound amen Paper Flower Undercover 爱丽丝 ピースサイン TEENAGE RIOT Nighthawks orion Lemon (アンコール) ごめんね クランベリーとパンケーキ 灰色と青
『ポラリス』『Flamingo』『Yume』
気づけば12月に入りまして、無駄に毎年やってる『今年のベストソング』を選ぶ時期なのですが…… 正直、今年は微妙ですね。ヒトリエも米津さんもアルバム出さなかったし、ブクガとリリスクとyunomiの無双になりそう。 毎年30曲に収まりきらなくて四苦八苦しているのですが、今年こそ30曲埋めるのが大変になりそう。もうそろそろインプットを増やさなくても聞き続けていられる幸せな曲がたくさんある、という証左であるのかもしれません。 --------------------
2017年個人的ベストソング30曲
毎年やっている、現在のインターネットにおける最も権威のない音楽ランキング。この企画も早いもので……8年目?らしいです。もはやホラー。 過去記事はこちらのタグから⇒タグ:今年のベストソング 今年はちょっと発表方法を変えて、「まず順位と曲名だけを先に全部発表して、その後に改めてコメント付きで1位から解説」という構成にします。 以前は「30位からコメント付きでカウントアップ」でしたが、30位から先に解説していくと、 下位では本来「この曲を好きな理由」に加えて「この曲がなぜ上位じゃないのか」を説明しないといけないのに、その時点では上位はまだ発表していないから不自然だし、「それより上に○○が入っているから」という理由を話せなくなってしまうんですよね。 かといっていきなり1位から発表していくとワクワク感がないので、先にランキングだけ見てもらった上で、書いていこうと思います。 ルールはいつも通り、2017年に発売または公開された音源、CD、ゲーム。 一応今年は「同アーティスト3曲まで」という縛りを設けていますが、結局ランキングを作るとなるとどうしても見映えとバランスを意識してしまうので、仮に縛りがなくても大体こんな感じになったかなあ……という印象です。
最近の音楽の話題(BOOTLEG、HITORI-ESCAPE2日目)
先週、先々週と、「月曜から木曜まで毎日更新して金土日お休み」という週休3日制のホワイト企業みたいなスケジュールでの更新になってしまいましたが、 これは特に理由があるわけではなく、主に今学期の授業日程との関係で、月曜から木曜まではブログ書く時間が取りやすく、金曜以降はなかった、ということです。 特にこの3連休は引っ越しをしたので、新居の片付けとかでとても自分の時間が取れず……。今週こそはできれば週末も更新したいですね。 ただどちらにしても毎日更新はちょっと無理だなというのもあって、やっていくと話題も尽きてくるし、時間的にも厳しい。空くのを1日か2日までに保てたらベストなんですが。 ヒトリエスケープの話、単独記事にしようと思ってたのですが、そこまでのボリュームでレポを書けそうにないのでここで消化しちゃいます。
最近読んだ記事の話題(Switch、米津玄師、吉本興業社長)
スターバックスの「ハロウィーン ミステリー フラペチーノ」を飲みました。 チョコレート風味に見せかけて実は……というサプライズなフラペチーノなのですが、 正直飲んでも何の味かわかりませんでした。 たぶんバナナ味かな……、と思って調べたらプリン味かカラメル味みたいらしいですね。 この味だ! ってピンと来るようなものじゃなかったらしい。 もっとこう、カボチャ味とか全然甘くないコーヒー味とか、もしくはもっとゲテモノ的な可能性を考えてたので、ちょっと拍子抜け。 ただそれはそれとして普通に超美味しいデザートドリンクなので、オススメです。まあ販売期間は今日までだったんですけどね! 「新商品を買うとポイント多めに貰えるキャンペーン」のせいで何となく新商品一度飲んでおくのが習慣化してて完全にスタバの思う壺。実際あのReward Program、ポイント集めることで貰えるメリットがいまいち見えにくいのですが、元々スタバ好きだから別に気にしてません。 --------------------
小泉 まずゲームが好きな方に遊んでもらうために『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を発売し、『マリオカート8 デラックス』でJoy-Conの“おすそわけ”を体験していただいて、新しい体験ができるゲームとしてJoy-Conを2個使った『1-2-Switch』と『ARMS』を出し、その後に多くの方に楽しんでいただけるわかりやすいソフトとして、みんなで持ち寄るローカル対戦の楽しさを伝えるために『スプラトゥーン2』を出し、その後に、『スーパーマリオ オデッセイ』、そして本格的なRPGの『ゼノブレイド2』が出るんですが、これは各ゲームがそれぞれの役割を持ってだんだんと遊ぶ人を増やしていくことを目指した流れだったんですね。とはいえ、まずはゲーム好きな方々を中心に手に取っていただけるのではないかと思っていたところ、思ったよりも早く家族でゲームを楽しむ方々にお買い求めいただけて。こんな感じの予想は私が発売前に書いたことに近くて、それはちょっと自慢したいんですけど、(Nintendo Switch の普及戦略の予想とアンバサダー・マーケティング) ただNintendo Switchに関して小泉Pをはじめとした任天堂の戦略の何が凄かったかって、それを実現させたことだと思うんですよ。 「携帯機と据置機を統一して任天堂が自社IPを1~2か月に1本出せば自社だけでハードを回せる」っていうのは、 3DSがスタート躓いて、その立て直しにリソース取られた結果WiiUがその比じゃなく壮絶にコケて、という展開を見てきた任天堂ファンがずっと期待していたことだし、 WiiUがあんな感じになって、かつ3DSもDSほどの成功はせず、「任天堂はハード事業から撤退した方がいい」という煽りを受けた時の心の拠り所にもなっていたと思うんですよ。任天堂がWiiU捨てて3DS後継機に全力投球したら凄いぞ、っていう。 で、そういうファンの妄想を本当に実現させてしまった小泉Pの手腕を見ると本当に凄いな、と思うし、それこそが期待に応えるということなのでしょう。
「10代の頃、周囲の大人に昔の自分のことを『本当にクソだった』みたいに言う人がいたんですよね。そういうのを見て、本当に嫌だと思ったんです。間接的に自分のことをバカにされてるような気になった。俺はいつも自分なりに、ものすごく真剣に音楽を作っていた。その時の自分が思ういちばんの美しさを表現してるつもりでいた。今思い返してみると、考えが足りなかった部分もあるし、未熟だった部分もたくさんある。それでもずっと必死だった。そういう必死さを『あれは黒歴史だった』と否定したり茶化したりするような大人にだけは絶対なりたくないと思った。その気持ちは今もずっと残っていますね」すごくよくわかる。 いや、これと厳密に一致している話ではないのですが、必死になるとか無謀なことに挑戦するとか、損得よりも自分の感情を優先するとか、そういうものをしないことが大人になることである、または、そうしないことが正しい、みたいなのは絶対に間違っていると思っていて、そうできることは間違いなく強い行為だと思うんですよ。 例えば10代の頃は、自分は何でもできる、みたいな感情があって、例えば音楽を作ったり小説を書いたり動画を作ったりということにエネルギーを注ぎ込めた、 今小説書こうとしても何となく恥ずかしさがあったり、「自分は大した人間じゃないから何かを作っても仕方ない」みたいなことを考えちゃったりして、全然進まなかったりする、 でもそれは絶対に成長じゃない。むしろ退化。 そのように退化してしまった人が、そうならなかった人のことを笑ったり見下したり馬鹿にしたりする、のはもちろん自己防衛だと思うけれど、そうはなりたくない。 だから、米津さんのような人のことは当然凄いと思うし、米津さんのようになりたいという憧れの感情を今も持っていることも否定したくないです。 米津玄師が語る、音楽における“型”と”自由”の関係「自分は偽物、それが一番美しいと思ってる」 - Real Sound|リアルサウンド
米津と同じく2009年にニコニコ動画でボカロPとして投稿を始めたのが、今はロックバンド、ヒトリエのギター/ボーカルとして活動するwowakaだ。彼は、ネット越しの出会いをこう語る。 「ボカロを使った曲を発表し始めた頃は、いろんな曲をあさって聴くのが楽しかったんです。その中でも異色というか、匂いが違うのが彼の曲だった。メロディーがすぐに彼のものだとわかるし、曲を作るだけじゃなく絵も自分で描いているのも印象的だった。単純に『こいつはすごい存在感がある』って、最初から意識してました。だから『結ンデ開イテ羅刹ト骸』という曲の再生数が尋常じゃない勢いで伸びた時は『やっぱりみんなに見つかって人気になるんだ。かっこいい!でも悔しい!ムカつく!』って思ったのを覚えてます」 「茶化す大人になりたくなかった」――若者が米津玄師を支持する理由 - Yahoo!ニュース
米津:いまはけっこう違ってきているかも知れないですけど、ニコニコ動画のなかで作られる“型”というものがあって。例えば、wowaka(ヒトリエ)さんが作り上げた、BPM200の高速ボーカロイドロックのようなものは、ニコニコ動画から生まれた素晴らしいものだと思います。ただそれは、プラットフォームそのものに力があったからこそできたもので、力がないと生まれてこないと思うんです。混沌としていて、そこからあふれる力がないと、美しいものは表に上がってこない。 米津玄師が語る、音楽における“型”と”自由”の関係「自分は偽物、それが一番美しいと思ってる」 - Real Sound|リアルサウンド仲が良い……。 この2人の関係性ってあらゆる意味でドラマチックですよね。ツイキャスとかではなく、ちゃんとしたメディアを通して、インタビュアーを挟む形で1時間くらい語り続ける番組が観たい。 [amazon_link asins='B0756GBBFW' template='Original'] BOOTLEG発売。明日到着するので楽しみです。
BI:ネットも、コンテンツをつくる人に、お金が回らない仕組みがあるのかもしれません。 大﨑:松本人志が週刊朝日で連載していた『遺書』が書籍になった時に、契約に行くと、印税は◯◯%ですと言われたんです。なんやそれと。出版の仕組みを分かっていないから、そんなに著者の取り分が低いって知らなくて、「もうちょっと何とかなりませんかね」と、ずっとやり取りをした。そのとき、司馬遼太郎さんの印税を聞いたら、それも低かった。8割とちゃうんや、と笑ってしまった。「じゃあ、司馬遼太郎さんと一緒にしてください。ただし、万が一100万部売れたらプラスいくら、200万部売れたらプラスいくら、というふうにしてくれませんか」という交渉をしました。本の著者と出版社があって、例えば1冊売れるごとにその売り上げの10%が、とか、聞くと、何でそんな少ないんだろう、って思いますよね。そういうシステムってどこかで変わらないのかなあ、とも思いつつ、 そういうことを突き詰めていくと確実に社会として全員が食えていけない時代が来ると思うんですよ。今まで全国にあった店の機能がAmazonに集約されたとして、Amazonは別に書店にお金を渡したりはしないし。 だからベーシックインカムは早急に導入しないとダメだと思ってて、逆にそれが導入されない限りコンビニ店員がロボットやAIに取って代わられる時代も来ないので。 テクノロジーが進化していれば人間全員が働く必要がない時代って絶対に来るはずなのに、一人当たりの貰えるお金が下がって共働きの家庭が増えてるのとかほんとおかしな話だなって思いますよね! ...
最近のラジオと音楽の話題(オードリーANN、BOOTLEG、UMG)
タイトルの付け方がうまく定まらない……。 何となくあまりに毛色の違う話題を混ぜないようにしつつ更新していくつもりなのですが、今度は適切な記事の分量がどのくらいかわからなくなってきました。
突然ですが、 『アンノウン・マザーグース』 セルフカバー (ヒトリエver.) の楽曲配信が始まりました。 ボカロ版と併せて、ぜひ楽しんでみてください。https://t.co/hiz7AKw5Er#ヒトリエ pic.twitter.com/pOJVT8NfHL— wowaka (@wowaka) 2017年10月21日嬉しいんですが、何でアルバム収録じゃなく単体配信なのかは気になります。 次のアルバムを売るための武器をこんなところで使っちゃっていいのか、という。今後アルバムに収録するとしてもそれこそ「先行配信」という形にすればいいわけだし、逆に少しでも多くの人に聴いてもらうためならもっと早くて良かったんじゃないかと……。 ライブで聴いた時はwowakaさんに合っていて完璧だと思ったんですが、こうして音源化されるのを聴いてるとミクの方が良かった……と思うところもあり。逆にヒトリエ曲のようでヒトリエ曲じゃなかったんだなと再確認もできましたが、これならライブ限定でしばらく引っ張ってほしかったかもなあというワガママ。 あ、ただ一応iTunesでちゃんと買いました。聴いてみたいというのももちろんあったし、ボカロ時代のファンに寄り添うことが正解だっていうメッセージをwowakaさんに送るためなら私はお金を出します。
最近聴いたラジオの話(菅田ANN、ヨルナイト、ヨブンのこと)
リターン
久しぶり……というほどでもないですが1週間ぶりです。 ようやく卒論の中間発表という山を越え……たわけではなくて、まあいろいろあって(主に私が連絡をサボりまくったせいで)それ自体は再来週になったのですが、今週だといわれても対応できるように何となく準備していたので、結果的に割と余裕ができたというところです。 そういうわけで今日から1週間くらいは遊びまくるー!! 具体的にはスプラトゥーンとSunset Overdriveやりたくて仕方ない。 Splatoon2は対戦ゲーなのでまあちょっとした息抜きに触ったりしてたのですが、Xboxは起動が遅い(Switch比で)上にSunset Overdriveはストーリー進めるものなので息抜きって感じじゃないんですよね。 どうせならクリアくらいはしたいところ。頑張ります。
unknown
pic.twitter.com/R9ftDNU9e3— wowaka (@wowaka) 2017年8月24日このツイート読んで思い止まりました。 いやちゃんと言っておきますがアンノウンマザーグース嫌いじゃないですからね。何だかんだ無限に聴いていられる中毒性がある。
wowakaさんがボーカロイド界隈に与えた影響は相当なものがあって、彼が「ボカロっぽい」という概念を作り上げたのだと思う。僕も例に洩れずwowakaさんに影響を受けた人間の一人として、最大級の敬意を感じてる。とにかく最高。— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) 2017年8月22日wowaka・ハチ・DECO27の3強時代がそれ以降のボカロック隆盛の土台になってるわけですけど、 意外と「ハチっぽい」「DECO27っぽい」曲って少ないんですよね。DECOさんはスタンダードな邦ロックだし(歌詞に特徴はあるものの端的に表すのが難しい)、ハチさんは天才すぎて簡単に真似できないし、 その点wowakaさんの曲調は特徴がわかりやすすぎて、ある意味フォロワーを生みやすかった。 そんな功績があるにも拘わらず、そのせいでヒトリエが「ボカロっぽいバンド」と言われて燻ぶり続け、 あんまり真似されなかったDECO27と米津さんが人気を拡大し続けるっていうのは本当に皮肉だなあと思います。
[Power Push公開中] 初音ミクの10年~彼女が見せた新しい景色~|第3回:wowaka(ヒトリエ)×DECO*27対談 ボカロシーンの牽引者たちが語る「あの頃、何が起こったのか」https://t.co/DGAqdSxG5s pic.twitter.com/hDzSmZEdtN— 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2017年8月22日
wowaka これも個人的な話になっちゃうんですけど、俺はちょっとトラウマみたいな状態になってたんです。Vocaloid、初音ミクという共通項があって、ただただ自分を表現したいと思っていろんな人が集まって、シーンが盛り上がって……2010年から2011年くらいまでは「すごくカッコいいシーンの中にいる」という実感があったんだけど、少しずつ「そうじゃないんだよね」というところも見え始めてきたんです。ちょっと安直と言うのかな。「こうすればいいんでしょ?」「こういう曲が好きなんでしょ?」みたいなものが増えてしまって。曲自体もそうだし、表現の仕方もそうだし。嫌われるのを覚悟で言いますけど……。 DECO*27 どうぞ。 wowaka 「wowakaみたいな曲を書けばいいんだろ?」みたいな(笑)。 DECO*27 わかる。「BPMが速ければいいんだろ?」とかね(笑)。シーン全体のことを言っているんでしょうけど、一方でおそらく何人か具体的な名前をイメージしながら言っているようにも邪推できたり…… とりあえず私は脳漿炸裂ガールシリーズと終焉ノ栞プロジェクトが怪しいと思います!(※あくまで個人の感想です) 日向電工さんなんかはあそこまでいけばオマージュとして逆に許せそうだし、実際スパークガールシンドローム良い曲だと思いますけど、まあもやもやはしますよね。
米津玄師、新アルバム『BOOTLEG』11月リリース。“砂の惑星”&“打上花火”セルフカバーも収録 https://t.co/AVooRiw4ZD— rockinon.com(旧RO69) (@rockinon_com) 2017年8月28日嬉しい。11月が楽しみ! でも遠いな! 砂の惑星カバーは予想通り。打上花火カバーは予想外。でもアルバムのための新曲が一番楽しみです。
{{post.title.rendered}} ({{post.date.slice(0, 10)}})