最近の話題 1年前

ヒトリエ/米津玄師/ずとまよ など

更新頻度を上げようと思っていましたがちょっと仕事が忙しすぎて無理でした。本当はこの記事も前回の記事の2日後くらいに上がっている予定だったのですが……。 --------------------  最近聴いてる曲。最近(直近2ヶ月)。

ヒトリエ『目眩』 / 「4」

 まさかのMV公開。とても良かったです。  一人きりの他に誰もいない部屋でそれぞれがヒトリエの、wowakaさんの遺した音楽を精神的な支えとして生きている。私自身もそうだし、そういう、本来であれば描かれない人のことを見事に表現した素晴らしいMVだと思いました。  ヒトリエのファンはもう二度と4人のライブを観ることができなくて音源とライブ映像でしかそれを享受することができなくなっていて、それはコロナとか関係なくずっとそうなんですが。こういう状況下でなかったらこういうMVにはならなかったかもしれないけれど、それも含めて。  自分にとってのヒトリエの音楽というのはまさにこのMVで描かれたようなシチュエーションに寄り添ってくれるものなんですよね。誰かと一緒に聴くとかではなくて、当たり前のように日常の中にある。それはwowakaさんが亡くなる前も後も。ヒトリエの全曲をシャッフルさせたプレイリスト、毎日のように聴いていても全然飽きない不思議。  それにしても『目眩』は本当に良い曲。というか『IKI』が名盤。これが4年前ということにも驚いていますが……。 [amazon_link asins='B084LCJ71B' template='Original']  ツアーは中止になってしまいましたね。残念ではありますが、今の状況では仮に開催されたとしても行くかどうか迷ってしまうところだったので、配信ライブでありがたいというのが正直なところ。  払い戻し手続きするかどうか一瞬迷いましたが、そもそもクレジットカードで発券手続きしていなかったので自動払い戻しでした。代わりにグッズをそれ以上に買い込みました。

Maison Book Girl「Fiction」

[amazon_link asins='B085QVVY5Q' template='Original']  ベストアルバム。と言いつつほぼ全曲がリアレンジ。ブクガという唯一無二の音楽性を持ったアーティストの魅力に触れるには最適な形の楽曲がまとまっていると思います。  実質的にプロデューサーもアイドルを構成するメンバーであるような形のアイドルグループ、そのカテゴリーの先頭グループにいたsora tob sakanaが解散してしまったことで、改めてアイドルというものの非永続性を突き付けられたので、ブクガには長く活動してもらいたいです。それはリリスクもそうなのですが。

meme tokyo.『モラトリアムアクアリウム』

 今年知ったアーティストで一番好き。でんぱ組の系譜にありながら単なる二番煎じにとどまらない、ヒップホップと電波ソングの融合。  これにしろCY8ER(yunomi)にしろMaison Book Girlにしろ、ですけど、こういう現代社会を暗にdisるような歌詞って、実はシンガーソングライターやバンドやヒップホッパーがやると温度が乗りすぎてしまうんじゃないかなと思っています。  みんな内心では社会に対して漠然とした不満を抱きつつも、それを大々的に掲げるとすると馬鹿にされる今の日本において、アイドルというフィルターを通すことで、表現者も消費者も真正面からそれを肯定していないフリをすることができる。その最たるものが欅坂46だったのかもしれません。過去形ですけど。

REOL『第六感』

 『HYPE MODE』に続いてCMソング。ボートレースのCM、テレビは知りませんがTVerで流れまくるのでアーティスト的には地味に良いタイアップ。  Bメロの「あたしはまだ未完成で不完全」という畳みかけ、そこからサビへの盛り上がりが気持ち良すぎる。CMでの使われ方も最高で、数年前だったらあのCMに釣られてiTunesで買ってた気がします。  REOLさんのことを知ったのはそれこそ今年に入ってからなのですが、実はネットを飛び出して売れるのはボカロでトップに立った人ではなくてそれより少し下のところにいた人だったりするので取りこぼしがちだなあと思ったり。  キャッチーなメロディーと唯一無二の性質とビジュアル、どこを取っても強いので普通に売れ続けそう。ドラマ主題歌とかバンバン担当していく感じでは。  あと、この曲、Aメロの入りに歌詞がないというのが潔いなあと思いました。作詞と作曲を分業でやってるアーティストでしか起こり得ない気がする。

ずっと真夜中でいいのに。『MILABO』 / 「朗らかな皮膚とて不服」

 アルバム『朗らかな皮膚とて不服』聴きましたが、この曲と『お勉強しといてよ』が一番好きです。  改めて考えると、自分は音楽的な語感と、文学的な美しさを完璧に両立している楽曲が好きなのだろうなと思いました。後期ヒトリエは、そこのバランスがやや語感偏重になっていましたが、ずとまよはそれをさらに推し進めて、徹底的に語感全振り。歌詞が日本語的に破綻していることとかをあえてやってのけている。  余談ですけどこのへんの歌詞の遊び方はDECO*27さんの影響が大きい気がします。『モザイクロール』の"「それでも好き…。」とか(笑)"ってフレーズ、やっぱり当時は衝撃だったし、これってつまりPVで歌詞を視覚的に追いながら聴くことが前提になった時代の作詞なんだろうなと。一聴しただけで歌詞がわかることを期待していない。  そういう歌詞の妙な漢字の弄り方とかのセンスは、正直あんまり好きになれないのですが、それはそれとして聴いていて気持ち良すぎるしついつい口ずさんでしまう。  ただそれがメインストリームになり得るかというと、そういう癖のある歌詞や楽曲タイトル、言葉選びの一つ一つがサブカルを刺しに行きすぎていて、難しいんじゃないかなあと思いますが。今の10代にとってはサブカルがメインカルチャーだからビジネスにはなり続けるでしょうけど……。  でもまあこの感覚も古いのでしょうか?Creepy Nutsやヨルシカが今以上に知名度を上げることなく紅白に出場していてもそんなに不思議ではない気がするし、そうなればもうメインストリームを定義するものがなくなってしまうわけで、、、  でもやっぱりずとまよに関しては投稿者コメントのあの感じがどうしても生理的に受け付けないんだよな。誰かにわかってほしい。

ヨルシカ「盗作」 

 たまにある、「クロスフェードの完成度があまりにも高すぎてフルで聴くと曲が切り替わらないことに物足りなくなる」現象。それほどまでにクロスフェードが良すぎる。『昼鳶』のイントロ、『青年期、空き巣』から『レプリカント』への繋ぎなど。  アルバム自体で言うと『レプリカント』が一番好きです。こういう爽やかで鋭いギターのロック、ヨルシカでは割と珍しい気がする。曲調が爽やかなのに歌詞が異常にネガティブというフックも良いし、2番のAメロに入る不穏なサウンドも含めてとても好き。

米津玄師「STRAY SHEEP」

 買ったけどCD実家に届いたからしばらく聴けないなー、と思っていたら定額制配信が開始されました。最高。  それにしても出荷とはいえ100万は異次元すぎる……。10年前のBALLOOM飲み会でサインしてもらった『diorama』、メルカリで出したらいくらになるんだろうな。出さないけど。  『まちがいさがし』の大胆なアレンジ、『PLACEBO』『Décolleté』の新しさ、『優しい人』『カナリヤ』のストレートなメッセージ性、どこをとっても名盤ですが、一番好きな曲は言うまでもなく『ひまわり』です。  散弾銃、北極星といった明確なワード。こういうことをしてほしいと期待しつつ、しないタイプの人だとも思っていたので、驚かされました。無限に聴きながらため息をついています。どうにかこの曲の  あとボカロ時代の楽曲が配信されたのもとても嬉しいですね。『OFFICIAL ORANGE』の「遊園地街」最高。  wowakaさんのボカロ時代のインディーズアルバムも急に配信されたりしないものか。DELI SHOPPINGで一瞬販売されたりしていたので事務所に権利ありそうな気がするんですけど……。 --------------------  最近のテレビ・ラジオなどは、まあ特筆するような変化はないですね。  テレビは『あちこちオードリー』が安定して毎週面白い。『テレビ千鳥』も。出演者自体にパーソナルな魅力と実力があればリモートもソーシャルディスタンスも関係ない。  『日向坂で会いましょう』、春日の出産記念という形で両親にアンケートを取るというアイデアが素晴らしすぎました、内容も笑えるし暖かいしでとんでもない神回。メンバーの親が春日を弄るところとか全部楽しかった。テロップの芸の細かさにも感心させられます。一時期は若干他番組ネタを無理やり持ってこようとしすぎて不自然になっている部分もあるように思いましたが、ちょっと落ち着いてきたかなという感じ。  『しくじり先生』も日向坂メンバーを呼ぶ流れで毎回楽しみ。あと『爆笑問題のシンパイ賞!』も、ロケができなくなってトーク中心になったことでむしろ面白くなっていてすごい。  あと『シンパイ賞』『有ジェネ』『霜降りバラエティ』観ていたら蛙亭の岩倉さんの魅力に引き込まれつつあります。蛙亭・ラランドによって、ようやく「男女コンビ=異性として意識 or 過剰に仲悪い」の二択という息苦しい感じがなくなってきた気がします。男女コンビが普通に仲良いの観ていて心地よい。蛙亭はプライベートよくわかりませんが……。  そういえば一人暮らしの家にテレビ置いてないんですよ。会社からテレワーク用に支給されたモニターがあるのでSwitchはできるし、別に要らないなと。  なのでTVerで配信されていないものは基本的に存在しないものとなりました。あ、ひなあいは……まあ……。  『アメトーーク』とか『水曜日のダウンタウン』とか、テレビ側としては無料配信するには惜しいコンテンツというか地上波の最後の砦みたいな扱いなんでしょうけど、実際そのためにテレビないことを後悔するとかParaviに入会するとかは微塵も思わないですね。ないならないで別に……。  テレビ観てないこととか、テレビが家にあれば知っていて当たり前のことを知らないことをまるでステータスのように語る一部のネット民の気持ちが少しわかったような気がします。本当に24時間テレビがこの土日だったことにオードリーANNで触れられるまで気づかなかったので。Twitterほぼ観てない+トレンドを海外設定にしているのもありますが。  コロナの人数とかも全然わかりませんが、ただ芸能界での感染がちょくちょく増えているのは怖いなあと思います。  ラジオは『オードリーANN』『ハライチのターン』『ヨブンのこと』『さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ』『霜降り明星ANN0』。例の事件以降霜降りANN0が毎週聴くラジオに戻ってきました。粗品一人で回していた2週も面白かったですが、やはり2人揃ってこそ。毎週楽しみです。  さらばのタダバカは本当にもう間違いなくリアルタイムで追わないと楽しめない系のコンテンツなので、おすすめです。  『GERA放送局』のラランドは……一時期ほどのエネルギーはないのと、コーナーが……というか、いろいろと仕方ないんですけどもう少しパワーバランスが良くなれば……。  その点、ラランドサーヤ×Aマッソ加納のトークライブ『余韻と脚色』はいい感じにお互いが攻めていて楽しかったです。有料配信ですが。  有料配信ライブだとハライチの単独ライブ『けもの道』と来週の『小川のせせらぎTVオールナイト配信』を購入済みです。どちらも楽しみ。 ...

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映画・音楽・小説の感想 3年前

米津玄師『脊椎がオパールになる頃』感想(1/19・徳島)

1/19、米津玄師ワンマンツアー2019、アスティとくしまでの初日公演に参加してきました。  思ったことなどを適当に書いていくのですが、このブログは基本的に「誰も読んでいない」「読むとしたら未来の自分だけ」という前提にあるので、ネタバレなどは全く気にせずに書き記します。なのでこれからツアー行く方は読まないようお願いします。  ちなみに前回行ったライブの感想です。3年前。

セットリスト

 ネタバレを気にしないのでいきなりセトリ。某所から。
    flamingo LOSER 砂の惑星 飛燕 かいじゅうのマーチ アイネクライネ 春雷 Moonlight fogbound amen Paper Flower Undercover 爱丽丝 ピースサイン TEENAGE RIOT Nighthawks orion Lemon (アンコール) ごめんね クランベリーとパンケーキ 灰色と青

演出がヤバい

 まず何よりも感じたのは、「お金があると演出いろいろできるんだな~」というところ。まあそもそも、演奏しなきゃいけないバンドやダンスしなきゃいけないアイドルに比べて、シンガーソングライターっていう形態がパフォーマンスの自由度高いのもあるでしょうが。  最初の数曲はシンプルに強い曲が続き、アイネクライネあたりから背景映像でも魅了し、  しっとりした曲を挟んでからの『amen』『Paper flower』『Undercover』の大迫力のパフォーマンス。この3曲が個人的にこのライブで一番刺さった部分でした。Undercoverが特に。あの演出は凄い。  その後も『アリス』『ピースサイン』と目も耳も惹きつけて離さない。そして本編ラストの『Lemon』まで、見事な流れでした。

MCが最高

 アンコール明けでちょっと長めのMC。  徳島での思い出トークということで、もう徳島県民しかわからないネタが次々飛び出す。駅前にロフトとスタバ、数年前まで一店もなかったセブンイレブン、そしてスーパーセブンの話までw  別に私は徳島に住んでたことはないんですが、毎夏徳島に行ってるので8割くらいはこのあるあるがわかって、それだけで恵まれてるなあと思いました。  正直このMCを生で聞けただけでもわざわざ徳島まで足を運んだ甲斐があったと思いました。あの徳島の話をする時の温度だけは他の会場では絶対に味わえないものだと思いましたし。

物販の規模が凄い

 ちょっとライブの感想から離れますが、物販の凄さもちょっとびっくりしました。あれどう考えても一日で間違いなく何千万とか売り上げてるわけで、恐ろしい。  朝11時に物販開始というアナウンスがあったにも拘わらず、ツイ検索すると8時頃には200人並んでいたらしく。  私自身はそもそも先行で向かう気はあんまりなくて、開演2時間前くらいに行けばいいかなと思っていたのですが、それでは何も買えない気がしてきて朝10時に向かいました。それでも大行列。結局買えたのは12時過ぎてからでした。  ただスタッフ側もそのあたりは想定していたようで、12時になっても売り切れの商品は全く出ていませんでした。『音楽隊』の頃は普通に売り切れ続出だったので、需給予測の精度が上がっていたのか、単に早く行ったからか。  購入までのフローの素晴らしさはさすがビッグアーティスト……という感じでした。クレジットカードどころか電子マネーも使えるという。スタッフの多さも含めて洗練されすぎて驚きました。  ちなみに私が買ったのはTシャツ・パーカー・フーディー・タオル・ラバーバンド。買いすぎ。ただリュックはさすがに躊躇いました。グッズは自分で使うものしか買わない、というポリシーがあるので。タブレットPCが入るポケットありますとかそういう実用面のアナウンスがあったら買ってたかもしれないw  夕方ごろには売り切れてたのかよくわかりませんが、終演後もまだグッズ販売が続いていたので、狩りつくされるようなことはどうやらなかったのでしょう。

徳島県のスター

 自分が買えた後の12時過ぎ、帰りに写真を撮ったのですが、
20190119_121910_HDR  もう何よりも徳島にこんなに人がいたのかという感想を抱きました。  というか、チケットの有無に関わらず徳島市の中高生全員来てたんじゃないですかね。10代・20代のヒーロー的なアーティストが徳島でツアー初日を迎えることなんて他にないでしょうし。自分だって高校生の頃に徳島に住んでてこんな人がいたらそうしてると思う。  ライブの行き帰りの道路、夜に寄ったファミレス、帰りの空港、もう至るところで米津パーカー、米津リュック、緑色のショッピングバッグを目にする。  阿波踊り・マチアソビと並んで徳島三大イベントを名乗っても良いのではないかという、そんな雰囲気でした。むしろ今後は会場に屋台とか出して徳島に経済効果どんどん与えてほしい。  ……そうなるとツアーじゃなくて徳島限定のイベントになるから倍率も飛行機もめちゃくちゃになりそうですが。  でも、チャットモンチーがいなくなった今、『こなそんフェス』的なものを徳島でやる役割を担えるのももう米津さんしかいないわけで、ボカロ出身のアーティスト全部集めたフェスとか徳島でやってくれても良いんじゃないかなあ……という夢。  というか、もうあのワンマンの熱狂を見ちゃうと、nexUsに米津玄師なんてのは絶対にあり得ない幻想なのだと思い知らされたので、ボカロ世代を殺す共演はもうそういうレベルでしか望めない……。

ポップを追求して、最高点を叩いたセトリ

 2014年、『リビングデッド・ユース』が投稿された時、ニコニコで「徳島県最後の希望」って赤文字で書かれてたのが今でも印象に残っているんですが、  それから5年経って、もう徳島どころか邦楽最後の希望になってしまいました。さすがにこの未来を真面目に予想していた人はいないのではないでしょうか。  そんな5年前、ニコニコ/インターネット発のアーティストがシーンの覇者になることを期待していた人たちが、ハチ~diorama時代に語っていた、  例えば「音楽理論を無視した独特なアレンジ」「不協和音を平気で放り込みながら成立させるバランス感覚」「高速ボカロックをそのまま持ち込んだ中毒性」とか、  そういった感想を、今回のワンマンで披露された曲たちに当てはめることはできないと思います。  強いて言えばFlamingoがそうかもしれませんが、『羅刹と躯』のような危なっかしさは完全に鳴りを潜めています。  3年前の『音楽隊』の時は『ゴーゴー幽霊船』、さらにまさかの『パンダヒーロー』まであったのですが、今回はもう見事にBremen以降の曲で構成されていました。YANKEE以前の曲は『アイネクライネ』だけ。  それは良い悪いという話では決してなくて、昔のハチさんの音楽が聴きたければ昔のCDを引っ張ってくればいいし、そういうものを望む必要はないと思います。  だからまあ……ぶっちゃけると、米津さんのライブ、今後は自分は行かなくてもいいかなという気もしています。それは良し悪しではなく個人の趣向として。  ヒトリエのライブに、毎回は行かなくなったものの1年に1回くらい行くというのとは、ちょっと事情が違うんですよね。米津さんは明らかに1年ごとに進化していて、進化するごとにファンが増えているという部分で。  wowakaさんは、まあこういう言い方はいろいろ反感を招きそうですけど、ワールズエンド・ダンスホールより有名な曲はヒトリエにはないじゃないですか。今でも。だから昔の曲を期待してしまうし、新曲にああいう路線を望みたいとも思ってしまうけれど、  米津さんに関しては、Twitterで一部のファンが何と喚こうと、現在の米津玄師のワンマンライブに望まれるものとしては初日のセットリストがたぶん最高値だと思うし、2日目では『ゴーゴー幽霊船』が入ったらしくてめちゃくちゃ悔しいんですけど、『ゴーゴー幽霊船』と『TEENAGE RIOT』だったら後者の方が望まれてるだろうと。  で、米津さんは、そちらを満足させるという、固定ファンを相手にするより遥かに難しい方向へ2019年も進むという意思表示を、2019年初、そして紅白後初のワンマンであるツアー初日にあえてしてみせたのではないでしょうか。  それを自分は支持したいし応援したい、だから今年の新曲も楽しみではあるんですけど、  たぶん私みたいな捻くれた性格と趣味を持った人間が、今後の新曲について「米津さんの曲で過去最高だ!」と思うことはもう一生ないだろうなとも思うわけです。たぶんですけどね。  そういうのも含めて、ただ米津玄師の現在の一つの到達点であり完成形みたいなワンマンライブに立ち会えたのはとてもよかったと思います。これで下手にviviとかぶち込まれてたら未練が残ったのでw  それでも自分が10代を捧げたアーティストの一人として、今後も追いかけ続けたいし、たぶん一生聴き続けていくんだろうなと思います。それはもう、たとえこれからどんなに音楽性が変わったとしても。 ...

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最近の話題 3年前

『ポラリス』『Flamingo』『Yume』

気づけば12月に入りまして、無駄に毎年やってる『今年のベストソング』を選ぶ時期なのですが……  正直、今年は微妙ですね。ヒトリエも米津さんもアルバム出さなかったし、ブクガとリリスクとyunomiの無双になりそう。  毎年30曲に収まりきらなくて四苦八苦しているのですが、今年こそ30曲埋めるのが大変になりそう。もうそろそろインプットを増やさなくても聞き続けていられる幸せな曲がたくさんある、という証左であるのかもしれません。 --------------------

ヒトリエ『ポラリス』

 新曲。フル先行配信中に買いました。  ストレートに良い曲。  テンポ早いのに暖かい曲は意外と珍しい、『リトルクライベイビー』以来?  1番では「wowakaっぽさ」だった早口パートが、2番では語りに近い「ヒトリエ節」になっていて、抑えきれないテンションの高まりを感じられます。  シングルは何よりも『日常と地球の額縁』収録というサプライズ。  ……BORUTOタイアップというタイミングでボカロカバーの音源化という切り札をせっかく切るなら、WEDH収録で正面からセールス狙って欲しかった気持ちも少しだけありますが……、そのあたりも含めて今後に希望が持てるようになっただけでも嬉しい。ボカロ曲の音源化なんて5年前のヒトリエ結成当初からずっと言い続けてましたし、初期の物販でもアンケートでも実際に伝え続けてましたから、ようやく。  『シャッタードール』『ワンミーツハー』は売り方がアレすぎて買わなかったので、ヒトリエのシングルを買いたいと思ったのは『センスレス・ワンダー』以来。  まあアルバムは全部買ってるし、シャッタードールもワンミーツハーも実質1曲収録という舐めた商売だったんで、手元にない曲音源は1つもないんですけどね。  で、買おうと思ってたのですが、このタイミングでYouTube Music入ったので買わなくても良くなってしまいました。  聴いてみて気に入ったら買おうと思ったのですが、うん……。2曲目も期待ほどではなく、3曲目『日常と地球の額縁』はまずリフのメロディーが微妙に違うのが引っ掛かってすんなり聴けない。音源で聴くならボカロで良い、となってしまうなあと思いました。なので結局買ってないです。『ポラリス』だけ。  結局、アンノウンマザーグース以降初、かつアニメタイアップという絶好のタイミングにも関わらず、ニコニコに投稿したりもせず。『額縁』収録の割にはそんなに話題にもならず。  ヒトリエはどういうところを目指していくんだろう、と考えてしまったり。売れたいみたいな感覚が全然ないのだろうか。バンドはそれでもやっていけるだろうからそれで続けてくれるなら良いんですけど、未だに『ワールズエンド・ダンスホールの人』なんですよね、それは場合によっては、完全に卒業していった米津さんと比べたら、私にとっては幸せなことなのかもしれませんが。

米津玄師『flamingo / TEENAGE RIOT』

 もうすっかり日本の音楽シーンのトップに躍り出てしまった米津玄師。  どうせツアーチケット目当てに馬鹿売れするのだから曲は2/3曲YouTubeにアップ。正しい。そして実際に初動記録更新。  で、奇跡的にワンマンツアーのチケット当たりました!! 1枚しか買ってないのに。  まあ幕張じゃなくてツアー初日の徳島なんですけど。帰省もできて一石二鳥かなと。楽しみです。  ……あ、曲は正直そんなに刺さらなかったです。前回の両A面の『LOSER』が良すぎたので、それに比べて『TEENAGE RIOT』の何とも言えない感じ……。嫌いではないんですが。

Maison Book Girl『yume』

 instが欲しかったのでAmazon限定盤買いました。  個人的にはアルバムは楽曲単位でバラバラに聴きたい派なので、今回のinstが挟まってくる構成はあまり好きではないし、  あと馬鹿でかい紙パッケージも……。  そもそも紙パッケージ嫌いなんですよね、『モノクロノエントランス』も『LOSER/ナンバーナイン』も。長期的に保管して置きたいからCD買ってるのに、保管しにくい劣化しやすい紙で作るの本当に止めてほしい。だったらせめてちゃんとしまえるプラスチックのインナーケースも付けてほしい。薄い紙で挟んだだけのCDとか、それ開封後はどうしろと?  まあともかく中身はもちろん最高です。ブクガの良さを全く損なわない形で曲の幅がどんどん広がっていくサクライケンタ氏の天才ぶりが際立つ。  『ボーイミーツガール』は珍しいアップテンポだし、『十六歳』『おかえりさよなら』『影の電車』まで幅広い。 https://www.youtube.com/watch?v=4sS65oEu_h8  歌詞も、どれも似ていると言えばそれまでですが、だからこそ良い。  抽象的で芸術的な耳触りの良い言葉が並び、一貫したモチーフだからこそ刺さる人には全曲刺さる。このあたりの言葉選び、明らかに昔のwowakaさんハチさんやトーマさんといった私が好きだった頃のボカロに通ずるところがあるんですよ。それでいて今のボカロと違ってその時代の劣化コピーでもないですし、ただただ好き。  ただ……これをきっかけに売れるかっていうと難しいとも思います。ストリーミング時代に何でこのスタイル、みたいなことも含めて。
Maison book girlメジャー2ndアルバム『yume』インタビュー③――「ブクガの創作を押し広げた、自由と苛立ち」  ブクガにしろリリスクにしろ、やっぱり「曲が良い」だけでは売れないし、売れない中では一生続けていくことはたぶんできない。今年で言えばアイルネやベビレがそうであったように。  それに対して何かできることがあるとも思っていなくて、ただ、マスに届くことのない曲たちがコンスタントに供給されて聴くことができる今を幸せに感じることしかないなあと。 --------------------  最近ラジオを聴くようになって特に、最高なコンテンツで、本人が続けたいと思っていても、いくらファンが続けてほしいと願っても、あっけなく終わらせられてしまって、その割に後にはもっと劣化したものしか残らないことなんてざらにある、そういう不条理を感じていて、きっとアイドルもバンドもそうなるのだろうなと。それは避けられないことなのだろうと。  自分の好きなものは大衆に好かれないものである以上、ヒトリエもブクガもリリスクもきっと立ち行かなくなってあと10年も持たないんだろうなって勝手に思うし、それはもう諦めています。米津さんはたぶんその過程で自分の好きからだんだん離れていくだろうとも思うしw ...

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映画・音楽・小説の感想 4年前

2017年個人的ベストソング30曲

毎年やっている、現在のインターネットにおける最も権威のない音楽ランキング。この企画も早いもので……8年目?らしいです。もはやホラー。  過去記事はこちらのタグから⇒タグ:今年のベストソング  今年はちょっと発表方法を変えて、「まず順位と曲名だけを先に全部発表して、その後に改めてコメント付きで1位から解説」という構成にします。  以前は「30位からコメント付きでカウントアップ」でしたが、30位から先に解説していくと、  下位では本来「この曲を好きな理由」に加えて「この曲がなぜ上位じゃないのか」を説明しないといけないのに、その時点では上位はまだ発表していないから不自然だし、「それより上に○○が入っているから」という理由を話せなくなってしまうんですよね。  かといっていきなり1位から発表していくとワクワク感がないので、先にランキングだけ見てもらった上で、書いていこうと思います。  ルールはいつも通り、2017年に発売または公開された音源、CD、ゲーム。  一応今年は「同アーティスト3曲まで」という縛りを設けていますが、結局ランキングを作るとなるとどうしても見映えとバランスを意識してしまうので、仮に縛りがなくても大体こんな感じになったかなあ……という印象です。

順位

30. インフルエンサー / 乃木坂46 29. HOLY GRAiL / ヤなことそっとミュート 28. Behind / 夏目美緒(cv.礒部花凜)、森川葉月(cv.芳野由奈)、小宮恵那(cv.Lynn) 27. 雨とペトラ / バルーン 26. W-KEYAKIZAKAの詩 / 欅坂46 / 真っ白なものは汚したくなる 25. ラブって♡ジュエリー♪えんじぇる☆ブレイク!! / あべにゅうぷろじぇくと feat. 天月めぐる (CV:M・A・O) & 如月すみれ (CV:茅野愛衣) 24. エゴサーチ&デストロイ / ドレスコーズ / 平凡 23. わがまま新生Hominina / ぜんぶ君のせいだ。 22. CALL ME TIGHT / lyrical school 21. TOKYOチューインガム / RHYMEBERRY 20. 正しいままではいられない / パスピエ / OTONARIさん 19. FairyTaleじゃいられない / フェアリースターズ [最上静香 (CV.田所あずさ)、白石 紬 (CV.南 早紀)、所 恵美 (CV.藤井ゆきよ)、ジュリア (CV.愛美)、北沢志保 (CV.雨宮 天)] / アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ 18. (dis)communication / パスピエ / OTONARIさん 17. 銀河鉄道のペンギン / Yunomi feat. Nicamoq / ゆのもきゅ 16. 宙ぶらりん / ライターイチキューゼロイー ...

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最近の話題 4年前

最近の音楽の話題(BOOTLEG、HITORI-ESCAPE2日目)

先週、先々週と、「月曜から木曜まで毎日更新して金土日お休み」という週休3日制のホワイト企業みたいなスケジュールでの更新になってしまいましたが、  これは特に理由があるわけではなく、主に今学期の授業日程との関係で、月曜から木曜まではブログ書く時間が取りやすく、金曜以降はなかった、ということです。  特にこの3連休は引っ越しをしたので、新居の片付けとかでとても自分の時間が取れず……。今週こそはできれば週末も更新したいですね。  ただどちらにしても毎日更新はちょっと無理だなというのもあって、やっていくと話題も尽きてくるし、時間的にも厳しい。空くのを1日か2日までに保てたらベストなんですが。  ヒトリエスケープの話、単独記事にしようと思ってたのですが、そこまでのボリュームでレポを書けそうにないのでここで消化しちゃいます。

HITORI-ESCAPE “2x3” TOUR Day2 [ura]

 2日目。  開幕アンハッピーリフレイン⇒ワールズエンド・ダンスホールという並びの時点で満たされすぎて「もうこれここで帰ってもいいんじゃないか」と思ったけど最後まで楽しかったです。  ヒトリエのライブ版ワールズエンド・ダンスホールは何度経験しても最高で、  「部屋の隅っこ、最小単位で踊れる曲」というテーマで作られた曲で会場の全員がリアルタイムに踊っていることの感慨深さ、  そして、7年前に世界の隅っこでニコニコ動画を観てコメント打ってたオタク共(私含む)が前奏のリフに合わせて「フッフー!」とかイキってコールを入れている時間と空間の歪み、  それらが凄くポジティブな意味で、自分が生きててもいいんだって言ってもらえるような感覚があって。ワールズエンドダンスホールみたいな曲が大好きな裏のひねくれた住人でもライブを素直に楽しんでいいんだっていう。  そして、7年前のニコニコの思い出と、ちょうど4年前にhitori-escape 11.4に行った前後、つまりライブ初体験でヒトリエにどっぷり浸かっていた頃の思い出が、どちらも詰まっていて、中学生の頃の幸せと高校生の頃の幸せのシンボルなので、  そういうことをすべてひっくるめて、我を忘れて踊れる濃密な4分間の楽しさは他のあらゆる快楽を超えていると思います。  ……もうヒトリエ版WEDHの音源化は諦めたからいいんですけど、せめてライブ版の映像をYouTubeとかニコニコに上げたら宣伝になると思うのでやってくれないかなあ。ワールズが今どういう曲になっているかっていう、あの楽しさを見たらライブ行きたくなる人も増えるのではないでしょうか。  hitori-escapeならではのレアな曲としては『らんらんと泣いて』『5カウントハロー』『積み木の人形』あたりでしょうか。最近のライブ知らないのでどこまで定番曲なのか知らないけど……。あとIKIのリリースツアー行ってなかったので『daydreamer(s)』も良かった。  聞けなくて残念だったのは『ハグレノカラー』『ハネルマワル』あたり。ハネルマワルはもう5年くらいやってないと思うので仕方ないんですが、ワールズエンドダンスホール・サブリミナルワンステップ・トーキーダンス・踊るマネキンのダンス並びに一度くらい混ぜてあげてほしい。  『カラノワレモノ』がないのも意外だった。あとこのツアータイトルなら『裏表ラバーズ』期待したんですが来なかったですね。  1日目と2日目で共通の曲が思ったより多くて、もっとガラッとセットリスト変えてほしい感じもありましたが、演奏が必須となるバンドで、曲を練習して歌詞覚えることとか考えるとこのくらいが限界なのかなとも。  今回披露された新曲は……正直に言うとあまり好みではない雰囲気。だけど音源で聴くまでは判断できないし、あとたぶんアルバムの中でもアップテンポではない方の曲だと思うので、残りの曲を楽しみに待ちます。  リリースツアーも決定しましたが、個人的には行くかは未定。9月のツーマン、今回のワンマン2daysを経て、「久々のヒトリエライブ補正」はだいぶ薄れてきたので、思考停止でチケット取る気にはあまりならないかなと。  ミニアルバムが物凄く良くて生で聴きたい曲がある、とかだったら行くかもしれません。  あと手袋買いました。Tシャツとハンドスピナーは迷ってるうちに売り切れちゃってたので。今年こそは失くさないように気を付けます……。

米津玄師『BOOTLEG』

 名曲揃いの素晴らしいアルバムであることは言うまでもないのですが、個人的には購入前に抱いていたイメージのままというか、  私の好みとして、イメージであったり曲の雰囲気であったりがある程度統一されたコンセプチュアルなアルバムの方が好きなんですよね。その点で『YANKEE』より『Bremen』が好きだし、『W&W』『DEEPER』より『モノクロノ・エントランス』のようなミニアルバムが好きだし。  今回の『BOOTLEG』は、ここ2年で米津さんがタイアップ増えすぎてある程度散らかったコンセプトになるのは当たり前だし、本人もその方向性をポジティブに捉えているのだから悪いわけではないんですけど、もう好みの問題として、Bremenの方が好きです。  私にとっての最高のアルバムというのは「そのアルバムを50回くらいループし続けても飽きないし途中で止めたくならない」なので、例えば今回で言えばLOSER→ピースサイン→砂の惑星→orionの既存曲連打でどうしてもダレてしまうし、  あとバラード系の曲が続くと飽きてしまうので、orion→かいじゅうのマーチ→moonlightの並びもちょっと辛い…。  単曲で言えば、クロスフェードの時点で気になっていた「飛燕」「春雷」「アリス」「Nighthawks」はしっかり期待を超えてきたし、特に「春雷」「Nighthawks」は大好きな曲になりそうです。  ただ、以前の『雨の街路に夜光蟲』『シンデレラグレイ』『LOSER』レベルで100回聞き続けたい!っていう曲はないかな、というのが第一印象。あくまで個人の感想だし、聞き込んでいるうちにハマっていく可能性もありますが。  あと『打上花火』は正直DAOKOデュエット版の方が好きかなあ……。『砂の惑星』も。  ……となんか文句ばっかりになってる感がありますが……、好きでも嫌いでもないというだけなので別に批判とかでは全然ないです。  ヒトリエみたいに「最近の米津さんは変わってしまった」的な印象も別にないし、今後も追っていれば自分にとってのスマッシュヒットもまた出るだろうけれど、今年は出なかった、くらいの話です。  でもほんと米津さんの曲ってメロディーラインがずっとキャッチーで、全曲聴いてると思わず口ずさみたくなるのが凄いと思いました。このへんはwowakaさんにも共通するところですが。  ところでBOOTLEG初週10万枚突破確実ってやばすぎですね。もはやサプライズ枠とかじゃなく順当に紅白決定しても違和感ないレベルのアーティスト。2010年前後のボカロ界隈の最大の功績は米津さんを発掘したことになるんだろうな。 --------------------  ミリマスのこととかいろいろ書きたいことはあるので今週はまだ結構更新すると思います。きっと。来週は期末試験で忙しいかもしれませんが……。期末試験さえ乗り切ればあと本当に卒論だけという時期になるので、そこまでは頑張ります。  でも、期末試験がやばいっていうのもおそらく人生で最後なんだなあ。……って、今学期末もし単位落としたら来学期も授業受けないといけないんですけど……。今学期は普通に単位落としそうで危ない。 ...

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最近の話題 4年前

最近読んだ記事の話題(Switch、米津玄師、吉本興業社長)

スターバックスの「ハロウィーン ミステリー フラペチーノ」を飲みました。 20171030_103634758_iOS  チョコレート風味に見せかけて実は……というサプライズなフラペチーノなのですが、  正直飲んでも何の味かわかりませんでした。  たぶんバナナ味かな……、と思って調べたらプリン味かカラメル味みたいらしいですね。  この味だ! ってピンと来るようなものじゃなかったらしい。  もっとこう、カボチャ味とか全然甘くないコーヒー味とか、もしくはもっとゲテモノ的な可能性を考えてたので、ちょっと拍子抜け。  ただそれはそれとして普通に超美味しいデザートドリンクなので、オススメです。まあ販売期間は今日までだったんですけどね!  「新商品を買うとポイント多めに貰えるキャンペーン」のせいで何となく新商品一度飲んでおくのが習慣化してて完全にスタバの思う壺。実際あのReward Program、ポイント集めることで貰えるメリットがいまいち見えにくいのですが、元々スタバ好きだから別に気にしてません。 --------------------

スーパーマリオオデッセイ インタビュー

『スーパーマリオ オデッセイ』小泉Pに訊く、心に刺さる驚きを目指した“箱庭マリオ”の革新と、名作が続く任天堂開発の秘訣 - ファミ通.com  先週4gamerさんの記事について触れましたが、ファミ通の方。
小泉 まずゲームが好きな方に遊んでもらうために『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を発売し、『マリオカート8 デラックス』でJoy-Conの“おすそわけ”を体験していただいて、新しい体験ができるゲームとしてJoy-Conを2個使った『1-2-Switch』と『ARMS』を出し、その後に多くの方に楽しんでいただけるわかりやすいソフトとして、みんなで持ち寄るローカル対戦の楽しさを伝えるために『スプラトゥーン2』を出し、その後に、『スーパーマリオ オデッセイ』、そして本格的なRPGの『ゼノブレイド2』が出るんですが、これは各ゲームがそれぞれの役割を持ってだんだんと遊ぶ人を増やしていくことを目指した流れだったんですね。とはいえ、まずはゲーム好きな方々を中心に手に取っていただけるのではないかと思っていたところ、思ったよりも早く家族でゲームを楽しむ方々にお買い求めいただけて。
 こんな感じの予想は私が発売前に書いたことに近くて、それはちょっと自慢したいんですけど、(Nintendo Switch の普及戦略の予想とアンバサダー・マーケティング)  ただNintendo Switchに関して小泉Pをはじめとした任天堂の戦略の何が凄かったかって、それを実現させたことだと思うんですよ。  「携帯機と据置機を統一して任天堂が自社IPを1~2か月に1本出せば自社だけでハードを回せる」っていうのは、  3DSがスタート躓いて、その立て直しにリソース取られた結果WiiUがその比じゃなく壮絶にコケて、という展開を見てきた任天堂ファンがずっと期待していたことだし、  WiiUがあんな感じになって、かつ3DSもDSほどの成功はせず、「任天堂はハード事業から撤退した方がいい」という煽りを受けた時の心の拠り所にもなっていたと思うんですよ。任天堂がWiiU捨てて3DS後継機に全力投球したら凄いぞ、っていう。  で、そういうファンの妄想を本当に実現させてしまった小泉Pの手腕を見ると本当に凄いな、と思うし、それこそが期待に応えるということなのでしょう。

米津玄師 インタビュー

「茶化す大人になりたくなかった」――若者が米津玄師を支持する理由 - Yahoo!ニュース
「10代の頃、周囲の大人に昔の自分のことを『本当にクソだった』みたいに言う人がいたんですよね。そういうのを見て、本当に嫌だと思ったんです。間接的に自分のことをバカにされてるような気になった。俺はいつも自分なりに、ものすごく真剣に音楽を作っていた。その時の自分が思ういちばんの美しさを表現してるつもりでいた。今思い返してみると、考えが足りなかった部分もあるし、未熟だった部分もたくさんある。それでもずっと必死だった。そういう必死さを『あれは黒歴史だった』と否定したり茶化したりするような大人にだけは絶対なりたくないと思った。その気持ちは今もずっと残っていますね」
 すごくよくわかる。  いや、これと厳密に一致している話ではないのですが、必死になるとか無謀なことに挑戦するとか、損得よりも自分の感情を優先するとか、そういうものをしないことが大人になることである、または、そうしないことが正しい、みたいなのは絶対に間違っていると思っていて、そうできることは間違いなく強い行為だと思うんですよ。  例えば10代の頃は、自分は何でもできる、みたいな感情があって、例えば音楽を作ったり小説を書いたり動画を作ったりということにエネルギーを注ぎ込めた、  今小説書こうとしても何となく恥ずかしさがあったり、「自分は大した人間じゃないから何かを作っても仕方ない」みたいなことを考えちゃったりして、全然進まなかったりする、  でもそれは絶対に成長じゃない。むしろ退化。  そのように退化してしまった人が、そうならなかった人のことを笑ったり見下したり馬鹿にしたりする、のはもちろん自己防衛だと思うけれど、そうはなりたくない。  だから、米津さんのような人のことは当然凄いと思うし、米津さんのようになりたいという憧れの感情を今も持っていることも否定したくないです。 米津玄師が語る、音楽における“型”と”自由”の関係「自分は偽物、それが一番美しいと思ってる」 - Real Sound|リアルサウンド
米津と同じく2009年にニコニコ動画でボカロPとして投稿を始めたのが、今はロックバンド、ヒトリエのギター/ボーカルとして活動するwowakaだ。彼は、ネット越しの出会いをこう語る。 「ボカロを使った曲を発表し始めた頃は、いろんな曲をあさって聴くのが楽しかったんです。その中でも異色というか、匂いが違うのが彼の曲だった。メロディーがすぐに彼のものだとわかるし、曲を作るだけじゃなく絵も自分で描いているのも印象的だった。単純に『こいつはすごい存在感がある』って、最初から意識してました。だから『結ンデ開イテ羅刹ト骸』という曲の再生数が尋常じゃない勢いで伸びた時は『やっぱりみんなに見つかって人気になるんだ。かっこいい!でも悔しい!ムカつく!』って思ったのを覚えてます」 「茶化す大人になりたくなかった」――若者が米津玄師を支持する理由 - Yahoo!ニュース
米津:いまはけっこう違ってきているかも知れないですけど、ニコニコ動画のなかで作られる“型”というものがあって。例えば、wowaka(ヒトリエ)さんが作り上げた、BPM200の高速ボーカロイドロックのようなものは、ニコニコ動画から生まれた素晴らしいものだと思います。ただそれは、プラットフォームそのものに力があったからこそできたもので、力がないと生まれてこないと思うんです。混沌としていて、そこからあふれる力がないと、美しいものは表に上がってこない。 米津玄師が語る、音楽における“型”と”自由”の関係「自分は偽物、それが一番美しいと思ってる」 - Real Sound|リアルサウンド
 仲が良い……。  この2人の関係性ってあらゆる意味でドラマチックですよね。ツイキャスとかではなく、ちゃんとしたメディアを通して、インタビュアーを挟む形で1時間くらい語り続ける番組が観たい。 [amazon_link asins='B0756GBBFW' template='Original']  BOOTLEG発売。明日到着するので楽しみです。

吉本興業社長インタビュー

吉本はなぜNetflix、Amazonと組んだのか——大﨑洋吉本興業社長が語った9000字|BUSINESS INSIDER  テレビだったりその他いろんなところで、吉本興業=悪、みたいなイメージは何となくあって、例えば他事務所と比べてギャラが安いとか。  そういうイメージが割とガラッと変えられるような、素晴らしいインタビューでした。  もちろんここに出てくることが全てではないだろうし、そんなに良い会社ではないのでしょうけど、資本主義社会の中で完全な善とか悪とかそういう割り切り方はできないのだろうなーと。
BI:ネットも、コンテンツをつくる人に、お金が回らない仕組みがあるのかもしれません。 大﨑:松本人志が週刊朝日で連載していた『遺書』が書籍になった時に、契約に行くと、印税は◯◯%ですと言われたんです。なんやそれと。出版の仕組みを分かっていないから、そんなに著者の取り分が低いって知らなくて、「もうちょっと何とかなりませんかね」と、ずっとやり取りをした。そのとき、司馬遼太郎さんの印税を聞いたら、それも低かった。8割とちゃうんや、と笑ってしまった。「じゃあ、司馬遼太郎さんと一緒にしてください。ただし、万が一100万部売れたらプラスいくら、200万部売れたらプラスいくら、というふうにしてくれませんか」という交渉をしました。
 本の著者と出版社があって、例えば1冊売れるごとにその売り上げの10%が、とか、聞くと、何でそんな少ないんだろう、って思いますよね。そういうシステムってどこかで変わらないのかなあ、とも思いつつ、  そういうことを突き詰めていくと確実に社会として全員が食えていけない時代が来ると思うんですよ。今まで全国にあった店の機能がAmazonに集約されたとして、Amazonは別に書店にお金を渡したりはしないし。  だからベーシックインカムは早急に導入しないとダメだと思ってて、逆にそれが導入されない限りコンビニ店員がロボットやAIに取って代わられる時代も来ないので。  テクノロジーが進化していれば人間全員が働く必要がない時代って絶対に来るはずなのに、一人当たりの貰えるお金が下がって共働きの家庭が増えてるのとかほんとおかしな話だなって思いますよね! ...

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最近の話題 4年前

最近のラジオと音楽の話題(オードリーANN、BOOTLEG、UMG)

タイトルの付け方がうまく定まらない……。  何となくあまりに毛色の違う話題を混ぜないようにしつつ更新していくつもりなのですが、今度は適切な記事の分量がどのくらいかわからなくなってきました。

オードリーのオールナイトニッポン(10/21)

 ゲストに柳原可奈子さん。若林さんとの闇のある会話が最高。  松本明子さんとか森脇健児さんとかのちょっと距離のある?ゲストを招くスペシャルウィークもそれはそれで面白いんですが、やっぱり普段のラジオの面白さと別のところに行ってしまう感じがあって。ゲストの話を聞きたくてANNを聞いてるわけじゃないというか。  そういう意味で今回はゲストの話を聞きつつ若林さんも積極的に自分の話をしていて最高でした。むしろ春日さんが空気っぽくなってたけどw  「番組とかで10良いことがあっても1ダメなところがあるとその1のことで帰りにずっと悩む」とか、凄くよくわかります。私も誰かと飲み会とか行ったりすると帰りに絶対そんな感じになる。  「昔あった嫌なことを昔のテンションでそのまま怒れる」という若林さんの話も共感しかしませんでした。それこそ中1の時に担任に怒られたこととか今でも当時のテンションでムカつきますからね私も。  それは逆に、その瞬間に咄嗟に発散できないからこそ引きずってしまうのでしょうが。最高のパフォーマンスでないと納得できない。  凄く面白くて共感しっぱなしの2時間、ぜひまたこの2人の(春日さんはいてもいなくてもいい)会話を聞いてみたい、何なら毎週聞きたいと思わずにはいられませんが、  若林さんが「相手が春日じゃなかったら番組とっくに終わってると思う」みたいなことを言ったのがある種すべてで、この方向性が毎週ではないことが逆に丁度いいのかもしれません。  Creepy NutsのANN0であったりもそうですが、毒×毒みたいなコンテンツはレギュラーとしてはなかなか成立しづらいのかなあとも。  それこそタレント名鑑と水曜日のダウンタウンの違いみたいな……笑

BOOTLEG クロスフェード

 米津さんの4thアルバム、全曲試聴。  米津さんのアルバム、YANKEEの頃から毎回思うけど既存曲を最初に固めまくるの何なんでしょう、っていうのと、そもそも今回新曲少なくないですか?  シングル3枚、かつ前のMHL/ポッピンと違ってナンバーナインも収録しているし、砂の惑星、打上花火のセルフカバーまであって、いつもより新曲が少ない感じがしました。  まあ買いますけど!  ただ、砂の惑星はともかく『打上花火』のセルフカバーは別になくても良かったんじゃないかというのが正直なところ。あれは普通にDAOKOバージョンの方がしっくりきました。  試聴で気になるのは飛燕、春雷、爱丽丝 、Nighthawks。  というか、これは印象論の話なのでわかってもらえなくてもいいんですけど、  今回は既発表曲が軒並み「陽」のポップサウンドじゃないですか。『ナンバーナイン』『orion』『打上花火』『灰色と青』、アイネクライネメトロノーム路線が既に渋滞してるというか……。  そことバランスを取るためなのか、相対的に新曲が私の好きな方の米津サウンドっぽい雰囲気で満ちていて楽しみです。  Bremenでも結局一番好きなのは新曲の『シンデレラグレイ』『雨の街路に夜光蟲』でしたし。  あとYouTubeのコメント見ると「今回はYANKEE越えそう」みたいな反応が結構多くて、そもそもYANKEEそんなに名盤だったっけ……?と思ったり。  というよりもYANKEEで米津さん初めて知った層が多いんだろうなー。アイネクライネあったし。  YANKEEは確かに好きな曲多いんですが、花に嵐→海と山椒魚→しとど→眼福あたりの流れで若干ダレるので、アルバムとしてはBremenの方が完成度高いと思ってます。

アンノウン・マザーグース ヒトリエ版配信

 嬉しいんですが、何でアルバム収録じゃなく単体配信なのかは気になります。  次のアルバムを売るための武器をこんなところで使っちゃっていいのか、という。今後アルバムに収録するとしてもそれこそ「先行配信」という形にすればいいわけだし、逆に少しでも多くの人に聴いてもらうためならもっと早くて良かったんじゃないかと……。  ライブで聴いた時はwowakaさんに合っていて完璧だと思ったんですが、こうして音源化されるのを聴いてるとミクの方が良かった……と思うところもあり。逆にヒトリエ曲のようでヒトリエ曲じゃなかったんだなと再確認もできましたが、これならライブ限定でしばらく引っ張ってほしかったかもなあというワガママ。  あ、ただ一応iTunesでちゃんと買いました。聴いてみたいというのももちろんあったし、ボカロ時代のファンに寄り添うことが正解だっていうメッセージをwowakaさんに送るためなら私はお金を出します

パスピエ『OTONARIさん』

 発売されました。  まあ結局まだ買ってないんですけど……。  3曲もフルで上がっちゃって逆に買う決心が鈍ったみたいなところある。ただ「正しいままではいられない」が気になるからそれだけiTunesで買おうかな……というところ。 ...

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最近の話題 4年前

最近聴いたラジオの話(菅田ANN、ヨルナイト、ヨブンのこと)

菅田将暉のオールナイトニッポン(10/16)

 ゲストに米津玄師さん。というか菅田将暉のANN自体初めて聴いたのですが……。  ヘリコプター弄り面白かったけど一人喋りはやっぱきついー。自分でメール読んだ後に自分でリアクション取ることになるからどうしてもテンポ悪くなっちゃうしノリきれない。  そういえば私が普段聴いてるラジオは全部2人以上だなー。オードリー、アルピー、ハライチ、ヨブン。  米津さんのツイキャスも時々聞きますけど、基本的にああいうのってガチ信者しかいないので、あんまりラジオとして面白い会話にはならないじゃないですか。タメになるって意味で興味深いことはあっても。  そういう意味で、オールナイトニッポン独特のリスナーとの距離感に巻き込まれる米津さんっていうのは結構新鮮なので割と聞く価値あると思います。  来週月曜までならタイムフリーで聞けます。  米津さんの「曲が下りてくるっていう表現が嫌い」という発言に対してリスナーが「まだそのフィールドに達してないからだ」とか言ってくるのとか、そういう芸能人っぽい流れにあの米津さんがいる感じがもう面白い。  ほかの媒体ではあまり振られない話が聞けたのも面白かったです。アルバイトをしたことがあるかという質問に、「1年くらい学校行ってて、まあやめちゃったんだけど、すぐボカロやり始めて、そこで結構、まあお金っていう意味でいうと結構入ってくるようになったので」というシンプルに強い解答が良かった。才能がある人はバイトなんてしなくていいんですよ。もちろん。  ただ、このラジオに限らず地上波メディア全般としてだけど、前提として「米津さん=スタイリッシュ、イケメン」みたいになってるのは若干の不思議さもあるというか、  米津さんってもっとダークサイドのイメージがあるので、うーん、今後どっち路線で行くのかなっていう疑問はあります。  だって、『灰色と青』という曲名で、米津パートを灰色、菅田パートを青で表示するのは、普通に考えたらそういうことだと思ったんですけど、  今回のラジオだと「どっちも似た者同士」という流れを米津さん自身も積極的に作っていて、  その路線に乗ると、例えば『LOSER』とか『リビングデッド・ユース』みたいな歌に説得力がなくなってしまうんじゃないか? と危惧してしまったり。  去年の『LOSER』の頃の米津さんはまだダークな路線に違和感なかったはずなんですけど、それ以降、つまり『orion』『ピースサイン』『打上花火』というキラキラアニメタイアップ3連発で完全に「事務所に推されてるアーティストです!」っていう方向になっちゃってるので。  そういう意味で、もっと言えばボカロ時代のことを知っている人との会話だったらまた違った発展があったんだろうなという。第一印象で米津→菅田は作品名がポンポン出てきたのに、菅田→米津でそういうエピソードがなかったということは、たぶんコラボ以前には米津さんの曲聴いたことなかったんだろうなという……w  あ、その流れで米津さんから「『ディストラクションベイビーズ』とか、『溺れるナイフ』とか」と溺れるナイフの名前が出てきたのはかなりテンション上がりました。  かつてBALLOMのトークイベント『酒処風船屋』で、アゴアニキとかとくさんとか古川本舗さんとかがハチさんのことを「普段霞を食べて生きていそうイメージ」って言ってたのが凄い印象に残ってるんですけど、そういう弄り方ができる世代と絡んでほしいなあ。今のメディアにそういう人はたぶんいないんですけど。完全に私の趣味でしかないけど、wowakaさんと2人でのレギュラーラジオとかやってほしい。

鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト(10/16)

 鷲崎さんのことを最初に知ったのは確か「俺修羅ラジオ」で、この人が入ると女性声優のトークの面白さのレベルが1個上がるので好きです。三澤さんとの絡みも楽しい。  よっぴーも別に悪くはないのですが、あっちはオタクすぎるというか、変に真面目に語ろうとしすぎて逆に的外れになっていることが。ヒトリエ評とかメチャクチャでしたし。  まあそれはどうでもいいとして、  そんな中、マンスリーアシスタント豊田萌絵さんとの3週目が明らかに神回でした。  女装おじさんと可愛いキモオタの1時間。壮絶に面白かったのでぜひ観てください。まぁ本当は有料会員になってタイムシフトで……ってなるのでしょうが……そこはまあ……。  全編通して面白すぎるし豊田さんの魅力が最大限に発揮されてた。  「厄介目のファンとか持ってない?大丈夫?」っていうツッコミとか、普通の女性声優だとなかなか触れちゃいけないところだと思うので、そういう流れになり得る時点で凄いなーと。  鷲崎さんの「売り方を間違えなければ絶対に売れる」という評は絶対に正しくて、豊田萌絵さんほんと今の声優業界がこんな感じじゃなければ売れるに決まってるんですけど、現実的にはトーク全然面白くない声優が売れまくってるわけで。  もえしの写真集に対する反応とかで声優→声優へのファッションオタクがもてはやされてる感じとかもそうですけど、声オタって三次元オタクの中で最もライトなところにいる、地下ドルどころかAKBと比較しても超絶ライトな人たちで、実は唯一「アイドルを偶像化しているファン」なんですよね。有吉×マツコで触れられたりしてましたが。  例えばそれこそ元リリスクの大部さんがそうであったように、もっとファンと接触する機会が多いタイプのアイドルだったらまた別だったと思うんですけど。  ……って考えていくとマジで声優の仕事やる必要ないじゃんって話になってくるので、豊田さんはラジオと写真集で生きていくただのアイドルの方が実は向いてるのでは?

高橋みなみ 朝井リョウ ヨブンのこと(10/15)

 エンディングで朝井さんが「こんなに趣味が合わないのにやっていけてるのが凄い」「5kgの重りつけてラジオやってるみたいなもん」とさらっと言ってましたが、  ヨブンのことは確かに今トップクラスに面白いラジオなんですけど、朝井リョウの面白さをマックスに引き出せてるのかっていうのはやっぱ引っ掛かります。というかストレートに言えば朝井リョウ×加藤千恵のANN0の劣化なんじゃないかっていう。  いやでも前回のSPウィークとかはこの2人がミスマッチだからこそできる面白さだし、ヨブンはこのままでいいから加藤千恵さんとのラジオも復活してほしい……。 ...

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ひとりごと 4年前

リターン

久しぶり……というほどでもないですが1週間ぶりです。  ようやく卒論の中間発表という山を越え……たわけではなくて、まあいろいろあって(主に私が連絡をサボりまくったせいで)それ自体は再来週になったのですが、今週だといわれても対応できるように何となく準備していたので、結果的に割と余裕ができたというところです。  そういうわけで今日から1週間くらいは遊びまくるー!! 具体的にはスプラトゥーンとSunset Overdriveやりたくて仕方ない。  Splatoon2は対戦ゲーなのでまあちょっとした息抜きに触ったりしてたのですが、Xboxは起動が遅い(Switch比で)上にSunset Overdriveはストーリー進めるものなので息抜きって感じじゃないんですよね。  どうせならクリアくらいはしたいところ。頑張ります。

Microsoft Edge Android/iOS版登場など

 NOWタブの方でちょこっと触れたのですが。誰も見てないと思いますが久々にNOW使ってました。
http://jp.techcrunch.com/2017/10/06/20171005microsoft-is-bringing-its-edge-browser-to-android-and-ios/  EdgeをChromeの代わりにするにあたって最大の問題が「スマホとブックマーク同期できないこと」だったので、これはとても嬉しい。というかWindows10登場時から期待してた。  あと、Arrow Launcherが製品に昇格してMicrosoft Launcherになるらしいですが、Arrow Launcher自体ずっと愛用してるからあまり変わらない。もっと使いやすくなるなら嬉しいです。  一方、Windows 10 Mobileは開発終了との報が……。噂されていたSurface Phoneも出ないようで。最近のMSの「勝てない分野は他企業に任せる」という方針は潔いとは思うし、まあWindows Phoneに関しては仕方ないのかなという感じがありますが、Microsoft BandとかLumiaとか、ファンがそこそこいたものをスパッと捨てちゃうのってどうなんでしょう、と消費者目線では思っちゃいますね。SurfaceもXboxも売れなくなったら切られちゃうのかなあ、とか思ってしまう。

最近聴いてる曲

パスピエ『(dis)communication』『正しいままではいられない』

 来週発売のミニアルバム「OTONARIさん」で現在先行配信中の曲。といってもまだ購入はしていないのですが、ちょっと良すぎますね。  Prime Musicで昔のアルバム(『演出家出演』『幕の内ISM』)から入ってハマった疑似古参として、正直『娑婆ラバ』『&DNA』より昔の曲の方が好きだなーという感じがあって。もちろん圧倒的に良曲揃いなのは前提なのですが、  パスピエの中でどの曲が好き?って聞かれたら「うーん、『S.S.』と『フィーバー』と『アジアン』と『MATATABISTEP』と……」みたいな。  でも、この試聴曲は明らかにそれを塗り替えてくれそうな雰囲気しかなくてちょっと楽しみです。ミニアルバムだからスルーしようかと思ってたけど買う方向に傾いてます。

悠木碧『永遠ラビリンス』

 かわいい。かわいい?  悠木碧さんの曲はアールデコラージュ ラミラージュが至高だと今でも思ってるんですが、ソロアーティスト活動休止からレーベルを日本コロンビアに移して再開ということなので、今後はこういう路線で行くのでしょう。  個人的には声に個性のある声優がどこにでもある没個性ポップソング歌ってどうすんのってずっと思ってるのですが、声優ファン的にはこの路線の曲とMVが望まれていたものなのでしょうし、

米津玄師『灰色と青』

 個人的には特に惹かれるものはないです。最近の米津さんのこの傾向の曲あまり好きではないけど、別に『恋と病熱』とか『サンタマリア』もめちゃくちゃ好きってわけではなかったので別にそういうものかなーと。  あ、でもアルバムは全体的には楽しみです。予約しました。 [amazon_link asins='B0756GBBFW' template='Original']  あと菅田将暉のオールナイトニッポン出演は楽しみ。  それにしても菅田将暉とのコラボというキャッチーな武器を手に入れていよいよ地上波進出する可能性が見えてきましたが、DAOKOの時も結局出ませんでしたしねー。「米津玄師が地上波初のパフォーマンス披露」というのは物凄い話題性がある一回限りの武器なので、どこが最適のタイミングなのかをテレビも事務所も探っているように思えます。  Mステかバズリズムか関ジャムか、だと思うけど、どうせならそのへん吹っ飛ばして紅白に出てほしい。最近のオタクに媚びまくりなNHK紅白ならワンチャンあるんじゃないかと思ってます。あー、でも10周年記念で初音ミクっていうのもなくはないのかなあ。すっかり今更感が漂うけれど。どう考えてもBUMPのrayコラボの時にやっておくべきだった。

au 秋スマホ ラインナップ

auが秋冬スマホ発表、Xperia XZ1・Galaxy Note 8・AQUOS senseの3機種 - Engadget 日本版  ちょっと前に書こうと思って結局やめたんですが、先月、急に「isai beat」欲しくなったんですよ。  KYOCERAのミドルスマホ使っててイライラするし、買ったばかりはそれなりに動いても半年もすると時代遅れになるし、2年使うことを見越して次はもういい加減その時点でのハイエンド寄りなスマホに乗り換えようと思ってて、  だとするとRAM4GB欲しいし、ただ一方で防水・ワンセグも外せない。ガラケー時代から常にお風呂に携帯を持ち込んできた人間として。  で、isai beatってLGのグローバルモデルをベースにauがガラパゴス改造した機種なので、防水・ワンセグ・おサイフケータイ完備だし、それでいてType-Cだったりするし、あとwowakaさんがアンバサダーやってたし、  発売から1年経ってそろそろ後継機種とか見えてくるだろうし、在庫処分で安くなってたら買おうかなーなんて思ってauショップ行ったら全然値下げしてなくて、「在庫処分もクソも元から大した数作ってないから値下げなんかしませんよ(意訳)」って言われたんで、じゃあ大人しく新しいスマホ待って来年のau学割で買い換えるのが正義だろうってことで、  とりあえず今回の秋スマホを様子見してたんですよ。  そしたらまさかのisaiシリーズ新機種出ないっていう……。  Galaxyはさすがにちょっと高すぎるし、Xperiaはまあ…ソニーだし…で、AQUOS senseはいわゆるミドルスマホですよね。もうミドルスマホでもRAM3GBでType-C充電は当たり前になってきたようで、その意味ではおそらく来年春に出るKYOCERAの新機種(rafre?URBANO?)もそこそこのスペックにはなりそうですが、  でもこの感じならisai Beatの方が欲しいなーとも思ってます。Android 8.0へのアップデート対象外という酷い仕打ちを受けてましたが、これで一段と値段下がるわずかな可能性に期待しています。……まあ、このまま販売終了する可能性の方が高そうだけど。

ミリシタ

20171011_030206000_iOS  前回は50000位目標でしたが結構緩かったので今回は20000位目標。とりあえずイベント称号もらったのでこれ付けてればしばらくは安泰。前半で祈り貯めまくったのでイベント曲自体はそんなにプレイ回数こなすことなく、割と最小限のエネルギーで取れた感じです。  志保育百合子とミリオンで自分の好きなアイドル全部来たのでもうあと半年はイベントやらなくていいだろうと思ってはいるのですが、ミリシタで紬さん好きになったので、新ユニットに紬入ってると聞いて不安しかない。勘弁してほしい……。  有償購入曲の追加で若干荒れてますが、私としてはそれ自体はどうでもよくて、ただそれやるなら無料曲もちゃんと追加していけよって話です。毎月ソロ2曲、イベント2曲、有料1曲くらいのペースを保ってくれれば嬉しい。とりあえず今月は大丈夫そうですが、来月以降もキープしてくれるかどうか……。ソロ曲そっちのけで有償曲ガンガン追加するのが最悪なシナリオ。  というか有料で来るのは版権の問題がややこしい昔のアイマス曲だろうと思われていて、だったら知らない曲は別にスルーでいいかと思ってるんですけど。  ただ、私一応アニマス全部観たし、何よりニコニコでアイマス曲調べまくってた時期があるので、ニコニコで流行った系の曲が来るとちょっと欲しくなっちゃいます。  エージェント夜を往くとかキラメキラリとかDo-Daiとかきゅんパイアとか、要するにメドレーの定番のやつ。  あとはSMOKY THRILLとか欲しいなー。今のアイマス的に竜宮小町は黒歴史感あるから追加しないかもしれないけど。

新Kindle Oasis

[amazon_link asins='B06XCWJJMN' template='Original']  前回Oasisが出た時は、Voyageとほとんど同じ機能で何でここまで価格上がるのかっていう疑問しかありませんでしたが、長年求められていた画面サイズアップ・防水対応でようやく最上位としての説得力は出た様子。  とはいえこの価格差ならPaperwhiteのコスパ最強という結論には変わりないかな……という印象。しかしKindle最近全然触ってないです。ろこどると青春ブタ野郎の新刊が出たら持ち出すと思いますが……やはりiPad mini 4あるとそれでいいじゃんってなっちゃいますよねー。

キングオブコント2017

 2週間前なので今更感しかないですが……。ジャングルポケットのネタ、基本あんまり好きじゃないのですがエレベーターのやつは今までで一番面白かったです。  でもやっぱりにゃんこスターが面白かった。リアルタイムじゃないので散々ネタバレ観た後でしたがそれでも2回見て2回とも笑えたので強いネタだなーと思います。1位ではなく2位が売れることがはっきり既定路線になってるの清々しくて良いと思う。  ここ最近の女性芸人って、びっくりするほど「ブスがいい女気取りする」路線でしか売れてないしテレビ側もその役割押し付けすぎなので、何とか他の道が見つかればいいなーって思います。その意味でポップなコントとか付き合ってる情報はプラスに働きそう。 --------------------  そういえばHDD買いました。2TBの。  [amazon_link asins='B06Y4584PL' template='Original']  まあバックアップ自体はまだやってないのですが、早めにやらなければ……。  今月はそんなに面白い予定もないですが、11月は凄いことになっていて、  10/31 ...

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ひとりごと 4年前

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wowaka『アンノウン・マザーグース』投稿

 良い曲であることは疑いようもないのだけど、  この曲がワールズアンハピレベルで大好きかって言えば全然だし、  ここまでヒトリエな曲持ってこられるとさすがに辛い。という印象です。  まず調がF#min(嬰ヘ長調)というのが不満。  終着点・トーキーダンス・ゴーストロール・なぜなぜなど大半がF#minだったWONDER&WONDERの影響で、F#min = ヒトリエみたいなところある。キーを1個上げるか下げるかするだけでwowaka度3割増だった。  何が不満って、ヒトリエでも『アンチテーゼ・ジャンクガール』『トーキーダンス』とか最近でも『daydreamer(s)』『ハグレノカラー』『doppel』とか、もっとボカロ時代のwowakaさんの良さが前面に出てるたくさんあったのに、意識しすぎて結果wowakaじゃない方のヒトリエ曲になってるのが……。  サビで一気にテンポを落とすのも、変化球としては全然良いと思うし、これが『IKI』に入ってたら「面白い曲だなー」と思うけど、  アンハッピーリフレインから6年ぶりの、そしてたぶん最後になるであろうwowaka名義曲として発表するのはどうなんでしょう。  そこはちゃんと期待を引き受けてほしかった……。ハチさんも『砂の惑星』はだいぶハズしてきたけど、『ドーナツホール』はちゃんと高速ロックやってくれたわけですし。  たらればを話しても仕方ないけど、アンノウンマザーグースがIKI収録で、ハグレノカラーがボカロ新曲だったら確実にwowaka信者に戻ってたと思います。みたいな。    『アンノウンマザーグースがヒトリエ曲でしかない5つの理由』みたいなクソ記事書いてバズらせようかと思いましたが、
 このツイート読んで思い止まりました。  いやちゃんと言っておきますがアンノウンマザーグース嫌いじゃないですからね。何だかんだ無限に聴いていられる中毒性がある。  

wowaka × DECO*27 対談

 めちゃくちゃ面白かった。しかしこの2人呼ぶならハチさんも呼んで鼎談させるべきでしょう。フットワーク軽くて文章読ませる音楽系ウェブメディアがもう少しあればなー。ほぼ日とかそういうサイト。地下室は論外として。  wowaka・ハチ・DECO27の3強時代がそれ以降のボカロック隆盛の土台になってるわけですけど、  意外と「ハチっぽい」「DECO27っぽい」曲って少ないんですよね。DECOさんはスタンダードな邦ロックだし(歌詞に特徴はあるものの端的に表すのが難しい)、ハチさんは天才すぎて簡単に真似できないし、  その点wowakaさんの曲調は特徴がわかりやすすぎて、ある意味フォロワーを生みやすかった。  そんな功績があるにも拘わらず、そのせいでヒトリエが「ボカロっぽいバンド」と言われて燻ぶり続け、  あんまり真似されなかったDECO27と米津さんが人気を拡大し続けるっていうのは本当に皮肉だなあと思います。    
wowaka これも個人的な話になっちゃうんですけど、俺はちょっとトラウマみたいな状態になってたんです。Vocaloid、初音ミクという共通項があって、ただただ自分を表現したいと思っていろんな人が集まって、シーンが盛り上がって……2010年から2011年くらいまでは「すごくカッコいいシーンの中にいる」という実感があったんだけど、少しずつ「そうじゃないんだよね」というところも見え始めてきたんです。ちょっと安直と言うのかな。「こうすればいいんでしょ?」「こういう曲が好きなんでしょ?」みたいなものが増えてしまって。曲自体もそうだし、表現の仕方もそうだし。嫌われるのを覚悟で言いますけど……。 DECO*27 どうぞ。 wowaka 「wowakaみたいな曲を書けばいいんだろ?」みたいな(笑)。 DECO*27 わかる。「BPMが速ければいいんだろ?」とかね(笑)。
 シーン全体のことを言っているんでしょうけど、一方でおそらく何人か具体的な名前をイメージしながら言っているようにも邪推できたり……  とりあえず私は脳漿炸裂ガールシリーズと終焉ノ栞プロジェクトが怪しいと思います!(※あくまで個人の感想です)  日向電工さんなんかはあそこまでいけばオマージュとして逆に許せそうだし、実際スパークガールシンドローム良い曲だと思いますけど、まあもやもやはしますよね。  

米津玄師4thアルバム『BOOTLEG』

 嬉しい。11月が楽しみ! でも遠いな!  砂の惑星カバーは予想通り。打上花火カバーは予想外。でもアルバムのための新曲が一番楽しみです。  

ゴッドタン2hSP

 面白かった。そういえば24時間テレビ本当に全く観なかったな……。  面白かったけど、マジ嫌いにキングちゃん要素無理やり詰め込んだのはちょっと邪魔だった感じ。キングちゃん好きだけどプロデュース王絶対いらなかった。  というか最初の悪口当てクイズが一番面白かったしあれだけでいいから全員分やってほしかった……。  フジモンとおぎやはぎの悪口連鎖もあって、地味にスター名鑑っぽい空気もあって最高の時間でした。  

lyrical school × Maison Book Girl × フィロソフィーのダンス

「秋の3ヶ月連続 ライブハウス対バン企画“MY DATE”」 MY DATE ON SEP. 一般発売 | チケットぴあ[音楽 J-POP・  フィロのスは良く知らないからあんま語らないようにしますけど、  リリスクとブクガとか最高のライブするアイドル(私調べ)と最高の音源出すアイドル(私調べ)が一晩で観られるわけですから間違いないやつですよ。  買いました。まだチケット売ってるので行きましょう。 --------------------  全然ブログ更新できてなくてすみません。  理由としては単純に死ぬほど忙しかったからです……いろいろと。  仕事の案件がいろいろ重なっててヤバかったのと、   ...

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