映画・音楽・小説の感想 4年前

lyrical school『TAKE ME OUT』の感想

12/16(土)、lyrical schoolのワンマンライブを恵比寿LIQUID ROOMで観てきました。  5月に現体制始動してから約半年、そのこれまでの活動の集大成として位置付けるにふさわしい、最高のライブだったと思います。  セトリはTwitterからお借りして。

 ……最初はある程度客観的な書き方をしようと思いましたが、そういうのはもっとアイドルに詳しい方の記事が続々と上がってくると思うので、諦めます!笑  というわけでいつも通りに個人的な話になってしまいますが、ご了承ください。

LIQUIDROOMという最高の空間

 まず、ここ数ヶ月、リリスクの最近のパフォーマンスにいろいろネガティブなことを書いてしまっていたのですが撤回します。すみません。  そもそも9月以降、個人的にいろいろバタバタしててリリスクのライブイベントはほとんど行けてなかったのですが、  その中でブクガも観たくて唯一行った「MY DATE on SEP.」で、あんまりノりきれなかったんですよね。『夏休みのBABY』のリリイベの楽しすぎた記憶が美化されていたこともあって、「あれ?期待したほど楽しくなかったな、、、」みたいな。  あと時間見つけて一回だけ新宿マルイメンも行ったのですが、それも思ったほど楽しめなくて、  あとららぽーと新三郷のYouTubeでのライブ映像を観た時に、どこか「遠くに行ってしまった感」というか、自分の知らないところで知らない人たちが盛り上がっているのを観た時に近い感覚があって。  そこにインタビューで度々「TIF以降リリスクのパフォーマンスが変わった」というメンバーの発言もあって、ひょっとしたら「自分は変わってからのリリスクが好きじゃないのかも」と不安になりました。  そこで、ワンマンは一旦ネガティブな感情を払拭して新鮮な気持ちで観ようと思い、2ヶ月くらい距離を置いた上でワンマンライブに臨んだのですが、  実際には、そんな心配が杞憂に思えるほど楽しむことができました。  まず、今回のLIQUID ROOMという会場が良くて、柱が邪魔だった『NEW GAME』、会場内の空間が区切られていた『MY DATE on SEP』などと違って、  バンドのライブもできる、シンプルに会場の全てを見渡せる広い空間。だからこそ一体感を目いっぱい味わえる。  その上で、ミニライブではカットされがちな前体制曲によって会場を沸かせてくれるし、一方でアイドルではなくアーティストと呼ぶべき新体制曲たちはライブハウスで更に映える。  アンコール後のMCでも、楽しそうな掛け合いで魅了してくれました。  今回のワンマンライブは、格好良さと可愛さを両立した上でどっちも最高! という、アイドルとアーティストのいいとこ取りなパフォーマンスになっていたのではないでしょうか?  そのうえで新曲の『PIZZA』のようなさらに新しいテイストまで飛び出して、いろいろなモードを持ったアイドルとして、楽しませてくれました。  そういう多様な魅力の全てを、ミニライブという短い時間、かつYouTubeという物理的に断絶のある媒体で伝えるのは難しく、  特に新体制スタイルの確立を目指した最近のライブでは、どっちつかずにならないようにあえて「格好良さ」というファクターに絞ってきたのだと思いますが、  それは決してリリスクが完全にアイドルではなくヒップホップグループの方向に先鋭化していくことを意味しない。  上のららぽーとの映像観た時に、本当にもうリリスクは可愛い感じを一切出さない方向に行くんじゃないかと思っちゃったんですよねw でもそういうことではなさそうで良かったです。  それを知っているか知っていないかというのは私の中で大きくて、  例えば今後のミニライブやリリースイベントで、クールなモードだけを見せることがあっても、それは変化ではなく単なる集中だとわかるし、  可愛い部分はMCやその後の握手会で見られればいいし、こちらとしてもその時々のリリスクの姿を楽しめるようになりたいと思います。

可能性を広げる新体制曲と、安心感を与える前体制曲

 今回のライブのセットリストについて思うのは、「思ったより前体制曲の存在感があった」ということ。  前体制曲が安心感を与える、というのは、決して「古参ファンが多いから」とか「昔の曲の人気が高いから」みたいな話がしたいのではなくて、  単純に、前体制曲の方がJ-POP的で客受けがいい、というだけだと思うんですよね。コールも入れやすくてノリやすいし。  新体制曲、特に『夏休みのBABY』『Concrete Jungle』以外の(つまり新体制が始動してから制作された)新曲たちは、従来よりもヒップホップ色が色濃く、アイドルではなくガールズラッパーと呼ぶのが適切な、クールな曲たちです。  そういう曲が好きな人もたくさんいるし、もちろん私も好きです。  ただ……リリスクファンの中での割合がどの程度かわかりませんが、少なくとも私は、リリスク以外のヒップホップとかラップって普段ほとんど聞かないんですよね。欅坂とかアニソンとかのそれっぽいやつは除くとして。ライムベリーとかCreepy Nutsとかをたまに聴く程度。  もちろんヒップホップはリリスクの唯一無二の個性でアイデンティティだし、新体制の5人の魅力を最大限に発揮しているのはそこなのでどんどんやるべきだというのは前提として、  ヒップホップを全面に出しすぎないことが、旧体制から一貫してリリスクの、振り幅の大きさ、客層の幅広さに繋がっている部分があると思っていて。  私自身、リリスクを好きになったきっかけは『ワンダーグラウンド』ですが、これも最初に心を掴まれたのはラップ部分よりむしろサビのメロディーのエモさだったりします。  せっかくリリスクにはそういうJ-POP寄りな曲がたくさんレパートリーにあるのだから、  新曲も前体制のような曲にして! とまでは思わないんですが、ライブでそれを無理に減らさない方がいいんじゃないかと思うし、  今回のライブのように、ヒップホップ度がグッと高くなって、「パフォーマンスを魅せる」方向な新体制曲の中にところどころ、tofubeatsさんの手掛けた曲群であったり、『brand new day』『photograph』『サマーファンデーション(今回はなかったけど)』であったりのような、  コールによって観客と一体になって、サビではしっかり歌い上げて盛り上がるような、ある種ベタな曲も入ってくることで、シンプルに盛り上がるポイントが生まれるし、  前体制曲がほとんどなくなった普段のミニライブよりも、個人的には新旧入り混じる今回のライブの構成の方が緩急もあって楽しめました。

LIQUID ROOMという場所と、ヒトリエについて

 私がリリスクについて語ろうとすると、必ずヒトリエの話が例として登場するので、一度ここでしっかり説明しておきます。  「ヒトリエ」というのは2012年に結成された4人組のロックバンドです。  リーダーで作詞・作曲を行うギターボーカルのwowakaさんは、2009年頃からVOCALOIDシーンで活躍し、『裏表ラバーズ』『ワールズエンド・ダンスホール』などの曲で大ブームを起こした方で、  その後、2011年にVOCALOIDを引退、2012年に自身が中心となる4人組のバンド「ヒトリエ」としての活動をスタートさせました。  私はボカロ時代のwowakaさんの大ファンで、ヒトリエもそのままスライドするように追いかけ始めましたが、そのwowakaさんの作る楽曲は、ボカロ時代と比べて次第にそのテイストが変わっていき、  VOCALOIDならではの無機質な言葉選びや打ち込み主体のシンプルで繊細な曲から、有機的なバンドのライブを前提とした、より演奏技術で魅せる大胆な曲と人間的な歌詞が増えてくるようになっていきました。  そして私は、ボカロ時代の曲と歌詞が本当に大好きだったからこそ、そういう曲がどんどん減っていくこと、ライブでも演奏されなくなることに苛立ちやもどかしさを覚えずにはいられず、  wowakaさんが「自分たちはどんどん進化している」「今のライブの方が昔より絶対に良い」というような発言をするたびに深く傷つき、  ライブからVOCALOID時代の曲をゼロにすることを理想のように語る姿に失望し、それを賛美するファンとの温度差にも耐えられなくなって、1~2年前からライブにもほとんど行かなくなりました。  そして実は、そういうヒトリエの姿勢にズレを初めて覚えたのが、まさに恵比寿LIQUID ROOMで3年半前に行われたワンマンライブ「マネキン・イン・ザ・パーク」でした。  ボカロ時代のカバーがこれ以上増えることは見込めなくて、ただ減る一方であるし、ライブが洗練されていくにつれてパフォーマンスは予想の範疇に収まってしまい、ドキドキもない。   ...

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映画・音楽・小説の感想 4年前

リリスク新体制の現場が大好きです

日曜日、lyrical schoolの新宿マルイメンでのリリース記念のミニライブ&握手会に参加してきました。 --------------------  そもそも先週の土日も、新体制お披露目ライブ『NEWGAME』に参加して、そこから新宿マルイメンでのフリーライブに移動したのですが、  まずリリスクの有料ライブ自体が初めてで、しかもその前後の就活とか大学とかでかなり消耗してたこともあり、もうライブ回っただけで割と疲れてしまって、握手会スルーしたんですよ。    で、帰ってから「せっかくのお披露目ライブなのに何で握手会行かなかったんだろう」って凄い後悔しまして、  なのでそのリベンジも兼ねて2週連続のフリーライブ。    基本的にリリスクの曲の中では『ワンダーグラウンド』『サマーファンデーション』が大好きで、もちろん他の曲も好きですが、  要するにワンダーグラウンドかサマーファンデーション聴ければもうそれで満足みたいなところがあって、  『ワンダーグラウンド』こそ新体制では聴けてませんが、『サマーファンデーション』は毎回聴けてるので満足。とても嬉しいです。  ワンダーグラウンドはちょっと切ない雰囲気なので、新体制お披露目ライブのセトリに入れる曲じゃないという判断には納得できるし、今後の追加に期待。まぁただあのダンスは6人いないとちょっと寂しくなるという難点はあるけど……。    新曲『夏休みのBaby』も凄く好きです。癖になるメロディーが頭から離れなくて何回も聴きたくなる。早く音源で聴きたいー。  今週は2部しか行かなかったこともあってか、出囃子聴けなかったのだけが残念。  あの始まり方最高にカッコいいので、音源をどこかに収録してほしいです。たぶん叶わないと思うけど……。  (ちなみに1部行けなかったのは前日夜にARMS体験会やってて起きられなかったからです)    そして握手会!  コミュ障すぎて毎回緊張しちゃうので、ライブ終了後の土壇場で並ぶかどうか迷ったのですが、やっぱり一度新メンバーと話してみたかったので並びました。  ほんと1人1人と話す時間が短すぎるので、何なら就活の面接くらい緊張する。握手券2枚で(2周ではなく)2倍の時間握手できるシステム欲しい……。  まあそれはそれで結局時間足りなくなるんでしょうけど。    最初がminanさんだったんですが、「何回か来てくれたことあるよね」って言ってもらってびっくりしました。認知ってほどではないと思うけど、嬉しかったというよりも単にありがたいなって感じです。  新メンバー3人とは初めまして。はじめましてか2回目か探りながら挨拶してくれる感じがちょっと新鮮。もちろんこちらからなるべく早めにはじめまして言ったんですけど。  risanoさんとは私が一昨年留学行ったからその話をしようと思ったんですけど、予想以上に時間足りなくて全然話せなかった……。「また今度聞かせてねー」と終了間際に言われたのでまた並ばなきゃなーってなってる。ちょろい。  hinakoさんとはサマーファンデーション好きって話ができたし、yuuさんのふわふわした感じも独特だし、新メンバー全員キャラ立ってて凄かった……。 最後のhimeさんは、昨年ちょうど誕生日がインストアライブだったので祝ってもらったから5月の誕生日祝いたかった、っていう話を準備していったら、  昨年の誕生日のくだりに喰いつかれて、結果5月に去年9月の誕生日の話をする変な人になってしまった。今度からは結論先行型で話そう……。  一周した結論として、また行きたいなという感じが強くしました。  全員話してて楽しいし全員雰囲気違うし、正直言ってリリスク前体制よりもハマりそうです……!! --------------------  と、そんな感じで、最高に楽しいライブだったんですけど、  その後のツイッターのメンバーのツイートとか見てたら、ぶら下がってるリプとかハッシュタグとかで

 なんかこの他にも日曜のフリーライブが全然盛り上がってなかったとか新体制の先行き不安とかそんな感じのネガティブな反応が結構多かったっぽくて。  別に晒し上げとかしたいわけじゃなくて、(って言っても実際やってることは晒し上げだからそう思われても仕方ないけれど)  それは個々の感想だから別にいいと思うんですけど、  ただ、こういう感想が全てじゃないよっていうのを、一応パブリックに記しておきたいなと思って、こういうタイトルの記事を書くことにしました。  (なら直接メンバーに送れって話だと思うけど私はTwitterやってないので、別に誰にも読まれなくてもそれはそれでいいです) --------------------  私は去年、ゴッドタンの「この次世代アイドル知ってんのか2016」企画でリリスクの存在を知って、  初めてリリスクのインストアライブ行った時に、「凄く入りやすい現場だなあ」って思ったんですよ。  もちろんヨドバシの屋内イベントスペースで声出ししにくいっていう環境もあったのでしょうが、初めてでも気後れすることが全然なくて、複雑なコールとかもあんまりなかったから。  もし、あの現場で、コール完全暗記な訓練されたオタしかいなくて一見さんお断り、みたいな雰囲気があったら、たぶんリリスクハマってないと思うし、  新体制のライブもそれに近い雰囲気があって、そのおかげで過度に気負わずに行くことができるし、ついでに握手会も参加するかっていうところまで含めて、  毎週行きたくなる居心地の良さはやっぱりリリスクのライブが洗練されすぎてないからこそじゃないかって思ってるんですよ。  それこそアイマスのライブに一度ライブビューイングで参加した時は、周りのファンのあまりの熱量の高さに気圧されて楽しむ前に疲れ切ってしまったし。    それは一般的に見れば、他のアイドルと比べて盛り上がりに欠けてるとかファンの熱量が足りてないという評価を下されるのかもしれないけれど、  そういうアイドルライブの在り方って、他と比べて絶対的に劣っていると言えるものなんでしょうか?  少なくとも私は、声優ライブとかいろいろ含めて今まで観たライブの中でリリスクのライブや現場の雰囲気が一番好きだし、  だからこそ三次アイドルなんて絶対ハマらないと思ってたのに気づけばリリスク1年以上追いかけてるし、  ワンダーグラウンドをiPodで1100回聴くくらいの完全な楽曲派なのにライブに何回も通ってるわけです。    もちろん、その方向でビジネス的に行けるのかっていうのは、また別問題だと思いますけど、私はアイドルビジネスに詳しいわけでもないし、  だからとりあえず私は今のリリスク現場好きなので応援してますっていうそれだけ言いたいのです。 --------------------  さらに言えば、himeさんという、あの時期に割と加入したてだったメンバーがいなかったら握手会馴染めなかったとも思うんですよ。  私の主観ですけど、やっぱり2年3年追ってるであろうファンが多い中で初めてっていうのは、どうしても気後れしちゃう部分だったので。  誤解してほしくないのは、前体制が好きではなかったとかではなくて、もちろんayakaさんもmeiさんもamiさんもyumiさんも話してて凄く良くしてもらったし、他の現場に来てたこと覚えてもらってたりとか、いいねしてもらったりとかもあったし、別にメンバーの方が対応を変えたとかそういうことはもちろん一切なくて、  ただ単にこちらの気分の問題でしかないんですよ。  例えば、並んでる一個前の人が「Twitterでこういうこと言ってたけどー」とか「この前○○(他のアイドル)のライブでー」とか、もう関係性出来上がった状態のトークをしている中で、  私の番になった途端に「ライブ凄く良かったです」「新曲好きです」っていう1ミリも面白くないトークになっちゃうのがほんと申し訳なくて。いや、向こうは別にそんなの全然何とも思ってないんでしょうけど。  その点、新メンバーの3人は、向こうも確実に初めましてだから、初歩的な質問しても変じゃないし、  過去にあった何かを知らないってこともないから、そのメンバーのバックグラウンドとかコンテクストを、少なくとも他のファンと全く同じ地点まで知った状態で観れることで、  そういう(こちらが一方的に感じてるだけの)変な不安を感じずに済むのが地味にありがたくて、ますますライブを楽しめるようになった気がします。 --------------------  ブログで以前書きましたが、  私は昨年の1月~2月にかけてプライベートでいろいろあって、精神的にかなり追い詰められていました。    そういう状況で出会ったのが、lyrical schoolというアイドルで、上に書いたようにゴッドタンきっかけだから偶然でしかないんですが。  リリスクのライブの楽しさを知ってからは、毎週末のミニライブに行くことで、それまでスプラトゥーンしかやることのなかった休日に出かける理由ができて、  今日は何の曲やるんだろうってドキドキしながら観て、ワンダーグラウンド初めてかかった時にテンション上がって初めてステージ前のファンの集団に混ざっちゃったりして、  とにかく毎週の楽しみが一つ増えて、落ち込むことも多少は少なくなって、  あとついでにYouTubeの関連動画とか大部さんのツイート経由で他のアイドルソングも聴くようになって、ブクガとか夢アドとかぜん君とか好きなアイドル楽曲がどんどん増えていって。 ...

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映画・音楽・小説の感想 5年前

lyrical schoolのミニライブ&握手会に初参加してきました

最近MVがバズっているヒップホップアイドル・lyrical school。  以前の記事(主観だけで書くlyrical schoolの良さ)ですっかり魅力に憑りつかれた話をしましたが、  どうせなら生でライブ観てみたいなと思っていたところに、吉祥寺で発売記念のミニライブをするということがわかったので、  定期で行ける範囲なら試しに覗いてみよう、あとCDも元々買うつもりだったから購入予約特典の握手会に行ってみようということで、行ってみました。 ——————–  で、ミニライブの感想ですが、かなり良かったです。  初めてでも全然入りやすくて、メンバーの方のパフォーマンスも全力なのが伝わってくるし、ステージを降りて客のいる側まで来てくれて。とにかく楽しませようという気持ちが強く見られました。  1部と2部で選曲が違ったのも嬉しかったです。ただ、brand new dayとワンダーグラウンドを聴けなかったのだけが残念……。2部でやってくれることを期待してたのですが。  特にワンダーグラウンドは、たぶんこの曲がなかったらリリスクにハマってない(「ちょっと良い曲の多いアイドルグループだなー」で止まってたかもしれない)ので、聴きたかったなーと……。brand new dayの方は今回のCDに収録されてるから可能性高いかなと。  あとリリスク繋がりでライムベリーの曲も多少聴くようになって、中でも『SUPERMCZTOKYO』を最近かなり聴きまくってるんで、himeちゃんのラップが堪能できたのも最高でした。いやー全員可愛いかった! ——————–  セットリストの話でいうと、「MVで聴くより良い曲が多かった」です。MVでそこまでハマらなかった曲が、ライブで聴くと印象変わって好きになった。特に『おいでよ』『リボンをきゅっと』あたり。

 このツイートでだいたい言い終えてるんですけど、私はライブより音源派で、難ならライブは未完成なモノ、音源こそ完成形、くらいのことを思っていまして。ボカロとかの打ち込み音楽好きだったこともあって。  ただ、ラップとかヒップホップのような、語りに近い音楽になると、実際に生で聴くことでよりその説得力が増すこともあるのだなあと。。。  あと、バンドとかボカロとかと違って、アイドルは歌・ダンス・衣装・パフォーマンスが揃うことで完成する部分がある、というか。ももクロとかもそうらしいですけど、生歌だからこそ、未完成だからこそ良い、というか。  このあたりは、作詞作曲とボーカルが別だからこそ、なのかもしれません。  例えば米津玄師さんとかヒトリエとかは、もう音源の時点で彼らにしか作れない音楽なんですけど、リリスクに関しては、極端な話、音源の時点では替えがきくというか、それをライブパフォーマンスとして昇華させるところにこそ彼女たちが歌う意味があるのかな、と。 ——————–  私の個人的な話をすると、私はあんまりライブが好きではなくて、 ・ろこどるイベントの一体感と違和感(ろこどる) ・個人的ミリオン2nd(アイマス・ミリオンライブ) ・マネキン・イン・ザ・パークで見えたもの(ヒトリエ)  と、ここ数年ライブに行ってはガッカリして帰ってくるのが常態化していました。まあ、声優とかバンドとかなので、今回のアイドルライブとはジャンル違うのですけど。  理由はいろいろあるのですが、アイドルライブに関していうと、「コールとかファンに要求される量が多い」「アイドルが見たい・歌が聴きたいのにコールとサイリウムに邪魔されがち」「周りの人の盛り上がりに温度差を感じて冷めてしまう」など……。  なのでリリスクのライブもちょっと心配だったりしました。最前列に熱狂的なファンが並んでいて寄り付けないんじゃないか、とか、歌が聞こえないくらいのコールが入るんじゃないか、とか……。  ところが今回のミニライブでは、そういった不安は杞憂で、訓練されたファンの雰囲気に置いてきぼりにされるような感じはほとんどありませんでした。  強いて言えば、曲のイントロでちょっとコールがうるさい人はいましたが……。ドルオタの定番みたいなコール。ファイヤー!サンダー!みたいなやつ。ミリオンドールで観たことある。  ただ、曲中ではそういったことはほとんどなくて、そもそも楽曲の方でコール&レスポンスのタイミングが用意されていることもあってか、アイドルの歌とコールがほとんど被らないのがすごく良かったです。 ——————–  そして握手会。こっちはもう完全に想像のつかない世界で、  正直「私なんかがアイドルと握手していいのか……?」という申し訳なさの方が強かったのですが、もう思いっきり挙動不審な私に全員優しい笑顔で応対していただきまして、本当にありがとうございました……本当に……。  ぶっちゃけリリスク好きになってからもTwitterはメンバー6人中2人(リーダーayakaさんと上記のライムベリー繋がりでhimeさん)しかフォローしてなかったのですが、今回の握手会を機に全員フォローしました。全員いい人だった……(ちょろい)  あと、個人的に、自分より年下のアイドルをあんまり推したくない心理がちょっと残っていて、声優とかどんどん自分より年下の人(それこそ伊藤美来さんとか)をなかなか複雑な気分で応援しているのですが、  その点リリスクはhime以外みんな年上なので、その点でもなんていうか、引け目を感じずに話ができました。  なんていうか、自分よりも年下の人に「握手してもらう」っていう行為の虚しさというか……そういうものを感じなくて済むのが嬉しいというか……。  まあぶっちゃけ見た目には年上感ゼロだったんですけど。特にayakaさん。 ——————–  ただ、握手会に何度も並んでしまうドルオタ心理の一部を垣間見ることができて、  「わざと中途半端に会話が終わるように仕掛けてくる」んだなーって。  つまり、1人あたりの持ち時間はそんなに短くないので、こっちも言いたいことをある程度絞っていくわけで���。今回で言えば「初めて来ました」「ゴッドタンで知りました」みたいな。  ところが、こっちの想定してた話題が終わったからってさっさと次には行けないので、何となく他の話題を探そうとする。で、「あっ、あとMVとかも……」みたいなところで、貼り付いてるスタッフの方に強引に移動させられる。  この「消化不良感」が「もう一周して今度はあれを話そう……」みたいなことになるのかなと。その意味では課金ガチャに近いような気がしました。いや、それが悪いというわけではないのですが。こっちのタイミングで次に移動するわけにもいかないし。  とはいえここで何周もするのが不毛なことくらいはわかる判断力がまだ残っているので、何枚も買うつもりはないです。……あーでも2枚で2ショット撮れるのは……。 ——————–  あと『RUN and RUN』のMVについて、前から思ってたんですけど、あのMVは映像作品としては成功だとしても、曲の良さとかリリスクメンバーの可愛さがあんまり出ていなくて、PVとしてはあんまり出来良くないと思うんですよね。  RUN and RUNのYouTubeのコメント欄観ると、「動画は面白いけど出てる子が可愛くない」みたいな心ないコメントのオンパレードで、いやいやそう思う前にbrand new dayとかワンダーグラウンドとかのMV観よう?っていうかライブ観に行こう?っていう……。  ↑これの途中の「2つついてるツインテール」のところのayakaさん最高に可愛すぎてこれきっかけに大好きになりました。最初にフォローしたのもこれがきっかけ。  あと最近上がったインタビュー記事(本讀乙女 lyrical school 大部彩夏) で、読書好きな一面が出てたのですが、  その中で『ダレン・シャン』というワードが出てきてもうこれは推すしかない!!ってなりました。ダレンシャン好き!私も!    ……話が逸れましたが、なんていうか、RUN and RUNのMVはダンスもそんなにないし、っていうかインパクト強すぎて曲にもアイドルにも意識がいかないので、販促としては正直どうなんだろう……と思わないでもないです。  別に曲のテーマがSNSとかスマートフォンってわけでもないですし。『わらって.net』みたいなコンセプトに曲も合わせた方がよかったのでは……。  で、この感想は生で披露されるRaRを観て改めて確信しました。6人のダンスフォーメーションと組み合わさることで真価が発揮されるタイプの曲ですよ、これ。MV観て印象決めるのは絶対に勿体ない。 ——————–  とりあえずリリスクはこのミニライブで改めてかなりハマったので、今後も追いかけていきたいなって思ってます。  とりあえず木曜日のワンマンライブは急すぎる・授業入ってる・場所が遠いのに加えて、今行くとたぶんミニライブの数倍濃いファン空気についていけずに逆に嫌いになっちゃう心配があるのでスルーしてLINE LIVEだけ眺めようと思いますが、  今週の発売記念ミニライブはちょっと覗いてみようと思ってます。土曜日の柏の葉のやつとか行こうかなー。 ...

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ひとりごと 6年前

年度末

3月が終わる。年度が終わる。忙しい!  制作中のウェブサイトは4/1公開に向けてラストスパート。がんばってます。 --------------------  2015、2016と、ほぼ日手帳WEEKSを2年連続で買ったものの、結局使いこなせていなくて、  理由を考えてみたところ、「書くことが毎日あるわけではない」のに、「いざ書くときに、そのページの他の部分が空欄になっていることが気持ち悪い」からじゃないかな、と。  週に1回書いたら、ページの6/7が空白になってしまうわけで。  それで結局、ほぼ日手帳も巻末のメモページばっかり使ってしまうという。  で、ほぼ日手帳のWEEKSではなく1日1ページのものを買えば多少はその違和感も改善されるのかもしれませんが、それ以前に、  「私が欲しいのは手帳じゃなくてメモ帳なのではないか」ということに気づき。  新年度に合わせて……というわけでもないのですけど、買ってきました。    ミドリMDノート。ネットで調べていて、割と評判が良く、それでいて値段もお手頃という。  WEEKSが確か1900円くらいだったので、約1/3。この値段なら衝動的に買ってみても問題ない。  で、実際使ってみてですが、これは良い。  たとえ1週空いても2週空いてもやる気が損なわれない偉大さ。手帳なんていらんかったんや……。  スケジュール管理はOutlookがあるし、日記はブログがあるわけで、私には手帳は必要なかったというオチ。社会人とかになったらまた違うのかもしれませんけどねー。  ってこれだけだと別に100均のメモ帳でもよさそうですが、書き味とか紙の質感も好みです。あと、まあ、気分の問題ですけど、ちょっといいもの、使っていて満足感を得られるものの方が作業が捗るような気がします。Surfaceもそうなんですけどね。  生産ツールにお金をケチるのは良くないなぁと改めて思いました。そういうものです。 --------------------  お仕事でWordPressサイトを構築してみて、改めてその多機能性に驚き、  同時に、JUGEMのクソさにも気づいてしまうわけでして。  改めて移行を考えたいところです。デザイン作らなきゃなー。  作曲もしたいしブログの更新も増やしたいしアプリも作りたい。いろいろやりたいので、いろいろやるためのベースとして、やっぱり自分のサイトはもっと強化したいところです。  ほんと時間も足りないし能力も足りない。足りないなりに何とか頑張りたいです。  4月になったらブログを毎日更新したいなぁとか考えてるんですけど、無理そうな気もします。やっぱ5月かなあ。去年も一昨年も5月は毎日更新してるんですよ。逆5月病。  うん。5月までにブログをWordPress移行しよう。あとできれば5月までに一人暮らししてその環境を整えよう。  家族がいるところだとブログ書きにくいっていうのはどうしても要因として大きくて、土日とか長期休みにブログ更新減る理由の半分はそれなんですよね。だからこうやって週3ペースでスタバに来てるわけですけど。早く一人になりたい。 ...

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映画・音楽・小説の感想 6年前

米津玄師”音楽隊”に行ってきました

タイトル通り。  2/12(金)、豊洲PITで行われた米津玄師ワンマンツアー「音楽隊」FINALに行ってきました。  この日を選んだ理由は単純で、Bremenのアルバム先行で抽選に参加した際、「追加公演かつ平日の金曜日の方が倍率低いだろう」と思ったからです。YANKEEの時に帰りの会外したトラウマがな……。  そんなわけで私にとって米津さんのライブは初体験でした。というかヒトリエ以外のライブ今まで行ったことなかった。  米津さんを直接見かけたことはdiorama発売記念トークイベントの時に一度だけ会ったのですが、それも4年前。歌も演奏も初めてでした。っていうかあれもバレンタインだったような気がする……。 --------------------  そういうわけで音楽隊。ええと、最高でした。  開演直後、幕に映し出される影絵の演出で期待感を高めたところで、『ウィルオウィスプ』で静かに幕を開けたライブは、  2曲目・アンビリーバーズでエンジンをかけていき、そこから『再上映』『フローライト』『ミラージュソング』と、Bremenの名曲たちを連発。  私が去年聴いた中で1番好きな曲『雨の街路に夜光蟲』では水玉模様のライトアップをしたりと、ビジュアル的な演出も完璧。『メトロノーム』では米津さん本人がピアノを弾き、(やや順番が前後しますが)『Undercover』の間奏ではドラムまで叩いていて、驚かされっぱなしでした。  Bremen以外の曲がどこで入ってくるかな……?と思っていたら、8曲目はおそらく代表曲となった『アイネクライネ』。照明のカラーを手描きPVと合わせる演出で感動。  MCで「速い曲をやる」と宣言して『ゴーゴー幽霊船』『パンダヒーロー』とハチ時代~Balloom時代の名曲。懐かしい……。  そしてBremenでも特にクールな『Undercover』『Neon Sign』、YANKEEの『ドーナツホール』と続き、最後は『ホープランド』『Blue Jasmine』で綺麗に〆。  アンコールでは曲の前に「Bremen」というアルバムの意味や想いについて10分ほど語った後、『Flowerwall』『こころにくだもの』で終わりました。  悔しかったのは、私がアルバムしか買ってないせいで『こころにくだもの』を聴いたことがなかった……。  『旅人電燈』も『ペトリコール』も買ってたのでよりによってこの曲だけ外していたという痛恨のミス。帰宅してすぐに購入しました。セットリスト作りたかったからな。 --------------------  今回のライブの何に感動したかというと、  まず、米津さんの成長が感じられたこと。……これだと何様だよって感じになりますが。  Balloomイベントの頃のハチさんは「つかみどころのない雰囲気」「他人を寄せ付けない空気」をまとっていた、というのが私の印象で、それ以降はインタビューや楽曲でしか知らなかったし、  ライブ慣れしていないことを理由にした『帰りの会』の会場の異常に小さいキャパや、その近辺でのインタビューでの発言などから、  もっと寡黙なMCを想像していたんですよね。  曲と曲の合間は最低限のことしか話さなくて、観客を煽ったりもせず、黙って曲をたくさん演奏する、という。  それは、ヒトリエ(wowakaさん)の方があまりMCをしないスタイルであった故の先入観、「ライブとはこういうもの」というイメージの狭さもあったと思うのですが。  そしてその予想は、完全に覆されました。  登場とともに上がる歓声に対して全く動じずに手を振り返し、メンバー紹介を行い、途中のMCでは「みんなついてこれるのかなぁ!?」と観客を煽り、前述のピアノやドラムなどのパフォーマンスを交える余裕もあり、ラストでは10分以上も話し続ける。  そういった1つ1つに、米津さんの、ここ1~2年でワンマンライブやフェスを繰り返したことで手に入れた実力と自信が明確に表れていて、  米津玄師が、単にハイセンスな作詞作曲を行うアーティストというだけでなく、3000人超の観客の視線を一手に引き受けることのできるパフォーマーになっていたことに気づかされ、感動しました。 --------------------  もう1つ、個人的に驚いたのは、米津さんのライブが、単に「踊って跳ねてノりまくる」というライブではなかったことと、それでも十分に楽しめるだけのパワーを感じられたことです。  最近(?)の邦楽ロックの主流が高速ダンスビートであるように、フェスでもなんでもとにかく「みんなでノって騒ぐ」という感じで、もう腕が千切れるくらいモッシュしなきゃファンじゃない!みたいなところあるじゃないですか。……ない?  まぁとにかく、私の中で「ライブといえばハイテンポな曲で飛び跳ねるのが醍醐味」というイメージがあったのですが。  (そういうライブを否定するわけではなく、そのイメージしかなかった、ということです)  今回のライブは『メトロノーム』『アイネクライネ』『Flowerwall』『Blue Jasmine』など静かに聴き入るような曲が多くて、むしろそちらがメインですらありました。  アンコール前ラストの『Blue Jasmine』なんて、(疲れてたのもあって)手さえ振ってないですからね。ただ聴いていたかった。私は最前よりちょっと後ろ、くらいのところにいたのですが、周りで私以外にも結構多くの人がそうしていました。  一方で『幽霊船』『パンダ』『ドーナツ』などのアップテンポなゾーンもあって、そこの緩急の付け方が見事だなあと。おかげで飽きることなく新鮮な気持ちでずっと聴き続けることができました。 --------------------  最後に1つ。ライブ中にふと思ったことがあって、  Bremenの曲を中心に演奏する中で、『ゴーゴー幽霊船』『パンダヒーロー』が演奏された時に、  「ああ、この人は確かに、5年前にニコニコ・ボカロシーンを制覇したハチさんなんだな」と。  私が最もボカロやニコニコにハマっていたのが、当時中3~高2だった2010~2012年で、(個人的な印象として)最も熱気があったボカロシーンを、まさしくハチさんやwowakaさんが全力で駆け抜けていった時期なんですよね。  作る曲が全てカッコよくて、その作詞作曲・プロデュースを1人でこなして、何万人ものファンの心を掴み、それでも同じ場所にとどまることなく、個性や武器はそのままでどんどん進化を遂げながらメジャーシーンに殴りこんでいく。  そういったハチ/米津玄師さん、wowakaさん/ヒトリエの姿に、高校生の頃の自分は感銘を受けて、憧れを抱いていて。  一昨日のライブは、そういった昔の気持ちを思い出させてくれた……というか、「この人は今でも自分の理想像、憧れの対象だ」と再認識させてくれた、という感じです。  いやwowakaさん今回のライブ直接関係ないんですけどね。でも私にとっては、やっぱりあの2人の凄まじいカリスマ性に衝撃を受けて育った身として、切り離して考えることが難しかったのです。そのことも考えさせられました。 --------------------  ライブの感想を読みにきた米津ファンがいないとも限らないので、そういう方には申し訳ないなと思いつつも個人的な話をするのですが、  私はここ1年ほど「ライブ楽しめない病気」にかかっていまして。  2014年夏のヒトリエワンマン『マネキンインザパーク』のあたりからずっと、「ライブという空間を楽しもうとする自分」への違和感というか、「せっかくのライブなのだから楽しまなくてはいけない、ノらなくてはいけない」という強迫観念への苦手意識が強くて、  その後の2015年初頭の『WONDER & WANDER』でもあまり楽しみ切れませんでした。  そして、それはバンドのライブもそうだし、アイドルのライブもそうで、やっぱり「当たり前のように空間に酔う人たち」と相容れることができず、周りとの温度差を感じて冷めてしまいました。  そのあたりの話は、ろこどるのライブアイマスのライブの感想、あと個人的に書いたライブ論(?)の記事なんかを読んでいただけるとわかりやすいかと思います。    で、そういうことがあったので、今回のライブも、一応取ってみたものの、「やっぱり楽しめないんじゃないか」、「行ってみたらそんなに楽しくない2時間になってしまうんじゃないか」と思っていて、   ...

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映画・音楽・小説の感想 6年前

ろこどるイベントの一体感と違和感

「第2回 初夏の流川祭り」参加してきましたー!  いろいろと楽しかったです。キャスト全員可愛かったし面白かった。  水瀬さんの優等生っぷり、吉岡さんの真面目感、三澤さんの大人さ、下田さんの芸人魂アドリブ力、そして伊藤美来さんの可愛いが炸裂していました。可愛かったー…。  オリジナルの生アフレコの脚本が思ったよりもだいぶボリューミーで綾奈さんめっちゃ仕事してんなーって思いました。たぶんノリノリで書いたんだとは思いますが。  物販の方は寝坊したせいでエコバッグが完売してしまって落ち込みましたが。とりあえずクリアファイルとパンフレットを確保できたので良かったです。勢いでマフラータオルまで買ってしまったよ…。  っていうか寝坊といっても物販始まる10分前には着いてたんですけどね。やはり流川市民の熱が凄かった…。  あとイベントの最後に新情報がいろいろ出てきて嬉しかったです。新作アニメOVA!楽しみ!  ミニアルバムでついに縁さんのキャラソンも来るそうですし、これからもろこどるの展開が続いてくれるようで嬉しい限りです。  OVAの売上でゆくゆくはぜひとも2期をですね…。続編絶望からOVAとグッズ売上で3期まで繋げた神のみの例を知っているので頑張ってほしいところ。 --------------------  で、私がイベントのことを語る時というのは基本的に上げて落とすパターンなわけですが、  今回もその例に漏れず、何となくもやもやしたところが多少あったイベントでした。  それはタイトルにあるように違和感なのですが。  具体的にどのへんかというと、  トークコーナーや生アフレココーナーは期待通りに面白かったんですけど、  最後のライブコーナー。  それまで温かかった流川市民が、立ち上がり、サイリウムを振り、コールを入れる。  その光景への違和感。さらに言うなら、  「ろこどるをアイドルアニメとして消費していることへの違和感」。  ろこどるという作品は、もちろんアイドルモノの要素を備えてはいるんですが、  一方で、そこから一歩引いた目線というか、「アイドルを利用する大人の目線」が入っている作品じゃないですか。  利用というと言い方が悪いですが、奈々子や縁は、自分自身がアイドルになってどうこうを目標にしていなくて、  あくまで流川市のために働いていて、同時に時給の話が出てきたり、予算の話が出てきたりする。  アイマスはどうなのかといえば、確かにユーザー=プロデューサーではあるんですけど、(少なくとも私が触れている、アニメ・映画・ミリマスに関しては)「頑張っているアイドルを見守る」立ち位置になっている部分があって、  プロデューサーがアイドルに何かをさせる、とか、アイドルが副次的な目標のために努力している、みたいなことはない。  そういう意味で、たとえば「AKBのプロデューサー秋元康」みたいな文脈で使われるプロデューサーとは異なり、アイドルを支えるサポーターとして扱われているように思います。  (だからこそ、お約束とはいえファンをまるでスタッフ側のように扱ったミリオン2ndの〆にも違和感はあったのですが)  同様に、ラブライブも、スクールアイドルとは言っているものの、  最終目標はあくまで「ラブライブ優勝」だったり、「アイドル9人で頑張る」みたいな感じで、廃校から救うことは「それについてくる結果」みたいな扱いですし。いや、ここでそれの是非を語る気はないですけど。  あとは…観てないので何とも言えないんですけど、WUGはそのあたりの方向性が、ある種ろこどる寄りだったのかなあ…なんて想像してるのですが、それはともかく、  私はろこどるの魅力は「アイドルモノをメタった日常百合」だと思っていて、  それはたとえば、ごちうさを喫茶店モノとは呼ばないのと同じで、ろこどるにおける"アイドル"はテーマではなく設定だと思うのですね。  で、そういう世界観のお話で、純粋に「奈々子とか縁に対してドルオタとして振る舞う」というのが、  正直言って私にはちょっと理解できない感覚、というか…。    まして、私の場合、すでにろこどるのスタッフトークショーに2回行っていて、名和監督やシリーズ構成・脚本の綾奈さんたちが"どのような意図と拘りを持ってこの作品を仕掛けた"かもある程度見ているわけで、  このアニメに対してそういう感情が入ることが意外でした。  ライブとはそういうもの、と言われたら、そうですね、としか言えないのですが…。    …そもそも、根本的に、私自身、"アイドルのライブのお約束"があんまり好きではなくてですね。  もうこんなことを言ったら何も残らないしあらゆるアイドルを否定することになるんですけど、  コールで歌が聞こえないじゃないですか。あとサイリウムでダンスも見にくいし。おまけに昨日は咲きクラップまで生で見れちゃったし。  私はここ3、4年、バンドのライブばっかり行ってたんで、そのイメージというか印象が強くて。  バンドのライブって、一緒に歌ったりしてたら後で叩かれるし、せいぜい手拍子くらいなもんで、私も手拍子は好きなんですけど、  コール…?っていうかまず暗記前提…?CDに入っている公式でもないのにテンプレ…?(入ってる曲もあるけど)  なんで、正直、ろこどるのライブって、もっと、座って、何となく体を揺らしつつ、手拍子したり、うちわ振ったり、とか、みたいな、ご当地感が出た方が、良いと思うんですけど、  ミライファンファーレの1番の入りで「♪動きだしてる (みっくー!)」みたいなコールが入った瞬間に、  「あっ、なんか違う」って思いました。  いや、まああの感じで他の市民の方も演者の方々も満足しているのであれで完成形だしおかしいのは私なのは知ってるんですけど、それでも、なんかもやもやする、という…。    と、ここまで書いて、ふと、「今回のろこどるイベントに来てるのはろこどるファンというより声優ファンなのでは」という気がしてきて、  そうなると「ろこどるという作品のテーマなんかどうでもよくてみっくとさっちゃんとまぁにゃといのすけが歌って踊ってるのを観て騒ぎたいだけ」ということで今までの指摘は全部成り立たないのでこのへんで止めときます。はい。  あ、流川祭りは素晴らしいイベントでした。実際みっくも可愛かったし。欲を言えば、流川ガールズソング、アニメ映像がバックで流れているだけにアニメとの振りの違いが気になった…。けど三澤さんの寝癖の振りが堪能できただけでも満足。  あー、あと、せっかく魚心くんチームの新規衣装イラスト書き下ろしたんだから、てっきり4人が新衣装に着替えて未来少女たちやる流れだと思ってたんですけどね。そのために魚心くんふれあいコーナーで繋いだんだと思ってたんですけどね。やはりヘソ出しはNGか…。 ...

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ひとりごと 6年前

money

相変わらずお仕事をしています。  ついに私のGoogle Chromeのブックマークバーに「お仕事」という謎のフォルダが誕生しました。  結構頑張ってます。単純作業の繰り返しなのですがとにかく動画の切り貼りなので素材が重たい…。  Surfaceの512GBモデルを買う人の気持ちがようやくわかりました。っていうか512GBモデルにすればよかった。  まあだからといってPro4が出る時にどれ買うかって言ったらたぶん256GBモデルなんですけど。  一方で大学生でもあるのでグループプレゼンの準備もしなくてはならない。辛い。イカになりたい…なりたい…。 --------------------  最近スプラトゥーンあんまりできてなくてイカ成分が足りないので、劇中BGM『シオカラ節』を無限ループしてます。この曲がどこで聴けるのかとかは未プレイ者のネタバレになってしまうので割愛しますが、とにかく一発目聞いた時からハマって頭から離れない電子ドラッグです。  一応貼っておきますがまだプレイしてない方はコメントとか消した方がいいんじゃないかなと思います。浸透圧あがりまくりですよ~。  タイトルが「シオカラ節」でありながらテクノ系なのですが、一方で使われているメロディーラインは全て黒鍵で、これが日本式音階に一致しているため、民謡っぽさも併せ持った独特の音楽となっています。最高です。  黒鍵のみで構成されている曲として私が真っ先に浮かべるのはワールズエンドダンスホールなんですけどね。あれはAメロ・Bメロとサビの直前まで全て黒鍵のみでできていて、だからこそサビ前の「そんなのどうせつ"まらないわ"」の部分の解放感が凄まじく、そこからサビの盛り上がりに繋がっているわけです。絶頂です。 --------------------  ブログのアクセス数とかそれなりにチェックしてるんですけど、  やっぱり更新をしなかった日…というか更新が28時になった日はアクセス少ないですね。  意外と毎日読んでくださってる方が多いのでしょうか。ありがとうございます…。  毎日更新は去年もやったのですが、あれはTwitterできちんとお知らせするようになって初めて最大限に効果を発揮するなあと思いました。Twitterからどの程度飛んできているのかはあんまり把握できてないんですけど。  ここで毎日更新してるといっても、毎日確認してくださるかどうかはその人次第ですけど、Twitterはおそらく毎日見てるはずですからね。そこに毎日アプローチできるのは強い。  ……強いけどあんまりアフィリエイト収入には結びついていない。残当。  右サイドバーのAmazonの商品も現四半期通して誰も買っていない。悲しい。  まあ自分の好きなものを並べてるだけなんで収入目当でやってるわけではないんですけどね。  本当に収入に拘るならブログの方針にしろAmazonリンクにしろもっと良いやり方あるはずですし。  …でも右に並んでる商品、自分の好きなものばっかりだからこそ、たとえ1でも2でも購入履歴がついてると超テンション上がるんで気が向いたらぜひ。  ここでWiiUを買おうとは言いませんのでWORLD END ECONOMiCAあたり買ってみるといいんじゃないかなと思います。面白いですよ。 ...

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ひとりごと 6年前

ハイテンション

Twitterでは散々言ってるんですけど、  絵の上手い友人にツイッターアイコン描いて~って頼んだら、本当に描いてくれまして。  シホトゥーン  スプラトゥーン風の志保さん。かわいい!かわいい!!  スプラトゥーンで志保さん描いて~とだけ頼んだのに、奇跡的にローラーを持たせてくれるシンクロ。すごい。  やっぱトゥーンキャラっていいですね。ぷちみりますアニメやってほしい。  とりあえずツイッターアイコンにしました。でも大きなイラストも載せたかったのでここに。 --------------------  ミリオンライブ、EH普通に諦めて眺めてるんですけど、そうは言いつつ志保のボーダーが若干下がってきてて何とも言えない感じに。  これならもうちょっと真剣に飴貯めとけばよかったー。なんて言ってもあとのまつりですね。来年に向けて…っていうのも気が遠くなる話だ。志保上位イベント来ないかなー。IMCあたり。  ミリオンライブっていうか現行のソシャゲたちって、あの課金体系で成功してるから下げる意味は特にないんでしょうけど、もう少し気軽にガシャとか回せるソシャゲってないんですかね。  それこそTCGの値段とか考えるともっと安くてもいいんじゃないかって思うんですけど。  うーん……課金額を下げるメリットといえば学生あたりにお小遣いの範疇で課金させられることで、広く浅く課金をやるとしたら裾野を広げるしかないわけで、まあパズドラなんかはたぶんそれで成功してるんでしょうけど。スクフェスもそうなのかな。  やはりここは任天堂×DeNAさんが気軽に課金できるソシャゲを……ってさすがにガチャ課金はやらないか。  ただ、課金の敷居の低さって意味でいうと、家庭でSuica決済できる仕組みは革命的なんでもっと活用してもいいと思うんですけどね。ポケとるは事前に宝石買ってないとリトライできないから良心的。  もっと「コンティニューする場合はGamePadにSuicaをかざしてください」くらいのことやってもいいと思うんですけどね。…どっちかっていうとソシャゲっていうよりアーケードのシステムだな…。 ...

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映画・音楽・小説の感想 7年前

個人的ミリオン2nd

先週の話なんですけど、アイドルマスターミリオンライブ!2nd LIVE「ENJOY H@RMONY!!」のライブビューイング(劇場での中継上映)に行ってきました。  ライブビューイングどころか声優の、アイドルのライブを観るのが初めてだったので、どう楽しんでいいか…という感じでドキドキしながら行ったのですが。  いやー、何はともあれ生で(生じゃないけど)声優さんたちが動いて、喋って、歌って、踊っている、というのが、刺激的でした。  もちょやゆいとんやりえしょんの空気を引っ張る圧倒的なパワーだったり、ナンスやみっくや天ちゃんのマジメさだったり、そういうのを、もちろんラジオとかニコ生とかで観たことはあったのだけど、リアルタイムで受け取るというのは全く違う経験でした。  ライブビューイングではあったものの、カメラワークとかは流石としか言いようがなく、生中継とは思えないほど見事なカメラの切り替えで良かったです。  歌とダンスも本当に素晴らしかった。あれを生歌でできるってやっぱり凄いですね…。  とにかく数時間があっという間で、圧倒的な勢いと一体感を味わった空間でした。 --------------------  ……で、まぁ、ヒトリエのワンマンに行ったときの記事とかと同じように、なんですけど、  このブログの感想記事で良い点しか書かないのは後から悪い点を書き連ねる流れです。  …いや、誤解してほしくないのは、ミリオン2ndそのものに不満があったわけでは決してないということで、  ただ、私個人の面倒くさい性格がライブ、特にアイドルライブ(声優ライブ)にどうしても馴染めなかった、ということで…。    具体的にどう馴染めなかったのかというと、  1、コール。  あれをちゃんとやれたら楽しいと思うんですけど、どうしても冷静になってしまうというか。  さらに言うと、「ライブのために練習をしていく」という感覚に何となく違和感を覚えるんですよね…。  もっと気負わずに、お客さんとして楽しみたい、というか。  その点、たとえばヒトリエとかバンドのライブだと、まあせいぜいジャンプか拳上げるか手拍子かモッシュか、と至ってシンプルなので、初めて聴いた曲だったり、初めてのライブであってもすぐにノれるんですけど。  何といえばいいんでしょう、ロックのライブだと本能的に動けるのに対して、アイドルライブはもっと理性を要求されるのだけど、そもそもライブでは理性を働かせたくない、頭を空っぽにしたい、みたいな。。。  2、サプライズ。  上の話とも関連するんですけど、コールを事前にほぼ暗記していくという性質上、どうしても予定調和になりがちというか…。あんまり「おお!」って感じにならなかったのも事実。  私は基本的にライブである以上はサプライズというか、予測不能感が欲しいなーと思っていて、  そこにきてミリオン2ndの2日目はメディアミックス等の情報公開がなかったことや、「この声優さんは1日目にLTPが来たから2日目はLTHだな」などの予測が立てられたことも手伝って、あまり驚きのない時間、という印象を持ちました。  もちろん、驚きとは別の部分で、満足感は高いというか、しっかりツボを押さえたセットリストであったことも、また、事実なのですが。  3、世界観との齟齬。  こんなことを書いてしまうのは身も蓋もない話なのですが。  アイマス界隈において、お客さんはプロデューサーで、765プロ(/346/876プロ)の一員です。  なので、開演前・閉演後には社長が出てきたり…したのですが。  出演者全員、バックダンサーの皆さん、スタッフの方々、それらが一体となって作り上げられた素晴らしいライブを観て、  最後に社長が「プロデューサーの諸君のおかげでこのライブは大成功に終わった」と言われた時に、  どうしても違和感を拭いきれなかった。  私がこのライブに対して何かしたのか?  という、まぁそんなのわかりきった上で楽しむものなのは重々承知なのですが、  そのあたりの齟齬を自分の中で解決しきれなかった、という点がどうしても引っかかってしまいまして、  何となくモヤモヤしたものを抱えた終わりになってしまいました。 --------------------  改めて文章にしてみると、「自分の思ってたものと違う」「自分の性格と合わない」という非常に身勝手な理由でしかないですし、  これは決してミリオン2ndがつまらなかったとか、行かなきゃよかったって意味ではなく、行ってよかった、とても良い時間を体験できた、というのは紛れもない本心で、  ただ、また行きたいか、と言われると、そういうレベルでハマったものではなかった、というか。  2回目であれば、おそらく初回以上に「サプライズ」は下がるでしょうし…。  そういうわけで、私はあんまりアイマスのライブに行くのは向いてないなぁ、という結論に至りました。  声優ライブ自体も、たぶん馴染めないので、うーん…って感じなのですが、でもろこどるライブは楽しみです。当たれば行きたいです。あとみっく×もえしのジョイントライブとかも一般発売がもしあるなら行きたいです。てかトークイベントは行きたいです。洲崎西とか。 ...

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ひとりごと 7年前

最近のこと

春休みでいくら話題がないとはいえ、いくらなんでも10日も更新空いてしまったのは反省しかないわけです。  …まぁ、一応今日から毎日更新すれば、毎月の目標である8回更新は何とかなるので、頑張ります。まだ諦めてない。ギリギリ。 --------------------  こんだけ更新が遅れた原因として、「話題を溜めすぎてどこから手をつけていいやら」みたいなところがあります。  まずゲームでいえば、マリオvsドンキーコングの最新作買ったんでその話をしたいし、  ポケとるも相変わらずちょこちょこ進めてるんで一度記事書きたかったし、  Xbox OneのHaloの記事もちゃんと書きたいし。  このへんの話題が積もっている中で、たとえば3/20は地下鉄サリンから20年で、輪るピングドラム好きとしては何か書きたいなーと思ったりしましたし。  ということで明日からそんな感じの記事を書くつもりでいます。できるかはわかりません。 --------------------  ろこどるBD Vol.7を購入しました。  生まれて初めての円盤購入です。  アニメ「ろこどる」が名作として収まる決定打となった最終回に加えて、  イベント映像に(YouTubeでも観れるけど)みっくのソロ番組に、AWA2GIRLSのキャラソン!  おまけにライブイベントの抽選申込券!  ここまでついてるのだから、vol.1を買わなかった私でも買わずにはいられない!  というかこれがあるからこそXbox Oneを買ったみたいなところすらあるんで、買っちゃいました。  Amazonだと2割引くらいされててとてもお得。  Blu-rayなので画質も素晴らしいし、なにゃこが可愛い。とにかく可愛い。  ニコニコでの配信当時も数回観たし、一挙生放送でも観たし、オールナイトイベントの生オーコメでも観たので、正直話の内容はほぼ覚えてるんですけど、それでもやっぱり良いなぁって感じです。  最終話はほんとろこどるの全てが詰まってて、冷静に考えてみると本当にこれ23分か?ってくらい緩急あるのが素晴らしいですよね。  たぶんあと数回は観ることになると思うし、Xboxのスナップ機能が使えれば右端でろこどる最終話を延々リピートしながらHaloでコブナントを虐殺することになるかもしれません。 --------------------  春休みなんで、久々に中学からの同級生と会ったり、久々でもないけど中学からの友人と会ったりしてるのですが、  最近久々に再開したデュエマにドハマリしてて、もうほんと中高の頃に戻った感じ。  バイトなどの用事がない日は、昼過ぎに起きてゲームして深夜までデッキ組んで寝る、みたいな、ゴミクズそのものな日々を送っております。  そんなことを言ってるうちに春休みもうあと少しなんですよね。焦る…。  焦る、といいつつ別にやるべきこともないんですけど。  のんびりとデッキ組みながら新学期を待ちます。  あ、3学期の成績はほとんどオールBでした。GPAも3をちょっと超えるくらい。まあまあ良くてホッとしました。 ...

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