Just Because、正解は一年後、年末年始特番
とりあえず年末年始特番の話のみ。ラジオはまた後日。 --------------------
Just Because、正解は一年後、年末年始特番
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『Just Because!』を今すぐ観てほしい5つの理由
アニメにおける1クールももう折り返しを迎えていますが、 私がいま最も楽しみにしているアニメ『Just Because!』の話がしたい。 [amazon_link asins='B076CWRCGT' template='Original'] まずこのアニメの最大のアピールポイントとして、脚本・シリーズ構成を担当するのが鴨志田一さん。 最近では『WIXOSS』『鉄血のオルフェンズ』などアニメの脚本としても注目されていますが、元々はライトノベル作家。アニメ化された『さくら荘のペットな彼女』などの原作者です。 私が観たアニメの中で、『さくら荘』は唯一アニメを観てから原作を全て集めるほどにハマった作品でした。次回作である『青春ブタ野郎シリーズ』は現在も続いていますがこちらも面白いです。 そんな鴨志田さん脚本のオリジナルアニメとあって、もちろん期待せずにはいられませんでした。 そして期待通りの面白さ! 回を追うごとに加速度的に面白くなって続きが気になる一方です。 物語のあらすじは以下の通り。
高校三年の冬。 残りわずかとなった高校生活。 このまま、なんとなく卒業していくのだと誰もが思っていた。 突然、彼が帰ってくるまでは。 中学の頃に一度は遠くの街へと引っ越した同級生。 季節外れの転校生との再会は、 「なんとなく」で終わろうとしていた彼らの気持ちに、 小さなスタートの合図を響かせた。 「Just Because!」公式サイト高3の冬という、進路であったり受験であったりでお互いが微妙な距離感になる時期を舞台にした、いわゆる青春群像劇。 『あいつを好きな君の横顔が、たまらなく綺麗だったから――』というキャッチコピーから想像できるように、 登場人物の多くがそれぞれベクトルの異なる片思いを抱えていて、その複雑な関係性がどう展開していくのか、目が離せません。 観ていない方もたった6話なのでまだまだ追いつけると思います。 以下、多少のネタバレを含みます。
#Just_Becauseの夏目美緒さんが可愛いシーン #JB_anime pic.twitter.com/VLTACkJxWV— chiffon (Sub) (@chiffon_sply2) 2017年11月22日第3話。最初の「私は……」の「わ」のところとか、最後の「っっつぅき合って」みたいなこの発音が最高です! このやり取りには夏目さんの可愛さと小宮さんのキャラの良さが詰まっていて、さらにJust Becauseのシリアスなとコメディが鋭く混ざる空気が入っていて素晴らしいですけど、 会話の意味は前後の流れがわからないと伝わりづらいので、夏目さんのセリフの可愛さだけ感じ取ってください。 もう1つ、こちらは5話なので、先の情報をあまり頭に入れたくない方はスキップしてください。別にこのシーンだけ見てもわけがわからないとは思いますが。
#Just_Becauseの夏目美緒さんが可愛いシーン pic.twitter.com/EHnfVRbuNR— chiffon (Sub) (@chiffon_sply2) 2017年11月22日ああー。演技もいいしこのセリフ自体がいい。美緒を好きになっちゃう瑛太の気持ちがわかりすぎる……。 もちろん他のキャラも可愛いです。小宮恵那さんは唯一の後輩キャラで場をかき回してくれるけど憎めない。森川葉月さんも最初はなんというかパーフェクトすぎてややとっつきにくい感じがありましたが、だんだんと素を見せるようにもなっていて、5話・6話でどんどん魅力を増している気がします。 5人の声優がいい意味でアニメアニメしていないこともこの作品の雰囲気にマッチしています。
恵那「泉先輩って……いいよね。好きだよ、私は」 瑛太「っ!?」 恵那「人として」 (ネタバレなので中略) 瑛太「僕は小宮さんが苦手です。人として」この流れ。こういう言葉の応酬がいちいち小気味いい。 第5話、瑛太が、いろいろあって何となく避けていた美緒に偶然会ってしまったシーン。ここは数秒の沈黙、表情から声優さんの演技まで完璧なシーンなので、動画で。
pic.twitter.com/vMakGnuu37— chiffon (Sub) (@chiffon_sply2) 2017年11月22日このように、会話の一つ一つがしっかり練られていて隙がなく、何気ない会話でも楽しめるので退屈なシーンがありません。 正直、回によっては、あんまり話が進まないこともあって、もちろんそれは重要なステップではあるのですが。 ただ、そのような、お互いがお互いの心情を探り合うだけのような回でも、その会話がいちいち面白いので、全くダレることなく観続けていられます。むしろ何回同じ話を観ても飽きない。
束の間
ようやく期末試験を乗り越えました。 正直今学期はかなりきつくて……まあ私が真面目に授業を受けてなかったのが原因なのですけど、 前日に必死で勉強して何とか頭に叩き込んで、試験を乗り越えました。 まあまだ結果が出ないと何とも言えないところはあるのですが……さすがに4問全部埋めてしっかり書けた手ごたえもあって落単ってことはない、はず。 とりあえずいろいろ開放されたー! レポートと違って試験はどうしても一発勝負なので、やはり終わるまではドキドキします。卒論も確かに気は重いけれど、明日やっても来週やってもいい、というだけでかなり精神的に楽。 -------------------- ところで上の画像はJust Because! の LINEスタンプです。 https://store.line.me/stickershop/product/1620371/ja 勝手にブログに挿入していいのかはよくわかりませんが、宣伝ですのでみんな買ってください! なんせJust Because自体がリアルな高校生のやり取りを描くアニメで、その作中で普通に使われるためのスタンプなので、もちろん普段から使っても全く違和感がない。タップされなければアニメ由来であることすらバレない。 と思ってさっそく買ってみたのですが、冷静に考えると↑のスタンプ、好きな異性に送る時にしか許されないテンションみたいなとこありません? 可愛いんですけど、私がLINEする相手って基本的に母親か小学校からの幼馴染なので、このスタンプが全く適さない。 母親から「先にご飯食べてます」っていうLINEが来て、その返信に これは良くない。マザコンみがあふれる。 こういうスタンプを気軽に送れる異性の友達が欲しいだけの人生だった……。 Just Becauseの記事はちゃんと上げたくて、というか先週から更新できなかった理由の半分がそれだったりもします。重たい書きかけの記事が1個残ってるとなかなか……。まあ普通に期末試験とレポートで忙しかったのがメインの理由なのですが。 -------------------- そんなことを言いつつ相も変わらずまだ修理に出していないSwitchで毎晩遊んでおりました。 『スーパーボンバーマンR』の新モード「グランプリ」は本当に素晴らしくて、現環境のスプラトゥーン2より全然バランスも取れてるし最後まで逆転のチャンスがあって楽しい。ビッグバイパーボンバーが頭一つ抜けてる感じはしますが、それでもバランス調整はきっちりやっていて、素晴らしい完成度。ゲーム性としてボンバーマンシリーズはスーファミ以来の進化を遂げたと言っても過言ではないのでは。 ただ惜しむらくは人が全くいないこと。Splatoon2が出た後のSwitchのその他のオンラインソフトは、ARMSですら明らかにマッチング遅くなっていたりしましたが、ボンバーマンRの過疎っぷりはその比ではない。部屋に入ってから試合始まるまでにガルパ2曲くらいは回せるし、あまりの集まらなさに一度抜けてマッチングし直しても同じ部屋に入れられるので、本当に日本時間の深夜だと全世界で5~6人しかやっていない可能性が高い。せっかくここまで持ち直したのだから、オンライン体験会とか体験版とか廉価版とか何でもいいから人を増やすキャンペーンもやってほしいところです。頑張れコナミ。 -------------------- 先週の月曜日に授業が終わって、今日が期末試験ということで、つまり1週間ぶりに大学に行ったのですが、 引っ越したばっかりで最寄り駅までの道がうろ覚えということもあって、凄く新鮮味があったというか、こう、説明難しいですね、 もうすでに何百回も通った道だったら別に1日空こうが1週間空こうが無意識に」家から駅まで行けるので気づかなかったことだと思うんですが、 「慣れていない道を通る」というイベントは印象に残るので、「ああ、このイベントは1週間ぶりだ」っていうことに驚きがあって、 つまりこの1週間なにしてたんだろう、と……。最近本当に時間を無駄にしている感覚しかなくて焦るばかり。 とりあえず期末試験が終わって目の前の強制的な壁は卒論ただ一つ。あとはそれ以外の<強制ではないやりたいこと>にどれだけ時間を割けるか。あと40日、そしてあと4ヶ月。いろいろしたいです。 ...