最近の話題 5年前

スマブラSP、ガルパ

大乱闘スマッシュブラザーズSpecialDirect 2018.8.8

https://www.youtube.com/watch?v=OYf16WgNPjs  前回のE3 Directが意外と……という感じでしたが、今回はハードルを飛び越えていきました。「新キャラは期待しないで」と先に言っておいたことが効いてる。  いろいろ驚かされましたが、まあトピックはキングクルールですよ。ようやく。
 そしてリドリー参戦。リドリー・クルール・マホロアという地獄の桜井アンチ同盟からついにメトロイドが脱落!  メトロイド新作の宣伝込みで、ということを考えると、新作が仮に出ても登場はあり得なさそうなキングクルールは無理か。  ディディーのダッシュファイターとしてディクシーはまだありそうな気がしますけど、  まあスマブラの作品の扱いに関しては期待するのを止めたので、純粋に単なるパーティーアクションゲーとして楽しみにしておきます。 Nintendo Direct、D.C.GARAGEなど (2018/6/13)
 こうやって書いてはいましたし、期待しても裏切られるだけだと思いこまなくてはやっていけないほどforでガッカリしたのも事実なので、  本当に期待もしていませんでしたが、実際に参戦するとやっぱり嬉しい。 https://www.youtube.com/watch?v=dQG-xjnNI30  ヴィランズが次々に現れて最後に……みたいな演出自体、forの時点で散々予想されてたものであって、別に新しくはない、やっぱり遅いくらいだとも思うし、手放しには喜べないとこもあるのですが、  それでもちゃんと期待に応えてくれたというのは嬉しいです。  スマブラオリジナル技が中心のドンキーディディーとはうってかわって、見事なまでの原作再現、しかも歴代スパドンの要素をふんだんに盛り込んだ動き。  PVも忠実なパロディになっていて、BGMアレンジも含めてあまりにも最高。原作ファンを泣かせに来ました。  こうなると、異常に冷遇されてきたメトロイド、ドンキーが救済され、残るはいわゆる"非桜井カービィ"要素のみ。一番ハードルが高いような気もするここの層も、次のDirectで報われることを祈ります。  しかしここまでくると本当に次回作はないか、あっても桜井さんは関わらなくなりそうですね。発売後もアップデートが続けられそうではありますが。  伝家の宝刀は抜かないからこそ伝家の宝刀みたいなところもあって、キングクルールとリドリーが揃った今スマブラ次回作に登場してほしいキャラ投票が盛り上がらなくなりそう。いやそれが健全なんですけど。  ……というよりも、CSゲームという業界そのものの節目が来ているのかな、という感じもしました。何となくですが。ファミコンから今までの歴史の集大成にして、1つの時代が終わる象徴というか。今後はSteamだったりスマホだったりから生まれたキャラクターやIPもどんどん増えていくでしょうし、Nintendo Switchは任天堂ハードのいろんな流れの終着点にあるような気がします。

ハロハピCiRCLE放送局 #16(8/8)

 新曲にいよいよ『GO!GO!MANIAC』が追加。けいおん3曲目。やっぱり自分にとっての青春である2010年前後のアニメだったりボカロだったりが追加されるのは本当に嬉しい。あと聴きたいのはなんだろ、アニソンだともってけセーラーふくとかになるのかなあ。  初音ミクコラボも発表。ヒントを匂わす衣装が少なくともwowakaハチではなさそうなので解散って感じですが、ボカロ界隈との関係は良好っぽいので今後も続けてほしい。wowakaハチとボカロ界隈の関係が良好でないのは置いといて、ローリンガールとかドーナツホールは割とガルパの雰囲気にも合いそうなのでいつか。まあ私はワールズエンドダンスホールって一生言い続けますけど……。  生放送パート、ゲストについに三澤紗千香さん。Pyxisと三澤さんの共演、ガルパでは珍しい。次回のゲームショウ生放送などにも三澤さんが出るらしく、今後呼ばれる機会が増えたら嬉しい。ここ最近Pyxisと三澤さんの登板機会が増えてるの、Roseliaメンバーがいろいろ大変だからなのかなと思ったりもしますが……。  因縁のろこどるコンビでもあるし、三澤さんともえしも何らかの形でガッツリ組んだら絶対に面白い2人だと思うので、アフラジの方にそれぞれ呼んでほしいなあ。  そもそも三澤さんの回し方だったりコミュニケーションの取り方は鷲崎イズムなわけで、鷲崎さんと相性が良いPyxis、そしてもえしは三澤さんと絡んでも同様に面白いに決まってる。2人のラジオとか始まってくれないかなあとさえ。  アフラジ、この前のすみぺゲスト回は聞きました。当然面白かったです。 ...

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最近の話題 5年前

セブンルール、エゴサーチTV、ヨルナイトなど

昨年末、2015年から毎年買うのに全然活用できない「ほぼ日手帳」を懲りずに買って、今年は「その日に観たエンタメを記録する手帳にしよう」と決めたという話をしまして、  そこから全然その話をしなかったので、続かなかったんじゃないかと思われているかもしれませんが、一応書いてます。  字が汚いのとそんなに丁寧にメモしているわけではないので載せにくいのですが……。今年はようやく1年通してページが埋まるんじゃないかと何とか頑張ってます。 --------------------

セブンルール(2/20)

 自分のハンバーガーのお店を持ちつつもバイトを続ける、marGerburGerオーナー坪井真理子さん。  普通オーナー始めたら他人に上に立たれるのなんて死んでも嫌になりそうというかそれが嫌で自営業やるみたいなところあると思ってたんですけど全然そんなことなくて楽しそう。  しかし「毎月25万貯める」はちょっとやばい。死にたくなる。土日にバイト掛け持ちして、無駄遣い全くせずに貯めたら確かに可能なのかもしれないけど……。  一方で実家暮らしを続けてるのもまたリアル。「自立」という言葉の定義ももはや形骸化してますよね。  ちなみにセブンルール本編はTVerでは配信されていませんがカンテレドーガのアプリを入れると観れます。

フライング!セブンルール/佐野恵美子編(2/13)

 セブンルール本編でカットされたスタジオトークを放送直前にYouTubeで公開する「フライング!セブンルール」。  こちらの方がむしろ若林さん・YOUさんを中心としたトークが楽しめて面白かったりもします。  嫌なことがあった時の解消法について。もはやANNや激レアさん含め他のどの番組よりも激しい、YOUさんによる熱愛弄りを挟みつつ、
YOU 「ガールズバー以外になんか解消法とか…」 若林 「一番……でもいろいろ研究した結果、アプリのゲームが一番いいですね、嫌なこと考えないっていうのは。  なんかあの、固執傾向が……執着があるので、怒りになったら。  あるなーってずっと思ってたら、アプリのゲームが一番忘れるなって言うのは」 YOU「なるほど」 若林 「なんかね、走ったりするイメージあるじゃないですか。泳いだり。  余計考えちゃうんですよね、泳ぎながら、平泳ぎしながら、『あれなー、くっそー』って。  アプリのゲームだともうそれ以外、ゲームに入っちゃうから」 本谷「それだけのこと…それだけを考えてるの?」 若林「そう」 本谷「それ、でも横で見てたらもうゾっとする姿なんだよ」
 この若林さんの話、本当にそう!わかる!わかる!って頷いちゃいました。  嫌なことがあるとずっと考えちゃうというか、考える暇があるとずっと脳内が反省会モードになっちゃうんですよね。  「あの時こうすればこんなに悔しい思いしなくてよかったのに」みたいなことを。  ただ、それに対してスマホゲーやってたとしても、別に忘れるわけではなくてスマホゲーやった後の布団の中で延々考えちゃうし、  何よりそれ自体が現実逃避なんじゃないかと思うと私はそちらにも行けないんで、ずっと怒りと向き合わないといけない、そうするべきだと思ってしまうのもたぶんまだ若いからなんでしょうね、きっと。  本谷さんの「ゾッとする」っていう見方も凄くわかるし、同時にそうやってスマホゲーやってる自分を客観的に見て死にたくなるのも確かで。何してるんだろう、ってなりますよね。

エゴサーチTV #41

 AbemaTV。  西野 vs 東野 という面白くならないわけがない組み合わせ。当然ずっと笑いっぱなしでした。「東野に宣伝されると本の売り上げが止まる」w  あと、最近キンコン西野が推してるらしい「レターポット」、リベンジ成人式とかで名前は知っていたもののいまいちどういう仕組みなのかわかっていなかったのですが、  番組内での説明を聞いてようやく納得がいきました。個人的にやろうとは特に思わないけどこれを考え付くのは天才的だなあと改めて……。  でもせっかくのエゴサTVなので東野さんの話も聞きたかったところ。まあ仮に次回の出演があってもそういう流れにはならなさそうですがw

アルコ&ピース D.C.GARAGE(2/20)

 ここ最近、個人的には特筆することのない回が続いてましたが、今週はかなり面白かったです。先週、酒井が自宅用に持ち運ぶ気のないポケットWi-Fiを契約したトークで平子から責められてましたが、今週はそこにポケットWi-Fi派のリスナーからの反論が殺到。  ところが、先週の指摘を受けて携帯電話屋に相談に行ったら、不足していたデータ容量を買い足しすぎて知らないうちに月3万も払っていたことが発覚し、酒井の情弱さが浮き彫りになるw  ここまでだと結構リアルに怖い話だなと思ったら、「月5GBから50GBのプランに変えた」という頭の悪い報告で爆笑してしまいました。  おまけに「これだけあれば家にポケットWi-Fiも要らないから解約するかも」と言い出し、ポケットWi-Fi派リスナーの梯子を外す酷い流れまで。この、リスナーもパーソナリティーもお互いを尊敬していない切れ味こそがアルピーラジオだなと再確認しました。

ヨルナイト×ヨルナイト ゲスト:伊藤美来(02/15)

 お馴染みのみっく。まあどちらかというとポンコツ方面の人なので、三澤さんやもえしのように鋭い掛け合いにはなりませんが、可愛いので許されてしまう暴力。  面白かったのは最後のくだり(37分頃~)。  昨年マンスリーアシスタントを務めたもえしが、趣味の合う鷲崎さんと仲良くなったことに嫉妬するみっく。
鷲崎 「例えばもえしの言ってることに(伊藤美来が)あんまり興味を持たなかった間に、たかだか1ヶ月やったこの鷲崎さんがですよ、  『あーじゃあ俺も矢沢ちょっと興味持ってきたよ』なんて、買って聴いたりしてるわけですよ、  これはもう、『ああ嬉しいな』って向こうも思うじゃないですか」 伊藤「……、思うかもしれません」 鷲崎「はははははっ!(笑)」 伊藤「思うかもしれませんが! 私と、萌絵さんが、一緒にいた時間というのは、とても大きくて深いものがあるわけですよ」 鷲崎「築き上げてきた関係性があります、そうですよね」 伊藤「だから、萌絵さんが私を捨てて、健に行くなんて、そんなことないないと思って」 鷲崎「そうだそうだ、そりゃそんなことないですよね、昔は鬼軍曹の下で一緒に頑張ってきた……(笑)」 伊藤「(笑)鬼軍曹とは、鬼軍曹とはのっちさんのことですか?(笑)」
 この後のトークもずっと面白い。StylipS時代の話は微妙に黒歴史じゃないにしても話題に出ることがほとんどないので、その点でも貴重。  これが百合営業ならもうそれでもいい、これだけ面白くて可愛いトークが聞けるなら十分です。

ミュ~コミプラス ゲスト:畑健二郎(02/20)

 結婚発表から速攻での出演交渉。D.C.GARAGEの真裏でしたけどこっちをリアルタイムで聞いてましたw  ところどころはぐらかしつつも、「告白したのは自分から」などははっきり言ってしまうのが良いなあと思いました。  トーク聞きながら畑先生本人はほんと押しに弱いんだろうなーということが伝わってきました。たぶん「青二棒で……」みたいなところもちゃんと突っ込んだら教えてくれたんじゃないかという。吉田アナもアシスタントのころあずも、そのへんあまり踏み込まないのが今回はちょっと物足りない印象にも。ヨナヨナにも出てほしいなー。まあ出るとしたら浅野さんの方なのでしょうけど。  あと、ミュ~コミはゲストによって時々聴くんですけど、そのたびに「ミュ~コミのCMジングル、ここ数年のヒトリエの仕事で一番良いなあ」と思う。 --------------------  radikoにしろTVerにしろ1週間で消えるのが逆にちょうどいいのかもしれません。いつでも観れると逆に先延ばしにしちゃう。それこそYouTubeに落ちてるラジオのアーカイブとか。 ...

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最近の話題 5年前

テラスハウス、セブンルール、ヨナヨナなど

最近のテレビとラジオの話、少し前までは毎回書いてたのですが、  最近、書くほどでもない程度の楽しみ方でたくさん観すぎててどこから触れていいかわからないので、とりあえず毎週観てるものを。  個人的な好みで、「バラエティとして笑える」+「真剣に考えさせられる、刺激を受ける」という、interestingとfunnyの両方が備わった番組が最強だと思っているのですが、  そんな番組が毎週そこそこある今はかなり恵まれているシーズンなのかもしれません。  『スター名鑑』と『キングちゃん』が毎週あった2016秋を超えるクールなんてないと思ってたのですが、今はそれ以上に良いかもしれない。  その『キングちゃん』、安定して面白いけど正直今シーズンはパワーダウン感が否めないし、『ゴッドタン』は単純に時間に対して企画を詰め込みすぎてる感があって毎週消化不良。「腐り芸人セラピー」とか2週とも最高に面白かったけど、「もっと面白いシーンがたくさんカットされてるんだろうなあ」というモヤモヤ感がずっと付きまといました。  『水曜日のダウンタウン』も最近は……。「すぐにネタ切れするだろう」という巷の予想を長いこと裏切り続けてきた『水曜日』と『月曜から夜更かし』の2本ですけど、さすがに息切れしてきた感が。  あと前も書きましたがダウンタウン松本が不快すぎて面白さが相殺されてしまうのが非常に辛い。『ワイドナショー』も酷すぎるし(観てないけど)。  とりあえず藤井Pの春の新しい特番企画に期待しています。

TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS

 今シーズンこそは観たい、と意気込んでいたバラエティ。不覚にも1話を見逃してしまいましたが、それ以降は欠かさず観ています。  山里を筆頭に徳井・YOU・トリンドルなどスタジオメンバーが毒を吐きまくる副音声版が最高。浅い若者の恋愛番組かと思いきや、それぞれが一応将来のことを考えていたりして、それをスタジオメンバーが茶化しつつもしっかりフォローしたり、バランスが絶妙。  ああいうリアリティショーに出て自分の姿を晒すことができる人たちって言うまでもなく格好いいと思うし、それだけでも私には一生できないことなので尊敬してしまうし、それも踏まえて自分にとっての反省材料にしています。

セブンルール

 こちらも素晴らしい。頑張っている女性の姿を追いつつ、合間に挟まるスタジオでのトークも面白い。単純なベタ褒めではなく、若林さんや本谷さんが暗い側からコメントを入れることで多様性が担保されるというか。  セブンルールもテラスハウスも共通して「輝いてる人たちの、キラキラした青春」がメインにありますが、それは決して他人から馬鹿にされるようなものではなくて、何だかんだ言いつつ羨ましいものだし、それが「できない側」の人間であることを自覚している人たちがスタジオで受けてくれるから、安心感がありますよね。価値観を押し付けない。  そして収録が追いついたのか、先週からこの番組でも若林の熱愛弄りがスタート。「他校の女子に若林が好意を寄せていることを、高校の同級生が伝えずに隠していて、大人になって知ってキレた話」はラジオではお馴染みのネタでしたが、「でも今はそれがクリアになったからいいじゃん」という方向に発展していくのは新鮮でした。

激レアさんを連れてきた。

 こちらは弘中アナの魅力が大爆発。内容云々ではなく弘中アナの面白さと可愛さだけで1時間観てられる。もちろん内容も面白いのですが。  速攻でネタ切れしそうなことだけが不安ですが、テレ朝はパッケージ流用するの上手いから同じメンバーで別の番組を始めてくれることを信じています。  それにしても若林さんの熱愛ネタって、面白いけどそろそろオードリーファンしか笑ってない気がするのは気にしすぎでしょうか? 特に水曜ヒルナンデスの商品紹介とか、飽きられてないのかな……と余計な不安をしてしまいます。

ヨブンのこと

 今一番面白いラジオ、ヨブンのことは年始早々さらっと結婚発表というネタを仕込んできました。聴取率とかほとんど気にしなくて良さそうな30分枠だからこそできるような、朝井リョウさんの暴走が光る。  スター名鑑の『GO!ピロミ殺人事件』並の企画センスを発揮する、スペシャルウィークの悪ふざけ企画も毎回面白いので今月末が楽しみだし、一方で通常回の朝井さんの話も毎回興味深い。
『ラジオラジオラジオ!』の記事でも引用しましたが、結婚観についての話は本当に良かった。

オードリーANN、D.C.GARAGE、ハライチのターン!

 どれも毎週楽しく聴いています。特筆することもなく毎回面白いです。  オードリーANNはスペシャルウィークで誰を呼ぶのかとても気になる。山里亮太呼んでほしいけどTBSラジオのメインだし厳しいのかなー。  D.C.GARAGEも面白いけど……早く毎週生放送に戻ってほしいと思う限り。昔のANNとか聴きたい気もする一方、さすがに量が多くて躊躇う。

Pyxisのキラキラ大作戦!、鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト

 キラピク、地味に毎週観てるやつ。  可愛いし面白いけど、もう一息……こう、十分に面白いからこそ、あともう一息トークうまく回らないかなあ、みたいにもどかしく思うことがあります。意外ともえしも頭良くなくて、お互いにツッコミ逃してる時があるのがもやっとする。だからこそ鷲崎との3人Pyxisが理想的な面白さなのですが……。  ヨナヨナは毎週観ているわけではなく、だいたいPyxisが出てる時なのですが、この前の三澤さん回はもちろん最高でした。
鷲崎:今までの辛かったとこを切り売り、切り売りで今までもエンターテイメントにしてきたじゃないかと! 三澤:そう、中学校でいじめられた時のことも! 鷲崎:そうだそうだ、言ってやれ! 三澤:不登校になった時のことも! 鷲崎:言ってやれ言ってやれ! 三澤:移籍した時のことも! 鷲崎:やめようやめようそれは!
 稽古してきたかのような完璧な流れ!  三澤さん、鷲崎さん以外にこのくらいマシンガントークできる女性声優の相方見つけたら洲崎西ばりにそれだけで人気出そうなんだけどなー。それこそもえし×三澤さんの絡みが見たい。事務所ネタはタブーになってしまうけどw なのでとりあえず今月のハロハピ放送局にそろそろゲストで来てほしい……。 ...

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最近の話題 6年前

最近の音楽のこと(ヒトリエ、リリスクとか)

ブログやってる人くらいにしか関係ない話だと思うんですが、  少し前にYouTubeのデザインのアップデートがあって、埋め込みコードをコピーする方法が変わりました。  動画下の「共有」をクリックして、「埋め込む」をクリックするとポップアップでコードが出てくる。  なんですが、これがもう明らかに動作が重い。まあChromeじゃなくてEdgeだからというのもあるかもしれませんが、2タップ必要だからいちいち面倒だし、フルスクリーンに最適化されてるし。  ということでいろいろやり方考えてたのですが、この前のFall Creator UpdateでEdgeのブックマークに「URLを編集」という選択肢が追加されて、ブックマークレット(ブックマークにJavaScriptを登録できるシステム)が使えるようになったんですよね。  これを使って埋め込みコードを取得できるプログラムとかどうせ誰か作ってくれてるんでしょ?と思って調べたら、ありました。 [Å] モブログ – iPhoneでYouTubeの埋め込みコードを取得するブックマークレットの使い方  記事自体はiPhone向けなのですが、要は「PC/スマホビューに限らず、拡張機能不要でブラウザを問わずに使える埋め込みコード取得」ってことなので、もちろんEdgeでも使えました。  やり方は適当なサイトをブックマーク登録する⇒URLを編集⇒上の記事の手順で出力したブックマークレットをコピペ ですので必要な方は頑張ってください。 --------------------

ヒトリエ『絶対的』

 んんんん……。イントロ、Aメロ、Bメロ、最高とは行かずとも期待を煽る感じでワクワクしてたら、2拍飛ばして入る唐突に入って終わるサビ、一瞬だけ別の曲に飛ぶような違和感が……。  サビのコード進行も何だか気持ち良くない感じが……って書きながら結局私はベタな小室進行をやってほしいだけなのかもしれないと思い始めた。ワールズエンドダンスホールみたいなベッタベタなコードを格好よく魅せる、それでいいのになあ……。  正直この曲と、HITORI-ESCAPEでやった新曲を聴く限り、このミニアルバムが私の中でヒトリエにおける最高を更新することはあまりなさそう……ですが、でも私はヒトリエに関しては手のひら返ししてばっかりなので今回も手のひら返させてほしいです。 [amazon_link asins='B076ZL27DR' template='Original']  しかし今改めて聴くと『IKI』ってすごい良いアルバムだった気がしてきてます。不思議。『W&W』『DEEPER』はそうでもないから単純な思い出補正でもないんでしょうけど……。

lyrical school『CALL ME TIGHT』

 予想外の両A面のMV両方公開。ライブでもやったことない曲だったのでこのままワンマンまで取っておくのかと思ってました。良い曲。  リリスク新体制はラップの占める割合が多くなっているので、そのへんのとっつきにくさはありますが、割と『ワンダーグラウンド』に近い雰囲気っぽくて好きかも。  ちゃんと歌詞を読み込んだらまた印象変わるかも。あとインストも聴いてみたいしライブのパフォーマンスも楽しみ。

Pyxis『Pop-Up Dream』

 アップテンポで良い感じ!なんだか昔のStylipSを思い出す曲調です。昔のStylipSオタクでもないのに。  ボカロやら米津玄師やらI’ve soundやらに思春期の耳を捧げた私としては、ミリオンとかPyxisとかTrySailとか、「最近の声優曲」と一括りにしたくなるような、何の捻りもない良曲をどうしても好きになれないのですが、この曲は結構良いかも。  シングル曲『ダイスキ×じゃない』も電波気味だったし、他の曲の試聴が良い感じだったらアルバムごと買っちゃうかもしれません。 --------------------  上のブックマークレットの話、あれ以上続けると長くなりすぎるので切ってここで続きを書きますが、  私がWebコーダーとかコンピューター系の活動をやってて何となく強みだと思うのは、  「コンピューターでこういうことをする方法はネットに落ちているはずだ」っていうのを、調べる前から何となくアタリをつけられる勘だと思うんですよ。  「たぶん同じようなことで困っていてそれを解決した先人がいるはずで、それはこのキーワードで検索すれば出てくるはずだ」とか、  「このソフトの開発者はこの操作をもっと簡単にするキーボードショートカットを用意しているはずで、それはたぶんこうだ」とか、そういうのを見つけるのが上手い方なのかなあと。  その感覚を説明するのは難しいし、逆に何でみんなその勘が鈍いんだろう?って不思議になるんですが。「Premiereでプレビュー再生中に倍速にするショートカットとか、そりゃあるでしょ」みたいな。  そういう「元々あるけど見つかりにくい機能を探してくるセンス」って、何の違いなんでしょうね。小中学生の頃からワープロとかPCに触れてた、とか、スーファミとかでゲームやってたとか、そういう微妙なことの積み重ねなのか。  別に能力とかスキルっていうものでもないし、例えば理系のちゃんとした知識と違ってその場の対応能力なので全く定量化できないから就活にも役に立たなかった!  とも思うけどまあ生きてていろんな面で役に立つことは多いので良かったなと思います。それだけです ...

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最近の話題 6年前

最近聴いたラジオの話(菅田ANN、ヨルナイト、ヨブンのこと)

菅田将暉のオールナイトニッポン(10/16)

 ゲストに米津玄師さん。というか菅田将暉のANN自体初めて聴いたのですが……。  ヘリコプター弄り面白かったけど一人喋りはやっぱきついー。自分でメール読んだ後に自分でリアクション取ることになるからどうしてもテンポ悪くなっちゃうしノリきれない。  そういえば私が普段聴いてるラジオは全部2人以上だなー。オードリー、アルピー、ハライチ、ヨブン。  米津さんのツイキャスも時々聞きますけど、基本的にああいうのってガチ信者しかいないので、あんまりラジオとして面白い会話にはならないじゃないですか。タメになるって意味で興味深いことはあっても。  そういう意味で、オールナイトニッポン独特のリスナーとの距離感に巻き込まれる米津さんっていうのは結構新鮮なので割と聞く価値あると思います。  来週月曜までならタイムフリーで聞けます。  米津さんの「曲が下りてくるっていう表現が嫌い」という発言に対してリスナーが「まだそのフィールドに達してないからだ」とか言ってくるのとか、そういう芸能人っぽい流れにあの米津さんがいる感じがもう面白い。  ほかの媒体ではあまり振られない話が聞けたのも面白かったです。アルバイトをしたことがあるかという質問に、「1年くらい学校行ってて、まあやめちゃったんだけど、すぐボカロやり始めて、そこで結構、まあお金っていう意味でいうと結構入ってくるようになったので」というシンプルに強い解答が良かった。才能がある人はバイトなんてしなくていいんですよ。もちろん。  ただ、このラジオに限らず地上波メディア全般としてだけど、前提として「米津さん=スタイリッシュ、イケメン」みたいになってるのは若干の不思議さもあるというか、  米津さんってもっとダークサイドのイメージがあるので、うーん、今後どっち路線で行くのかなっていう疑問はあります。  だって、『灰色と青』という曲名で、米津パートを灰色、菅田パートを青で表示するのは、普通に考えたらそういうことだと思ったんですけど、  今回のラジオだと「どっちも似た者同士」という流れを米津さん自身も積極的に作っていて、  その路線に乗ると、例えば『LOSER』とか『リビングデッド・ユース』みたいな歌に説得力がなくなってしまうんじゃないか? と危惧してしまったり。  去年の『LOSER』の頃の米津さんはまだダークな路線に違和感なかったはずなんですけど、それ以降、つまり『orion』『ピースサイン』『打上花火』というキラキラアニメタイアップ3連発で完全に「事務所に推されてるアーティストです!」っていう方向になっちゃってるので。  そういう意味で、もっと言えばボカロ時代のことを知っている人との会話だったらまた違った発展があったんだろうなという。第一印象で米津→菅田は作品名がポンポン出てきたのに、菅田→米津でそういうエピソードがなかったということは、たぶんコラボ以前には米津さんの曲聴いたことなかったんだろうなという……w  あ、その流れで米津さんから「『ディストラクションベイビーズ』とか、『溺れるナイフ』とか」と溺れるナイフの名前が出てきたのはかなりテンション上がりました。  かつてBALLOMのトークイベント『酒処風船屋』で、アゴアニキとかとくさんとか古川本舗さんとかがハチさんのことを「普段霞を食べて生きていそうイメージ」って言ってたのが凄い印象に残ってるんですけど、そういう弄り方ができる世代と絡んでほしいなあ。今のメディアにそういう人はたぶんいないんですけど。完全に私の趣味でしかないけど、wowakaさんと2人でのレギュラーラジオとかやってほしい。

鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト(10/16)

 鷲崎さんのことを最初に知ったのは確か「俺修羅ラジオ」で、この人が入ると女性声優のトークの面白さのレベルが1個上がるので好きです。三澤さんとの絡みも楽しい。  よっぴーも別に悪くはないのですが、あっちはオタクすぎるというか、変に真面目に語ろうとしすぎて逆に的外れになっていることが。ヒトリエ評とかメチャクチャでしたし。  まあそれはどうでもいいとして、  そんな中、マンスリーアシスタント豊田萌絵さんとの3週目が明らかに神回でした。  女装おじさんと可愛いキモオタの1時間。壮絶に面白かったのでぜひ観てください。まぁ本当は有料会員になってタイムシフトで……ってなるのでしょうが……そこはまあ……。  全編通して面白すぎるし豊田さんの魅力が最大限に発揮されてた。  「厄介目のファンとか持ってない?大丈夫?」っていうツッコミとか、普通の女性声優だとなかなか触れちゃいけないところだと思うので、そういう流れになり得る時点で凄いなーと。  鷲崎さんの「売り方を間違えなければ絶対に売れる」という評は絶対に正しくて、豊田萌絵さんほんと今の声優業界がこんな感じじゃなければ売れるに決まってるんですけど、現実的にはトーク全然面白くない声優が売れまくってるわけで。  もえしの写真集に対する反応とかで声優→声優へのファッションオタクがもてはやされてる感じとかもそうですけど、声オタって三次元オタクの中で最もライトなところにいる、地下ドルどころかAKBと比較しても超絶ライトな人たちで、実は唯一「アイドルを偶像化しているファン」なんですよね。有吉×マツコで触れられたりしてましたが。  例えばそれこそ元リリスクの大部さんがそうであったように、もっとファンと接触する機会が多いタイプのアイドルだったらまた別だったと思うんですけど。  ……って考えていくとマジで声優の仕事やる必要ないじゃんって話になってくるので、豊田さんはラジオと写真集で生きていくただのアイドルの方が実は向いてるのでは?

高橋みなみ 朝井リョウ ヨブンのこと(10/15)

 エンディングで朝井さんが「こんなに趣味が合わないのにやっていけてるのが凄い」「5kgの重りつけてラジオやってるみたいなもん」とさらっと言ってましたが、  ヨブンのことは確かに今トップクラスに面白いラジオなんですけど、朝井リョウの面白さをマックスに引き出せてるのかっていうのはやっぱ引っ掛かります。というかストレートに言えば朝井リョウ×加藤千恵のANN0の劣化なんじゃないかっていう。  いやでも前回のSPウィークとかはこの2人がミスマッチだからこそできる面白さだし、ヨブンはこのままでいいから加藤千恵さんとのラジオも復活してほしい……。 ...

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ひとりごと 6年前

エネルギー補給

久々にヒトカラに行ってきました。auスマートパスプレミアム。  普段は近くにシダックスがあるのとワンダーグラウンドが入っているのでDAMにしてたのですが、『アンノウン・マザーグース』がJOYSOUNDに入ったので珍しくJOYSOUNDに。  DAMはメジャーアーティストのマイナーな曲も入るけど、マイナーアーティストはメジャー曲も入れてくれないイメージ。JOYSOUNDはブクガ曲が少なかった。  今回は私の中で「アイドル曲とボカロバンド系を交互に入れる」という縛りを入れて、きっちり交互に歌ってきました。  だいたい4時間くらいかけて44曲!一応全部写真撮りました。 20171003_071428064_iOS 20171003_100947733_iOS 20171003_100955884_iOS 20171003_100959878_iOS 20171003_101005926_iOS  たぶん次の人が履歴見たら2人で来たように見える!はず!  まあそれっぽくないのもあるけど、3枚目のバルーン→大森靖子→ナブナ→欅坂→ナユタン→乃木坂のあたりは絶対カップルで来てる。  何だかんだ言ってもヒトリエとかパスピエはアルバム全部聴いてるけど、アイドル曲はYouTubeに上がってるやつしか知らなかったり、あとそもそも入ってないことが多くて歌えないんですよねー。  BPM15Qも1曲しかなかったし、ライムベリーもSUPERMCZTOKYOしかないし。もちろんリリスクの新体制曲もない。カラオケはインディーズアイドルに冷たい。  一方ボカロはほんと早い。やっぱカラオケのメイン層がボカロ好きだからだろうなー。アンノウンもだけど砂の惑星とか雨とペトラとか歌えてよかったです。  あとこの日はなぜか調子が良くてWEDHのサビ前の早口を噛まずに歌えて満足でした。  しかしヒトカラ行くといっつも「なんで女性に生まれなかったんだろう……」って思いますよね。歌いたい曲が全部女の子向け。っていうか男性ボーカル曲を女性カバーしても全然カッコいいですしね。逆は無理。  女性に生まれたかったっていうのは私の人生の後悔の中でもだいぶ上位に入るし君の名は。とか見ててもいいなーって思います。  こういう風潮そのものが良いとは一切思いませんけど、同じことやってても女性だっていうだけでおおってなる趣味って多いじゃないですか。私の趣味がそうなんですよね。女性Webコーダーとか女性ボカロPとか女性スプラトゥーンプレイヤーとか女性オタクとかそれだけでちやほやされそうだし需要あるじゃないですか。オタサーの姫的な意味も含めて。  私ナルシストなのでそういう自分の武器を活用出来たらしたかったなーって思いますが、でも現実的に自分が女性として生まれてたら今まで歩んできた人生全部ひっくり返るから今のこういう性格になってないし、たぶんそしたら男性に生まれたかったーってなるんだろうなとも思いますけど。

豊田萌絵のアイドル畑でつかまえて #1(10/2)

 趣味がHTML編集、アイドル曲が好き、Switchでゼルダやスプラトゥーンをプレイしている、セルフプロデュース好きで自分の作品について語りたがる、  という私が女性に生まれてしかも見た目と声と可愛くて胸が大きく生まれたらこうなりそうな豊田萌絵さん、  の冠番組ラジオが始まりました。テーマがまさに私得。  アイドルについて語るだけでなく、リスナーが最近のおすすめアイドルをプレゼンするコーナーもあり、今までラジオにメールを送ったことのない私も初めて送ろうかなと思っています。  あんまり勧めるのもあれですが違法うpがニコニコに上がってるのでぜひ一度聴いてみてください!  いやほんとA&G+はradiko対応してないからタイムフリーで聞けないのがほんと残念。まあ映像ラジオだからそもそもradiko対応するわけないんですけど、洲崎西みたいに公式でアーカイブ動画上げてほしい。1週間限定でもいいので。タイムシフト忘れるー。  プレミアム会員になれば解決するというのは無視で。動画上げてから1ヶ月経ったので無事に退会しました!  最近基本的に芸人ラジオばっかり聞いてて、声優ラジオってどうしてもトークの面白さで劣る感じが(当然)あったのですが、Pyxisの2人、というかもえしは割と声優補正抜きにしても戦えるトーク力がある気がします。キラキラ大作戦面白いです。

山里&マツコ・デトックス

毒出しバラエティ 山里&マツコ・デトックス|TBSテレビ  もう終わってしまいましたが、素晴らしい番組でした。  1時間ずっと山里さんが毒を吐く、マツコがそれを肯定する、というだけの番組がこんなに面白いのだからやはり才能が凄い。あと、ここに松たか子さんとか飯豊まりえさんを起用したスタッフも凄い。  いや、普通、こういう番組作るってなったら、「山里を否定する方のゲスト」を入れて緩和するじゃないですか。それでなんか議論させて盛り上げよう、最後は山里側が「偏見でした」で折れて丸く収めよう、みたいな。日テレとかフジテレビだったらそういう安易な企画にすると思うんですけど、  それをあえて山里に好き勝手させて、安易に否定に回らないゲストに受けさせた方が面白い、っていう判断が素晴らしい。  もちろんパッケージとしてわかりやすいし一般受けするのはそっちなんでしょうけど、私としては明らかにこっちの方が最高だし、完全に日テレの『闇4』の上位互換。  レギュラー化してほしい! その場合には山里さん以外にも毒吐くゲスト呼ぶ感じになるかもしれませんが。  まあそこまでいかなくても3ヶ月か半年に1回くらいやってほしいです。

おそ松さん 2期 / Just Because!

 面白かったー。とりあえず、あの社会現象となった1期を踏まえてやる1年半ぶりの1話としては100点満点じゃないかなと思いました。  とはいえ問題は2話以降、1期と同じ短編集の通常回が始まってから。正直1期の中盤は通常回失速して、途中のシコ松くらいしか印象に残らないまま気づいたら最終回で爆発した感じなので、2期は通常回もまあまあ面白かったらいいなーと思ってます。  最近1クールに1本もないくらいアニメ観てないんですが、  今期はもう1つ楽しみなアニメ「Just Because!」があります。『さくら荘』『青春ブタ野郎』の鴨志田一さん原作でまさかのオリジナルアニメ。  正直それより先に青春ブタ野郎の新刊出してくれっていう思いはありまくりますが、それはそれとして楽しみ。  予告観る限り絶対精神的に辛いアニメなので私自身が完走できる自信はありませんが、  ちょっとシリアスな青春アニメって『あの花』あたりからずっと一定の支持あるんでこれもうまくいけばいいなーって思います。  さくら荘ではアニメに最悪に足を引っ張られた鴨志田先生、今作はぜひヒットしてほしいしその流れで『青春ブタ野郎』もアニメ化されてほしい。  まあ地上波1話はもう最速終わってるっぽいですが、プライムビデオでも配信されるので問題なし! 楽しみです。  プライムビデオならキャッシュしておける上にPiPで再生しながらガルパできるのが便利。

Cuphead / Sunset Overdrive

 最近Splatoonが全部S+に上がってひと段落しちゃいました。さっきガチヤグラでボッコボコにされてSに落ちましたが。  でまあXbox Oneを起動してCupheadやってるんですけど、難しすぎて定期的に心が折れる。  ということでXbox起動したついでにSunset Overdriveやってるんですが、これほんと面白いゲームですね。相変わらず。  1週間プレイしたと思ったら面倒になって次に起動するのは半年後、みたいな状態で全然クリアが見えないし、今ストーリーの全体の何割進んでいるのかすらわからないんですが、  とりあえずマップに常に目的地と次のミッションが表示されてるから進められる。妖怪ウォッチみたいなものです。  いや、ゼルダBotWで「目的地が常に表示されてるおつかいゲームは自由さがない、既存のOWはただのおつかいゲーだったとわかった」みたいな感想も見受けられて、まあそれはそうだろうって思うんですけど、  3Dゲーム超絶苦手ゲーマーとしてはマップに目的地なかったら一生迷いますし全然これで良いです。 [amazon_link asins='B015GQD7YS' template='Original'][amazon_link asins='B01MYUZDKY' template='Original']  確認したら前にプレイした話をしたのが5月。  たまにやると凄い楽しいんですよねーこのゲーム。爽快感ある。  あとはやっぱりジャイロ操作じゃないのでエイム安定しないのだけがネック。ジャイロ操作対応アップデートかもしくは2を出してほしい(今さら) --------------------  Surface復活したからまた外での作業ができるようになり、今もスタバでブログ書いてるんですが、とうとうコールドブリュークリームフロートが終了してしまっていた……。  悲しいです。  とはいえそろそろアイスコーヒーじゃない季節なので仕方ないところもあり。また来年の夏を楽しみに待ちます。  ちなみに新商品の「アーモンドミルクラテ」は期待してたけどそんなに……って感じでした。まあよく考えたらただの豆乳ですからね!(言い過ぎ)  あとマックも月見バーガーが美味しかったのでここ何週間かは結構頻繁に行ってるのですが、正直普通の月見バーガーが一番おいしいですね。満月チーズ月見は普通のやつより高いのに小さくて物足りない。月食バーガーも100円プラスする価値はないかなあ……みたいなところ。  最近、大学4年生にしてなぜか家系ラーメン中毒になりつつあって週1くらいで大学近くの武蔵家に行ってるんですが、あれいつも食べ終わったとき「気持ち悪い……もうあと1か月は来たくない……」って思うのに3日もするとまた行きたくなるから本当にドラッグだなあと思ってます。  でもあれに慣れると普通のラーメンじゃ物足りない感じがしちゃうので、二郎とかにハマる人もそういう感じなんでしょうね。  二郎は一度友達に連れられて行って、あっちは本当に「気持ち悪い……もう二度と行きたくない……」という強い印象だけが残って未だに行きたくなってません笑  この恐ろしくどうでもいい話で記事を終えるの申し訳ないんですが、何か考える時間ないので。  あと来週が卒論中間発表なのでここから1週間くらい更新空くと思います。……と言いつつ、現実逃避で更新するかもしれませんが。 ...

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ひとりごと 6年前

全部乗せ

ヒトリエの記事書いてて時間かかってしまいました。  というかこの1週間でヒトリエnexUsにリリスクMY DATEと2つもライブ行って5つもグループ見てしまった。幸せでした。    ヒトリエ記事はまあ、ライブ行こうよっていう気持ちで書いたんですが、結果あの記事を読んでそんな気持ちになる人はいないと思うのでただの自己満足。  まあそのためのブログなので……。    でもまあ今思ってることとしてはあんな感じです。  なんかこういうことを書くことも自己満足なのですが、私のやったこと、または私のようなファンのしてきたことがwowakaさんを傷つける一つになっていたんだろうなとは思っていて、だからちゃんと良かった時は良かったって言いたいなと思うんですよね。  イタいことは重々承知の上で、たぶん去年のヒトリエ記事、あんだけバズったらヒトリエのメンバーの誰か1人くらいはエゴサで見に来てそうだし、それがDEEP/SEEKのプリズムキューブを0.01%くらい後押ししたのかもしれない、という夢を見ました。 --------------------

lyrical school MY DATE ON SEP.(09/17)

 フィロソフィーのダンス・Maison book girlとの3マン。  今回も正直フィロのスはあんまり知らないので、ほぼブクガとリリスク目当てで行ったのですが……、フィロのスも明確にカッコいいダンスミュージックで良い感じでした。  前回のAvec Summer Breezeの時も、リリスク以外の2グループのことに一切触れてなくてちょっと上げるの躊躇したんですが、いや本当に知らなさすぎて何も書けないんですよ……。  あの日は大雨で、そこまで興味のないバンドのパフォーマンスにノるような余裕がなかったこともあるのですが。  あとそもそもリリスク以外のアイドルライブあんまり見たことなかったので、相対的にリリスクってコール複雑なんだなーとちょっと思いました。    続くブクガ。個人的にはある意味で今回のメインというか、リリスクいても対バン相手が全然知らないグループだったら行かなかったと思うんですよ、ワンマンでいいし。実際来月以降のMY DATEはスルー予定なので……。  ただ、ブクガは何だかんだアルバム2枚買うくらい好きだし、一度ライブ観てみたかったので。で、観た感想として、ヤバかったです。  Maison Book Girlの特徴と言えばやっぱり変拍子、特徴的な音色、歌詞で、その音源が好きすぎるからCD買ってるんですけど、  それってつまりプロデューサーであるサクライケンタファンってことじゃないですか。  でも、ライブを生で見てみて印象が変わりました。あの曲ごとに5拍子・7拍子などが入り乱れる変態音楽を歌って踊ってるアイドルが全然呑まれてないというか。  普通のアイドルとも違って、曲とアイドルがどっちも激しく自己主張してるんですよ。曲でアイドルの良さを引き立たせようみたいな優しさが1ミリもない音楽に、アイドルが全力でぶつかっていっている、そしてそれを楽しんでいるからこそ生まれる、独特の迫力に圧倒されました。  基本的には2ndアルバム『Image』をなぞる構成で、当たり前のように全曲好きなので全曲楽しかったけど、  最後の『rooms』がやはりすごかった。曲のフックになってる無音のところで照明がバチッと消えたりして一度も目を離せない。  この13拍子→4拍子→12.5拍子のキチガイ曲を踊りこなすポテンシャル。リズム複雑すぎてオタク側は手拍子すらままならないw  これはもう1回行きたい、と思わされるし、ブクガがアイドルとしてちゃんと売れてる理由もわかりました。  12月のワンマンも行きたいけど、さすがにこれ以上ライブ行くアーティスト増やすのは……うーむ。悩み中。    そしてリリスク。  相変わらずパフォーマンスは毎回進化してるし、もはや新体制とか新メンバーとか忘れるくらい馴染んでますね。全員。  前半が新体制曲オンリーだったのも凄かった。後半のphotographのhimeさんオリジナルラップも素敵。ただ終わった後に歌詞見ないと全然聞き取れないけど…w  シングル発売も決定。これだけ新曲増えてるのにアルバムじゃないのか、っていうのは思いましたが、シングルの方が握手会並びやすいから一長一短。アルバムもそのうち出るんでしょうし。    ただ、新体制の方向性が完全に「ガールズヒップホップ」に固まったことで、今回新体制初披露だった『マジックアワー』はちょっと違和感あったかも?  yuuさんはともかく、hinakoさんrisanoさんが良くも悪くも明るすぎて、曲の感傷的な雰囲気がちょっと薄れた感じが……。サマーファンデーションとか元気な曲だとrisanoさんの海外仕込みなラップも映えるのですが。  そういう意味ではワンダーグラウンドも合うかわからないけど、でもあれは盛り上がる系の曲だしコールも楽しいからやってほしい、って結局こればっかり言ってるな。年末のワンマンまでに新体制ラインナップに加わってくれてたら嬉しい。できれば初披露の現場に立ち会いたいから、来月のMY DATEでやられたらちょっと辛いw  しかし、新体制の曲がどんどん増えて前体制の曲がセトリから外れていく悲しみ、ってこれもヒトリエと同じこと考えてるなー。まあ、私はそもそもリリスク追い始めたの去年からだから、前体制にそこまで強い思い入れはないんですが……。ただ、RUN and RUNとかワンダーグラウンドとか、一番微妙な時期の(初期の定番曲でもないし新体制曲でもない)曲が好きだから、セトリから真っ先に外されてしまいそうな悲しみはある。  

Nintendo Direct(09/14)

 ありましたねー。  悪くない発表だったはずなのに、なんか事前にスマブラとかベヨネッタとかいろいろ言われてたから謎のガッカリ感が……。  スマブラ出ないのは本当に残念。さすがに1年目にキラーソフト多すぎだから、来ないような気はしてましたが。来年末かなあ。    いろいろ発表ありましたが一番のサプライズはもちろんガールズモード4ですね。  ガルモ3で、Directで流れたオープニング映像の虜になって、気づいたらゼノブレイドと天秤にかけてガルモを買ってから早くも2年。  ……実はガルモ3エンディング見てないのは秘密です。いや、コーディネートは楽しかったんですけど、シナリオクリアするためにはメインキャラクターの髪型とかメイクもやらなきゃいけなくて、「この子のメイクを私の手で台無しにするのが申し訳ない……!」ってなってイベントガン無視して普通の客だけ相手してたらシナリオ進まなかったという……。    前作ガルモ3やってた時から「楽しいけど画質が辛い……スマホか次世代機で出してくれ……」と思ってたし、スマホに出してミラクルニキを駆逐するところを眺めたい思いも若干あったので、  Switchでなく3DSというのは、正直、ものすごくガッカリなのですが……。  しかし、キャラデザが『輪るピングドラム』の星野リリィさんというまさかの抜擢で一気に引き込まれた。あとシナリオがけいおんガルパンのシリーズ構成の人だったり、ダンスの振り付けがPerfumeや恋ダンスのMIKIKOだったり、いろいろどうした? って感じの布陣。  普通にポケモンUSUMスルーしてこっち買うと思います。    あ、あと、スプラトゥーン、モズクとか新ブキは嬉しいけどそんなことより早くラピエリ返せ。  別にハイドラントでも竹でもロンブラでもいいけど、バレルスピナーデコは本当にクソ。3週連続で既存ブキのマイナーチェンジとか、もうメインブキ出し終えたとでも思ってるのでしょうか?  スプラトゥーン運営、基本的には超有能なだから、ちゃんと週1でメインブキの追加してくれれば後は一つも不満ないのに……。    ちなみにARMSも再開しました。ZLをガードに割り振ってだいぶ戦いやすくなった、けどツインテーラは空中戦メインだから結局ガードはあんまりしないっていう……。  だいたいお風呂上がりにまずARMS付けてランクマ1~2戦やって、勝ったら俺つえー感を堪能して、負けたら悪態つきながらスプラトゥーン起動する毎日です。なのでランクも8と9の間を行ったり来たり。  

野生爆弾のザ・ワールド チャネリング

 Prime Videoオリジナル作品。  一通り観ましたが、面白かったです。絶対人を選ぶから強くはオススメしないけど……。  地上波では無理だなーっていうシーンもあったし、正直やりすぎじゃないかと思うところもあって、別にそういうところを評価したいわけではないんですが、  それとは別にくっきーが頭おかしいように見えてちゃんと真面目にパターン踏んでボケ用意してきてるのもわかって、それが地下アイドルの暴走でペース乱されるところとかが面白い。『岡井狩り』後半の障害物競走のくだりとか、何周も回った末のお笑いって感じなのですが、個人的には物凄く好きです。  プライムビデオって地味にオリジナルのバラエティが充実してきてて、まあ一番メジャーな『ドキュメンタル』はあんま合わなくて観てないんですけど。  『特攻フルスインガー』とか『濱口女子大学』とかたまに観てます。主にガルパやりながらピクチャインピクチャで。    しかしプライムビデオ、私の好きなアニメが絶妙に入らないのは何の嫌がらせなんでしょう?  TBSアニメ自体は結構入ってるのに『ろこどる』がないし、同監督・同声優の『ノゲノラ』があって『さくら荘』がないし、『輪るピングドラム』『ユリ熊嵐』もないし。  新作もなー。みっく目当てで観始めた『チアフルーツ』もそんなでもなく、『ゲーマーズ!』も……テンポ良くて出来の良いアニメ化だとは思いますが、どうしても知ってる話なので…w  『偽物語』とか観直したい気もありつつ、結局雑にバラエティ観てばっかりです。    ところで、今気になってるのがNetflix / FODオリジナルで配信予定の『あいのり』で、  MCがベッキー&オードリーっていう最強の組み合わせなので、観たいなーって思ってます。恋愛バラエティのMCに、ベッキーのあの件を躊躇なく弄った実績があるオードリーという、完璧なキャスティング。  それとは別に『テラスハウス』も、この前地上波で副音声入りで観たら楽しすぎて、単純にバラエティとして今一番面白いんじゃないかという疑いがあって、  要するにNetflix入るか迷ってます。プライムビデオと違って月額高いんだよなー……。まあ初月無料だから体験版で観てもいいんですけど、1ヶ月で全部観る自信はない……。   ...

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ひとりごと 6年前

マーケティング

lyricalschool TIFグッズ

 普通に着れるアイテムが多いことで有名なリリスクグッズ。  まあ私ヒトリエTも米津TもイカTも普通に着て外出できる人間なんで別にいいんですけど。  TIFは行かないので、来週のnegiccoツーマンで余ってたら買おうかな、というところです。    とりあえず欲しいのは帽子。去年買ったリリスク帽子、当たり前のように愛用してるんですが、作りが安っぽいのと雑に扱ってるのと相まってちょっと危なくなってきてるので。  DENIM FLATでもいいし、あえてバケットハットでも良さそう。あれ別に女性用とか決まってないですよね?  リュックも気になるけどまあ買ったばっかりだし、ハーフパンツも欲しいけどあのレベルの柄ならリリスクじゃなくていいし……。Tシャツは買っちゃうかも。  

wowakaさん 6年ぶりのボカロ新曲

 ついに。  ぶっちゃけハチさんのボカロ曲は「まあ遅かれ早かれいつかはまた投稿するだろうな」みたいな感じだったのでそこまでの驚きはありませんが、  wowakaさんのボカロ新曲は圧倒的に驚きが強い。「ボカロ曲も作りたい」的なこと匂わせ続けて3年くらい経ってたから全然期待してなかった。    昨年投稿されたryoさんの「罪の名前」が3年9ヶ月ぶり、ハチさんの「砂の惑星」が4年ぶり、というのは、  つまり「2度目の復活」なんですよ。  ryoさんはODDS&ENDSがあったし、ハチさんはドーナツホールがあったし。  だから正直「まぁいつかはまた帰ってくるだろうな」と予想できる範疇の驚きではあって。  そういう意味で、ボカロPとして名前がトップクラスに知られていた人たちの中で、ボカロを離れてから一度も復帰していなくて、  かつ「6年ぶり」という凄みのある数字を持ってこれるのはもうwowakaさんしか残っていなかったし、ボカロ界としても最後の切り札をついに投入したみたいな感じがあります。    まあ、別にこの曲でボカロ時代のwowaka節が復活するとはあんまり思ってなくて、だって『ドーナツホール』も『砂の惑星』も完全に米津曲だったし、たぶんwowakaさんが今ボカロ曲作るなら十中八九オケはヒトリエで録るだろうし、だからヒトリエっぽい曲になるでしょう。  まあ、ヒトリエっぽい曲を女性ボーカルでやってくれればその時点で十分だったりもしますが。  だから凄い曲が来る!!って超絶に期待してるわけじゃないんで、ここでワールズ並みの凄い曲が来たら一瞬でwowaka信者に戻りそうなのでそこは超絶に期待してます(?)    それにしても6年ぶり。  ミク10周年で6年ぶりということは、wowakaさんがいた頃よりいなくなってからの方が長いわけだし、  そしてwowakaさんがボカロPやってた時期よりもヒトリエの方が断然長い。  wowakaさんやハチさんが破竹の勢いで曲を投稿してたのって、実は時期としては1年ちょっとしかないんですよね。特にwowakaさんは、裏表からワールズまで9ヶ月で、それからアンハピまでは曲投稿してなかったし。  非常に密度の濃い時間だったんだなあと思うし、それを自分の人生で最も密度の濃い中3~高1という期間に体験できたことは本当に幸運です。    そういえば、ヒトリエ、今年に入ってからまだ新曲出してないし新譜の影すらないわけですが、  今年末あたりに出るであろう4thアルバム(またはシングル)でこの『アンノウン・マザーグース』のカバーを収録してネットニュースに取り上げてもらうことがヒトリエにボカロ時代のファンを引っ張ってくるラストチャンスだって、本人たちがちゃんと意識していればいいんですけど。「当時のボカロファン」自体がすでに絶滅しかけてるコミュニティで、それが10周年のあれこれで一時的に集まってるだけなので、ここを逃すともう無理でしょう。  米津さんが『YANKEE』でそれを大成功させたのは今考えても凄かった。アイネクライネとドーナツホール収録ってパワーありすぎですよね。米津さんの4thも年末くらいに出そうで楽しみ。怪獣図鑑の特典CDとか集めづらい曲増えてるからそろそろ……。『何者』は収録されないでしょうし、『打上花火』は別に収録しなくていいですけど。  

豊田萌絵 写真集『moRe』

 重版かかったのは凄いですね。声優写真集の中ではかなり売れてる方だし、声優としての知名度を加味するとさらに。  しかし本人のブログで「オリコンの推定枚数の何倍も売れてる」って書いてあって、それは嘘じゃないんでしょうけどなんかオリコン自体の信憑性が…ってなっちゃいますね。基本的には合ってるんでしょうけど、声優写真集みたいなファン層に偏りのある本に関しては他の人の数字もまとめて間違ってそう。  一人暮らしでもないのでさすがにあの本を買って手元に置いておくつもりはないですが、電子書籍版が出たらポチっちゃうかもしれない。けど、去年出たみっくの写真集が未だにKindle版ないから望みは薄いかなあ。    ミューコミ聴いたんですけど本人が構図とかレイアウトとか全部プロデュースしてて凄かった。もっとこの話聞きたい。ソロラジオで話してるのかもしれないけど。  クリエイターには「バックグラウンドを明かさないタイプ」と「なるべく裏話とか語りたいタイプ」がいて、基本的に前者の方が格好いいとされるし実際そうだと思うんですけど、  個人的にはダサくてもいいからどんどん裏話とか自分で明かしてほしいし答え合わせさせてほしいし、私自身も何か作ったりした時はなるべくその背景とか全部語りたいです。ナルシストなので。    しかしまあ、Webコーディング趣味とかゲーム好きとかいろんなところでシンパシー感じちゃうので、なんかこう、「もし自分があのくらい可愛くて胸も大きくて声の演技もできる女の子に生まれてたらああいう人生送ってたのかなあ」みたいな気になる。あまりにも足りてなさすぎてifになってないけどw  

Splatoon 2

 やってます。前作ほどぶっ続けではないですが、それでも何だかんだ1日1~2時間くらいは触ってるんじゃないかな?  というかまずRブラスターエリートの追加を早く……。ラピブラ使ってますがやっぱりこれじゃない。射程が微妙に足りない。  あとトラップはラピブラと相性悪い……。何でもいいからボム系が欲しかったし、前作がトラップバリアだったことの再現ならインクアーマー欲しかった……。  と思ってたけどネットの評判見てたらラピブラ割と上位なんですね。バランス調整でバリア没収だったのかなあ。    それでも面白い。ずっと遊び続けていられる面白さ。  あと、弟がヒーローモードクリアしたのでラスボス戦~エンディング観ましたが、最後の演出が相変わらずハイセンスすぎた。ぜひネタバレ見ずにプレイしてほしいですね。  ゼルダもそうだしスプラのヒーローモードもだけど、私はああいう3Dアクション苦手なので弟に任せて追体験してます。    それにしても、スプラトゥーンって、イカとインクっていう唯一無二の要素を取り入れるだけでナワバリもガチもヒーローモードもサーモンランも全部スプラトゥーンになってしまう強さがあって、  しかも「TPSの弾の可視化」にしろ「撃った跡で陣取りバトル」にしろあまりにもキャッチーすぎて、  スプラ的な要素を1つでも取り入れるとパクリに見えてしまうから類似のゲームすら今後10年出て来れないだろうという点でもう安泰すぎますよね。    例えば「マリオっぽいゲーム」「ゼルダっぽいゲーム」っていくらでもあるし、そのフォロワーの中には人によって本家を超えると感じられるものもあるじゃないですか。  2Dアクションで言えば、私はマリオよりドンキーの方が好きだし、カービィやヨッシーの方が好きだという人もいる、  つまり「マリオっぽいゲームのファン」をマリオは独占できてない。  でも「スプラっぽいゲーム」はスプラトゥーンしかないんですよ。  「マリオがもう少し難易度高ければなあ」とか「マリオの世界観がもっとダークだったらなあ」っていう人の需要を満たすゲームは他にあるけど、  「スプラがもう少し1人用(キャンペーン)のボリューム多ければなあ」とか「スプラがもう少し芋砂で勝てるバランスになってたらなあ」とか思う人もスプラトゥーンをやるしかない。  その点でよっぽど酷い失敗をしない限りコミュニティを囲い込んでいける強さっていうのがありますよね。スプラトゥーン、恐ろしい。  今作も前作経験者からは不評な部分もありますが、その人たちがじゃあスプラを離れようとしても代替ゲームなんて存在しないわけで。  まぁそういう意味ではポケモンも似たようなところありますけどねー。シリーズ新作のたびに運営がボロクソ言われながらも何百万本も売り続ける化け物ゲーム。 --------------------   ...

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ひとりごと 6年前

埋葬

リリスク&スプラトゥーン2の話はガッツリしたので、それ以外の好きなものの話を中心に書きます~  

ハチ『砂の惑星』MV公開

 米津玄師/ハチさんの『ドーナツホール』以来のボカロ曲。  いや、これほんと凄い。ごちゃっとするから前回の記事で触れなかったけど、Splatoon2にも匹敵する、凄いインパクトです。  ミクの10周年に寄せるハチさんの曲で、歌詞に過去のボカロ曲の歌詞が散りばめられる、という。  wowakaさんの『アンハッピーリフレイン』やDECO*27さんの『ストリーミングハート』『ゴーストルール』、じんさんやkemuさんは言うまでもなくですが、  昔の曲のフレーズを使った集大成的な曲を今までに出したことのあるPは結構多い中で、  ハチさんはそういうのを基本的に全然やってこなかった人なので、ちょっと驚きのレベルが一段上がりますよね。  しかもメルトを筆頭に他のPのボカロ曲まで取り入れるという大胆さ。    ボカロというかニコニコのn次創作至上主義を、ある意味で打ち破ったのがメルト以降のボカロ曲みたいなところがあると思っていて、アレンジよりもオリジナルが偉い(あとお金にもなる)っていう、その流れの帰結にカゲプロがあったわけですけど、その流れをあえて二次創作的に引用したのが凄い。  (元ネタが誰が見ても明白でないものは一旦スルーして)  マトリョシカ&パンダヒーロー→ワールズ・モザイク→千本桜・チルレコっていう、間違いなく一つの時代を築いた曲たちが次々に出てくるのはもう、ずるいですよね。強いに決まってる。    ここからは完全に老害の昔話的な深読みになりますけど、  そういう、まさに私と同世代の、2010年をピークに、ハチさん・wowakaさんを追ってボカロから離れていった人のための曲だと思うんですよ、この曲は。  だって、メルト以前、カゲプロ以降の有名なボカロ曲を完全に飛ばしてるわけだから。  「メルトショックで生まれた」って言うのも、Ievenでもみくみくでもなくてメルトなんですよ、それは語感の問題だけじゃなくて、  「初音ミクがキャラソンではなくオリジナル曲を歌える可能性」を最初に広く示した点で、それ以前のみくみくとか初音ミクの消失とは決定的に違う。その流れでハチさんのようなシンガーソングライターやwowakaさんのような元バンドマンが参入してきたはずで。  そういう人たちがwowakaさん・ハチさんを筆頭に結局本人歌唱や女性ボーカリストのプロデュースという道を選んで去っていったのが2012年以降の流れで、  その延長線上で一歩踏み込んでオリジナルストーリーを始めたカゲプロも、ボカロとはだんだん分かれていった。  そこで一周して、一旦曲のクオリティのインフレが収まった後に出てきたのがナブナさんとかorangestarさん、というのが個人的な認識です。そのへんちゃんと追ってないんですけど……。  アスノヨゾラ哨戒班とか、セミプロみたいな曲で溢れてた2012年頃に出してたら絶対埋もれてるやつですよね、その良し悪しは別として。    で、やっぱり個人的に感慨深いのは「あのダンスホール モザイクの奥」っていう、同じ行にモザイクロールとワールズエンドダンスホールを突っ込んだところで。  DECOさんと米津さんだけが現役でネット上での人気を維持してるから後追いした人にはピンと来ないかもしれないけど、  2010年のボカロ界隈をリアルタイムに見ていた人たちは、あの頃はwowaka・ハチ・DECO*27の3強だったともう間違いなく口を揃えて言うに決まってるんですよ、  そして、YouTubeで『裏表ラバーズ』の方が伸びていようが何だろうが、この3人の代表曲はワールズ・モザイク・マトリョシカで、  それが並んでるっていうのが凄い嬉しい。    そういう、カゲプロで時間が止まっている私のような元ボカロファンのための、  「あの頃(2010~12年)が最高だったよね」っていう曲なので、  それはある種の傲慢さもあって、だって明らかに「今のボカロは昔よりも盛り上がってない」と、ハチさん本人が突きつけるような作りになっているんですけど、  まあ別にいいじゃないですか、思い出のための曲なので。  例えば、2012年くらいに「組曲ニコニコ動画改」が出て、最古参たちの「あの頃はよかった」的なコメントで溢れかえった、あれと同じだと思うんです。  今のボカロが好きなファンの方角はそもそも向いてないわけですから。    そして、2010年、ワールズエンドダンスホールとモザイクロールが、  ボカロ史上最速ミリオンを目指して毎晩祭り状態だったというのも一つの歴史としてあって、私自身も毎晩ワールズ開いてコメント色変え祭りとか参加してたわけですけど、  そういう公的な記録に残らないモノをリアルタイムで立ち会った世代として、  その『砂の惑星』が最速ミリオン記録を数年ぶりに塗り替える、というのもまた感慨深い。  それ自体が「今のボカロより昔の方が勢いがあった」ことの何よりもの証明になってしまった気もしますが、まあ。  というかほんとあの動画に集まってる人の大半は数年ぶりにニコニコにログインした人なんじゃないですかね。想像ですけど。  

スターバックス コールドブリュークリームフロート

 もう発売以来20杯くらい飲んでると思うんですけど、超美味しいです。  Tallが420円+税という、スタバの期間限定にしては良心的な価格でありながら、コーヒー+クリーム+シロップという絶妙な組み合わせ、  しかもバレンシアとヘーゼルナッツという2種類の味があるので飽きない。もうこの夏の定番です。  バイト先のすぐ近くにスタバがあるので、昼休みに買ってオフィスに持ち込んで午後の作業を頑張る。1日の楽しみなのです。    ……なんですけど、さすがにこう2日に1回のペースで飲んでると飽きてきたところに、  カスタマイズとしてシロップの変更ができるという情報を聞きました。
スターバックスのパートナーが選んだ! 夏のおすすめカスタマイズ5選【Editor’s Eyes Vol.60】 - Editor's Eyes  ということで2日かけてシロップをバニラとキャラメルに変えてみたものをそれぞれ試してみたのですが、  まあ、あれですよ、  バニラシロップがバレンシアを超える美味しさなら最初から表メニューとして提示されているはずで、  バニラやキャラメルが合わないわけじゃないんですが、バレンシアとヘーゼルナッツに比べるとやっぱり劣りました。  というか、バニラはシンプルすぎてクリームの味に掻き消されちゃうんですよね。    というわけで私のイチオシカスタマイズはこれ!! WIN_20170728_22_00_38_Pro (2)  バレンシアのシロップ増量(+¥0)です。  これまさに今飲んでるんですけど、もはやフルーツジュースです。バレンシアジュースのコーヒーシロップみたいなイメージ。  じゃあ美味しくないんじゃないかって気がしますけど、凄い美味しいです。コーヒーとバレンシアって合うんだなーとこのクリームフロートで初めて知りました。  毎回これを飲みたいとはなりませんが、ちょっとコーヒー飽きてきたなって時に飲むと凄い美味しいです。  夏が終わってこれが販売終了しちゃったら、アイスコーヒーにホイップクリームとシロップ追加して誤魔化したくなりそう。  

iPod nano 生産終了

iPod nanoとiPod shuffle、とうとう販売終了|ギズモード・ジャパン  うーん……いつか来るとは思っていたけれど、ついに。  iPod、特にiPod nanoはある意味で現在のAppleの象徴みたいなところあったので、残念ではありますが、仕方ないんでしょうね。Apple Musicにも対応してないし。  スワイプで前の画面に戻るとか、機能を絞った分音楽再生UIはiOSよりも圧倒的に使いやすかったので、残してほしかった。iPhoneやiPadがいくら上位互換とは言っても、「ミュージックアプリを開く」という一手間がやっぱり面倒なんですよね。イヤホンを耳に差して再生ボタンを押しても(他のアプリで音楽や動画を再生していたから)音楽再生に戻れない、という。  ただ、スマートウォッチがそうであるように、「機能を絞ったガジェットをいくつも買う」から「母艦とBluetoothで接続してコントロールする」時代に移っている感じはあって、  例えば私の場合、(Androidスマホは別として)駅の乗り換えの時とかにiPadで音楽を聴きながら移動するのはきつかったので、移動中はiPadを鞄にしまってiPod nanoを聴いていることが多いのですが、  AirPodsによってそれはある程度解消されたんですよね。操作性の難はまた別として……。    「持ち運べる小さな機器」そのものの需要がなくなりつつあるのかな、という感じはあります。  例えばSurfaceも今は素晴らしいタブレットですけど、家にあるハイスペックなデスクトップと遅延なしでリモート接続できる時代であれば、持ち運ぶのはハイスペックなタブレットじゃなくても単なる板でもいいわけじゃないですか。  Nintendo Switchと同じことをPS4+Vitaのリモートプレイで実現できるならSwitchいらないよね、っていう。  まあインターネットに関しては実現できていないからSwitchは要るんですけど、近距離通信に関してはそういう傾向が出ているのかな、という感じがします。    それはそれとしてガジェットを複数持って使い分けることの最大の意義、iPhoneが唯一リプレースできてない部分は操作性ではなくバッテリーなんですよ。スマホの電池切れたら音楽聴けなくなっちゃうじゃんっていう。  なのでやっぱiPod nano必要だし、どっかで安くなってたら確保しときたいなあ……と思いつつ、気づけばAmazonでも在庫切れしてるあたりが怖い。     ...

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