ひとりごと 7年前
distance
たぶん今月最後の更新。もしかしたらもう1回あるかも。 今月は本当に就活とバイトに挟まれてあっという間に過ぎていった……。暇になりたい。 来月は……と思ったけど別に暇になる気もあんまりしませんね。まあ、バイトの修羅場度は少し緩和されるかもしれない。少しは。 エンディングトークが長いので逆説的にオープニング短めで切り上げます。 --------------------
New ニンテンドー2DS LL発売 大画面の2DS「Newニンテンドー2DS LL」 7月13日発売! | トピックス|Nintendo 現行2DSは折り畳み廃止・モノラルスピーカーなどなど様々な機能がオミットされたわかりやすい廉価版でしたが、今回はうってかわって本当に3D機能のないだけのNew3DS LLが来ました。 値段も14980円で、New3DSLLと4000円しか変わらないし、New3DS(無印)とは1000円しか変わらないので、価格的にはそんなに訴求力ないんですよね。 2DSもしばらくは併売するっぽいし、ここまでするなら出さなくても良いんじゃ……という気もします。3D液晶そんなにコストかかるのかな。かかるんだろうなあ。 何だかんだ裸眼3Dには夢があったので、続けてほしかったけど、後継機には絶対引き継がれなさそうですね。 それにしても、Newシリーズがここまで拡大すると、今後もNew専用タイトルとかNew対応とかで延命しそうな雰囲気ありますが、 そうなるとやっぱりNew3DSで多少でも画質上げておくべきだったのでは……と思わずにいられません。さすがにあの画質であと5年とか戦われるのは辛い。 近いうちに3DS次世代機出すつもりならここでNew2DSはないと思うので、本当に3DSシリーズとSwitch併売していくつもりなのかもしれません。 でも、Switchがこれだけヒットしていて、同時にスマホ向けタイトルも開発しなきゃいけない現状、3DSにどこのリソースを割くのかという問題はありますよね。ポケモンDPリメイク? Splatoon2 Twitter 生うどんじゃん。 初報PVの気になるカットから何となくわかってましたが、ところでこの話はゲーム内にどう組み込まれるのでしょう? ヒーローモードのストーリーに関連付けるのも難しそうな話だし、普通にただの裏設定として、ゲーム本編では仲直りした姿が見られるのか、それとも。気になります。 あ、ちなみにマリカ8DX買いました。まだ遊んでないけど。 このブログ経由で商品を買ってくれた皆さんのおかげで、700円くらい安く買えました。ありがとうございます。 『ご本、出しときますね?』書籍版 まだ読み終わってないので、とりあえず買いましたという報告だけ。 まあ、全部観てた番組の書籍化なので、知ってる話なんですけどね。観てない方は絶対おすすめです。小説家の思考回路ってほんと面白いですよ。 Windows 10 スマートウォッチ発売 MS、「Windows 10 IoT Core」搭載ウォッチを発表--小売りや製造などで活用狙う ここ半年くらいゾンビのように「Microsoft Band 3……」と呟いていたらなんかそれっぽいものが出てきました。 まあこれは完全にビジネス向けのサードパーティー製品ではあるのですが。IoT向けのWindows 10エディションは元々あったので、それ活用したスマートウォッチはいつか出そうだなあとは思ってたんですよね。 ぜひMicrosoft謹製のウォッチを出してほしいです。5/2のイベントは教育市場向けということで、学生向けのウォッチとか出してほしいなーという願望。 最近観たテレビ 水曜日のダウンタウン 2hSP 各所で話題になっていますが相変わらず他のバラエティの数段上を行く圧倒的なクオリティでした。 まずオープニングが豪華だったし、スター名鑑のマッシュアップで謎の感動が。 中の企画にもスター名鑑の没ネタっぽいものが結構あって、追悼的な意味もあったのかなあと。 そして例のアレは、残念ながらツイッターで軽いキーワードのネタバレを踏んじゃったんですけど、てっきり一人だけだろうと思ってたので結局驚かされました。気づかなかったー。 スター名鑑よりも間口が広くて一見普通のバラエティなのに、同時にこんな攻めたこともやって、ただただ凄いです。 勇者ああああ ものすごい面白いと思ったのに意外とネット上でゲームファンから嫌われてるっぽくてびっくりしたんですけど、 よくよく考えたらこの番組は「バラエティとゲーム両方好きな人のための番組」なんですよね。 というか、もっと言えば「アルコ&ピースとゲームが好きな人のための番組 」っていう。 なので個人的には最高の番組なんですけど、まずアルピーが超ニッチだし、ああいう芸風ゲームオタクが一番嫌いそうだし。 そういう意味で、ゲーム×バラエティは相性の問題ではなく単にゲームオタクがテレビバラエティを毛嫌いしすぎて成立させにくいのかなあと思いました。 水ダウのマリカ企画がギリで、アメトークもゲーム回はたいてい外してる印象。 欅って書けない?【メンバーのあだ名と関係性を整理しよう!】 前半の呼称整理はともかく、気になったのは後半の相関図企画。 「このメンバーはこのメンバーが好きで、でもそのメンバーのことを他にも好きなメンバーがいて、このメンバーとこのメンバーが相思相愛で、」とやっていく企画。 要するに声優ラジオによくある百合アピール営業 。地獄でした。 女性同士の関係性って男性同士の友人関係からはあんまり想像もつかないところにある場合があって、 それが結果的に男性の感覚で友人よりも恋愛に近く見えてしまうこともあると思うんですが、 でもそれはやっぱり友人なのであって、本気でレズ解釈するのはなんか気持ち悪いし、ファンに媚びるためにあからさまに誇張してる感じも苦手。こいつらやってんなーって思います。声優とかアイドルにレズがゼロとは言わないけど、そんな比率高いわけないじゃん、っていう。 TrySailとかPyxisとかミリマス声優とか洲崎西とか、挙げたらキリがないんですけどね。この中だとトラハモが一番きつかった。あそこはファンがそれの二次絵とか描いてるのもイタいし、あと事務所的に本人の意志ではなく……いや、このへんでやめておきます。 でも、そういう意味でも改めて欅坂ってアイドル声優から流入するのに完璧なイメージ戦略だなと。 声優とかアニメ好きからそのまま三次アイドルにシフトするためには、いろんな壁があるのですが、それをかなり吸収できているグループだと思います。 顔も可愛いし、曲も良いし、運営体制も盤石だし、地下アイドルみたいにファンとの距離が近くないし、他のAKBグループのようなカースト上位感 も薄い。 ... ひとりごと 7年前
楽しみ
話題が溜まっているのでそれ以外の部分は適当に。 --------------------
Splatoon2 先行試射会 ありました。朝4時まで起きて待ってました。昼間だと弟と順番にプレイせざるを得ないけど、朝4時なら1時間独り占めできるので。 やっぱり変更された操作が難しい。 ジャンプのX→B変更については割と慣れてきたのだけど、マップとスーパージャンプが……。死んだ時と試合終了時に必ず手元のコントローラーを見てしまう。この癖はしばらく抜けないだろうなあ……。 他の変化としてはコントローラーのボタン配置。Joy-Conの仕様上、スティックとボタンが縦にまっすぐ並んでるので、ちょっとボタンが押しづらい感じがする。これも慣れだと思うけど。やっぱりProコントローラー欲しくなるなあ……。 Joy-Conグリップよりは両手持ちの方が快適なのでそっちメインでやろうと思ってます。右手だけでジャイロ判定されるっぽいから慣れれば楽だと思う。 他にゲーム側の仕様変更としてローラーに縦振りが追加されたことで、今までどの武器でもジャンプ振りしかして来なかった私は死にました。 高いところから振ることでエイム雑でも殺せるのがローラーの良さだったのに、縦振りだとエイム必要じゃないですか……。頑張ります。 最初はいろいろと違和感があって、「うーん、1にハマりすぎて2にはハマりきれないかもなあ」なんて思っていたのですが、 3戦くらいやったあたりからそんなことはどうでもよくなって、ただただ「楽しい」「幸せ」という感情だけで1時間遊び続けてました 。 Splatoonの素晴らしさって、もうこれを遊んでいる間は何も考えずにハッピーな感情だけが分泌されるっていう麻薬的な中毒性にあって、ポケモンとかボンバーマンとかで負けると多少なりともストレスだったりムカついたりするし、勝ってもやっぱり虚しさが残ったりするんですが、Splatoonはそのどちらも与える隙が無いんですよね。 そもそもゲーム自体、アクション自体に気持ちよさがあるから、負けても楽しいし、1つの試合の中に一喜一憂するサイクルが細かく設定されてるので、負けた試合でも嫌な感情を残しにくい。トライアンドエラーのゲームです。 これが発売されたら毎日何時間もやり続けられる自信がある。早く出してほしい。できれば夏休み前半に! あと、Splatoon2を1時間やった後で、さっき久々にWii UでSplatoonやったらGamePadが想像以上にでかいし重くてビビった。こんなの振って遊んでたんだっけ? ただ、逆にあの重さだからこそ安定してジャイロ操作できた部分もあるので……ちょっとジャイロ感度下げないと対応しづらいかなあとも思いました。 ↑一番戦績が良かった試合。マニューバーも触ったけど結局ローラーに落ち着く。 iPad新型発売など アップル、9.7インチiPad(無印)発表。3月25日注文開始、3万7800円から。iPad Air 2後継 - Engadget Japanese Appleがイベントなしで発表。もうこの扱い自体がiPadの落ち込みを証明しているような。 新型iPadはiPad Air2から分厚く重くなってバッテリーが増えるという、わかりやすい廉価版。 実際iPadがタブレットとして完成度高いのは言うまでもないし、高額なiPad Pro買うくらいならMacbookかSurface買った方が絶対いいので、安価なモデルはそれなりに良い判断だと思います。薄さよりバッテリーを取ったのも割り切りとしては悪くないと思う。 ただ、私が今iPad mini 4使ってて思うのは、miniでもでかい 。8インチって意外と圧が凄くて、正直もう少し小さくてもいいのになあと思うことが多いです。iPad nanoが欲しい 。 逆に、Switch(6.2インチ)も最初はもっと大きい方が……と思ったのですが、実際使ってみるとあんなもんかなって感じなんですよね。複数人でボンバーマンとか覗き込んで遊ぶにはちょっと厳しいのですが、一人用としてはむしろもっと小さくても良いくらい。 それにしてもAppleはiPadの扱い迷走してるなーというのが見て取れるんですけど、個人的にはMacbookに近づけるよりiPhoneに近づける方がいいと思うんですよね。具体的には防水 。iPad mini 5が防水対応なら普通に売れるんじゃないかと……。 欅坂46『不協和音』 新曲。音楽的にはあんまり不協和音ではなかった。 VIDEO 毎回思うけど平手友梨奈さんのパワーが凄い。これで2001年生まれとか死にたくなるからやめてほしい。 歌詞の方向性としてはまんまサイレントマジョリティー2って感じですね。 ただ、サイマジョよりさらに一歩進んだ少数派応援ソングになってるので、私としては嬉しいのだけど、これ本当にポップソングとして正しいの? と思ったりもします。 でもまあ「自分は他の人とは違う」みたいな主張ってそれ自体が中高生に共通した感覚なのかな。考えてみればカゲプロだってはみ出し者が集まる話だったし(たぶん)、このくらい中二病っぽい歌詞の方が良いのでしょうか。 いや、割と、今の欅坂の支持層って、3~4年前ならボカロに流れてた層じゃないかという感じがするんですよね。「メインカルチャーとサブカルチャーの間にまたがる場所」というか……。 バンドリ 相変わらず続けてます。こころちゃんピックアップされてたので一応課金もしました。初心者向けの1200円のやつ。冷静に考えたらそこまでお得じゃない気がするけどまあ……。 バンドストーリーもハロハピは17話、他のバンドも8話くらいまでは解放したんですけど、全バンドがシリアス展開入って笑った。担当者の趣味が悪すぎる……。ハロハピとポピパは明るい日常系の話で行くのかと思ったら全然そんなことなかった。 パスパレとAfterglowに至ってはバンド内で揉め出した。いや、それはそれで学生バンドあるあるなのかもしれないけど……。 あとやってて思うけど、どうせならカバー曲解放した時にも会話欲しかったなーと思いました。せっかく版権曲のカバー持ってきたんだから、「シュガビタのカバーをこころに提案されてあまりの難しさに狼狽える花音」とか「プリバラ曲を提案して他のメンバーに引かれる彩」とかそういうメタな会話があったら楽しかった気がする。各バンドに一人オタク枠が必要になるのが難点だけど……。 テレビ ・先週か先々週の話なので申し訳ないのですが、『橋下×羽鳥の番組』で森友学園の話があって、 橋下氏が「有権者の99%がやったことがないだけで、議員に直接会って口利きしてもらうのは別に悪いことではない」みたいな話をしていて、まあその話自体は正しいのかなあと一瞬思ったのですが、 冷静に思い出してみるとこの人、SEALDsの国会前デモの時に「政治は選挙に投票するか立候補するかでしか影響されてはいけない、デモで政治を動かそうとするのは民主主義じゃない」的なこと言ってたじゃないですか。デモはダメなのに口利きはアリなの?っていう。 どこまで行ってもポジショントークというか、まあ、ケースごとに論理を変えて、自分自身の一貫性を一切顧みないというのはまさしく弁護士に必要なスキルなのかなあという感じもするのですが、騙されてはいけないよなって思いました。 ・『キングちゃん』レギュラー放送復活。めでたい! この春で各局の面白い深夜番組が根こそぎ打ち切られてるので、ちゃんと面白い深夜番組を復活させたテレ東が光る。頑張って続けてほしいし、ゴッドタンと違ってゴールデンも狙えるポジションだと思うので、しっかり結果出してほしいです。 ただ問題は『月曜から夜更かし』と時間帯被ってること。我が家では毎週夜更かし録画してるので、どっちを録画するかで困っています。まあ、最悪TVer配信あるからいいんですけど……。 ... アニメ・ゲームのこと 7年前
Nintendo Switch の普及戦略の予想とアンバサダー・マーケティング
先週1/13(金)にNintendo Switchのプレゼンテーション、翌14・15日に一般向けの体験会がありました。 私は1/14の1日目の体験会に少し参加しました。ほとんど遊べませんでしたが……。 体験会のことはまた別の記事で触れることにして、プレゼンテーションの話を中心に、Nintendo Switchについて思うことを書いていきます。
プレゼンテーションの概要 まずはプレゼンの内容を一通りおさらい。 発売日は3/3。明日からは予約戦争が開戦です。ネットで3/17発売みたいなのが確定事項みたいに流れてましたが、発売日も当てられないのか…… と逆に驚きました。 税抜¥29800は、大方の予想通りというか、据置機のスタート価格としては最大限に配慮した感じではないでしょうか。 ただ、容量32GBというのがかなりのネックで、マリオカートやSplatoonのように常に持ち歩きたいソフトが多い中で、32GBというのはなかなか厳しい。MicroSDは必須ですね。 あとはオンライン有料。他社の価格から見ても月額500円を超えることはないと思いますが、もう少し安ければもっと嬉しい。Splatoon2がある以上、払わない選択肢はないのですが。 Joy-Conについて、初報では「携帯機と据置機のハイブリッド」という部分ばかりが着目されていて、Joy-Conについてはあまり話題になっていなかったと思います。個人的にもあまり気にしていませんでした。 そして、このプレゼンを観る前は、「Switchは新しい遊びを提案できないのではないか」と思っていました。WiiのWiiリモコン、Wii UのGamePadに比べると、Switchは持ち出せるとは言っても通常のスティックとコントローラーで遊ぶ形式で、特に驚きはないだろうと。 ところがJoy-Conには「HD振動」「IRモーションカメラ」といった機能が搭載されていて、実際にはWiiリモコンを強烈に進化させたものであることがわかり、そしてその機能をフルに使った『1-2-Switch』と『ARMS』が発表されたことで、一気にハードとしての可能性が広がったように見えます。 あと、最後のダイジェスト映像でさらっと公開された『SUPER BOMBERMAN R』が衝撃的で、小中学生の頃にスーファミやDSのボンバーマンを死ぬほどやり込んだ身としては一番興奮しました。あれを持ち出して多人数対戦ができるなんて夢のようです。 個人的にはボンバーマンで発売日購入を決めました。もちろんマリオカート8なども気になるし、Splatoon2がある時点で遅かれ早かれ買うつもりではいたのですが。 というかまずあのダイジェスト映像の出来が素晴らしいのです。このBGMを聴くために毎日開いてます。 VIDEO ハード普及とキャズム 2014年、Wii U発売から1年経った頃の決算説明会での質疑応答で、このような質疑がありました。 Q. 4-1 営業赤字が3期連続ということでかなりマスコミに取り沙汰されていて、岩田社長はハル研究所の経営再建時と一緒で、かなり厳しい状況にあると思う。(略)今回の業績悪化はWii Uの魅力をうまく広げられなかったところにあると思っている。ニンテンドー3DSでもWii Uでも、プラットフォーム立ち上げの初期にタイトルを出せないというトラブルが続いている。(略) A. 4-1 岩田: まず、プラットフォームが普及するかどうかは、勢いで決まります。勢いがつくと、いろいろな相乗効果がプラスに働きます。逆に、一旦勢いを失うと、いろいろな効果が全部逆方向に作用します。ニンテンドーDSは、序盤は苦しみましたが、途中で流れを変えることができました。Wiiについては、よく新しいものが普及するときに「キャズム」と言って、アーリーアダプターからアーリーマジョリティーへの乗り換わりの間に落とし穴があり、なかなかそこを乗り越えられないということが、ゲーム機でもよくあることなのですが、Wiiに関しては「キャズム」を一瞬で越えてしまって、私たちもいつ「キャズム」を越えたのか分からなかったという幸運に恵まれました。ニンテンドー3DSは、最初つまずいて、その後何とか立て直すことができました。Wii Uはまだそれができていません。こういう状況だと思います。 2014年1月30日(木) 経営方針説明会 / 第3四半期決算説明会 - 質疑応答 Wii Uの失敗は、Wiiの延長線上にあるハードという意識が強すぎたのではないかと思います。つまり、Wiiがあまりにも爆発的に普及したことも相まって、DSやWiiのように1億台売れたハードに出すソフトを開発することに慣れていて、イチから地道にハードを売っていく方法を忘れていたのではないでしょうか。 『スーパーマリオブラザーズU』『Nintendo Land』『Wii Party U』『スーパーマリオ3Dワールド』は、おそらくWiiで出ていれば簡単に100~200万本売れていたタイトルだと思います。『マリオカート8』『スマブラU』などもそうです。 ただ、「ハードを持っていれば買われる」ソフトと、「ハードごと買われる」ソフトは、似て非なるものであり、Wii Uには後者のソフトが(『Splatoon』が登場するまで)あまりにも少なすぎました。3DSの存在で『スマブラ』など多くのソフトが前者に吸収されたことも影響しています。 加えて、任天堂の「発売予定ソフトをギリギリまで隠したがる」という方針も裏目に出ました。PS4やXbox Oneが、ソフトメーカーとも協力して「これらのソフトが全て遊べるから」というアプローチで普及していったこととは対照的です。 このようなWii Uの失敗と、現状のSwitchのソフトラインナップを見ていくと、 「任天堂はSwitchを段階的に普及させていく戦略なのではないか」という推測が成り立ちます。 3月発売というところから考えても、明らかにSwitchはロケットスタートを狙っていません。ローンチ時点でのラインナップは、3DSやWii Uよりもさらに弱いと言えるでしょう。 一方、夏に『Splatoon2』、冬に『スーパーマリオオデッセイ』、そしてその前後に『ゼノブレイド2』という人気作が控えており、Wii Uのように目に見えて失速することもない。 Switchは発売から年末まで、そしてそれ以降も、地道に販売台数を増やしていくつもりだと考えられます。 このように発売直後から社会現象のようなブームにはならなくても、持っている人がだんだんと増えていって、ある時にキャズムを超える、というのは、3DSやPS4が辿ったルートであり、現状、スマホではないゲーム専用機が普及する唯一の勝ち筋なのでしょう。 そして、そのルートを確実にするための準備が周到にされています。 Switch普及のステージ Switchプレゼンテーション2017から任天堂の恐るべき販売戦略を予想する この方が「任天堂はSwitchを1年目は据置機、2年目は携帯機として販売する」という風に言っていて、それは確かに、と思いました。 ただ、もう少し踏み込んでいくと、Switchは3ステージあるのではないかと思うんですよね。 この年末までに発売されるシリーズ新作を見ていくと、『ゼルダの伝説BoTW』『Splatoon2』『ゼノブレイド2』『スーパーマリオオデッセイ』と、(オンラインを除き)1人用モードをメインとしたソフトが並びます。『ARMS』もJoy-Conを買い足さない限りは1人用です。 これに加えて『ドラゴンクエストXI』『Skyrim』などもあり、「持ち出せる据置機」としての魅力は十分にアピールできるソフトが揃っています。 一方、みんなで遊ぶパーティーゲームのようなものは今のところ『1-2-Switch』『マリオカート8デラックス』くらいしか予定されていません。つまり、メイン機能の1つである「おすそ分けプレイ」ができるソフトがほとんど存在しないのです。 なぜ任天堂はハード初期に、「おすそ分けプレイ」でなく「持ち出せる据置機」の側面を押し出すことにしたのか。 この理由は明白で、「おすそ分けするために3万円のゲーム機を買う人間はいない 」からです。「友達の家に持って行くためにSwitchを買いたい」と思う人は少ないでしょう。「Splatoonをやるために買ったけど、せっかくだから友達の家にも持って行ってみるか 」というのが自然です。 つまり、年末までのSwitchは、1人用のタイトルを中心に出すことで、とにかく持っている人の数を増やしていく期間になるのではないでしょうか。 この戦略が順調に進めば、今年末、特に若い人の間では、「友達の中で誰か1人くらいはSwitchを持っている 」という状況が生まれてきます。 このタイミングで、「おすそ分けプレイ」向けのソフトが少しずつ登場してくるのではないかと考えています。『マリオパーティ』『Wii Party』『Wii Sports』、サードタイトルでは『太鼓の達人』『桃太郎電鉄』など。また、ゲームソフトではないですが、JOYSOUNDのカラオケなどもこの1つです。 上でも触れたように、パーティーゲームは「ハードごと買う」ものではありませんが、ハードがあれば意外と手を出しやすいソフトでもあります。ゲーム機に関してはサンクコストの側面から、「せっかく買ったんだからソフトをたくさん買って元を取りたい」という心理になりやすいですし。 そして、任天堂の多人数ローカル対戦ゲームの頂点にあるのが『大乱闘スマッシュブラザーズ 』。ディレクター桜井さんの意向などもあるので予測は難しいですが、新作であれば早くて来年末。もしマリオカートと同じようにforベースの移植なら、ひょっとしたらE3に発表されて今年末に出る可能性すらあるかもしれません。 ここまでが第2ステージ。 そして、Switch所持者が一定数を超えてきた段階で、あちこちで言われているドックなし廉価版を出して、『ポケットモンスター』『どうぶつの森』といった、「1人1台持っていないと遊べない」携帯機の後継としてのゲームが提案されるのではないでしょうか。 ……じゃあ何でマリオカート8と1-2-Switchが発売直後に出るのか、という話ですが、新機能を活用するゲームがゼロだとさすがにマズいという判断でしょう。1-2-SwitchがなかったらHD振動何に使うんだよってことになったでしょうし。 ただ、マリオカートを完全新作ではなく8のアップデート版、という割り切ったリソース判断からも、そこをメインに押している段階ではない、ということは言えるのではないでしょうか。 スマホに対抗する「おすそ分けプレイ」 任天堂がSwitchで狙っている市場の1つが「ホームパーティー」ですが、そのような文化は欧米にしかありませんので、和訳すると「合コン市場 」です。 今、合コン、または小学生が友達の家に遊びに行ったときでもいいですけど、どういうデジタルコンテンツが遊ばれているかといえば、「モンスターストライク」「Minecraft」のようなスマホゲームか、または「SNOW」のようなアプリです。いや私は見たことないので想像ですけどね! でも、なぜそういう遊び方がスマホに独占されているかといえば簡単で、「みんなで遊ぶための追加投資が要らないから」です。 例えば、SNS上で「FGO面白いから一緒にやろうよ」と言った際、DLして始めるのは無料です。ゲームハードであるスマホは持ってて当たり前だし、ソフトも基本無料。 それに対して、「Splatoon一緒にやろうよ」と誘った時に、相手は4万円を払う必要があります(それだけの価値があるという論は別にして)。テレビがなければさらに高い。 DSや3DSのマリオカート7のダウンロードプレイであれば、ソフトを買う必要こそありませんが、3DSまたは2DSが必要になってしまいます。 その点、Switchであれば、その場でJoy-Conを渡すだけで、相手は無料で遊ぶことができます。当たり前ですが。 圧倒的に楽しさを共有しやすい構造になっているのです。 据置機と携帯機を分けるものは、「携帯できるかどうか」ではなく「1つの画面を共有するかどうか」だった。そのような概念の再定義に成功したからこそ、「持ち出せる据置機」という言語的に矛盾した存在が可能になったのです。 ... ひとりごと 7年前
フォーマット
ちょっと先週の土日がとんでもなく大変で、本当はどっちかスタバにこもってブログ記事5本くらい書いてやろうと思ってたんですけど……。 前回の記事で親不知を抜いた話をしたと思うのですが、そのあと1週間くらいして、歯の方の腫れとか痛みは引いてきたのですが、なぜか喉というか胸のあたりがずっと、呼吸したり飲食したりするたびに痛み出して。 で、痛すぎるので歯医者さんから紹介されて近くの病院に行ったところ……結果から言うと、逆流性食道炎、だったと思います。確か。 要するに、親不知の腫れでうまく食べ物を噛めなくて、それをお茶とかで無理に流し込んでたせいで食道が傷ついたということらしく……。結構深刻なやつでした。 そう言われると納得感しかないけど、抜いた後の注意とかに書いといてほしかった気もする。皆さんも気を付けてください。食道がんとかそういうアレでなかった(たぶん)のは良かったけど……。 まあそれより何より胃の検査が大変でした。有名なバリウム飲まされるやつ。そもそも炭酸が苦手なのでキツかった。味としては胃から逆流してくるモノとだいたい同じでした。 -------------------- さて、気になる話題。
スプラトゥーン封印ルール解禁 欠陥ルールとして封印されていた「シオノメ油田×ガチヤグラ」「ホッケふ頭×ガチヤグラ」「Bバスパーク×ガチホコ」が謎の復活。 偶然イカリング見て気づけて良かった……。 なぜこのタイミングなのかはさっぱりわかりませんが、話題性があって良かったと思います。楽しい。久々にA+に落ちたけど 。 若干の理不尽さはあるものの、そもそもスプラトゥーンというゲーム自体、1戦1戦のバランスではなく何戦も続けることで収束するバランスによって成り立っているので、多少ワンサイドなゲームが起きたところで別にいいんじゃないかな、という感じも。 (4vs4でチーム分けがランダムマッチングという時点で、個人の実力だけで試合をコントロールしきれない) なのでぜひ来週末にはショッツルとシオノメのガチホコも解禁してほしいところ。久々にやると何でも楽しいですね。 AmazonにMicrosoftブランドストア 前からあったのでは?という気もしますが、アクセサリだけでなくSurfaceやXbox One本体を売り出したのがトピック。 Xbox Oneが19800円 という破格さもさることながら、SurfaceBookの最上級モデル(i7・16GB)が約27万円(22%オフ)というのもなかなか。 Amazonが公式で取り扱いを始めたことの利点って、普段の価格ではなくてこういう時々やる破格のセールだと思うんですよね。 SurfaceBookはマイナーアップデートされた新型(i7 with Performance Base)の発売も控えているわけで、来年のプライムデーあたりに旧型の在庫処分セールやってくれるんじゃないかという期待が大きいです。その時にお金が貯まってたら買いたい。 正直なところPro4もi7で16GBにしとけばよかったーって思ってますからね。あの当時はまだi7が選択肢になかったとはいえ。 スペックを後から上げられないのがガジェットの痛いところです。 ヒトリエ『IKI』発売、その他 すっかり忘れてて気づいたら発売してた。 Amazonでお急ぎ注文できるかと思ったら12/10入荷予定とかになってて、面倒なのでデジタルミュージックでDLしました。 CD現品置いておきたいという気分にならなかったので。あと、曲数そのままなのに前作から若干値上がりしてない? とりあえずまだ全部1~2回しか聴いてないので、感想はまた別の機会に。。。 VIDEO YouTubeにも上がりましたね。 んん……いや、感想はまだ止めておきます。ファーストインプレッションで何か語ってもろくなことにならない、と思う。 アルバムつながりで言うとパスピエの新譜『&DNA』も発売決定ですね。 これも気になる。前作『娑婆ラバ』も買ったし、「ハイパーリアリスト」とかMVで結構ハマってた曲が多いので買いたいところ。デジタルかCDかは考え中。初回限定のDVDもちょっと欲しい。 あと、何だかんだリリスクのフルアルバム『guidebook』も買えてないんですよね。 別に握手目当てでCD買うわけではないのだけど、アイドルのCDをAmazonで買うのも何か違う気がして、しかしリリスク今作あんまりリリイベやらなかったのでどうしようって感じ。ワンマン行くほどの熱でもないしなー……。 いや、こういう言い方してもあんまり信用されないのはわかってるんですけど、私はアイドルとしてじゃなくて楽曲が好きなだけなんですよ、本当に。それだけでもないんでしょうけど、とにかく、そもそもライブがそんなに好きじゃないので……いや無銭イベ通いまくってる時点でアレなのですが。 来年あたりにリリイベやるタイミングで買ってもいいのかなあとか思いました。4thシングル+アルバムを同時に買えば複数積まなくても特典券2枚でチェキが撮れるのでは? M-1グランプリ 個人的に、漫才……というかそれに限らず何かを表現する作品全般について、 コンセプトが明確に言語化されているもの、事前に「こうすれば当たる、こうすれば面白くなる」という根拠に基づいてロジカルに組み立てられている作品が好きです。 M-1で言えば、NONSTYLE、パンクブーブー、ウーマンラッシュアワー、あと優勝してないけどオードリー、ハライチあたりが好きで、それはやっぱりコンセプチュアルだからなんですよね。細かい1つ1つのボケが、ではなくて、構造としてもう面白くなるように計算されてる。 オードリーなんて言うまでもなくあのフォーマットを作った時点で「勝ち」だし、NONSTYLEはボケの方向性こそ散らかっていますが、それを「ハイスピード」というキーコンセプトでまとめている。 その点、今年の銀シャリは「ただただ喋りが上手い」というタイプのネタだったので、別に審査に文句とかはないけど好きではないです。それを言ったら今年の決勝勢ほぼ全員そうなんですけど……。 あと、スーパーマラドーナの2本目とか、あと今回出てなかったけどニューヨークとか見てるとどうしても「劣化NONSTYLE」感があって、やっぱクリエイティブに関して後発は不利だよなあと思う次第。 流行語大賞・ヒット番付 2016年の新語・流行語大賞は「神ってる」 なんかこう、流行語とレコード大賞についてはもう語ることすらダサい 感じがあって、あれについてなんか陰謀がどうのオタク嫌いがどうのって怒ってるのも馬鹿らしいとは思うのですが……。 ここ数年、インターネットが言語活動の中心に居座るようになって、Googleトレンドで簡単に世間が可視化されてしまうからなのか、流行語は逆に「世間の予想を裏切ってやろう」という思惑でもあるのかってくらい変なものを選びまくってますよね。 そんなことをやってるにもかかわらずこれだけ話題になるというのは「流行語がきちんと時代の流行を反映していた時代の名残」でしかないわけで、たぶん数年しないうちに流行語大賞の権威がなくなるんだろうなーという感じ。世間的には去年・今年の野球2連覇でだいぶ冷めてると思います。 横綱は『君の名は。』と『ポケモンGO』、嵐は大関|エンタメ!|NIKKEI STYLE 一方、年末恒例のヒット番付ですけど、こっちはちゃんと1年を反映してて良い感じです。やっぱり「言葉」って広すぎて難しいんですかね。 何となく気になって調べたら去年は前頭にスプラトゥーンが入ってて、任天堂昇進したなーみたいな。今年の番付もKING OF PRISMとかデッドプールとか聲の形とかが入ってて、しっかりリサーチしてるんだろうなという感じがします。 こういう客観的なデータで単純比較できないランキングって、どうしても自分の好きではないジャンルは過小評価したくなるか、そこをバランス取ろうとして逆に過大評価しがちなんですよね。ニコニコで流行ったもの選んでメドレーとか作ってましたけど、あんなのどうやっても批判されますからね。。。 -------------------- ここのところずっと……ずっとというか先週からなのですが、 React.js を使っていろいろ遊んでます。いや遊びじゃないんですけど。 jQueryで2年前に作った簡単な(そして汚いクソコードな)タブ切り替えのカレンダーをReactで書き直す取り組み。まだうまくいっていないのですが、あともう少しで完成しそう。記事としてまとめるかは未定です。 React.jsを使ったWebアプリの制作自体は前からやってみたかったのですが、ようやく今になってそれをまともに進められる知識と想像力が身についてきた感じがあります。 あと、旅行中にアプリのアイディアが浮かんだので、それを作るという最終目標が決まって動きやすくなった、というのもあります。カレンダーアプリなんてのはその練習の練習でしかありません。 前回(今年の春くらい)にちょっと挑戦したときは、まずイチから構造とかルールを理解しようとしていたのですが、今回はそうではなくて、まず「カレンダーを作り直す」というところだけ目指して最短ルートを探しています。 html5もCSSもjQueryもWordpressも、「とりあえず作り始めてみて、困ったらその都度ググって適当にコピペして試す」というトライアンドエラーだけで突破し続けてきた人間なので、やっぱりそういう実戦主義の方が性に合ってるんだなあと思いました。 これは別にウェブサイトやプログラミングに限った話じゃなくて、「使うかどうかわからない(無駄になるかもしれない)知識を頭に入れておく」というのが大嫌いなんですよ。だから中学や高校の試験勉強も全然頭に入らなかったし。 とはいえ、前に途中までやったチュートリアルとかも無駄ではなくて、その時に何となく構造とか方向性を掴んでいたからこそ、今回のリベンジが上手く進んでいってる部分もあり……。 とにかく頑張ります。できれば就活までにアプリ1本作りたいですよね。。。もうだいぶ遅い気もするけど。 目標は今年中に、ここで公開できるようなページを作るようにすることです。「動くよー!」っていう。 アプリとしての完成形はかなり遠いところにあるのですが、とりあえずその初期状態だけでも動かせればいいなと……。 まだコード1行も書けてないんですけどね。関係ないカレンダーを作ってる最中。 それで、今ずっと悩んでるのが今学期の履修で。 先学期、このブログ読んでた方ならわかってると思いますが、毎週のように英語の文献読まされまくる、なかなかに意識の高い3ヶ月を乗り越えまして、 まあそれはそれで大学生らしくて良かったのですが、しかしこれを今学期もやりたいかというと非常に躊躇われるところがあり。かなりキツかったので……。 で、さらにさっき書いたようなReact.jsのアプリ開発も取り組みたいとなると、なるべく大学以外の活動に時間を確保したくて。 結果、たぶん月曜火曜全休 とかいう舐めた時間割 になる可能性が高いです。他大生を全然馬鹿にできないぞ。。。 まあ、そこそこ卒業要件厳しい中でここまで真面目に単位取ってきた結果なので、多少は大学生のモラトリアムに頼ってもいいと思うんですよね。GPA(評定平均)も割と良いんですよ。 ただ、全休作ったところで油断するとすぐに無駄にしてしまうのはわかっているので、ちゃんと集中して取り組みたいと思います。毎週スタバ行くくらいの勢いで! ……寒いけど! -------------------- この「オープニング(フリー)・最近の話題・エンディング(フリー)」という構成にすればわざわざカテゴリー分けしなくてもいいんじゃないかと気づいた。 このブログの最終的な目標はテキストラジオなので、こんな感じのフォーマットでしばらくやれればなあと思います。話題貯めときます。 ... Fatal error : Uncaught Error: Undefined constant "is_single" in /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-content/themes/osd1904/components/category_posts.php:3
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#2 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-includes/general-template.php(204): locate_template(Array, true, false, Array)
#3 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-content/themes/osd1904/index.php(115): get_template_part('components/cate...')
#4 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-includes/template-loader.php(106): include('/home/users/0/m...')
#5 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-blog-header.php(19): require_once('/home/users/0/m...')
#6 /home/users/0/main.jp-identalecords/web/index.php(17): require('/home/users/0/m...')
#7 {main}
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/home/users/0/main.jp-identalecords/web/blog/wp-content/themes/osd1904/components/category_posts.php on line
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